もくもくぅと韓ドラ

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Netflix韓国ドラマ「恋は飴模様」第12話(最終話)/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋は飴模様」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第12話(最終話)

前話はこちら↓

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ガンノクとドヨプは、テハを祖母ヨノンの元へ行かせ、たくさんのサンギルの子分を相手に悪戦苦闘していた。
そこへテハの弟分であるカイトが助太刀参上。
さらに、おばさん軍団&ジョンファも参上。
ヒジャ「うちのテハとウンセを苦しめたのも、ジョンファを事故に遭わせたのも、全部あんたたちの仕業だね!?」
おばさん軍団の一人グミャンは、高校時代砲丸投げの選手だった。
グミャンは、砲丸のようにドでかいおにぎりを次々にぶん投げ、敵に命中。
メンスクは祈祷の儀式に使うナタをぶん回し、敵を倒す。
ヒジャ「飴村の仲間を苦しめるヤツは死んでもらう!」
失語症のソンウォルは、実は北朝鮮の元軍人。
自作の酢と唐辛子粉の催涙スプレーをぶっかけて敵を倒す。
ジョンファは、夫ドヨプを苦しめる敵にブチギレ、鬼の形相でとてつもない悪口を吐きながらタンクを持ち上げてぶん殴る。
ドヨプは見たことのないジョンファの怖い姿に呆然。
たくましい飴村の女性陣の活躍で、敵を倒すことに成功した。
ケガをしたカイトは、ギジュンとスジが待機する、テハの自宅へと運ばれ治療がなされるのだが、ギジュンが飛んできたおにぎり砲丸からスジを守ることに必死で放ったらかしに。
ヒジャがピンチになると、息子ピルスンが強烈なパンチで敵を倒す。
たくましくカッコいい息子に感動…かと思いきや、「こんな危険な所になんで来たんだ!」と引っぱたくヒジャ。
村のみんなが奮闘していると、そこへようやくウンセが到着。

その頃、祖母ヨノンの家でテハとサンギルは対峙。
テハは受けて立つ覚悟を決めるが、自分の息子だと知ったサンギルは過去を思い出す。

<過去>
不正を犯してドヨプコーチから破門されたサンギル。
実は、サンギルの試合に金を賭けている人達がいて、サンギルは勝てばお金を貰えることになっていた。
交際していたヘス(テハの母)と豊かに暮らすためにしたことだったが、ヘスから「私がボクシングを好きなのは、リングでは皆が平等だから。拳一つで這い上がったあなたが好きなの。あなたにはがっかり!」と言われ、「やめてやる!俺は人生の敗北者にはならない!」と言い返し、ヘスの前から立ち去るサンギル。
ボクシング界から除名処分を受けたサンギルは、そのままヤクザの道へ。
妊娠が発覚したヘスは、一人で赤ちゃん(テハ)を生んだ。
テハの100日目に、ヘスはサンギルに会いに行った。
ヘスは、今からでも足を洗って誇れる父親になって欲しいと頼むも、サンギルは他のヤクザの兄貴たちの手前、ひどい言葉を浴びせてヘスを突き放した。
そうはしたものの、うしろめたかったサンギルは、後日ヘスに大金を渡す。
「誠実に生きても親が貧しければ子供も負け組になる。そんな人生が嫌で俺は勝つことを選んだ。だから受け取れ。」と。
ヘスは、サンギルにテハを抱かせる。
テハは、小さなん手でサンギルの指をギュッと掴み、サンギルの頬に触れた。
ヘスは、
「いいえ、負けてる。あなたは勝てないものがある。どんなに貧しくても汚い金で育てない。この子をあなたのようにしない。」と言い残して、金を受け取らずにサンギルの前から立ち去った。

それから時が経ち、構成員となったテハが、自分の息子だなんて知る由もないサンギルは、テハに父親の事を聞く。
テハは「生まれる前に他界しました。父はいい人だったと聞きました。生きていたら慕ったと思います。いい人でなかったとしても会いたかったです、父ですから。」と答えていた。

<現在>
テハの父親への言葉を思い出し、動揺するサンギルは「俺たちは腐れ縁だな…」とつぶやく。
そして、パトカーのサイレンを聞きその場を逃亡。
テハは、山奥へと逃げるサンギルを追いかけ、崖っぷちまで追い詰めた。
そして、サンギルが落とした銃を手に、「罰を受けろ」と銃口を向ける。
そこへ、警察官を伴ったウンセが駆けつけた。
サンギルはテハを人質にとり、羽交い締めにして頭に銃口を突きつける。
サンギルは、自分に触れているテハの手から、一度だけ抱っこした赤ちゃんテハのぬくもりを思い出し、涙を流す。
そして「腐れ縁は終わりだ、テハ。」とささやいてテハを突き飛ばし、自分の頭に銃を撃って自殺した。

それからしばらく後
おばさん軍団の一人、霊感を失ったメンスクは、新境地を開くべくタロット占いを始めた。
ためしに飴村の今後にちて占うと「恋人」のカードが出た。
飴村のあちこちに春がやって来るようだ。

ギジュンは考えを改め、素直な気持ちをスジに伝えて復縁できることになった。

テハは、祖母ヨノンから、テハが赤ちゃんの時からお気入りだったボクシンググローブのおもちゃを渡される。
1歳の時からやりたいことが明確だったのに、自分のせいでそれを犠牲にさせてしまったとヨノンは嘆く。
天国のヘスに合わせる顔がないから、これからは自分のことだけ考えて幸せになってくれと願うヨノン。

テハ&ウンセは、ヘスのお墓参りへ。
ウンセは、テハが言葉数少なく「好きな人だ」としか母に紹介しないので、ブーたれながら帰宅。
犬に愚痴っていると、首輪にピンクのバラの形をした箱が付いている。
ウンセはそれを取り外して開けると、中には指輪が。
驚いているウンセに
「俺の幸せは、コ・ウンセだ。俺と結婚してくれ。」とひざまずいてプロポーズ。
感動して涙を流すウンセ。
抱きついて喜び、プロポーズを受け入れた。

そしてテハ&ウンセは、たくさんの仲間たち+犬に祝福されながら、テハの家の庭で幸せな結婚式を挙げる。
余興が始まり、おばさん軍団&ガンノクで歌とダンスを披露し、みんな大盛りあがり。
花嫁によるブーケトスでは、親友ヒョジンに向けて投げたつもりが、ギジュンがキャッチしスジに渡してしまった。
それはそれで盛り上がったが、がっかりするヒョジン。
そんなヒョンジンに、ガンノクが照れくさそうに花束を渡した。
カップル成立か…?と大盛りあがり。
結婚式の途中で雨が降ってきてしまった。
みんなあわてて屋根の下に逃げ込むが、テハは雨に打たれて嬉しそう。
これまでの人生で、テハにとって雨はつらいものだった。
しかし、最高に幸せな今日の雨をもって、そのつらい過去は塗り替えられたのだ。
それを察したウンセも共に笑顔で雨に打たれる。
みんなもそれにつられ、雨に打たれてビショビショになりながら遊び、幸福で楽しい時間を過ごす。
テハ&ウンセは雨に打たれながらキスをした。
それを見て大喜びの仲間たち。

そして、テハ&ウンセはドキドキの初夜を迎える。
ジウォンはセクシーなネグリジェに着替え、若返り効果や精力アップに期待ができるお酒をテハの飲ませる。
さて、そろそろ…と思いきや、テハは酔っ払い、「好き〜幸せ〜」と子供のようにポワポワ状態。
ウンセの膝の上で眠ってしまった。

翌朝、大事な初夜が吹っ飛んでしまい、怒っているウンセ。
テハは「初めての…朝でもいいんじゃない?」と言って、ウンセをお姫様抱っこして寝室へ。

そして時が経ち冬が来た。
ウンセは仲間たちと撮ったたくさんの写真を見返す。
どんな方向に転んでも、そこに仲間たちがいる限り、彼らと作ったシーンが集まり人生というドラマが完成する。
”生きる”とは、その瞬間を思い出すことなのかもしれないと、ウンセは言う。

<終>

Netflix韓国ドラマ「恋は飴模様」第11話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋は飴模様」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第11話

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飴村では、ジョンファが退院して帰って来て、みんなでワイワイとテハのお誕生日会の準備をしていた。
そこへテハ&ウンセも帰宅。
みんなで再会を喜ぶ。
テハの家にみんなが集まり、幸せなテハの誕生日会。
ずいぶんと遠回りしたが、こうしてテハ&ウンセが幸せに笑える日が来たことに、みんな心から安堵した。
祖母ヨノンは、テハの母とウンセがよく似ていると言う。

32年前
ヨノンは、村のバス停でテハの母ヘスと出会った。
寒い冬に薄着で、赤ちゃんを抱いている。
ヘスは皿洗いの仕事を求めてクジンに来たが、すでのその仕事は募集が終わっていた。
貧しく、苦労をしている様子なのに、ヘスはとても明るくよく笑い、赤ちゃんと楽しそうにしていた。
ヨノンはなんだか放っておけず、自宅に連れて帰り、自身の飴工房で雇うことにした。
言葉はきつくぶっきらぼうだが、優しく温かいヨノン。
夫も親もいないヘスは、ヨノンを本当の母親のように慕うようになったのだ。
ヨノンは、テハのことも本当の孫のように世話をして可愛がり、テハは愛情をもらってすくすく大きくなった。

楽しい時間はあっという間。
ウンセはソウルに帰る時間に。
別れ難く、いつまでも手を握り合い、抱き合う2人。

翌日
初めて愛する彼女ができたテハは、日常生活においてもニヤニヤが止まらず、何もかもが美しく見え、幸せでたまらない。
週末が待ち遠しく、ビデオ通話で愛を語り合う。
テハは、ウンセから「オッパ」と呼ばれることを密かに夢見ていた。
しかしウンセは、「オッパ」はありきたりだと却下してしまう。
ちょっとがっかりのテハ。

そして待ちに待った週末
テハはウンセを車で迎えに行き、一緒に飴村へ。
その道中、ウンセは会話の中で、テハが「オッパ」と呼んで欲しいのだと気がついた。
ウンセをそれが可愛くて面白くて、以降、からかいが発動。
ギジュンやガンノクのことは「オッパ」と呼ぶのにテハのことは「テハさん」。
テハは、それに対してヤキモチを焼いて落ち込んだり怒ったり。
ウンセは、そんなテハが可愛くて面白くてたまらず。
拗ねてヘソを曲げてしまったテハに「チャギ(ダーリン)」と呼んでみた。
テハはニンマリ、一気にご機嫌になった。
楽しい時間はあっという間、ウンセはソウルに戻り、裁判に備える。

ウンセはサンギルを調べる中で、不審な物を見つけた。
事務所の金庫にあった資料で、1993年5月から1994年までのソウルにおける出生届のリストだ。
これはサンギルにとって葬り去りたい過去だった。
ウンセはこれが何のか暴くことができず。

ウンセは、サンギルの初公判において、無期懲役を求刑した。

テハは母ヘスの墓参りに行き、今、幸せいっぱいであることを報告した。

サンギルは初公判の後、子分たちの協力で護送中に逃亡した。
ウンセはすぐにテハに連絡し、強行犯係を伴って飴村に向かう。
逮捕後もテハへの異常な嫉妬と執念を募らせていたサンギル、逃亡の目的はテハへの復讐である。

サンギルは飴村にやって来た。
そして祖母ヨノンを人質に取り、テハに電話。
「警察を連れてきたらばあさんは死ぬぞ。一人で来い。」と告げた。
テハは血相を変え、母ヘスのお墓から急いで飴村へ。
すると、飴村の入り口にはサンギルの子分たちがズラッと並んで妨害してくる。
テハとガンノクとドヨプは協力して敵を倒す。

サンギルはヨノンを拘束し、家をめちゃくちゃにしていた。
ガラス戸が割れ、落ちたアルバムを拾って見る。
そこには、赤ちゃんの頃のテハを抱っこするヘスの写真が。
サンギルはそれを見て驚く。
ヨノンは、「その身を削ってでも我が子を守ってた母親だ。天国から守ってくれるはずて。お前はテハには勝てん!」と言った。
なんと、テハはサンギルの子供だったのだ。

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Netflix韓国ドラマ「恋は飴模様」第10話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋は飴模様」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第10話

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14年前
テハは、半身不随で施設に入院しているドヨプの父を、本当の家族のように甲斐甲斐しく世話をしていた。
金銭的に苦しいドヨプがヘルパーさんを雇わなくて済むように。
韓国代表に選ばれた選手なのに、ここまでしてくれるテハの優しさが胸に染みるドヨプ。
テハとドヨプは親子のような固い絆で結ばれていた。

現在
ドヨプとジョンファは、サンギル一味によって、別々に連れ去られた。
ジョンファが乗せられた車は、テハの行く手を阻むように横向き止められる。
テハは、ジョンファが乗っているとは露知らず、敵だと思って何度も何度も車で激突。
一部始終を目の前で見せられ、絶叫するドヨプ。
その後ジョンファは病院に運ばれ、手術は成功するものの出血が酷く、今夜が峠だとのこと。
泣き崩れるドヨプ。
サンギルの策略であることは承知の上だが、最愛のジョンファを傷つけられ、ドヨプはテハを許せず、突き放す。
サンギルは、本当の親子のような深い絆で結ばれていたテハとドヨプに、あまりにも卑怯なやり方で軋轢をもたらしたのだ。
自責の念にかられ絶望するテハ。
それを見てほくそ笑むサンギル。

テハは、死ぬ覚悟で、単身ミレ・エデン社にいるサンギルの元へ。
2人は殴り合いのタイマン勝負へ。
サンギルの手にはメリケンサックがはめられているため、テハへのダメージは強烈だ。
さらにサンギルは、割ったワインの瓶で襲いかかってくる。
追い込まれたテハ。
そこへウンセが現れた。

少し前
ウンセは上司にすべてを打ち明け、検事に復帰。
スニーカーのメモリーチップから、サンギルと市長の贈賄の証拠を確保。
信頼できる人員を集め、サンギル逮捕に動き始めたのだ。

ウンセはついにサンギルを贈賄と殺人未遂で逮捕。
サンギルは手錠をかけられ連行された。
ウンセは倒れているテハに駆け寄り、「もう大丈夫よ。私が捕まえたから安心して。」と言ってテハを抱きしめた。
テハは、ウンセの記憶が戻ったことを知り、ホッとする。

後日、サンギルだけでなく市長も逮捕され、大きなニュースとなり人々の注目を集める。
検事ウンセはテハへ事情聴取を行う。
まずは、すべての記憶が戻ったコ・ジウォンとして、テハに感謝を伝える。
そして「あとは私に任せて。ドヨプがさんのたちの件も含め、サンギルの量刑を最大にさせる。どうぞお大事に。」と言って立ち去った。

検察庁を出るテハの前にドヨプが現れ、思いっきりビンタ。
「クズ野郎のために命を捨てるな!自分の価値に気づけ!おばあさんが大事に育ててきた命だぞ!かつては村中がお前を誇りに思ってたんだ!お前は俺にとって、心に刺さって抜けないトゲなんだ。」と叱った。

少し前
ジョンファは無事に意識を取り戻していた。
ジョンファは、テハのことを許せないでいるドヨプに
「テハがグローブを脱いだ日(暴力団に入った日)、あなたは守ってやれなくて泣いたでしょ。申し訳なくて、おばあさんの世話をしようと飴村に来て、かわいい私に出会えた。だから早くテハと会ってあげて。テハの心にはアザがあるけど、あなたの心にもトゲが刺さってる。今回のことでおあいこにするの。いい?」と言い聞かせた。

ドヨプはジョンファはの言葉によってテハを許すことにしたのだ。
ドヨプは「もしまた命を顧みずクズを相手にしたら、その時は平手ではなく拳が飛ぶぞ!お疲れさん。」と言ってテハを抱きしめた。
そのタイミングで検察庁に移送されてきたサンギルは、2人様子を見て悔しさで震え、拳を握りしめる。

ジョンファの病室にやって来たテハ。
申し訳なさでジョンファの顔をまともに見ることができないテハ。
ジョンファはテハの手を握り、
「ヤツらは忘れてるみたい。私達は飴村の人よ。いくら火を放たれても、熱くなればなるほどくっつくのが飴でしょ?今まで通り、暮らしていきましょ。」と笑顔を見せた。
テハはようやく表情が明るくなり、手を広げるジョンファを抱きしめた。

バシッとスーツできめたカッコいい検事ウンセの記者会見。
テレビで見た飴村の仲間たちはびっくり仰天。
「本当に逮捕した…」と関心するギジュン、「よくやった!」と涙ぐむ親友ヒョジン。

検事ウンセの捜査により、ミレ・エデン社名義の採石場や山で、行方不明だった複数の関係者の遺体が発見される。
贈賄以外にも、ボロボロと悪事が明るみになるサンギル。
ウンセはサンギルの面会に来て、
「減刑のために頑張っても無意味だと伝えにきました。それから、この世には血縁よりも深く強い絆があります。テハさんとドヨプさんの件は残念ね。思い通りにいかなかったようで。」と言い残し、颯爽と立ち去る。

2週間後
飴村のおばさん軍団は、ウンセの姿をテレビで見れて元気そうなのは嬉しいが、連絡もなく縁が切れてしまい、なんだか別世界の人に感じ寂しく思っていた。
テハは一人、ボクシングジムで汗を流す。
元気がなく、思い出すのはウンセのことばかり。

ウンセは検事として、徹夜続きで忙しく働き一段落ついた。

ボクシングジムから帰宅したテハ。
家の門を開けようとすると、小さなカエルがテハに向かって飛んできた。
すると、次の瞬間ウンセが現れ、飛んでくるカエルをキャッチ。
かつてテハがウンセに話して聞かせた2人の出会いのエピソードだ。
目をまん丸くして驚くテハ。
「…どっどうして来た…??」
笑顔のウンセは、
「私は韓国一多忙な検事よ。息もつかずに働いて1日だけ休みを貰ってきた、彼氏に会いに!」と言う。
ハッとするテハ。
ウンセは「別れると言ったのは無事に検挙するための芝居。とことん充実した休日にしないと!出かけましょう!」と言って、テハの腕を引っ張る。

2人は海へやって来た。
たくさんはしゃぎ、笑い、楽しい時間を過ごした。
そして、きれいな夕日を見ながらカフェで話をする。
ウンセ「どうして危険を冒してまで私を助けたの?会ったことがあると言っても2回だけよ。」
テハ「俺の人生で唯一思いを寄せた人だから。日本で過ごしたあの夜、”時間よ止まれ”と初めて思った。1秒さえ惜しいくらい幸せで。初恋の相手なんだから幸せで当当然だ。」
ハッとするウンセ。
度々テハの話に登場する初恋の人に嫉妬していたウンセだったが。
ウンセ「初恋!?昔のあの大会の時からずっと片想うを!?」

<過去>
2010年ジュニア代表選抜戦
決勝進出したテハだったが、やたらと目を狙われ処置を受けるも、目が霞んでしまい、KO負けしてしまった。
しかしその時、リングの外に「反則してます!」と叫ぶウンセ登場。
実は、大会のドクターと対戦相手のコーチがグルで、消毒液に何か良くないものを混入していた。
カメラで大会記録を収めていたジウォンは、偶然その現場を撮影していたのだ。
そのおかげでテハは優勝し、金メダルを獲得した。
ウンセ「証拠を突きつけてメダルの色を変えた私、かっこいいよかったよね!きっと私、腐敗と戦う正義感のある検事になりそう。覚えておいてね、メダルを取り返した恩人を!」
テハ「よし!五輪で金色を取ってテレビで言う!」
ウンセ「期待してる!未来の金メダリストさん!」
ニコッとほほえむウンセに、テハは一目惚れした。

ウンセ「私に一目惚れしたのね!なぜ日本で再開した時に連絡先をくれなかったの?」
テハ「お前は立派に成長したが、俺は五輪の金メダルを諦めヤクザになったから。」
ウンセ「私も立派ではないわ。いざ検事になったら野心が勝って、名を馳せようと必死だった。そして心は空っぽになり、ブランド品や高級車を買ってた。飴村に来てすぐの頃不満だらけだったのは、私が俗物だったからだと思う。幼い頃の夢みたいに立派になるのは難しいのね。」

刑務所のサンギルは過去を思い出していた。
サンギルは、父親に殴られ続けて育った。
父親の葬儀には行かないつもりだったが、運転手をしていたテハに
「見せつけてください。”父とは違う”と。」と言われ、テハのことを強く信頼するようになる。

スジは、私物を取りにクリニックへやって来た。
別れようと言い出したのはスジだが、先日のギジュンの誠実な態度に後ろ髪を引かれていた。
スジは荷物を持って帰ろうとすると、ギジュンがそれを持ってくれて、さらに車で送ってくれた。

2年前の同窓会
ギジュンは、大好きなスジにカッコいいところを見せるべく、ゲームで負けたスジをかばって酒を飲み続け、ヘベレケになってしまった。
スジは、そんなギジュンの純朴な優しさに惚れたのだった。

テハ&ウンセは、お酒を飲んだ後、海辺で焚き火。
12時をまわり、ウンセは「お誕生日おめでとう!」と言った。
そう、今日はテハの誕生日。
日本で過ごしたあの夜と同じシチュエーションだ。
あの日はウンセの誕生日だった。
ウンセはちゃんと覚えており、最高に幸せな誕生日だったため、テハにもお返しがしたかったのだ。
ウンセ「愛してる。記憶が戻っても、私はあなたが好き。あなたの恋人として過ごした時間は幸せだった、人生で一番。生まれてくれて、私の前に現れてくれてありがとう。」
2人はアツいキスをした。

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Netflix韓国ドラマ「恋は飴模様」第9話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋は飴模様」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第9話

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怒ったサンギルが、テハに向かって斧を振り上げた瞬間、そこにドヨプが現れた。

<1991年>
ボクシングの韓国代表最終選抜戦の決勝戦。
リングにいるのは若きサンギルだ。
そのコーチはドヨプ。
ドヨプは圧倒的に強く、優勝が目前だったのだが、リングサイドのドヨプは、突然白いタオルを投げ入れて棄権を宣言した。
サンギルは密かにグローブの中に石膏を仕込んで不正と犯していたのだ。
ドヨプはそれに気づき、試合を止めた。
「勝てたのに!韓国代表になれたのに!コーチも名誉にあずかれる!」と怒るサンギル。
ドヨプは「汚い拳で勝ったところで何になる!お前を弟子にしていたことは人生最大の恥だ!二度とコーチと呼ぶな。暴力を教えた覚えはない。」と言って、サンギルを見放したのだった。
そしてその後、ドヨプが弟子にしたのがテハだ。
ドヨプの元でテハはグングン成長し韓国代表へと上り詰めた。
サンギルはテレビで2人を見て鼻で笑う。

サンギル「軽蔑していた私と同じ道に進んだ弟子をせっかく受け入れたのに、こんなことになり誠に遺憾です。ですが、生死をかけたジャブは、リング上の健全な拳と違い、スリルが格別だ。」
ドヨプ「30年も経ったのに、お前は何も変わってないな。俺の愛弟子を潰せたと思っているのか?違うぞ。テハは一度も潰れていない。自分の欲のために人を殺すヤツと違い、テハは救うために動いた。だから勘違いして喜ぶな!通報したからじきに警察がくるぞ。度胸があるなら残れ。」
ドヨプはそう言って、ライターにひをつけ、油やアルコールが溢れる地面に放り投げた。
一同は火に囲まれる。
サンギルは仕方なく、車で立ち去った。
ドヨプはテハを担いでその場を離れる。
しばらくして火が車に引火して爆発。

ボートの窓から爆発を見たウンセは絶叫。
ショックのあまり、失っていた記憶を取り戻した。
ウンセは、テハから教わった護身術でカイトの制止を振り切り、ボートを下りる。
そして、港に止まっていたガンノクのバイクに乗ってすっ飛ばす。
途中、ドヨプがぐったりしたテハを車に担ぎ込んでいるところを通りかかるが、ウンセは止まることなく、そのままソウルへやって来た。
ウンセはかすかな記憶をたよりに親友ヒョジンの家へ。
ヒョジンは驚き、ウンセが記憶が戻ったと分かり号泣。
ヒョジンは、互いの収入格差からジウォンにコンプレックスを抱き、悔しくて復讐してみたが、本当は大切な友達だったと思い出した。
ウンセも、相手を思いやる気持ちを忘れて高慢な態度で親友と接してしまったことを謝罪。
2人は抱き合って仲直りした。

テハはケガの治療のために病院に入院。
ドヨプやガンノクたちは、ウンセがいなくなったことはテハには秘密にしようと話し合う。

ウンセは、テハを救うためにも、まずすべきことはサンギルの逮捕だと考える。
腕時計以外の贈賄の証拠というのは、ジウォンのスニーカーだった。
カメラが仕込んであり、撮影したデータはクラウドに保存されるのだが、今、ハッキングされたようで接続できなくなっていた。
しかし、腕時計とスニーカーのカメラデータは同期され、家のパソコンに保存されている。
家に取りに行けばデータを得られるのだが、当然ながらジウォンの家はサンギルの監視下にあるだろう。
ウンセとヒョジンは業者に依頼し、自宅を調べてもらう。
すると、ドアロックに手を加えた形跡があった。
警戒しながら帰宅すると、肝心のパソコンは盗まれていた。
がっかりする2人。
となると、残るはスニーカーに搭載されているメモリーチップのみ。
そのスニーカーはテハの家にある。
テハに頼めば話は早いが、ウンセは、これ以上テハを危険に晒したくない。

ウンセが密航せずに国内にいるという情報がサンギルの耳に入る。
サンギルはテハが入院する病院にやってきた。
対応するドヨプに「私は借りも恩も恨みも必ず精算します。」と吐き捨てる。
ドヨプは土下座して、テハを開放するようよう頼んだ。
恨みを精算するなら、テハでもウンセでもなく自分だと。

テハは、もう家で休めると言い張り、退院した。
ウンセのいなくなった家を見渡し、ため息をつくテハ。
「無事に暮らしてくれ…」とつぶやく。
すると、目の前にジウォンが現れた。
驚くテハ。
ウンセは、記憶が戻ったことや、サンギルを捕まえるべく動き出したことを伏せ、
「あなたと別れて施設に入る。私に構わないで。自力で生きると伝えに来た。今までどうも。」と冷たくテハを突き放した。
ウンセは、自分の荷物を持っていくというテイで例のスニーカーを回収しようとするも、なくなっていた。
テハが密航先である日本に送ってしまっていたのだ。
すぐに返送の手続きをするが、最速でも明日の午後になるという。
しかたない、今日はここに泊まろう。
ウンセはどこか嬉しそう。
退院したばかりで傷も癒えていないテハ。
ウンセは髪を洗ってあげたり、乾かしてあげたり、化粧水をつけてあげたり、甲斐甲斐しく世話をしたり、犬を洗おうとして転びそうになり、大接近して良いムードになったり。
冷たくあしらったかと思えば、接近したりして、テハはウンセの振り回されてタジタジ。

ウンセは帰ってきたと聞きつけたドヨプたちがやって来た。
ドヨプたちは、ウンセが密航しなかったことをテハに打ち明け、隠していたことを謝罪。
なにはともあれ、ウンセが無事でよかったとホッとする一同。
しかし、サンギルを怒らせた以上、このまま飴村にいるわけにはいかない。
テハは、サンギルが探している別の証拠というものが、ウンセが身につけていた物ではないかと考える。
荷物が戻ってきたら探してみようと話し合う。

ギジュンは、心から愛し合っているのに別れなければならないテハ&ウンセを見て、心を改めた。
スジを呼び出し、これまで知らず知らずのうちに傷つけてきたことを謝罪した。
高校時代からずっとずっと大好きだったのに、いつの間にか大事にすることを忘れてしまっていた。
そして、スジの意思を尊重して退職も承認するし、希望通り別れると告げた。

ウンセは、別れると言ってつっけんどんで冷たい態度を取りながらも、滋養に特化したごちそうを作り、テハのお皿に栄養があって美味しいものをどんどん乗せる。
一緒に食べているガンノクやドヨプ&ジョンファは、ウンセのあべこべな態度に困惑。
みんなが帰った後、ウンセはテハの傷の消毒をするため服を脱がせる。
その傷があまりに深くひどい状態で、ウンセは息を呑む。
自分を守るためにここまで体を張ってくれたのかと、目に涙を浮かべる。ウンセはテハの背中に薬を塗りながら、感謝を伝える。

ウンセは眠ったテハに、
「少し待ってて。今度は私があなたを守る。」と言った。

サンギルは、昔馴染みの店で一人酒を飲みながら、37年前、アジア大会での活躍でファンになったドヨプの元に入門したことを思い出す。
店主「もう30年以上も前か。ここでよく何本も飲んでいたよな。」
サンギル「あの時は最悪な気分でね。酒を飲んでも気分は晴れなかった。」
店主「また怒りが湧いてるのか?」
サンギル「怒りではなく、もっと胸糞悪いもの。惨めな敗北感。あの時と同じドス黒い気分だ。昔は気持ちを持て余したが今は違う。敗北感を晴らすには勝つことだ。今回は必ず勝つ。」
サンギルは酒を飲み干した。

翌日、ウンセの荷物が返送されてきた。
例のスニーカーもちゃんと戻ってきたため、ウンセはそれを持ってソウルに帰ることに。
テハは別れ際
「たとえ別れても好き。だから危険で怖い時や困った時、助けが必要な時はいつでも連絡しろ。」と言った。
ウンセはタクシーの中で号泣した。

ガンノクがいなくなってしまった。
家には血痕が残っている。
テハはサンギルの仕業だと考え、すぐに車に乗り込み、ガンノクの位置情報を追いかける。

ガンノクは、サンギルの子分たちに捕まり、暴行され、檻に閉じ込められて灯油をぶちまけられていた。
今まさに火をつけられそうになった時、テハが現れた。
テハは、怒りのままに子分たちをぶちのめし、ガンノクを助け出した。
急いで病院へと車を走らせるが、すぐに敵が現れ妨害を受ける。
テハは、行く手を阻む敵の車に、車ごと思いっきり体当たり。
何度も繰り返した後、その車を見て呆然とする。
なんと、乗っていたのはドヨプ&ジョンファだった。
テハの体当たりによって、助手席のジョンファは大怪我を負ってしまったのだ。
背後から現れ、ほくそ笑むサンギル。

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Netflix韓国ドラマ「恋は飴模様」第8話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋は飴模様」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第8話

前話はこちら↓

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サンギルは、ピルスンが出場したボクシング大会のスポンサーだった。
そのため、出場者とその監督・コーチのリストを見ることができ、今回テハとドヨプが登録されていることを把握していた。
サンギルとドヨプは深い因縁がある様子。
「汚い拳を軽蔑していたくせに、愛弟子(テハ)は許せるわけか…」とつぶやく。
試合当日、VIPルームから観戦していたサンギルは、客席で応援するウンセの姿を見つけた。
サンギルは部下にテハ一行の監視を命じ、ウンセが記憶喪失であることや、テハの故郷クジン飴村にいることを突き止めた。
そしてサンギルは、ウンセが記憶喪失であることを自分の目で確かめるべく、飴村へとやって来れ、ウンセの前に現れた。

ウンセは道で拾った腕時計を、「これ、おじさんの物?」と聞いた。
それは、ウンセが贈賄の証拠を掴むために使った、録音機能付き腕時計だった。
サンギルのことも腕時計のことも覚えていない様子のウンセ。
サンギルは、ウンセが記憶喪失であることを確認し、「どうも、ありがとう。また会おう。」と言った。
ウンセはサンギルと別れた後、なんだか嫌な寒気がした。

サンギルは次に、ギジュンのクリニックへやって来た。
サンギルのあまりの威圧感とオーラにビビりまくるギジュンは、ウンセが、お捜しの検事コ・ジウォンであることを認めてしまった。
サンギルは「記憶を取り戻す方法は…ありますよね?」と、物凄い威圧感で聞く。
圧倒されるギジュン。

花束を買ってニコニコで帰宅中のテハ。
背後からサンギルに名前を呼ばれ、恐怖と驚きで花束を落としてしまう。
たじろぐテハ。
サンギルは花束を踏みつけながらテハに近づく。
部下がテハの膝裏を蹴りつけ、跪かせる。
テハ「俺を殺してください。怒りが収まるのなら残忍な方法であろうと甘んじて受けます。どうかコ検事の命はお助けを。記憶をなくし、自分が検事だと知りません。会長の邪魔はしません。」
サンギル「くだらん芝居だな。なぜ生かした?」
テハは「恩義がありました。」
サンギル「エラーのない機械のようだったテハが、たかが恩のためにやらかしたのか?」
サンギルはテハをどこかの建物の地下へ連れて行く。
そこには、かつてのテハの弟分たちが暴行の末に拘束されていた。
サンギルは
「弟分のサポートが足りず、テハは選択を誤った。本当に残念だ…弟たちのミスだ。」
と言って、弟分たちのアキレス腱を次々にぶった斬っていく。
テハは「やめてくれ!罰はこの俺に!」叫ぶが、サンギルの部下に羽交い締めにされて身動き取れず。
ただただ、弟分が傷つけられるところを見させられるという拷問を受けたテハ。
怒りに震えるも、冷酷非道で圧倒的な恐怖と残虐性を前に何もすることができず。
テハは開放されるが、この先、どこに逃げて何をしても、サンギルの手の中にあるんだ、という絶望を思い知らされる。

サンギルは、テハの様子から、ウンセが掴んでいるだろう贈賄の証拠の存在を知らないのだと確信。
この証拠が明るみに出れば、サンギルと市長は終わる。
証拠を奪いたいのだが、肝心のウンセが記憶喪失でその在処を覚えていない。
そのためにも、なんとしてもウンセに記憶を取り戻さなければ。

テハは、サンギルがチヒョンを使ってまで何かを探ろうとし、居場所が分かった今もウンセを生かしていることから、裏に何か事情があるんだと推測。
ギジュンのクリニックへ行き、力を貸してくれと頼み込んだ。
こんな怖いことに絶対に関わりたくないギジュンは断固として断るが、忘れ物をしたと戻ってきたスジを前に、かっこいい所を見せたくて、テハの要請を受け入れた。

ギジュンはチヒョンに会いに行く。
そして、サンギルが探っている物は何なのか、精神科であるその才能を生かし、巧みな話術で聞き出すことに成功した。
ギジュンは、サンギルと市長の汚職の証拠がもう一つあり、サンギルはそれを血眼になて探しているのだと報告。
またギジュンは、もしかしたらサンギルが、テハの周りに盗聴器やGPS発信機を仕込んでいるかもしれないと、探知機を買ってきてくれた。
テハは感謝を伝え、必ず恩返しすると約束した。

テハがやり取りしている”カイト”という人物から、ウンセを乗せるはずだった密航船のブローカーと連絡が途絶えたと連絡が来た。
どうやらサンギルが手を回して、ブローカーを始末したようだ。
テハは、出港時刻を変えてスケジュールを調整し、木曜日に決まった。
サンギルの危険が迫るため、一日でも早くウンセを逃さなければ。

ドヨプ&ジョンファは、こんなにお互いに思い合っている2人が別れなくてはならないことに胸を痛める。
このまま記憶が戻らなかったら、ジウォンはわけも分からず1人で船に乗ることになる。
そうなれば、ウンセはどんなに怖い思いをするだろう。
テハなしで生きていけるとは思えないが…
ドヨプ&ジョンファは、心配が尽きず、ため息をつく。

ウンセは飴工房から初月給を貰った。
少ないけれど嬉しくて、ジウォンはテハに白いスニーカーを買ってプレゼントした。
「一緒に人生を歩もう」というメッセージを込めて。
残りの給料は、祖母ヨノンの治療費にとテハに渡した。
テハは複雑な思いで胸が詰まる思い。

翌朝、テハは黒のスーツに革靴で出かけようとしていた。
いつものようなボクシングジムのジャージではないため、ウンセは引き止めてどこに行くのか問い詰める。
テハは、専門の病院で祖母ヨノンを手術させるため、ボクシングジムだけでは稼ぎが足りないから暴力団構成員に復帰したと言い、行ってしまった。
涙を流し、膝から崩れ落ちるウンセ。
ウンセはまもなく密航船に乗り、テハとは別れなくてはならない。
しかしウンセは、今やテハなしでは生きられないほどテハのことが大好きになってしまた。
テハは、ウンセから嫌われるために、あえてジウォンが忌み嫌うヤクザに戻ったのだった。

その様子を見ていたおばさん軍団は、ウンセに何かあったのではないかと考え、ガンノクを問い詰める。
ガンノクはおばさん軍団からの厳しい尋問の末、すべてを吐いてしまった。
ウンセは検事であり、すべては、記憶のないジウォンを救うための芝居であると。

夜になって村へ帰ってきたテハ、拳に血がついていた。
そこへおばさん軍団が現れる。
おばさん軍団はテハを抱きしめ、
「何とかなる。今は難しいとしても人生の道は、きっと開けていく。」と慰め、拳の傷を手当てし、ご飯をたくさん食べさせてくれた。
テハはおばさん軍団の愛情に感謝を伝えた。

帰宅したテハは、ウンセに護身術を教える。
テハは、楽しそうに一生懸命に習うウンセに胸がいっぱいになり、ギュッとバックハグ。
つい「苦しまないでくれ。生きてさえいれば何とかなる。無事でいてくれ。苦しめてごめん…」と言ってしまった。
なんの話か分からないが、ウンセは涙ぐむ。

密航当日
事情を知る村の人達は、「ウンセを元気づけるため」という名目で、ささやかながらパーティーを開く。
みんなでワイワイと楽しい時間を過ごし、ウンセは飴村の素晴らしさ、人の温かさを実感する。
そしてテハが迎えに来て、気分転換に海に行こうと誘い出す。
ウンセは「ちょっと出かけてくるね〜また明日〜」というノリでテハについて行く。
村の人たちは胸が痛み涙を流す。

テハ&ウンセは、車で海に向かう途中、サンギルの子分たちによる襲撃に遭ってしまう。
テハは一人車を下り、大勢の敵と戦う。
ガンノクの協力を得て、ウンセをその場から逃がすことに成功し、港に到着した。
ウンセはわけも分からず、パニック状態。
ガンノクは、後からテハも来るとウソをつき、ウンセを密航船に乗せた。
ところが、敵は密航船にまで潜んでおり、ガンノクは襲われ、ウンセは連れ去られそうに。
そこへ、テハがずっと連絡を取り合っていた弟分の”カイト”が現れ、敵を銃撃し、ウンセを助けてくれた。
ガンノクはウンセをカイトに任せて船を降りた。
テハも港に到着し、離れたところからウンセの乗った船を見守るが、後から後から敵が襲いかかってくる。
出港まであと5分ほど、何が何でもウンセを無事に出港させるべく、テハは命をかけて敵と戦い、船を守る。
ウンセはパニックで、テハのところに行こうとする。
カイトは「彼は命がけであなたを守ってる。台無しにするな!」と言い聞かせた。
そして出港時間になり、船は動き出した。
それを見てホッとするテハ、腹を刺されて満身創痍で座り込んでしまう。
そこへサンギルが現れた。
サンギルは、「あの船の上が安全だと思うか?」とテハを見てあざ笑う。
実はサンギルは、船に刺客を忍ばせていた。
しかしテハは、それも先読みしており、事前に改造ボートに乗り換えるようカイトに指示していたのだ。
ウンセとカイトはボートで無事に脱出。
サンギルは怒り、テハの胸ぐらを掴み、斧を振り上げる。
テハはそのタイミングでライターに火をつけ地面に落とす。
油やアルコールがこぼれていた地面に引火し、テハとサンギルは火の海に包まれる。
そして爆発。
ボートの窓からその様子を見ていたウンセは絶叫し、あまりのショックから記憶が蘇る。

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第10話(最終話)/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第10話(最終話)

前話はこちら↓

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ユミンから電話で指示を受け、大学時代に一緒に旅行した島へ向かうムンジェ。
ユミンは、ムンジェを罠にはめ、自分だけが生き残ることを企みつつ、船に乗って島へ向かう。

スニョンは病院に運ばれ、腹を刺されたものの無事だった。
叔父はまだ見つかっていないが、鉄道員による目撃情報があり、人を捜している様子でオリニ大公園へ向かっているとのこと。

高飛びしようと準備をしていたスンギュの前にノジャが現れた。
ノジャはミンギを殺された恨みを抱えているため、めちゃくちゃに殴り倒す。
命乞いをするスンギュ。
スンギュ「俺たち…一緒に生き延びよう…カネさえ戻れば…」
ノジャ「黙れクソッタレ!ドンソクもお前と同じように命乞いしたよ。一線を越えるなと言ったのに、組織のカネに手を出した。やり直すためにと。俺もやり直そそうと思ったんだよ!こんなクソみたいなことうんざりだ!生き延びようだと?生かしてやったら、もう俺に構わないか?」
スンギュ「約束するよ、二度と姿を見せない…」
と言いながら、スンギュは落ちているガラスの破片でノジャをぶっ刺して反撃。
スンギュ「人間らしく生きようってか!?俺たちは人間か?人間になりたいなら新しい個人情報を買え!別人になりすまさずに生きられるか?ドンソクを埋めた時、あんたは冷酷だった。クソ野郎!迷ったら死ぬんだよ!」と言って、ノジャを蹴った。

ユミンが宿泊している船の客室に、突然ムンジェが現れた。
海辺で待ち合わせていたため、完全に油断していたユミン。
ムンジェは、さきほどユミンと電話で話した際、船の汽笛を聞こえたため、この船に乗っていると推察し、乗り込んだのだ。
ムンジェはユミンにナイフを突きつけ、殴り、こんな事をする理由を聞き出す。
ユミンは
「お前になるためだ。もともと、お前の居場所じゃないだろ?チェ・ムンジェでもない。」と答える。

スニョンは、叔父を捜してオリニ大公園へやって来た。
ここは、スニョンが5歳の時、迷子になった遊園地があった場所。
叔父は、いなくなった5歳のスニョンを捜していたのだ。
叔父は、スニョンが座っていた恐竜のオブジェのところにいた。
涙が流れるスニョン。

ユミン「知らなかった?あの刑事が兄さんだと。お前が生まれる前、あの刑事がチェ・ムンジェだったんだ。生まれた時から偽物だ。兄さんは追い出された。居場所を奪われたんだ。復讐のために1枚かませたのに、叔父が現れたせいでこじれてしまったな。理由は、俺の全部を奪ったからだ。」

<真相>ーーー
大学時代、ユミンはミニョンと付き合っていた。
ムンジェは、大学の匿名掲示板に、ウソと真実を織り交ぜながら2人に関する卑猥な文章を投稿した。
ユミンは警察に訴えるが、あまりに天才的な作り話であり、容疑が不十分とし、取り合ってくれなかった。
ミニョンは追い詰められ、大学を辞め、睡眠薬が手放せないほどにボロボロになり自殺を図るようになる。
ユミンは無力な貧乏学生であり、ミニョンに何もしてあげられなかった。
なんとかお金を手に入れたくて、書いていた作品の原稿を出版社に持ち込んだ。
すると、すでにその作品はムンジェによって出版されており、新人賞に輝いていた。
小説の中では、ユミンとムンジェが入れ替わって書かれている。
ユミンの人生も未来も、そしてミニョンさえも、ムンジェは奪ったのだ。
ミニョンは、繰り返す自殺未遂の中、本当に死んでしまった。
絶望のユミンは、ムンジェに敵を討つことを決意する。
その方法は、「俺もお前になってすべてを取り返す」こと。
漢江で殺したのは、ミニョンではなく別人だった。
ムンジェを陥れるために、なりすまし業者を使って身元不明者を調達し、ミニョンと同じタトゥーを入れて殺したのだ。
ーーーーーーー

ここまでの戦いでノジャはボロボロになっており、ムンジェを助けに行くことができない。
そこでノジャはスニョンに電話をかけ、ムンジェを助けるように頼んだ。
「かつては誰だろうと、あいつはムンジェだ。ネズミ野郎の罠で死ぬ前にお前が救ってやるんだ。罪があるなら、捕まえた後に刑務所に送るなり好きにしろ。ひとまず助け出せ。」と。

ムンジェはユミンとのやり取りの中で、本当のことを思い出す。

<真相>ーーー
パニック障害を克服し、母親に言われた通り”より良い自分”になりたかったムンジェは、大学生になりすまし文学同好会に入会した。
そこでミニョンに一目惚れ。
ムンジェは、ユミンとミニョンと仲良くなった。
ユミンはミニョンのことを「ただの後輩」だと言った。
その夏、3人で島へ旅行。
楽しい時間を過ごす中で、ムンジェは2人が付き合っていることを知る。
激怒したムンジェは、馬乗りになってユミンを殴り続けた。
ユミンは「お前は俺に死ぬほど嫉妬してるんだろ!」と言い放つ。
それからムンジェは、薬漬けの日々になり、妄想と現実の区別がつかなくなり、ミニョンも小説も自分のものだと錯覚してしまったのだ。
ウソをついているのではなく、本当に自分のものだと思い込んでいたのだ。
ーーーーーーーー

ユミンの話を聞いて、自身の錯覚にに気づいたムンジェは、自分こそがネズミだったと分かり絶望する。
ユミンは「お前は死んで、俺がチェ・ムンジェになる!」と言って、ムンジェめがけてナイフを振り上げた。

船が島に到着した。
スニョンたち東部警察署の面々が港で待ち構えていると、船の警備員と一緒にユミンが降りてきた。
スニョンが事情を聞くと、
「ヤツはを俺を殺すために船に潜入を。俺を投げ飛ばそうとして海に落ちた。」と答えるユミン。
スニョンは、今、目の前にいるのがムンジェなのかユミンなのか判別がつかない。
しかし、ボタンをとめる仕草を見てムンジェだと確信した。
「偽物を殺したのに、なぜ偽物のフリを?まだ彼の何かを欲しがっているのか?」と聞く。

<少し前>ーーー
客室での揉み合いの末、ムンジェはユミンの腹をナイフで刺し、
「お前じゃなくて俺になりたかった。より良い俺に…」
と言って、ユミンを海に突き落とした。
ユミンは落ちる瞬間、
「終わりじゃない、お前には無理だろう」
と言い残した。
ーーーーーーーー

ムンジェは
「奪ったんじゃない、最初から俺のものだったんだ」
と言って、スニョンの前から立ち去った。
スニョンは「居場所と死守しろ…二度と関わりたくない」と呟く。

それからしばらく後、ムンジェはノジャを訪ねる。
ノジャはすぐにムンジェだと分かり、
「スタイルを変えた?似合わないな。」とからかう。
バシッと決めたヘアスタイルを崩すムンジェ。
2人は一緒にハンバーガーを食べる。
ムンジェは、ケガの後遺症で右腕が動かなくなってしまったノジャを心配するも、余計なお世話だと取り合わないノジャ。
ノジャは「ところでお前は本物なのか?偽物なのか?」と聞く。
ムンジェは語る。
「修学旅行の火事、俺が火をつけた。薬をやめたら全部思い出した。俺は学校でも家でもパッとしなかった。中途半端だからさ。何者にもなれない。母も父もそんな俺を嫌ってた。だから違う自分になりたかったんだ。生まれ変わりたかった。あの火事はリセットボタンだった。仕方ないだろ、生きるためだ。」と。
さらにムンジェは、
「兄さん、そばいにても?俺には兄さんだけだ。お金を取り戻せる。もらってくれ。」
と言うが、
ノジャは、
「俺の(カネ)じゃない。前にも言ったよな。クソみたいな人生でも本物として生きろと。スンギュが訪ねてくる。カネのことなら絶対に諦めないやつだ。あちこち出歩かず、しっかり隠れてろ。捕まったら楽に死ねない。」と警告して突き放し、ムンジェがかけている伊達メガネを外した。

ムンジェは、「野ネズミ」の作者チェ・ムンジェとして、ハン編集長と打ち合わせ。
「野ネズミ」は上巻の評判が良く、下巻の出版が待ち望まれていた。
しかしムンジェには書くことができない。
ハン編集長はそれを見抜いたのか、ユミンが住んでいた家とその暗証番号を教えてくれた。
ムンジェはさっそくユミンの家へ。
そこには、「野ネズミ」の原稿が置いてあった。
読むと、それは、殺人の犯行記録であり、自首の手記であった。
これを出版してしまえば、チェ・ムンジェが人の人生を奪った殺人犯であることを証明することになる。
「終わりじゃない、お前には無理だろう」というユミンの最後の言葉が脳裏に蘇る。

妻との離婚調停中だったスニョンは、
「もし最後のチャンスを与えられるならやり直したい」と申し出た。
ずっと、無気力でやる気もなく、家族のことにまともに向き合ってこなかったスニョンが、里父と再会したことで家族への考え方が変わったのだ。

ノジャは故郷に帰り、畑仕事を手伝う。

ムンジェは、下巻の書き直しに悪戦苦闘。
締切に追われ、追い込まれ、しかしまったく書けず。
爪を噛みすぎて指先は血だらけに。
カネを奪い返しに来たスンギュのピンポン地獄もあり、ムンジェはどんどん正気を失い、精神状態が崩壊していく。

<終>

Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第9話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第9話

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東部警察署の面々と一緒に山の中で叔父を捜索していたムンジェは、ユミンから
「叔父は見つからない。最後のチャンスだ、会って終わらせよう。」とメッセージを受け取り、その場を抜け出し、単独で会いに行くことにした。

東部警察署の面々はムンジェがいなくなったこと気づき大騒ぎ。
現地警察を騙してムンジェを連れ出した上に、逃してしまったとなれば、クビになること間違いなしだ。
日が暮れて真っ暗になった山の中、必死にムンジェを捜す。

スンギュと2人の子分がノジャを生き埋めにしたのもこの山だった。
ノジャを片付けた後、叔父を連れ去ったハンターから
「電波塔から200メートルの所」と連絡を受け、泥だらけになり、はぁはぁ言いながら向かう。

ハンターは、叔父を生き埋めにするための穴を掘っている最中に、叔父を見失ってしまった。

ムンジェはユミンに会うため山を出るべく彷徨っていた。
しかし、スンギュと子分たちと鉢合わせ。
必死に逃げるムンジェ。
追うスンギュたち。

生き埋めにされたノジャは、なんと、自力で土の中から這い出ていた。
山の中を彷徨い歩き、偶然にも逃げるムンジェと追うスンギュたちの姿を見かけた。

東部警察署の面々は、山の中に廃墟を見つけた。

少し前、ハンターは、いなくなった叔父を捜して廃墟にたどり着いていた。

スニョンも山に到着し、東部警察署の仲間たちと合流すべく彷徨っていると、ノジャと鉢合わせした。
生き埋めにされたはずのノジャがいるので驚くスニョン。
ノジャは、さきほど、スンギュに追いかけられるムンジェ見かけたので、助けなければと焦っていた。
しかし、スニョンから、そのムンジェは偽物であると聞かされ、とっちめるためにムンジェ捜索へと走った。

管轄の警察署の面々も森に到着。

逃げていたムンジェだったが、スンギュの子分の1人に捕まってしまった。

<ユミンとスンギュが会った日>ーーー
ユミンは、金を餌にして、スンギュの2人の子分を言葉巧みに誘惑し、自分の側につかせるように誘導していた。
そして先ほど、ユミンは「ムンジェを生きたまま連れてこい」と命じていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ムンジェはスンギュの子分に捕まっていると、ノジャが現れて助けてくれた。
子分はノジャ揉み合っているうちに自分のナイフが刺さって死んでしまった。
再会を果たしたムンジェ&ノジャ。

その頃、ユミンはハン編集長と会って語っていた。

<ユミンの自分語り>ーーー
大学の頃、ユミンという、自分にないものをすべて持っていたヤツがいて、会うたびに”あいつになりたい”と羨んでいた。
そんな中でユミンのネタ帳を読んでパクリ、その内容で小説を書いた。
盗んでもバレなきゃいいと思った。
ーーーーーーーーーーーーー
ユミンはハン編集長にネタ帳を見せ、
「チェ・ムンジェの小説はすべて俺のです。あいつは偽物だ。」と言った。

山の中の廃墟を捜索していた東部警察署の面々に、スニョンが合流した。

ムンジェは、ユミンから送られてきたメッセージをノジャに見せ、決着をつけるために直接会いに行くと言った。
ノジャは、さきほどスニョンから「ムンジェは偽物だ」と聞いたが、ムンジェを信じることにした。

スンギュは子分たちの裏切りに気づき、残りの子分を殺した。

廃墟を捜索していたスニョンと東部警察署の面々は、身を隠していたハンターを見つけるが、ハンターは2階から飛び降りて逃走した。
ハンターはその途中で、茂みの中でうずくまる叔父を発見するが、追われているため放置して逃走した。

ムンジェ&ノジャは、現地警察と鉢合わせしてしまい、必死に逃げ回り、廃墟にたどり着く。
そして、東部警察署の面々と鉢合わせ。
追いかけてきた現地警察の面々も廃墟に到着。
現地警察は、ノジャ移送中に同僚を死なせたこと
(殺したのはハンターだが、ノジャが逃げるために殺したと思っている)
に対して怒りを募らせており、また、ムンジェを勝手に連れ出したこと、容疑者と手を組んだスニョンに激怒しており、現地警察と東部警察署は殴り合いのケンカになってしまう。
そこへ、たくさんのハンターの仲間たちが現れる。
廃墟には
ムンジェ&ノジャ、東部警察、現地警察、ハンターたち
大勢が入り乱れて大乱闘のカオス状態。

大乱闘の隙を見て、ノジャはムンジェを連れてその場から逃走。
しかし、山の中は叔父の捜索隊が出動しており、逃げ場を失ってしまった。
ムンジェは、前にノジャがしてくれたように、自分がおとりになって注意を引くから、その間に反対側に逃げろと言った。
ノジャは、”ノジャトン”(渡し賃)として全財産をムンジェに渡し、
「ムンジェ、偽物になるな。クソみたいな人生でも本物として生きろ!」
と言って、捜索隊の前に飛び出していった。
ノジャは、またもムンジェのために、おとりになってくれたのだ。

大乱闘の最中、スニョンは、フラフラ歩いている叔父を見つけ、追いかける。
途中、スニョンは過去を思い出す。

<スニョンの過去>ーーー
遊園地で迷子になり、恐竜のオブジェのふもとにしゃがみこんで泣いている5歳のスニョン。
その時の名前は「ムンジェ」だ。
「ムンジェ!ムンジェ!」と里父が捜している。
その里父はムンジェの叔父だった。
ーーーーーーーーーーーー

スニョンは、フラフラ歩いている叔父の姿を捉え一安心。
しかしそこに、叔父を逃してしまったハンターがやって来た。
スニョンは叔父を守ろうと飛びかかるが、腹を刺されてしまった。
ハンターはそのまま叔父を追いかけようとするが、スニョンはハンターの足首と自分の腕を手錠で繋いで妨害。
怒ったハンターは思いっきりナイフを振り上げるが、そこへ東部警察署の班長が登場。
ハンターを銃殺した。

ノジャのおかげで山を出られたムンジェは、ユミンと決着をつけるべく、3人で旅行した島へと向かった。

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第8話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第8話

前話はこちら↓

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スニョンは、ムンジェの叔父に「ムンジェ…どれだけお前を捜したことか…」と言われ、自分も「チェ・ムンジェ」だったことを思い出した。
孤児だったスニョンは、預けられた里親とうまくいかず、あちこちをたらい回しにされた時期がある。
その度に名前が変わり、5歳の時、スニョンは「チェ・ムンジェ」だったのだ。
ユミンはそれを知った上で、スニョンにタレコミを送り、巻き込んだのだった。

ムンジェは、叔父の元へ向かう際、車を盗んだことで現地警察に捕まってしまった。

スンギュは、叔父の入院する施設を放火し、騒ぎの中で叔父を連れ去っていた。

たくさんのハンターたちの襲撃を受けたノジャは捕まってしまい、スンギュの元へと連れて来られ、穴に埋められそうになっていた。
スンギュは、穴に落とされたノジャに向かって
「俺はあんたが好きだった。ファンだったんだ。気に入られようと、汚い仕事でも何でも従った。それなのにあんたは俺を忘れてた。俺なんか眼中になかったよな。そんな大物が詐欺で無一文に。それはあんたのカネか?自分で稼いだか?稼いだのは俺だ。人を埋めながら神になった気分だったか?」
と本心をぶつけた。
さらに、
「1人で死なせないから、そう落ち込むな。俺の過去を知るヤツを葬ってこの国を出ていく。イカれ野郎も葬る。やり直すんだ。覚えてるか?カネをくれた時。俺は死ぬのかと、クソほど驚いた。あんたになりたかった…。」
と言い、ノジャがやっていたように、穴にお札(ノジャトン)を投げ込み、複雑な表情を見せる。
またスンギュは、ユミンからの指示で、穴に埋められかけているノジャの写真を撮って送った。

現地警察に連行されたムンジェは、東部警察署のスニョンにならすべてを語ると言い、呼び出してもらった。
駆けつけたスニョンによってムンジェは、
・ノジャが穴に埋められて死んだという写真を見せられる。
(ユミンは、スンギュから送られた穴に落とされたノジャの写真をスニョンに送っていた)
・施設が放火され、叔父が連れ去られたためDNA鑑定も不可に。
・施設の放火は、ムンジェが訪れた直後に起こっていることから、容疑者はムンジェと考えられている。
と聞かされる。
それを聞いたムンジェは、すべてを語り始めた。

<ムンジェの自分語り>ーーー
ムンジェとユミンは大学の文学サークルで出会う。
ユミンはムンジェが書いていた「爪を食べた鼠」を読み、称賛し、その才能を羨んだ。
サークルにはミニョンという魅力的な女性の後輩がいた。
ユミンはミニョンに一目惚れをしたようだが、実はムンジェはミニョンと付き合っていた。
しかしユミンの手前、その事実を隠してた。
3人は、その夏、一緒に旅行をした。
そこで、ユミンは2人が付き合っていることを知ってしまう。
怒ったユミンはムンジェに殴りかかり、2人は海岸で殴り合いのケンカに。
ムンジェは殴られながら「お前は俺に死ぬほど嫉妬してるんだろ!」と言い放つ。
翌日、ユミンは宿を出て行き、それが最後の姿となった。
そして次に会った時、ユミンはムンジェの顔になっており、すべてを奪われたかのように暴れている。
後になって知ったことだが、ユミンは大学生を装っていた。
その後のミニョンとの関係は、旅行のせいで曖昧なまま終わってしまった。
ーーーーーーーーーーーーーー

スニョンは次に親の話をさせる。

<ムンジェの自分語り>ーーー
母親は精神的に不安定な人で、ムンジェが生まれる前から異常な家庭だった。
母親は日常的にアルプラゾラム錠を服用しており、ムンジェは興味本位から、その薬をこっそり飲んでいた。
それからムンジェは、薬に頼らないといられないほど、おかしくなってしまった。
薬のせいか、昔の記憶が薄れてきている。
もし、自分が誰か忘れてしまったら、その時は本当にユミンが本物になってしまうと恐れる。
薬が置いてあった母の鏡台は、模様もツヤもない黒い長方形の普通のものだった。
ーーーーーーーーーーーーーー

ムンジェの語りを聞いたスニョンは、
「叔父が見つかり、現在DNA鑑定中だ」とウソをつき、現地警察署にユミンを呼び寄せた。
取調室で待たされるユミン。
隣の取調室にはムンジェがいた。
スニョンは、東部警察署の仲間たちに、現地警察署からムンジェをこっそり連れ出すように頼み、ムンジェとユミンを入れ替えることに成功した。
スニョンはまた、叔父が連れ去られた車を特定し、現在地を把握。
その場所を仲間たちに伝え、急いでそこへ向かわせた。
スニョン自身は、ムンジェの語りが真実であるという確証を掴むため、単独でどこかへ車を走らせる。

東部警察署の仲間たちは、スニョンの指示通りにムンジェを連れ出し、叔父が連れ去られた車がある山にやって来た。
連れ出されたムンジェも協力を申し出て、みんなで叔父の捜索を始める。

スニョンは、ムンジェの通っていた大学へやって来て、ムンジェの語りが真実なのか裏を取る。
しかし、ユミンとミニョンは、国文科に在籍しており、ムンジェは在籍していないことが分かった。
ムンジェはウソをついている。
偽物だ。
スニョンはすぐにミノに電話をかけ、ムンジェは偽物だと伝えるが、時すでに遅し。
一緒に捜索していたはずのムンジェは、すでにどこかへ消えていた。

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第7話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第7話

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ノジャはハンターからの攻撃とパトカーとのカーチェイスの末、ケガを負い、パトカーに包囲されて逃げ場を失い、逮捕されてしまった。

ムンジェは、無事にミンギに回収され、闇医者の病院に運ばれ手術を受ける。
しかし、運悪くそこにスンギュが現れる。
何としてもノジャを殺したいスンギュだったが、ノジャが逮捕されたと聞き、せめてムンジェだけでも捕まえて、金を手に入れたい。
スンギュと2人の子分は、病院を襲撃し、ムンジェを連れ去ろうとする。
ミンギは、兄貴と慕うノジャからの指示であるため、命をかけてムンジェを守る。
しかし激しい乱闘の末、ミンギは殺されてしまった。

逮捕されたノジャは、手錠をかけられてケガの治療を受ける。
そこへスニョンが現れる。
ノジャは、ムンジェの叔父を見つければ、どちらが本物か証明できると伝えた。

ムンジェは、手術も完璧に終わらぬうちに、命からがら、病院から逃げ出した。

ハン編集長は、カフェで会ったムンジェの態度や薬を落としていったことで、こちらが本物ではないかと思い始めていた。
ネズミは、ハン編集長から疑念を持たれていることに気づく。
ネズミは片手にナイフを手に持ち、
「原稿が上がるまで目をつぶっててください。簡単でしょ?編集長は本を出せればいいんだから、俺が誰かは関係ない。違いますか?ハハハ」と脅した。

<過去>ーーー
ユミンは、ムンジェへの異常なまでの嫉妬心で執着し、ムンジェの周りを嗅ぎ回る。
作家として成功したこと
スヒョンと組んでノジャのカネを奪ったこと
などを把握する。
そして、ノジャの周りを嗅ぎ回り、なりすまし業をしているスンギュを知る。
ユミンはわざと借金をしてスンギュに近づき、なりすまし業のノウハウを覚えた。
ユミンはこれを使ってムンジェになりすますことに決め、入念に計画を立て、準備をし、整形手術を受けて決行した。
ーーーーーーー

ムンジェは、傷から出血しながらも、警察の目をかいくぐり叔父の元へと向かう。

ノジャからムンジェの叔父のことを聞いたスニョンたち東部警察署の面々もまた、叔父の元へと向かう。
途中、スニョンはユミンに電話をかけ、なりすましが危害を加えないように叔父を保護すると告げた。
これは、どちらが本物かを見極めるための罠。
本物なら何としても会いたいはず、偽物なら何としても殺したいはず。
これから暴れまわるヤツが偽物だということだ。
叔父の存在など知らなかったユミンは焦り、怒りをあらわにする。

ケガの処置が終わったノジャは病院から警察へ移送。
しかし、その途中、ノジャの乗った警察車両に横から車が追突し、大横転。
スンギュが送り込んだハンターだ。
警察官数名は死亡、生き残った警察官はハンターと戦う中、ノジャは隙を見て逃げ果せ、自力で手錠をぶっ壊した。

ユミンはスンギュに連絡し、会うことに。
スンギュは、顔はムンジェそのものだが、その口ぶりから、過去に関わったことがあるユミンだと気づいた。
「思い出しました?そうです、俺です。戻ってきたんです、地獄から。」と言うユミン。

逃走中のノジャは、ボロボロになりながら田舎道を歩いていた。
すると、農作業の合間の住民たちが集まって肉を焼い食べていた。
ノジャはお金を払ってスマホ貸してもらい、肉と酒を食べさせてもらう。
ぶっ壊れた手錠をぶら下げて、ただならぬオーラを放つノジャを前に、住民たちは圧倒されて従ってしまう。
腹ごしらえしたノジャは、スマホでニュースを見てミンギが死んだと知る。
「報いてやつは、断ち切れないな…」
足を洗ったミンギを巻き込んでしまったことを申し訳なく思い、胸を痛める

スンギュにすべてを打ち明けたネズミは、手を組もうと打診。
叔父の殺害を依頼した。

ムンジェはようやく叔父にたどり着くが、アルツハイマーで施設に入院していた。
叔父はぼんやりとしていて、コミュニケーションはまったく取れず。
本物だと証明してくれるかと期待していたが空振りに終わり、叔父に怒りをぶつけ、病室を後にする。
苛立つムンジェは、めまいに襲われ意識が朦朧とする中、ある記憶が蘇る。

<回想>ーーー
遊園地で、小さな男の子が「僕がチェ・ムンジェだ!」と言いながら、赤ちゃんに向かってフォークを突き上げる。
ーーーーーーー

ノジャはしつこく追ってくるハンターに追い詰められていた。
ハンターは仲間を呼んでおり、ノジャは多勢に無勢だ。

ムンジェと入れ違うように、スニョンたちが叔父の施設にやって来た。
叔父の状態を見て、手がかりを得られないかと病室を出ようとすると、ぼんやりしていた叔父がスニョンの顔を見て突然話し出した。
「ムンジェ…ムンジェ…どれだけお前を捜したか…」と。

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第6話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第6話

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ムンジェは、ユミンは自殺したと聞いても、まだ生きていると直感で感じていた。

ネズミはハン編集長と弁護士を伴って、東部警察署を訪れ、ムンジェに予告した通り、
なりすまし犯を捕まえるよう依頼した。
スニョンは、ネズミの顔を凝視し、赤の他人がここまでムンジェに酷似するものかと驚いた。
スニョンは、目の前の男が本当に本物なのかどうかを確かめるべく数々の質問をぶつけるが、ネズミは墓穴を掘る事なく無難に切り抜けた。
スニョンは、なぜこの騒動に自分が巻き込まれているのか、まったく掴めない。

ハン編集長は、ムンジェが新人賞をとった時からの付き合い。
当時は人に会うのも会社に来るのも嫌がっていたのに、今のムンジェ(ネズミ)は、人と話し、会社に来てコーヒーを飲みながら会話している。
パニック障害を克服したというが、ハン編集長は、そんなムンジェ(ネズミ)に多少の違和感を覚える。

ムンジェ&ノジャは、ハン編集長が救いの”猫”になってくれるかもしれないと期待を寄せ、電話をかけて会ってもらうことに。
先ほどまで一緒にいた男(ネズミ)とまったく同じ顔の男が現れ、戸惑うハン編集長。
「自分が本物のチェ・ムンジェだ」と言われても、受け入れがたい話だ。
子供時代、死んだ両親の話など、ムンジェの人生をモチーフにした新作「野ネズミ」を書いた人こそが本物の「チェ・ムンジェ」だと主張するハン編集長。
しかも、本当のムンジェは、深刻なパニック障害でひきこもっていたし、こうやって人が集まるカフェで座っていることなどできなはずだと言う。
ムンジェは、今、薬を飲んでやっとここにいるんだと必死に弁明。
しかしその時、横に座っていたノジャが窓の外に警察が来るのを見つけ、ムンジェを連れて急いでその場を立ち去った。
ハン編集長はムンジェが落としていった薬を見る。

八方塞がりのムンジェ&ノジャは、いったん身を潜めるため、ノジャの故郷へ。

漢江で見つかった目のタトゥーの女性を殺した犯人は、ムンジェなのか、ネズミなのか。
スニョンは、ネズミにその時のアリバイを聞く。
ネズミはペンションで執筆していたと答え、完璧に裏も取れた。

スニョンは、逮捕した違法賭博場のお飾り社長ミョンスの取り調べ。
ミョンスは、本名はクァク・サンチョル。
かつてはノジャが仕切っていた組織に所属していたが、殺人を犯したことでフィリピンに逃亡したことになっていたが、身元洗浄のプロであるスンギュによって別人ミョンスに成り代わる。
そしてスンギュは、ミョンスを違法賭博場のお飾り社長に置き、盾にし、その影に隠れてなりすまし業を行っているのだ。
もしクァク・サンチョルだとバレれば、ミョンスは殺人罪で一生刑務所暮らしだ。
スニョンは、それらを武器にミョンスを脅し、スンギュについて聞き出す。
スンギュは、指名手配された兄貴たちに隠れる場所を提供したり、偽の名義を作って助けてきた。
そしてその”なりすまし”をビジネスへと展開。
上層部に買われ、オンライン賭博や高利貸しを始めた。
ミョンスによると、タレコミの件を掘り下げればみんな繋がっていると言う。
ミョンスやノジャが口を割れば、スンギュは終わり。
また、ミョンスは、タレコミを送ったのは「死んで消えるべき男、ソ・ユミン」だと証言した。
ユンスは、かつてスンギュに捕まっている間に、ホームレスを殺して他人になりすます術を覚えた。
ミョンスの助けを借り、ユミンは、借金を抱えて自殺したことになった。
そして久々に会ったら顔がムンジェに変わっていた。
ユミンは「嫉妬が怪物を生み出した」と言っていた。

ミョンスの証言によって、ネズミの正体がユミンであることが確定した。

ノジャは、弟分のミンギに、色々と調べてもらっていた。
その結果、
・ミニョンはすでに死んでいる
・その容疑者はムンジェ
・ムンジェは近所でたくさんの目撃証言がある
・そうなると、3年間ひきこもっていたというムンジェの話はウソ
・そうなると、ミニョンを殺害したという線が色濃くなる
・ムンジェの父親は作家
・妻と子供と3人で写る授賞式の写真が残っている
・授賞式はムンジェが生まれる前のこと
・そうなると、写真に写っている子供はムンジェではない
・叔父がいる
ということが分かった。
これらのことから、ノジャは、これまで共に行動してきたこの男は本物ではない、という結論を出さざるを得ず。
「お前は誰だ!」と胸ぐらを掴む。
叔父のところに行けば真実が分かると判断し、ムンジェ&ノジャは叔父のもとへと向かうことに。
すると突然、何者か猟銃を発砲し、2人に襲いかかってきた。
スンギュが送り込んだハンターだ。
ノジャは腕を撃たれながらもハンターを倒すが、ムンジェは腹を撃たれてしまった。
ノジャはムンジェをおぶって車に乗せて逃げる。
銃声によってたくさんのパトカーも集まってきて、逃げるのも困難な状況。
そこでノジャは、自分がおとりになってパトカーの注意を引き、重症を負っているムンジェを助けようと考えた。
そして、ムンジェを車から下ろし、草むらに寝かせ、ミンギに電話をかけてムンジェを拾って助けるように指示した。
そして自身はたくさんのパトカーの標的となった。
倒したはずのハンターも復活して追いかけてくる。
ノジャは、ハンターの攻撃を受けながら、たくさんのパトカーと激しいカーチェイスに。
その結果、ノジャの車も体もボロボロに。

ムンジェは、朦朧とする意識の中、両親の葬儀に来ていた叔父の存在を思い出した。
スマホには、ノジャから、
「必ず証明しろ、でなきゃ殺す」というメッセージと共に、叔父ハン・ヒスの住所が送られていた。
ムンジェは力を振り絞って、通った車に助けを求める。

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第5話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第5話

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スンギュからノジャを殺すように命じられた、違法賭博場のお飾り社長のミョンスは、身元不明者を2人を送り込み、ムンジェ&ノジャを襲わせる。
しかしノジャは強く、車内でボコボコにやっつけ、駐車場に捨てた。

この騒動により、通報を受けたスニョンが駆けつける。
駐車場に捨てられていた2人の男を尋問し、違法賭博のミョンスの裏でスンギュが行っている「なりすまし業」についての情報を得た。
スニョンはこの案件に興味はなく、班長に引き渡す。
出世したい班長は、さそく違法賭博場へ。
今回は家宅捜査前の調査ではあるが、お飾り社長のミョンスは、警察の手がスンギュの裏稼業に及んでいると気付き、すぐに連絡する。
それを聞いたスンギュは、ミョンスがノジャの殺害に失敗したせいで、警察の手が裏稼業に及んでしまったことに苛立ちを見せる。

ムンジェ&ノジャは、大学時代の後輩でムンジェのことを羨んでいたというユミンを捜しに、ユミンの故郷である島へやって来た。
2人は警察になりすまし聞き込みをすると、
「3〜4年前、それまで父親が死んでも戻らなかったのに、実家の店を知人に引き継ぐ時だけお金目当てに現れた、問題の多い息子」だと聞く。
ユミンの友人から
「あいつまた詐欺でも?あちこちから借金をしてた。あいつは戻ってません。去年、数ヶ月間、家を人に貸してた。物書きだったかな。女を連れてた。」との証言を得た。
それを聞いたムンジェは思い出す。
大学時代、ムンジェは、彼女のミニョンと後輩のユミンと3人で海に旅行をした。
楽しい時間を過ごす中、ミニョンの視線の先にはムンジェが、ユミンの視線の先にはミニョンがいることに気づいた。
ミニョンの足首に目のような独特のタトゥーがある。
(漢江で見つかった変死体の女性と同じ)

その頃、スニョンは漢江で見つかった女性の変死体の捜査で、新人刑事ミノを連れて島にたどり着いていた。
聞き込みの末、さきほどムンジェたちが話していたユミンの友人に行き当たる。

ムンジェ&ノジャはユミンの家に案内され、家の中を捜してみる。
すると、ムンジェ、ユミン、ミニョンの3人で撮った写真を見つけた。
写真を見たノジャは、ユミンの顔に見覚えがあった。

<過去>ーーー
興信所をやっているノジャは、借金をして逃げ回っている男の捜索依頼を受けた。
ユミンだった。
ノジャはユミンを見つけ出し、その身柄はなりすまし業を行っているスンギュに引き渡した。
ユミンの家に女性用の服があった。
ーーーーーーー

ムンジェ&ノジャがユミンの家を捜していると、釣り人らしき2人の男がトイレを貸して欲しいとやって来た。
ノジャがトイレに案内すると、釣り人は持っていた釣り竿…ではなく、猟銃を取り出してノジャに向けて発砲してきた。
ノジャは腕や脇腹を撃たれながらも、ムンジェと一緒に何とかかんとか竹林に逃げ込む。
この2人はスンギュが送り込んだハンターだった。

辺りで聞き込みをしていたスニョンとミノは、銃声を聞き、ユミンの家へとやって来た。
スニョンはユミンの家にあった写真を見て、先日、漢江で見つかった変死体と同じタトゥーの女性がいることに驚く。

2人のハンターはムンジェ&ノジャをしつこく追いかけてくる。
ムンジェ&ノジャは協力してハンターを倒したが、ノジャは痛手を負ってしまった。
ムンジェ&ノジャは、すぐに島を出た。

東部警察署は、違法賭博場を家宅捜査。
本命は、裏でなりすまし業を行っているスンギュだが、ひとまずそこにいたお飾り社長のミョンスを連行した。

スニョンは、漢江で見つかった女性の変死体を再度確認しに行くも、すでに火葬されていた。
まだ捜査中であるにも関わらず火葬されてしまったことに、スニョンは怒りをあらわにする。
ミノは、この遺体が見つかった場所が網で塞がれた漁業区域であることから、遺体がここに流れ着いたわけではないことに気づく。

今回もノジャ殺害に失敗し、さらにミョンスが警察に連行されたとあり、スンギュは苛立ちを隠せない。
そこへノジャが現れた。
ノジャはスンギュをぶん殴り、3年前に引き渡したユミンについて聞き出す。

<過去>ーーー
スンギュに半殺しにされたユミンは、個人情報を売ると命乞い。
スンギュは金を払ったが、その1週間後にユミンは自殺していた。
情報を受取る前に死なれてしまったことで、スンギュは損をしたと漏らす。
ーーーーーーー

ユミンが自殺しているため、ネズミの正体がユミンではないかという仮説は空振りに終わった。

スニョンは、漢江で見つかった女性の変死体について調べ直す。
女性が入水したと思われるその場所、その時間の防犯カメラ映像をよく見ると、女性は自殺ではなく、何者かに殺されていることが分かった。
さらに映像をよく見ると、その犯人はムンジェ(ネズミ)だった。

ムンジェ&ノジャは行き詰まり、途方に暮れていた。
すると、ムンジェのスマホに動画が送られてきた。

<動画>ーーー
記者会見場。
たくさんの記者が集まる中、ステージにネズミが登壇する。
ネズミは、正体不明の天才作家チェ・ムンジェとして新作発表会を行っていた。
タイトルは「野ネズミ」。
ーーーーーーー

ムンジェが唖然として動画を見ていると、ネズミから電話がかかってきた。
ネズミは、
「俺になりすましたヤツを捕まえてくれって、警察に通報するつもりだ。」と言い出した。
チェ・ムンジェとしてのアリバイも証人も揃っているネズミに対して、ただ3年間隠れていただけのムンジェは、圧倒的に不利な状況にある。
ネズミは、こうして完全にムンジェの座を奪いきった。

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第4話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第4話

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ムンジェ&ノジャは、スヒョンをおびき出すことに成功した。
茂みの中に身を隠し、スヒョンを捕まえるタイミングを見計らっていたのだが、ムンジェが「スヒョン!スヒョン!話をしよう!」と飛び出してしまったため、計画失敗。
スヒョンは車で逃げ果せてしまった。

ノジャはムンジェの愚行にブチギレつつも、車でスヒョンを追いかける。
ずっと監視していたスニョンも、それを車で追いかける。
必死に逃げるスヒョンと、それを追いかけるムンジェ&ノジャは、激しいカーチェイスとなる。
焦るスヒョンは、その最中にネズミに電話をかけ、
「罠だ!はめられた!追われてる!従えば助けてくれるんだろ!」と助けを求める。
ネズミは「2人とも生き残るのは無理だ。1人は残らないと〜」と言って、そばにいるぬいぐるみを抱っこして眠る女の子を見る。
この女の子はスヒョンの娘ダウンだ。

カーチェイスを追いかけていたスニョンだったが、横からものすごい勢いで走ってきた車に追突され、追跡不可になってしまった。
追突してきたのは違法賭博場をやってるスンギュだった。
スンギュはスニョンの邪魔をして立ち去った。

カーチェイスの末、まだ未完成の高速道路に突っ込み、体当りされて車ごと横転したスヒョン。
足を引きずりながら車を出て、高速道路の縁に立つ。
眼下には広大な漢江が広がる。
スヒョンは飛び降りようとしているのだ。
必死に止めるムンジェに、スヒョンは語り始める。

自分を”ネズミ”と呼ぶ謎の男と出会ったのは、去年の同窓会のこと。
ネズミは、ムンジェとスヒョンの関係、ノジャの大金を奪ったことなど、すべてを知っていた。
スヒョンは、金を奪ったことを通報すると脅され、ダウンを人質に取られ、警察にも言えず(金を奪ったことがバレるから)従うしかなかった。
ネズミは、ムンジェのすべてを奪うため、顔や声を変え、ずっと準備していたようだった。
あともう少し頑張れば、ダウンを返すと言われた。
全部終わるはずだったのに…。
スヒョンが言うことを聞かなければダウンは死ぬ。
ネズミこそがバグだ。
「何もかも、お前のウソのせいだ。おしまいだ…」
スヒョンはそう言い残し、漢江へ飛び降りてしまった。

スヒョンの妻は、スヒョンから警察には言うなと強く言われていたが、耐えきれずに通報していた。
ダウンの幼稚園や自宅に警察が来たのはそのせいだった。
ムンジェ&ノジャは、早くダウンを助け出し、ネズミの正体を暴こうと決意する。

ムンジェ&ノジャが事務所に戻ると、閉めてきたはずの鍵が開いている。
そしてふと見ると、扉に、ネズミが潜伏している森の中に佇むお屋敷の写真とその場所が書かれた紙が貼ってあった。
2人はさっそく、そのお屋敷にやって来た。
警戒しながら入ってみるが、誰もいない。
奥に入ると、絵本やダウンの水筒が落ちていた。
ムンジェはさらに奥の部屋の扉を開ける。
するとそこにダウンが倒れていた。
2人はダウンの無事を確認し、警察に通報して立ち去った。

スニョンたち東部警察署は、通報を受け、森の中のお屋敷へ。
ダウンは無事に保護された。
近隣の防犯カメラ映像にはムンジェと同じ顔のネズミの姿が。
ダウンが「一緒にいたのはこのおじさん」と認めたことにより、ムンジェは誘拐犯となってしまった。
ネズミは、ムンジェに罪をなすりつけることに成功したのだ。
それを理解したムンジェは、八方塞がりに頭を抱える。
ここまでしてムンジェのことを恨んでいる人物とは。

スニョンたち東部警察署では、事の発端となった例のタレコミと、今回の誘拐事件がリンクしていることに気づく。
そして、キーパーソンであるノジャの事務所にやって来た。

窮地に陥ったムンジェ&ノジャは、どこか別の場所に身を隠すことにした。
いったん事務所に戻り、全財産を持って出ようとすると、外にはすでにスニョンたち東部警察署の面々が張り込んでいた。
ムンジェ&ノジャはダッシュで逃走するが、ムンジェがスニョンに捕まってしまった。しかしそこへノジャが現れ、スニョンをぶん殴って助け出してくれた。
「俺は親代わりかよ…まったくもう…」とブツブツ言うノジャ。
その後、ムンジェ&ノジャはモーテルに身を隠す。

翌日
漢江でスヒョンの遺体が見つかった。

ムンジェ&ノジャが潜伏しているモーテルにスンギュが現れた。
ノジャとスンギュは、かつて同じチンピラ組織にいた先輩後輩の関係。
ノジャは当時大物で、あまりにも下っ端だったスンギュのことなど覚えていないが、スンギュはノジャに憧れを抱いていた。
そんな憧れの兄貴だったはずなのに、今は敵意むき出しだ。
当時、スンギュが慕っていた先輩のドンソクは、組織の金を奪ったことで、ノジャによって生き埋めにされて死んだ。
これは、裏切り者は容赦なく処分という組織のルールだったが、スンギュとしては、ノジャが私腹を肥やすためにドンソク先輩を殺し、そのカネを奪ったのではないかと疑っているのだ。
この私怨と金を巡る確執によって、スンギュは今、ノジャに対して強い復讐心を抱いている。
また、ノジャが警察にマークされたことによって、自身がやっている違法賭博や裏稼業にまで警察の捜査が及ぶことを危惧していた。
スンギュはノジャのそれらの思いをぶつけ、いったん立ち去った。

ムンジェ&ノジャのモーテルの部屋に、見知らぬ男がやって来た。
男はムンジェにスマホを渡し、
「短縮ダイヤル1番 短縮ダイヤル1番」と言った。
ムンジェはスマホを受け取り、言われた通り1番にかけた。
すると相手はネズミだった。
ネズミは
「俺はお前だ。知りたいなら自分を見つけろ。自分自身と向き合え。」と言った。
そのタイミングで、つけていたテレビから、スヒョンの遺体が見つかったと報じる。
ネズミは「どうする?警察が追ってる。待ってるぞ、時間がない。またな〜」と言って電話を切った。

スニョンは、ここまでの情報を整理する。
・「漢江で見つかった女性の変死体は自殺じゃない
キム・ヨングン ハイツフォレ704号室」
というタレコミ。
・ハイツフォレ704号室の家主はスヒョン、住人はムンジェ。
・ムンジェはキム・ヨングンを知らないと言ってたのに、今は一緒に行動している。
・貯水池で、ムンジェは「スヒョン!話をしよう!」と言っていた。
・そのスヒョンは遺体で見つかり、自殺とされた。
・スヒョンは娘を誘拐されていた。
・その最中に自殺をするなんてあり得るのか。
これらの点と点を、どうやって線に結びつければいいのか。

スンギュは、違法賭博場のお飾り社長であるミョンスに、ノジャを殺せと命じる。

ムンジェはノジャとのレストランで食事中、ふと思い出した。
大学時代、ムンジェのことを羨み、嫉妬していたソ・ユミンという後輩がいたことを。
ムンジェ&ノジャは、その後輩を捜すことに決めた。
さっそく会計を済ませ、レストランを出る。
2人が立ち去ったそのすぐ後に、ネズミが会計をする。

レストランを出て車に乗り込んだムンジェ&ノジャ。
車を出発しようとした次の瞬間、後部座席に乗っていた2人の男に襲われ、首を締められてしまう。

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第3話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第3話

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突然ノジャの事務所に現れたムンジェ。
川に飛び込んでまで逃げたのに、自らノコノコと姿を現すとは。
ノジャは殴る蹴るで、カネを奪われた積年の恨みを晴らす。
されるがままでボロボロになったムンジェは、
「俺を見つけてくれたらカネを返す。俺を失くしたんだ…」と涙を流した。
予想外の反応に驚いたノジャは殴る手を止め、話を聞くことにした。

ムンジェはここまでの事情をノジャに打ち明ける。
とうてい信じられる話ではないが、
「俺がチェ・ムンジェだと証明できるのは兄さんだけだ。俺を助けられるのも。兄さんはカネを、俺は名前を取り戻す。」と頼られ、手を組むことに。

<過去>ーーー
金を奪った者と奪われた者という関係になる前。
ノジャは、組織から足を洗い、人生をやり直すために新しい事業をしようとしていた。当時、新人賞に輝き、一躍有名になっていたムンジェ。
ノジャはムンジェに接触し、作品の映像化を勧めた。
「カネならある。何の問題もない。人生が問題だ。生きるのに疲れた。書くだけでいい。著作権をくれたら必ず映像化してみせよう!OK?」とノジャ。
ムンジェはその話に乗り、2人は乾杯した。
ノジャは「いいものが書けるように」と新しいノートパソコンをプレゼントしてくれた。
そして人見知りでおどおどしているムンジェに、
「兄さんと呼べ」と言って、距離を縮め親しくなったのだった。
ーーーーーーー

ネズミは、ムンジェのスマホの位置情報から、ノジャに捕まった、あるいは自ら捕まりに行ったと把握。

翌日
ムンジェ&ノジャは、まずはスヒョンを捜すことに。
繋がりがありそうな、同級生で美容整形外科医のギョンテを訪ねる。
ギョンテによると、約1年前、スヒョンがムンジェにそっくりな男(ネズミ)を連れてきた。
ギョンテは、最近もネズミと飲んだのだが、高校の修学旅行での火事騒ぎのことまで知っていた言う。
しかし、ムンジェ自身はその火事騒動の記憶がなかった。

ムンジェ&ノジャは、スヒョンとネズミがグルであることを把握。
彼らは、ムンジェのカードで買い物をすることでノジャをおびき出し、ムンジェを追いかけるように仕向けていたのだ。
一方で、ネズミはムンジェに「逃げろ」と警告してきた。
どういうことなのか。

ムンジェ&ノジャは、スヒョンの勤め先にやって来た。
先日ムンジェも来たが、すでに退職済みで手がかりはなかったため、無駄足だというムンジェ。
しかしノジャは、オフィスで、スヒョンに車をぶつけられたという芝居をして大騒ぎ。
困った同僚たちは、すぐにスヒョンの車の車種とナンバーを教えてくれた。
ノジャは子分や仲間を使ってスヒョンの車の捜索へ。

スニョンは、色々調べてノジャの事務所にたどり着いた。
下の階の住人から、
「興信所をやってて、身元不明であっても、借金して雲隠れしたとしても、必ず見つけ出すのがノジャで、昨夜も人を殴って大騒ぎしていた。」と聞く。

スヒョンの車を見つけたムンジェ&ノジャは、カフェにいるところを追い詰める。
しかし、その直前、スヒョンはネズミから「すぐに逃げろ」と連絡を受け、車を捨てて一目散に逃げた。
悔しがるノジャは、置き去りになったスヒョンの車のドラレコデータを盗み取る。
しかし、データは数日前までで止まっており、どうやら車を調べられることを予想してドラレコを切っていたようだ。

ムンジェ&ノジャは、スヒョンの娘ダウンが通う幼稚園にやって来た。
ノジャは刑事になりすまし、幼稚園の先生から話を聞き出す。
ダウンは、家庭の事情でここ数日登園していないことが分かった。
すると、幼稚園に本当の警察がやって来た。
ムンジェ&ノジャはあわててその場から立ち去る。
幼稚園だけでなく、スヒョンが住んでいるとされていた家にまで警察が来ている様子。
いったい誰が通報したのか。

ノジャは、ネズミ&スヒョンが、自分たちの動向を把握していることに気づく。
恐らく、その原因はムンジェのスマホだと見抜き、すぐに車の窓から投げ捨てた。
しかし、ノジャは、むしろそれを利用しようと考え、ムンジェにスマホを拾いに行かせた。

事務所に戻ったムンジェ&ノジャ。
下の階の住人から2人は戻ったと連絡を受けたスニョンは、すぐに駆けつけその様子を監視。
その後、出かけるムンジェ&ノジャを尾行した。
尾行していたのはスニョンだけではなかった。
違法賭博場をやっているスンギュも、子分と一緒にムンジェ&ノジャを監視し、尾行していた。

ムンジェ&ノジャは貯水池にやって来た。
ここは、ヤクザやチンピラが死体を処理するためによく使う場所だ。
ムンジェの位置情報を把握しているネズミ&スヒョンに、
「ノジャがムンジェを殺し、遺体を埋めている」と思わせたのだ。
尾行してきたスニョンは近くに車を止め、その様子を慎重に監視し続ける。

ムンジェ&ノジャは茂みに横になり、ネズミ、もしくはスヒョンが来るのを待つ。
そして、予想通りスヒョンがやって来た。
(ネズミは、森に佇むお屋敷から位置情報を通じてモニターで監視中)

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第2話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第2話

前話はこちら↓

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ムンジェの前に現れた、ムンジェと瓜二つの男ネズミは、
「絶対に猫に捕まるなよ。ものすごく怒ってる。俺が誰か知るには生き残らないと。」と警告し立ち去った。

ムンジェは薬局へ。
アルプラゾラム錠剤を盗み、勢いに任せて大量に飲み込んだ。
ついでに、置いてあった靴と上着を拝借した。

ムンジェは住んでいた家を取り扱っていた不動産屋へ。
事情を話し、契約書を見せてもらって写真を撮った。

ムンジェはスヒョンの自宅へ。
しかし、ここにスヒョンは住んでおらず。

ムンジェになりすまし、すべてを奪ったネズミは、ムンジェのスマホのクローン端末を持っており、ムンジェの動向や位置情報までも把握していた。
さらにムンジェのIDを使い、必要もないのにあちこちで買い物をする。

ホームレスの変死体が見つかった。
身元不明、指紋登録なし、他殺の疑いなし。
漢江で見つかった変死体と同じ状況だった。

ノジャは、現在は興信所をやっている。
チンピラ組織の大物だった3年前に詐欺に遭い、人生をやり直すために残していた大金を奪われてしまった。
犯人は、会計士のスヒョンと、スヒョンにそそのかされて加担したムンジェだった。
ノジャは、現在は足を洗い刺し身店を営んでいる弟分であるミンギに手伝ってもらい、長年をかけてムンジェの居場所を捜していた。
そして、3年間なんの動きもなかったムンジェのクレジットカードが動き始め、買い物履歴がつき始めた。(ネズミの仕業)
ノジャは、その買い物履歴を一つ一つ追跡し、ムンジェを捕まえようと躍起になっていた。

そのノジャを尾行しているのはスヒョンだ。
スヒョンはネズミから
「(ノジャにムンジェを)追わせろ、だが捕まらせるな」
と指示を受けている。
ここでスヒョンとネズミがグルであることが分かる。
ところが、尾行がバレてしまい、ノジャに顔を見られる。
スヒョンは何とかシラを切って窮地を乗り切った。

ムンジェは漢江沿いのベンチに座り、途方に暮れていた。
そして薬を大量に飲み込み、気を失ってしまった。

<回想>ーーー
スヒョンがムンジェに話している。
「どうせ汚いカネだ。資金洗浄は俺がやるからほんの少し手伝ってくれたらいい。チンピラがやり直すだと?これはタダ同然のカネだ。警察に通報もできない。お前は形跡もなく消えるんだ。捕まらない。心配ない、守ってやる。お前にとって家族は俺だけだ。そうだろ?分け前は10%だ。」
ーーーーーーー

ムンジェは地面に倒れており、ふと意識を取り戻す。
そこにネズミが立っていた。
ネズミは「ノジャが来るぞ、早く逃げろ」と警告して立ち去る。
ふと見ると、すぐそこのコンビニからノジャが出てくるのが見えた。
ムンジェはあわてて身を隠し、ノジャが立ち去ったコンビニに逃げ込んだ。
ノジャは何かに勘づき、コンビニに戻る。
そして、店員の目線によって、棚の影に隠れていたムンジェを見つけた。
ノジャは、棚を倒したり、商品をぶちまけたり、店内をめちゃくちゃにしてムンジェを捕まえ、暴行。
ムンジェは、ボロボロになりながらも何とかかんとか逃げ出し、漢江に飛び込んだ。

<回想>ーーー
スヒョン「準備ができたらここへ。どうだ?いいだろ?」
スヒョンは南国のビーチの写真を見せる。
ムンジェ「俺は水に入れないだろ、父さんがいるから。ビーチはいいね。」
ーーーーーーー

ムンジェは、巡回中の救助船に助けてもらい無事だった。
その後、ホームレスに紛れて身を隠すが、ネズミの幻覚に苦しむ。

翌日
スニョンは、再びハイツフォレ704号室にやって来た。
ところが、昨日会ったムンジェはおらず、それどころか新たな入居者による引っ越しの最中だった。
スニョンは、ここまでの情報をまとめてみるが、問題解決へなんの手立てもなく頭を抱える。
そんなスニョンは、離婚調停の真っ最中だった。
妻との話し合いにまともに向き合わず、裁判ですら途中で抜け出してしまう始末。

ノジャは、興信所の仕事である男を捕まえる。
その男から、違法な賭博サイトを運営している組織の話を聞く。
学生までもギャンブル漬けにするような悪魔で、人の”入れ替え”まで行っているという。
”入れ替え”とは
ホームレスや身寄りのない人を殺し、その個人情報を奪い、人生を詰んでやり直す人やIDが必要な外国人に売るのだ。
違法賭博で人生を潰させ、その個人情報を吸い取って殺す。
その組織は、そうやって大儲けしているということだ。

昨夜、ノジャがムンジェを捕まえるためにめちゃくちゃにしたコンビニは、当然ながら警察に通報。
スニョンが駆けつけ、防犯カメラ映像から、ノジャとムンジェが揉み合っている姿を確認した。

森の中に佇むお屋敷の中で、小さな女の子がぬいぐるみを抱きながらテレビを見ている。
その内容は、「爪を食べて人間に成り代わるネズミ」のお話だった。
女の子はテレビの前を離れ、別の部屋へ。
そこにいたのはネズミだった。
女の子「もう見るのをやめてもいい?もうたくさん見た。悪いネズミの話はつまらない。」
謎の男「ネズミは悪い?」
女の子「うん、爪を食べて悪いことをしてる。」
謎の男「そのネズミは、よほど人間になりたかったんだよ。」

ノジャの事務所にムンジェが現れた。

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Netflix韓国ドラマ「なりすましの鼠」第1話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「なりすましの鼠」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第1話

ムンジェは、高校生の時に両親を亡くした。
夫婦で車ごと海に沈み、心中を図ったのだ。
その後、母の遺体は引き上げられたが、父の遺体はいまだ見つかっていない。
1人取り残されたムンジェは、重度のパニック障害を患い、薬を飲まなければ外に出ることができなくなった。

引きこもりとなったムンジェだったが、3年後、小説家として大成功を収めた。
ベールに包まれ、顔も名前も明かさなず、彗星のごとく現れた謎の新人作家として話題を呼び、次々にヒット作を飛ばした。
高層マンションの大きな窓の広い部屋。
相変わらず外には出られないが、ランニングマシーンで体を鍛え、薬を飲んで、シャワーを浴びて、お弁当をレンジでチンして食す。
大きな窓から見下ろす街は、ムンジェがいなくとも毎日活気にあふれていた。
テレビのニュースでは、漢江で身元不明の変死体が見つかったと報じている。
毎日同じ悪夢を見て、家から出ることなく毎日同じことの繰り返し。
ムンジェは、もしかしたら外の世界は「シミュレーション」なのかもと感じる。

そんなある日、ムンジェは、スマホで銀行口座にアクセスしようとすると、指紋認証でエラーになり、ネットショッピングもスマホ決済もできなくなってしまった。
「おかしいな」と思っていると、大きな窓に鳥が激突。
驚いて窓を見ると、ガラスにヒビが入っていた。
「なんだ…?(シミュレーションの)バグか?」と不気味に思うムンジェ。

東部警察署
漢江で見つかった変死体の件で、刑事のスニョン宛に匿名のタレコミとして封筒が届いた。
中には
「漢江の死体は自殺じゃありません キム・ヨングン ハイツフォレ704号室」
と書かれた紙と、ある男の顔写真が入っていた。
なぜ、この事件に何も関わっていないスニョンに届いたのか。
スニョンは、何も分からず手がかりもないが、班長から調べるように命じられ、めんどくさくて舌打ち&文句を言いながら嫌々取りかかる。

ムンジェの家に、友人で会計士のスヒョンがやって来た。
スヒョンは、高校の同級生でムンジェが会う唯一の人物だ。
外に出られないムンジェの世話をしてくれており、この家もスマホも銀行口座もスヒョンの名義で契約し、ムンジェのお金も管理してくれている。
薬も、スヒョンが患者になりきって処方され、それをムンジェに渡している。
スヒョンは、銀行を使えなくなって困っているムンジェのために、新しいスマホを買って来てくれて、窓ガラスの修理も手配してくれた。
スヒョンは
「スマホも窓ガラスも、全部仕組まれたことだったりして。お前の言う”シミュレーション説”じゃ?待ってろ、すぐに外に出してやる。ビーチなんかに行けば、きっと元気になる。」
と言ってくれた。
今日は高校の同窓会があると、スヒョンが早々に帰ってしまった。
少し寂しいムンジェ。
新しいスマホで銀行にアクセスするが、やっぱり指紋認証ができなかった。

スニョンは、タレコミにあった「ハイツフォレ704号室」にやって来た。
ここはムンジェの家だ。
住人は、タレコミの「キム・ヨングン」ではないし、家の中を確認するも特に異常なし。
スニョンは、タレコミはいたずらだったと班長に報告して、この件をさっさと終わらせようとするも、今度は写真の男を見つけるように命じられ、舌打ち&文句。

ムンジェは書斎で執筆に取り組んでいた。
すると突然、何者かが勝手に家の中に入ってきた。
不動産屋だった。
不動産屋によると、家主であるスヒョンが3年前にこの家を売却、買い手との契約も済んでおり、リフォームするから今日中に出て行けとのこと。
わけがわからないムンジェは、あわててスヒョンに電話をかけるも繋がらず。
ムンジェは
「スマホも窓ガラスも、全部仕組まれたことだったりして。”シミュレーション説”じゃ?待ってろ、すぐに外に出してやる。」
というスヒョンの言葉を思い出し、スヒョンに仕組まれたことに気づき怒りが沸き起こり、たまらず、家着にスリッパのまま家を飛び出した。
外の世界に出ることは、ムンジェにとって容易いことではない。
めまいを起こすが、大きな覚悟を決めて、外へ一歩を踏み出した。

ムンジェはスヒョンの勤める会社にやって来た。
しかし、スヒョンはすでに退職済みだった。
困り果てたムンジェ。
ムンジェはふと、スヒョンが「同窓会に行く」と言っていたことを思い出した。

<回想>ーーー
スヒョンがムンジェに話している。
「お前はダメなヤツだった」
「頭が悪くて人気もなかった」
「今じゃ俺が召使いだ」
「誰もお前を覚えてない」
「名前は覚えてた、珍しい名前だからな、チェ…ムンジェ」
ーーーーーーー

ムンジェは同窓会の会場を探し出しタクシーで向かう。
しかしスマホ決済が使えないため支払うことができず。
仕方なく、タクシーを飛び降りて逃走した。

なんとか同窓会会場にたどり着いた。
同窓会は、稼いでいる者たちの人脈作りの場だった。
そんな中に、家着姿で現れたムンジェには、当然ながら白い目が向けられる。
ムンジェは名乗って卒業生であると主張するが、なぜが同級生たちから偽物だと言われ、部外者の侵入として通報されてしまった。
同級生の1人は「ムンジェとはよく会うので、(別人だと)よく分かる」と言う。
担任教師は「前回の集まりで挨拶をした」と言う。
ムンジェはこの3年間一歩も外に出ていないため、あり得ない。
どうやら、何者かが、チェ・ムンジェとして立ち回っているようだ
しかし、ムンジェは本人であることを証明できず、パトカーに乗せられてしまった。
うなだれるムンジェ。
ふと窓から外を見ると、人だかりの中に、黒いコートの男が目についた。

警察署にて、ムンジェについてパソコンで照会するも、住民番号が存在せず、指紋も登録なしであることが分かる。
これでは不法滞在者か幽霊だと不審に思う警察官たち。
ムンジェは隙を見て、警察署から逃亡。
なんとか身分を証明できなかと考え、役所へやって来た。
そこで調べてもらうと、2ヶ月前に、個人情報漏洩を理由に、ムンジェ本人が住民番号と指紋を再登録していたことが分かった。
ムンジェはこの3年間一歩も外に出ていないため、あり得ない。
ムンジェは「そんなはずはない!」と騒ぎ、窓口で騒動となってしまい、通報される。
パトカーが来てしまったため、ムンジェは急いで役所を立ち去った。

街の中を呆然と歩いていると、先ほど見かけた黒いコートの男を見つける。
スヒョンかと思い、必死に追いかけるが、別人だった。

絶望するムンジェは、パニック症状が現れ始めたため、薬を取りに家に戻る。
すると、すべての家具がなくなっており、窓ガラスのヒビも修理されていた。
管理人が「さきほど引っ越しされたのに、忘れ物ですか?」と言っている。
ムンジェは何者かに財産も家も身分さえも奪われてしまったのだ。

刑事のスニョンは、漢江で見つかった変死体を確認。
指紋の登録もない身元不明の無縁仏であり、他殺の疑いもない。
溺死体で状態が悪く、顔の判別もつかない。
遺体をよく見ると、足首には目のような独特のタトゥーがあった。

スニョンは強行犯係から、タレコミにあった写真の男「キム・ヨングン」の情報を聞く。
違法賭博や高利貸しで稼ぐチンピラの大物だった。
組織の厄介者を生き埋めにする時に、その穴にカネを投げ込むことから、
「三途の川渡し賃(ノジャトン)」から「ノジャ」と呼ばれている。
組織が崩壊して解散し、今は一線を退いたようだが、いまだに恐ろしい男であり用心が必要だということだ。

すべてを奪われ、薬さえも失ったムンジェは、商店街で立ち尽くし、スマホでスヒョンのことを必死に調べていた。
すると突然、目の前にバットを持ったノジャが現れ、ムンジェに襲いかかってくる。
ムンジェは、わけも分からず必死に逃げ回るが、角を飛び出して車にぶつかってしまった。
ヨングンに追いつかれてしまい万事休すかと思われたが、パトカーが来たため、ノジャは立ち去って行った。
ムンジェはフラつく体を引きずって逃げるが、パニック症状が出てしまい、朦朧として路地裏に座り込んでしまう。

<回想>ーーー
スヒョンがムンジェに話している。
「不安になったらこれを飲め。そんな弱気でどうする?しばらく潜伏するのに。大丈夫だ。俺を信じろ。」
スヒョンは「アルプラゾラム錠」ムンジェに渡す。
ーーーーーーー

朦朧として座り込むムンジェの前に、先ほどの黒いコートの男が現れた。
その男の顔は、なんとムンジェと瓜二つだった。

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