「医師チャ・ジョンスク」
各話のあらすじ ネタバレあり
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) April 15, 2023
Netflixシリーズ『医師チャ・ジョンスク』（韓国）
医学部卒業後20年間、医師ではなく専業主婦として生きてきたチャ・ジョンスクは医療界への復帰を決意。
予想もしなかった展開に翻弄されながら、一人前の医師を目指して奮闘する。#医師チャ・ジョンスク pic.twitter.com/LGbnBzY78K
第４話
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イノが酒を吹いたことで、ジョンスクが「ジョンミン！！」の声はかき消され大事にはならなかった。
ユン・テシク教授はさらに質問を続け、「いつお亡くなりに？」と聞く。
ジョンスクは「遥か昔のことです」と答える。
ユン・テシク教授さらにさらに質問を続け、「時々思い出す？」と聞く。
笑いを堪えるロイ。
ジョンスクは「思い出しません！自分が結婚したかどうかも覚えてないくらいです！」と笑いながら答える。
二次会のカラオケ。
ロイの歌声に女性たちはうっとり。ジョンスクの歌でみんな大盛り上がり。
不機嫌なイノは、盛り上がる輪の中心にいるジョンスクを睨みつける。
歓迎会は終わり、バイクで颯爽と登場したロイ（飲酒していない）に女性陣がうっとりする中、ジョンスクは「乗せてください！」とロイのバイクの後ろに乗って帰宅する。
唖然とするジョンミン、苛立つイノ。
ジョンスクはロイの後ろで、景色や月が綺麗で風が気持ち良くて感動して涙を流す。
公園に寄り、ジョンスクは「こんな時間に外にいるなんて信じられない、バイクの乗り心地も最高！今日は私に付き合ってくれてありがとう！」と言うと、ロイは「これは医者と患者の絆ラポールだ」と答える。
またロイは「ジョンスクはいい人なのにあんな男と暮らしてるなんて焦ったい」と言う。
ジョンスクは「長く一緒にいると、好きも感謝も薄れていく。どんな夫婦も同じ。」と答えると、ロイは「せめて尊重はすべきだ」と呟く。
ジョンミンは、実は、先輩ソラと付き合っていた。
歓迎会の後、2人はソラの部屋に行きセックスする。
イノはジョンスクの破天荒っぷりにイライラして眠れないでいた。
イランは学校で、リュックから教科書を取り出そうとした時に、手紙が入っていることに気づく。
それは母ジョンスクからのもので、「お母さんも一度くらいは自分のために生きたい。でも私はあなたたちの母親に変わりはない。お母さんが2人の夢を応援するように、2人も一度だけお母さんの夢を応援して。今の私に一番必要なのは2人の応援と支えよ。愛してる、私の娘」と書いてあった。
ジョンスクはキンパを作って出勤し、ジョンミンに食べさせる。
そこにソラがやって来て、キンパを横取りして頬張る。
ムッとするジョンスク。
エシムは家政婦を雇う。
家政婦はエシムのわがままにうんざりし「お嫁さんは言いなりだったんですね、私にはできません！」と辞めてしまう。
ジョンスクは処方する薬の量を間違えてしまい、ソラにこっぴどく怒られる。
ジョンミンは「母親と同年代だ、きつく当たらないでくれ」と言うが、ソラは聞く耳持たず。
ジョンミンは落ち込むジョンスクを心配するが「あんなに性格の悪い人とは仲良くしないで」と言われ焦る。
ドンネはミヒの皮膚科でエシムに会い「自然のままでいい」と言っていたのに美容注射をしようとしていることに嫌味を言われるが、孫のジョンミンに予約をプレゼントされせっかくだから来たと返す。
ドンネの思いつきの嘘だった。
皮膚科に来た本当の理由は、背中のシミが皮膚ガンではないかと懸念があったからだ。
ミヒは大きな病院での検査を勧める。
ドンネはジョンスクには秘密にしてとお願いする。
皮膚科の帰り、ドンネは、エシムが知らない男性の車に乗るところを見てしまう。
ジョンスクはロイに、「バイクに乗せてもらったお礼に」とキンパを作って来る。
食堂で、スンヒは人とぶつかって転びそうになる。
すると、ロイが現れ、片手でスンヒを支え、片手で飛び上がったお盆をと料理を受け止め、ことなきを得る。
ロイが、王子様のようでイケメンでおまけに独身と聞き、スンヒは気になり見つめ続ける。
しかし、ロイがジョンスクと仲良くランチしてるのを見て、苛立つ。
ジョンスクとロイ、それを見つめるスンヒ、その両方を見るイノは食堂から去る。
ジョンスクは患者の処置に対する知識不足から、その都度ジョンミンに電話して対応方法を聞いていた。
ただでさえ忙しいのにジョンスクの電話に付き合ってられないジョンミンは動画サイトを教え、これを見て勉強するように伝えた。
ジョンスクの時代にはなかった動画による勉強法を、新世界だと喜ぶジョンスク。
夫を毒物で殺害し無期懲役囚のチャンが、上行結腸の原発ガンで搬送されて来た。
あちこちに転移しており、手術的治療は難しく、1日も早く抗ガン剤治療をしなければならない。
主治医はなんとジョンスク。治療を拒む患者を必死に説得する。
以前、ジョンスクが内視鏡検査の説明をしたオ・チャンギュ会長が、人工肛門にするしかないと言われ、怒って大暴れ。しまいには泣き出す始末。
ジョンスクにとってはまだ難しい処置に困って、かたっぱしから先輩に相談するが断られ続けたため、イノに連絡するが断られてしまう。
次にソラに連絡する。
退勤したばかりでシャワー中だったが「今から行くから！」と怒鳴るが、なかなか来ない。
仕方なく、再びイノに連絡し「来ないと夫婦だとバラす」と脅し来てもらう。
イノは久しぶりの処置に手惑いなかなかうまくいかない中、そこにソラがやって来たので、ソラにお手並み拝見とばかりに処置をさせるイノ。
ソラの鮮やかな手捌きでことなきを得た。
看護師たちは「1年目のレジデントに呼ばれてわざわざ教授が来るなんて。。」「タメ口で話していた」「あなたって呼んでた」など、ジョンスクとイノの関係を怪しむ声が。
無期懲役囚のチャンは、ジョンスクに「このまま死んだように生きて、煙のように消えたい。尊い医術は生きる価値のある人たちに使ってください」と言う。
オ・チャンギュ会長は「手術なんてクソくらえ」と病室でチキンを食べてジョンスクの言葉に聞く耳持たず。
ジョンスクはロイに、理由は違えど治療を拒む患者たちに困っていると相談する。
ロイは「心を動かす説得は、ジョンスクの得意分野では？」と励ます。
休日
ロイは『夢の村天使園』という孤児院を訪ねる。
キム・ウヒョンという少年の身上記録を見せてもらう。それはロイだった。
イノはスンヒとゴルフの練習。
スンヒはロイとジョンスクの関係を探りイケメンだという。
イノは苛つく。
スンヒの娘ウンソはイランの家に遊びに来ていた。
ジョンスクは料理でもてなす。
会話の中でウンソの母も家庭医学科の医師だと知り、ジョンスクは興味津々で質問攻め。
イランに詮索はやめてと注意される。
ウンソは「不倫の温床だとか。。」と呟く。
どうやらイランの家族写真を見て、母の不倫相手だと把握した様子。
イノとスンヒはゴルフ練習場に同僚がいて大慌てで逃げる。
スンヒはこういう生活はうんざりだと行ってしまう。
ジョンスクは家事をしている時、イノのジャケットのポケットから高価なダイヤのブレスレットのレシートを見つける。
イノに聞くと、慌てた様子で「ジョンスクの誕生日プレゼントで内緒にして驚かせようと思っていた」と言う。
それを聞いて上機嫌のジョンスク。
しかしこれは嘘でスンヒへのものだった。
ジョンスクはイノに、初恋相手のスンヒが同じ病院にいることを、なんで黙ってたのか聞くと
イノは「いい話でもないのに報告を？挨拶程度しか話さない。」と答える。
ジョンスクは「今でも私のことを憎んでいるのか」と聞くと
イノは「好きではないだろう」と答える。
ジョンスクは「相変わらずスンヒは綺麗だった、私だけが老けたみたい」と言うと、
イノは「君もまだ大丈夫」と答える。
イノは仕方なく後日、同じダイヤのブレスレットを買う。
ジョンスクはスンヒを訪ね、「私はあなたに消せない傷を負わせた」と、過去について心からの謝罪をした。
スンヒは「もう忘れたわ。悪く思うことはないけど友達にはなれない。」と言った。
オ・チャンギュ会長が倒れる。
ソラが心臓マッサージや電気ショックを施す。
横でジョンスクも手伝うが、よそ見をしてスンヒの姿が目に入り、その腕にはダイヤのブレスレットが見えてしまい上の空に。
ソラの電気ショックとジョンスクの手がぶつかり、ジョンスクは感電して倒れてしまった！
