もくもくぅと韓ドラ

ドラマや映画のあらすじを詳細に、ネタバレありです。

Netflix韓国ドラマ「マンションのお仕事」第8話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンションのお仕事」
各話のあらすじ ネタバレあり

第8話

前話はこちら↓

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チュンウォンから金庫番を任されてヘガン。
100億ウォンを車で運ぶ途中、警察庁ソン部長から電話がかかってきて、ヨンマン兄貴が膵臓がんで余命幾ばくもないと聞かされる。
「塀の中で死なせたくなければ100億を急げ!」と言うソン部長。
動揺するヘガンは、ヨンマンを助けるため、今車に積んでいる100億ウォンを持って、ソン部長の元へと車を走らせた。
しかし、途中で家族のことを思い出し、葛藤の末に思い止まった。

100億を持ってこなかったヘガンに、ソン部長は激怒し殴りつける。
ヘガンは「お望みの100億が欲しかったら、兄貴を保釈しろ!」と掴みかかった。
その後ヘガンはヨンマンの病室へ行き、「もう少しだから…辛抱して…」と手を握った。

チュンウォンは、ヘガンが仕事をまっとうしたという報告を受ける。
「兄貴のために100億必要だか、俺の100億を奪わなかった。金庫番になる資格がある。」と言った。

ヘガンは仕事を終え、チュンウォンを訪ねる。
そして、「いい人材を雇えたなら、会長も私に対価を払うべきだ。100億です。」と交渉。
チュンウォンは乗った。

今日はヘガンの誕生日だった。
部屋に帰ったヘガンを、家族はサプライズでお祝い。
ヘガンは家族の顔を見て目を潤ませる。

トゥルーバリューの温泉施設を、他所の人が勝手に使用していることが発覚。
ルイ君ママはさっそく匿名掲示板に投稿。

チュンウォンは、ヘガンとチェ管理事務所長とハジョンを家に招いた。
チュンウォンは3人に
「私達は仲間です。一緒に甘い汁を吸いましょう!冗談です、ハハハハ!」と言って札束を渡した。
帰り際、ハジョンはヘガンに「このために偽家族を!?すぐにやめて!」と、そっと告げた。
ヘガンは、ハジョンがハリの姉だと知らないので、なぜ知っているのかと驚く。

経理課長のハジョンは、帳簿を改ざんする裏で、真実の帳簿も残しており、家のキッチンに隠していた。
ハジョンは改めてそれを見返し、「どうしてこんなことになってしまったのか…」と後悔する。
改ざんの報酬として貰ったお金は、ハリの学費。
弁護士を目指すハリにために、お金はどうしても必要だったのだ。

管理事務所では、匿名掲示板に上がった、温泉施設の不正利用について話し合い。
掲示板では、顔認証システムを導入すべしという声が多く上がっていた。
ヘガンは、金庫番として積立金に触れたくないので、それを却下。
ヘガンとスクジンは、防犯カメラをくまなくチェックし、犯人を特定。
賃貸世帯に住む高齢者であることが分かった。
匿名掲示板には、賃貸世帯を攻撃するような誹謗中傷の言葉が並ぶ。
その結果、その高齢世帯は引っ越しを余儀なくされてしまった。
「いいマンションに住んでいることを、友人に少し自慢したかった」
ただそれだけのことだった。
退去するある高齢者は、謝罪にと、不正利用した入浴料金を払って立ち去った。
なんだか胸が痛むヘガン。

マンションの壁に子供たちが落書きをしていた。
ママたちも一緒にいるのに、叱るどころか一緒になって落書きをしている。
スクジンはそれを注意、公共物であるため、すぐに消すように言った。
しかし、ママたちは「雨が降れば消えるから」と反論。
スクジンはこれに怒り、またしてもママたちとケンカになってしまった。

スクジンに怒ったママたちは、スクジンが賃貸世帯ではないかと調べ始める。

翌日の管理組合会議。
施設の不正利用の防止策について話し合いが行われる。
今回の温泉施設の不正利用に関して、108件の不正利用のうち、4件が賃貸世帯、104件が分譲世帯であることが分かったとスクジンが発表。
賃貸世帯への嫌がらせは不当なもので、今すぐにやめるべきだと話した。
すると、ルイ君ママが発言。
スクジンが賃貸世帯であることを暴露したのだ。
賃貸世帯はこの会議に参加できないことになっている。
「賃貸なのに偉そうに!」
「賃貸なのに何様のつもり?」
「資格もないのに口を出して!」
「賃貸は出ていけ!」
会議に参加している分譲世帯の人々は、スクジンへの攻撃を始めた。
それに対してスクジンは反論する。
賃貸とは言え、家賃を払っていることに間違いはない。
誰よりも真面目にマンションの秩序を守り、隅々まで掃除してきた。
誰よりも、電気の無駄遣いや施設の故障や住人の危険の有無に気を配ってきた。
いいマンションにしたいという気持ちに資格が必要なのか。
みんなより少し貧乏なだけで黙ってろと言うのか。
しかし、規約違反には違いないと聞く耳持たずの分譲世帯だった。
会議の後、ヘガンはルイ君ママを残し、皆の前でスクジンに恥をかかせる必要はなかったと注意した。
ルイ君ママも自分の行動浅はかなものだったと反省、謝罪した。
ヘガンは「私ではなくスクジンさんに謝ってください」と告げた。

スクジンの件は、管理事務所でも話題になった。
どの住人よりも、このマンションを大事にしてきたスクジンの意見を、賃貸だからと蔑ろにするのは間違っているのではないかと。

塞ぎ込んでいるスクジン。
息子は「ここに引っ越してきてからすごく幸せだった。僕が幸せだったのは、母さんが幸せそうだったから。大事なのは家じゃなくて幸せかどうかだよ。」と言ってくれた。
涙を流すスクジン。



これは、ガンウォンの側近たちの仕業。
ヘガンの腰巾着をしていても、何の旨味もなく甘い汁を吸えないため、問題を起こしてヘガンを辞めさせようと企んでいるのだ。
ガンウォンの側近たちは、賃貸世帯への嫌がらせを行い、引っ越しへと追い込んでしまった。

チュンウォンはソン大統領首席秘書官から呼び出された。
政府の方針で、オマン地区に賃貸物件を増やすことになったとか。
「住宅を増やしつつ、社会的弱者への支援も行っている」
という世間体のためだ。
所有するマンションからも賃貸物件を増やしてほしいと言われ、チュンウォンは不快感をあらわにする。
おまけに、トゥルーバリューでは賃貸世帯と分譲世帯の対立が起こっている。
チュンウォンは、あっちでもこっちでも頭を悩ます賃貸に苛立ち、賃貸世帯を追い出すべく、ヘガンにトゥルーバリューの賃貸世帯を公開するように命じた。
100億ウォンはすぐに用意すると約束した。

その夜、帰宅したヘガンは、ハリに頼んで、賃貸住宅法について解説してもらう。
賃貸住宅法の改正で、賃借人が150世帯以上いれば代表会議を開くことができるようになったのだが、トゥルーバリューの規約は改正後の内容が改定されていなかった。
トゥルーバリューには1200世帯もいるため、その条件を十分に満たしている。

翌日、ヘガンはスクジンを訪ね、賃借人代表会議を開くため、その会長になるように打診。
賃借人の代表として、堂々と意見するように言った。
スクジンは涙を流して喜んだ。

そして賃借人代表の選挙が行われることに。
スクジンは立候補し
「賃貸世帯もこのマンションの一員として認めて下さい。私たちはこのマンションに寄生する恥ずかしい存在ではありません。私は賃貸世帯として堂々と暮らし、自由に生き、責任を果たしたいのです。あらゆる施設を自分の物のように大事に扱うと、ここにお約束します。私は、賃借人代表になり、美しい暮らしのために、分譲世帯と協力して努力いたします!」とスピーチ。
見事、会長に当選した。
揉めていたママたちとも和解し、賃貸世帯と分譲世帯の対立は一件落着。
スクジンは、ヘガンの過去や企みや偽家族のことなど、もうどうでもいいと言い、「あなたはこのマンションを良くするために天が与えし者よ!」とご機嫌だった。

もはや、トゥルーバリューでは賃貸世帯であることが恥ではなくなったため、皆、堂々と証明するようになった。
チュンウォンは、賃貸世帯を晒し、分譲世帯との対立を煽って追い払おうと企んでいたのだが、算段がはずれてしまい不愉快に。

ハリはハジョンと気まずくてずっとヘガンの家に泊まっていたが、久々に家に帰ってみたら、部屋は散らかり放題で酷い有様。
ハリは片付けと掃除を始めた。
すると、キッチンの下から、見知らぬ数冊のノートが出てきた。
それは、トゥルーバリューの修繕積立金の不正のすべてを記した帳簿だった。
ハリは、すぐに帳簿の改ざんだと分かり、帰宅したハジョンを問い詰める。
「汚いお金で養ってもらい、のうのうと暮らしてきた私が心底イヤになる!目を覚まして!」と怒りをぶつけ、ハジョンは泣き崩れた。

ハジョンは翌日、チェ所長に辞めたいと申し出るが、聞き入れてもらえず。
そこでハジョンは、不正のすべてを記した帳簿の存在をちらつかせた。
チェ所長は驚き、パニック。
すぐにチュンウォンにその旨を報告した。
チュンウォンは不快感と怒りをあらわにした。

翌日、チュンウォンはヘガンを呼び出し、仕事を依頼。
「私に従って車を運転して。終わったら100億渡します。」と。
その夜、ヘガンはキム室長から大型トラックとそのキーを渡され、
「エンジンをかけて電話を待ってください。」と指示された。
ヘガンがトラックに乗り込むと、チュンウォンから電話が。
「エンジンをかけて、アクセルを踏んで出発してください。左折して大通りへ。」
ヘガンは言われた通りにトラックを走らせる。
「では、この辺りでスピードを上げましょう。」
「300メートル先のバス停に。」
「そこにいる女性を轢き殺せ!」
そこにいたのはハジョンだった。
ヘガンは直前でハンドルを切り、指示を無視。
そのままテサン建設にいるチュンウォンの元へと向かった。
そして
「俺も悪人だが、お前はクズだ。クズはお断りだ。お前におもしろいものを見せてやる。」と宣戦布告した。

Netflix韓国ドラマ「マンションのお仕事」第7話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンションのお仕事」
各話のあらすじ ネタバレあり

第7話

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ヘガンは、チュンウォンが積立金に手を付けていることを見抜き、さらにチュンウォンを敵に回したらすべてが水の泡になると考えた結果、ガンウォンがやっていた裏の仕事”積立金の金庫番”を引き継ぐことを申し出た。
金庫番の仕事はただ一つ。
積立金を狙う虫けらから「私の金を守ること」。
ヘガンが適任かどうか判断するため、チュンウォンはとりあえず”金庫番”をやらせてみることにした。

話をまとめテサン建設を出たヘガンは、「見てろ、鍵を奪い取ってみせる」と決意を新たにする。

ハリは、ギョンブクと一緒にいるところに鉢合わせしてしまったハジョンに、ついに真実を打ち明けた。
ハジョンは当然ながら怒り、「私がどんな思い出あんたを弁護士にしたか!」と涙を流す。
それに対してはハリは、「誰が頼んだ!?恩着せがましく言わないで!もう十分だから、これ以上私のために苦労しないで!」と反論し、ケンカ別れしてしまった。
ハリは大後悔。
公園のベンチで1人酒を飲み、「最低な妹…」と号泣する。
そこへヘガンがやって来た。
ハリは、「姉が大切に育ててくれたことが、今は借金のように感じる」と打ち明けた。
ヘガンも同じだった。
父親代わりになって守ってくれたヨンマンに対して、借りを返したいという強い思いがある。
そういう”借り”が、時には生きる原動力になると励ますヘガン。
ハリは同意した上で、「夢に対して、それが自分のものなのか、姉のものなのか分からなくなる。だから失敗できない。」とこぼす。
ヘガンは、「失敗で気づくこともある。俺を守ってくれて、俺が守るべき人たち。ハリさんも確認してみて、何が見えるか。」と助言した。

ヨンマンの容態が悪化してしまった。
ヘガンは100億ウォンを要求されている警察庁ソン部長を呼び出し、
「ヨンマン兄貴を裁量保釈しなければ、100億は渡さない」と告げた。
保釈は無理だが治療は受けられることになった。
2人が密会しているところを、キム室長が見ていた。

ヘガンたちは、金庫番としての役目を果たすため、ガンウォンに会おうとする。
しかしガンウォンは行方不明。
側近たちに聞くと「海外旅行に行った。騒ぎを起こすだけ起こして逃げたんだ。裏切られた。ヘガン会長に鞍替えする。」と怒っていた。

ヘガンは、スクジンからガンウォンについて話を聞く。
「トゥルーバリューの王かのように振る舞い、その悪行を本にしたら長編小説が書けちゃう。」とうんざり顔。
・管理費で自宅の飲料水を購入している
・警備員を使い走りにしてパワハラ
・清掃員たちの屋上家庭菜園の収穫物を自分の物にしている
などなど、ケチの極みエピソードが止まらない。
一番の問題は、入居者の提案をことごとく反対すること。
ガンウォンは、何か問題が起こった時、訴訟を避けるため、文句が多い棟代表には嫌がらせをして引っ越すまで追い込む。
そしてYESマンだけを、自分の側に据えるのが、ガンウォンのやり方だと。
つまりガンウォンは、何としても訴訟をかわし、金庫番としてチュンウォンのお金をっ守っていたのだ。

ヘガンは部屋に戻る途中、偶然ハリと会った。
エレベーターに乗っていると突然止まってしまった。
どうやらエレベーターの調子が悪いようだ。
警備室に連絡し、動き出すのを待つ間、ハリは言う。
「会長権限でエレベーターを全基交換できませんか?みんな不便が嫌いだから快く積立金を使いますよ。お金で楽を買うの。」
それを聞いたヘガンはひらめいた。

棟代表会議。
マンション内における様々な不便や改善点について、有意義な話し合いが行われた。
しかし、すべてを叶えるためにはお金がかかる。
ヘガンは、修繕積立金を2倍にしてはどうかと提案。
現在の積立残高で今回の事案を解決するとなると、間もなく築10年を迎え、いざ修繕が必要となった時に足りなくなる。
現在の環境改善と今後の修繕計画を考えると、物価上昇の今、値上げは避けられないと。
この件について、ヘガンは今週末に住民投票を行うことにした。
2倍の金額という受け入れがたい提案であり、棟代表たちは難色を示す。
ヘガンはなかなかに不利な状況であったが、「住民の過半数が賛成することになる!」と自信たっぷりだった。

その後、エレベーターが同時故障。
入居者たちは、不満&怒りがMAXに。
ヘガンは、このタイミングで緊急会議を開き、エレベーターの全基交換を提案した。
現在の積立金の残高ではとうてい賄えないため、スクジンをはじめ、入居者たちは施工会社(チュンウォンのテサン建設の系列会社)を訴えようと盛り上がる。
しかし、もし敗訴した場合には、その訴訟費用は入居者たちに降りかかることになるため、スクジンたちは頭を抱える。
そこでヘガンは改めて修繕積立金の値上げを提案。
「皆さんの決断が未来を変えます!」と。
悩む入居者たちだったが、実際問題エレベーターにが使えない生活は、とてつもなく厳しいものだった。
そして住民投票の結果、修繕積立金の値上げ案が可決、エレベーターを全基交換することとなった。
大喜びのヘガンたち。

実は少し前、ヘガンはチュンウォンに頼み事をしていた。
トゥルーバリューの管理会社は、公にはしていないがチュンウォンの会社。
この管理会社を通して、エレベーターを止めてくれと。
「金を守るためだけじゃつまらなくてね、金を増やしたいんです。」と言うヘガン。
チュンウォンはこの提案を気に入り、さっそくトゥルーバリューのエレベーターを全基ストップさせる細工を施させた。
つまり、エレベーターを全基止め、あえて居住者たちに不便な思いをさせることで積立金の値上げやむなし、という状況を作り上げたのだ。
結果、積立金は値上げすることになり、チュンウォンのお金を守るだけでなく、増やすことに成功したわけだ。
チュンウォンはヘガンの手腕に感心。
実際にエレベーターは交換されず、正常に動くように再び細工を解除。
全基交換するための200億ウォンが貯まるまで待つという状況の中で、入居者たちはそのちに忘れてしまうだろうと言うチュンウォン。

チュンウォンは、キム室長から、
・ヘガンが警察庁のソン捜査部長と密会していること
・ソン部長はヘガンの賭博場を潰した人物であること
・ヘガンの父親的存在であるオアシス組の元ボスであるヨンマンが人質になっていること
・ヨンマンは拘置所に収監中であること
・ソン部長とは、ワンクラブに入りたがっているクァク警察庁長の部下であること
を聞き、ヘガンは兄貴を助けるために金が必要なんだと把握すると同時に、これらの妙な流れに考えを巡らす。

マンションの積立金を奪っているのはチュンウォンだが、経理課長であるハジョンはそれを知らずに帳簿を改ざんさせられていた。
チュンウォンはそれをハジョンにカミングアウト。
そして同時に、辞めたがっているハジョンを、倍額の給料でテサン建設へスカウトした。

ハジョンは、給料のいい会社に転職して面倒を見るから、代役バイトを辞めて勉強に集中するようにハリに言った。
ハリは「姉さん、私、失敗したみたい。だから姉さんも受け入れて。言われたの、失敗で見えるものもあるって。私は姉さんが見えたの。妹に縛られた姉さんの人生が。ありがとう、青春もなかったよね。今までごめん。再出発したいの。夢は自分で叶える。」と正直な気持ちを打ち明け、涙を流した。
その夜、ハリは家に帰らずに、ヘガンの家に泊めてもらった。

翌朝、ハリがヘガンの寝室から出てきたことで、「間欠的家族が真の家族になった〜!」弟分達は大騒ぎ。

太高園では、ワンクラブの面々が植物のお世話をしていた。
オマン地区の開発が再開されたため、ワンクラブの面々にも金が入ることになる。
チュンウォンは「金を生み出すのは私なので、私に尽くさないと。甘い汁だけ吸って何の苦労もせず、運がいいですね。」とチクリ。
そこへクァク警察庁長がやって来た。
クァク警察庁長は、入会金である100億ウォンは、”下の者”が準備中だと言う。
その”下の者”とは、「賭博場を運営してた男で、金を稼ぐ天才です。パク・ヘガンです。」と言う。
チュンウォンはすっとぼけて「有能な人がいるんですね。今度紹介してください。」と言った。

チュンウォンはその夜、積立金の値上げを実現させたヘガンを呼び出し、ハグ。
金庫番をヘガンに任せることにした。
チュンウォンはさっそくヘガンに仕事を依頼。
キム室長からお金を受け取って、クナム市のマンションに届ける。
そこの積立金もチュンウォンが使い込んでおり、使った分を戻すのだと言う。
ヘガンはその仕事を受けた。

ギョンナムとジェギルの調べによって、ガンウォンの携帯の最後の発信地が太高園であることが分かった。
また、ガンウォンだけでなく、その家族も行方不明だということだ。
まるで誰かに消されたかのように…。
ギョンナムは、金庫番の仕事は危険だとヘガンに警告した。

ヘガンは、金庫番の仕事で、キム室長からお金を受け取るため、太高園へやって来た。
中に入ると、松の木がズラッと植えられており、その根本には名札が刺さっている。
その中にはガンウォンの物もあった。
キム室長に聞くと、「太高園の犠牲になった方々です。記念樹のようなもの。」と答えた。

キム室長から受け取ったお金は100億ウォン。
ヘガンは、車で移動中にソン部長から電話があり、ヨンマンが膵臓がんで余命幾ばくもないと聞かされる。
ヨンマンを助けるために、車に積んだ100億ウォンが喉から手が出るほど欲しい。
しかし、これはチュンウォンが仕掛けた最終テストだった。
ヘガンが仕事を全うするか、お金を奪って逃げるか。。。

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Netflix韓国ドラマ「マンションのお仕事」第6話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンションのお仕事」
各話のあらすじ ネタバレあり

第6話

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ヘガンたちが偽物の家族であることが、スクジンにバレてしまった。
スクジンはこのことを問題視し、すぐにマンションの掲示板に書き込もうとするが、弟分達は何とかしてそれを阻止。

ハジョンは、管理事務所長から退職を引き止められてうんざり。
ハリは、ギョンブクに「ママ」と呼ばれていたことについて、「顧客の子供を預かっただけ」と、ハジョンに苦し紛れの言い訳。
せっかく弁護士になったのに雑用をやらされているのかと心苦しく思うハジョン。

ヘガンは、スクジンが偽家族のことを他にバラさないよう、あの手この手で説得。
そして、スクジンがずっと気にしている管理費の内訳について、
「問題があるようだから調査中なんです。1週間待ってください!」とお願いした。
スクジンは「そういうことなら」と、バラすことをやめた。

なんとか1週間の猶予をゲットしたヘガンたちは、この期間に今度こそ積立金を手に入れて立ち去ろうと決意を新たに。
銀行にお金がなくなっていた理由を色々と考えていたトカゲ曰く、
「どう考えてもバックに誰か大物がいる」とのこと。
お金をくすねるには3つの方法がある。
1つ目は、帳簿を改ざんして少しずつ懐に入れる。
2つ目は、工事費を水増しして業者から謝礼をもらう。
3つ目は、開き直って散財する。
どの方法を使ったとしても残高は確保しておくのが定石だ。
それが全く残っていなかったとなると、黒幕が裏で糸を引き、積立金を握っていると考えられる。
まずは、会長権限を使って工事などのお金が必要な根拠を作り、どうやって決済されるのか確認することに。
もし、通帳にお金がないのに工事が進み、無事に決済されれば、他に誰かが払ったという証になる。
ヘガンたちはさっそく、マンション中を這いつくばって、何らかの欠陥を捜しまわる。
そして、へガンは棟代表会議を開き、見つけてきた欠陥について、積立金を使って修理することを提案した。
しかし、ガンウォンとその一派は、難癖をつけてヘガンに反対し、結局、何一つ承認されずに会議は終わってしまった。

この会議の様子を配信で見ていたチュンウォンは、ヘガンの行動に興味を持つ。
さらに、キム室長からの報告で、ヘガンが積立金を引き出し、口座に残高がないこと把握していること知らされると、狂ったように大爆笑。
ヘガンが会長になった目的と行動の意味が繋がり、大興奮してドーパミン大爆発。

ヘガンたちは、ガンウォン一派がガンウォンから離れようとしない理由を探る。
すると、トゥルーバリュー123世帯のガス代が無料になっていることが分かった。
この123世帯は、ガンウォンの側近たちを含む歴代の棟代表の世帯。
つまり、ガンウォンの側につけば、ガス代が無料になるという賄賂があったのだ。
123世帯が無料になった分のガス代は、当然ながら、他の9677世帯が支払っていることになる。
しかも6年という長い期間だ。
ヘガンはさっそく入居者たちにこの事実を公開し、”ガス代の英雄”として闘うことを誓った。
スクジンをはじめ、入居者たちは当然ながら怒り掲示板は大荒れ。
管理事務所にも苦情の電話が殺到した。
気まずそうな所長は、ハジョンに「なんとしてもシラを切り通すんだ」と囁いた。

チュンウォンは、テレビ局や新聞社や動画配信者に金を配り、オマン地区で発掘された遺物が偽物であったこと、すべては開発反対派の仕業だということを報じさせた。
このお金はマンションの積立金だ。
チュンウォンは、トゥルーバリューを含む所有する複数のマンションの積立金を、これまでも自身の野心のために使い込んできたのだ。
ガンウォン元会長、チェ管理事務所長、ハジョン経理課長のバックにはチュンウォンが君臨していたのだ。

ガス代の件で入居者たちによる会議が開かれる。
スクジンによる激しい追求に対し、ガンウォンの側近たちは案の定「メーターの故障」「引き落としで気づかなかった」で通そうとする。
納得いかない入居者たちによる不満が一通りぶつけられた後、ヘガンは、積立金を使ってメーターを交換することを提案。
すると、それまで黙って聞いていたチュンウォンが挙手。
チュンウォンは、自身もガス代が無料になっていたことを正直に打ち明けたうえで、これまで未払いだったガス代を全額一括で支払うと申し出る。
さらに、払っていなかった123世帯も同様に支払うべきだと主張した。
その良心的で紳士的な発言に、スクジンをはじめ、入居者たちから拍手が起こった。
チュンウォンの正体を知っているガンウォンとチェ管理事務所長は、顔を引きつらせてチュンウォンに従う。
結局、メーターを交換し、チュンウォンの提案通り、ガス代を払っていなかった世帯は今まで使った分を支払い、それを、払っていた世帯に公平に分配することで問題は解決した。

入居者の中でヘガンの好感度はうなぎ上り。
スクジンは、偽家族の件は、公表せず、いったん伏せることにした。

チュンウォンは、役に立たなかったガンウォンをゴルフクラブで殴り殺した。
そして”太高園”という広大な植林地に埋めた。

ギョンナム&ジェギルは、チェ管理事務所長を車で尾行。
チェ所長は太高園へやってきた。
ギョンナム&ジェギルは中まで入ることができず、何の施設か分からないが、一応証拠写真だけ撮っておいた。

チュンウォンは、ガンウォンを埋めた場所に植樹し、ガンウォンの名札を立てていた。
そこへチェ所長が息を切らしてやって来た。
チェ所長は、ガス代の件がヘガンにバレてしまったことを謝罪。
しかし、チュンウォンは「おかげで楽しかった。おもしろいから、パク・ヘガンの好きにさせろ。」と言った。
そして紙袋いっぱいのお金を渡し、”ガンウォンの木”に挨拶させた。
チェ所長は、ガンウォンが殺されたと悟り、凍りつく。
太高園から出てきたチェ所長はビビリまくっており、慌てて車に乗り込む際に紙袋から札束をこぼしてしまった。
外で待機していたギョンナム&ジェギルはその様子を目撃、写真に撮った。

ギョンナム&ジェギルは、帰宅してヘガンに写真を見せる。
ヘガンは、チェ所長が持っていたお金は、明日のガスメーターの工事費用であると推測。
ジェギルの調べにより、植林地”太高園”の所有者は、TSネットワークスという、チュンウォンのテサン建設系列の不動産業者であることが分かった。
ここはトゥルーバリューの開発業者であり、元請けはテサン建設である。
それを受けて、ヘガンは、すべての黒幕はテサン建設であると把握。
翌日、弟分達を引き連れて、さっそくテサン建設へとやって来た。
アポがないため追い払われることを覚悟していたが、意外にもすんなり入れてもらえた。
しかも、「待ってました!」とばかりに満面の笑みで飛び出してくるチュンウォン。
ヘガンをオフィスに迎え入れた。

ギョンブクが熱を出してしまい、幼稚園を早退。
ハリが迎えに行き、手を繋いで帰る途中、ハジョンと鉢合わせしてしまった。

ヘガンをオフィスに迎え入れたチュンウォンは、ヘガンの活躍の興奮して質問攻め。
そして、話は遺物について。
遺物は本物だ、どこで手に入れた?
金がかかっただろ?
と質問を浴びせた後、額装された写真をプレゼント。
ヘガンが銀行で積立金を引き出しているところだった。
チュンウォンは、
「気に入った?私は気に入らない。残高を知ってがっかりする表情がばっちり写ってないから。何を探るためにテサン建設へ来た?ここでは何も見つからないぞ。」と牽制した。
それに対してヘガンは
「もう見つけました。私を味方につけるのはどうですか?」と笑顔で提案した。

Netflix韓国ドラマ「マンションのお仕事」第5話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンションのお仕事」
各話のあらすじ ネタバレあり

第5話

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ヘガンたちは会長就任のお祝いパーティー。
ハリ「不正を働かずに任期を満了してくださいね!こうなった以上、偽の妻として応援します!」
一同「……」
長期修繕積立金を盗むために作った間欠的家族なのだが…とりあえず乾杯。
もう少しで100億ウォンを手に入れてヨンマン兄貴を救い出せる。
しかしヘガンは、返り血を浴びていたチュンウォンが気になる。

チュンウォンは、オマン地区のニュータウン計画が中断したことで、各界の高官たちが集う巨大権力組織ワンクラブのメンバーから屈辱を受け、そのストレスを部下たちにぶつける。
工事の再開は、遺物が偽物でもない限り望めないという部下の言葉で、チュンウォンは思いつく。

ヘガンは会長として初出勤、念願の会長印を手に入れた。
管理事務所長の印鑑は、さきほど乱雑に管理されているのを見かけた。
ヘガンと弟分達は、さっそく、金を手に入れてずらかる算段を立てる。

失脚したガンウォンと仲間たちは、何とかしてヘガンを潰す手段はないものかと話し合う。
青龍白虎たちもリベートを受け取ったり、賄賂を受け取ったり、身内の就職に便宜を図ってもらったりと、これまでかなりの不正に手を染めてきた。
ヘガンが会長となり、それらの不正がバレたら一巻の終わりなのだ。

会長となったヘガンの元にスクジンがやって来た。
スクジンは強引にヘガンの秘書になると申し出て、行動を共にする。
そして、賄賂(入居者からのプレゼント、敷地内の店舗でのサービス)など会長特権を一切拒否。

チュンウォンは、研究者に金を渡し、出土品はすべて偽物だと公表するように迫った。
しかし研究者によると、「偽物もなにも、土質も違うし年代もバラバラ。誰かが埋めたとしか考えられない。」と言う。
チュンウォンは「そいつを捕まえたら殺してやる…」とつぶやく。

今日はトゥルーバリュー幼稚園の運動会
保護者たちが見守る中、ギョンブクら子供たちは一生懸命に覚えたダンスを披露。
しかし、ヘガンたちは運動会のことを誰も知らずで来ておらず。
ギョンブクは泣き出してしまった。
連絡を受けたハリは、ヘガンと一緒に急いで体育館へ。
偽の家族だから言い出せなかったと言うギョンブクに胸が痛んだヘガン&ハリは、
「本物よりもすごいんだから!」と言って全力で勝ちに行く。

その間、ギョンナムは100億ウォンを運べる大容量のバックを用意。
ジェギルは、お昼休みに管理事務所に忍び込み、所長のデスクから印鑑を拝借。
太っちょは、ずらかるためにヘガンの部屋の片付け。

ヘガン達は力を合わせて3人4脚。
なんとか商品をゲットできた。
ギョンブクは自分の欲しい物ではなく、ハリが持っていないヘアカーラーを選んだ。
優しいギョンブクに会場からは拍手が起こる。

運動会が終わる頃、弟分達による準備が整った。
明朝、金を引き出して立ち去ることに。
ハリは突然、妻役の終了を告げられて戸惑う。
ようやくギョンブクを可愛く思えるようになったし、何より、ヘガンのことが気になってきてたのに。。。
トカゲも任務を終えて賭博場での借金はチャラに。
今後、絶対に賭博はやらないことを約束させた。

翌朝、ヘガンは満を持して銀行へ。
全額を現金で引き出したのだが、178億ウォンどころか、残金はなんと数千ウォンしか残っていなかった。
ヘガンは取り乱し、絶叫。
トカゲを屋上を連れていき、激昂。
誰が奪ったのかと問い詰めるも、トカゲ自身も見当もつかない。
金額が大きいから、会長と所長と経理が結託しない限り奪うことは不可能なはず。
計画は頓挫。
ヘガンは金を取り返すため、元会長ガンウォン、チェ所長、経理課長ハジョンを徹底的に調べ上げると鼻息を荒くする。
このまま会長の座にいたほうが調査しやすいため、間欠的家族も延長だ。
ヘガンは、ハリに頭を下げて2週間の延長を依頼した。

そんな中、トカゲが、あろうことかギョンブクの貯金箱のお金を使い、また賭博に手を染めた。
ギョンナムはブチギレて詰め寄る。
その様子をスクジンが見てしまい、「なんて親不孝な息子!」と驚く。

ハリは、幼稚園のギョンブクのお迎えへ。
満面の笑みで「ママー!」と駆け寄るギョンブクに、ハリは「誰もいないところでは”お姉さん”と呼んで」とお願いした。
その様子をスクジンが見てしまい、この家族に違和感を持つ。

チュンウォンは、開発地区に遺物を埋めたのがヘガンたちであることを突き止めた。

ハリは帰国した姉ハジョンとトゥルーバリューで鉢合わせしてしまった。
偽家族をやっていることがハジョンにバレたら大変だ。
ハリは、すぐにヘガンに妻役のキャンセルを申し出る。
しかし、「報酬を貰っておいて今さら困る!」と受け入れられないヘガン。
「どうせ偽物の家族なんだからいいじゃないか!とハリ。
2人が押し問答をしていると、そこにスクジンが現れて、会話を聞かれてしまった。

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Netflix韓国ドラマ「マンションのお仕事」第4話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンションのお仕事」
各話のあらすじ ネタバレあり

第4話

前話はこちら↓

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3年前
HK貿易に、日本の大金持ちのヤクザ・タダヨシがやって来た。
ヘガンたちはVIP対応で賭場へおもてなし。
ところが、そこに、タダヨシの命を狙う敵対勢力が押しかけてきて、賭場では大乱闘が起こってしまった。
タダヨシがピンチに陥いるとヘガンが登場。
タダヨシを救い、弟分達と共に戦い、敵対勢力を倒した。
タダヨシはヘガンを気に入り、”兄弟”と認め、この借りは必ず返すと約束した。

棟代表となったヘガンは、相変わらず、せっせと荷物のお届け作業をしていた。
この作業は会長になるまで続け、会長になったら配送車が入れるようルールを変えるとのこと。
体中が筋肉痛だとブーたれるハリに、ヘガンは棟代表になれたのはハリのおかげだと感謝を伝えた。
実は、ハリは、警備員への暴行事件を盗撮した高校生を捕まえて、そのデータを没収。
警備員室に持って行き、警備課長にすべてを公にするように告げたのだ。
それを受けて、警備課長は真実を明かす記事を投稿し、ヘガンへの誤解が解けたという経緯だ。

ニュータウン計画がオマン地区に承認された。
「やっと議員がまっとうな仕事をした。次は会長にも仕事をしてもらわないと。」と、チュンウォンはガンウォン会長に電話をかける。
ガンウォン会長はチュンウォンを恐れている様子で緊張の面持ちで電話を受ける。
チュンウォンは「パク・ヘガンさんが棟代表に?おもしろい。でもこれ以上は笑えない。いいですね?そのために配送車の出入りを許可しなさい。」と告げた。
しかし、景観を損ねるという理由で配送車の出入りを禁止したのはチュンウォン本人だ。
話がコロコロ変わることにガンウォン会長は困惑顔。
しかしチュンウォンは「パク・ヘガンが気に障る。頼みますよ。」とだけ言って電話を切った。
「ヒーローが現れるのは我慢ならない。パク・ヘガンに興味が出てきた…」とつぶやくチュンウォン。

そして、すぐに配送車の出入りが許可された。
管理事務所から電話がかかってきて、ヘガンたちは荷物お届けをしなくてよくなった。
ホッとする家族。
しかし、ヘガンは会長になるため、さらに認知度を上げる作戦を練る。
トカゲは「とりあえず夫婦で出歩き、有権者に挨拶して顔を売れ。」とアドバイスした。
それに対してハリは「出歩いても無意味。勢力や支持層などの基盤を作るべき。」と言い、カフェテリアへ。

カフェテリアでは、ママたちが棟代表となったルイ君ママのお祝いをしていた。
しかし、浮かない表情のルイ君ママ。
実は夫に棟代表を反対されていた。
「君には花のように家でじっとしていてほしい。辞退しろ。」と言われてしまったのだ。
ママ友たちは「次は会長ね!」と盛り上がり、ルイ君ママは複雑な気持ち。
そこへ、ヘガン登場。
イケメン〜!
回し蹴りが素敵〜!
配達の英雄〜!
とママたちは色めきだつ。
ヘガンはハリとラブラブアピール。
ママたちは、
スウィートだわ〜!
ロマンチック〜!
と悶える。
ヘガン&ハリは、お茶をしながらママたちとおしゃべり。
2人の馴れ初めを聞かれるが、設定していなかったため笑ってごまかす。

これはいかんということで、ハリは
「出会いは図書館、お互いに一目惚れ、初キスは道端」と設定を決めた。
ヘガンは、配達の手伝いと馴れ初め台本の作成に対してインセンティブを振込み。
喜ぶハリ。

今日は、ハリはギョンブクと一緒に外で遊び、ママに徹する。
ギョンブクはハリのことを相当気に入っているようで、入居者たちにママ自慢。

ヘガンは棟代表会議へ。
会議なんて初めてなので、ヘガンは事前にトカゲからアドバイスをもらう。
ガンウォン会長を頂点に、青龍白虎のような補佐役や腰巾着が存在しており、すでに強力な組織が出来上がっているため、ヘガンは孤独な戦いになることが予想される。
覚悟して踏み込めと言うトカゲ。
トカゲの予想通り、棟代表会議は、ガンウォンを持て囃す空気が蔓延していた。
次期会長選にガンウォンが出馬することが発表され、拍手が沸き起こる。
そこでヘガンも挙手して出馬表明。
会議の後に集まったガンウォンの青龍白虎たちは、人気者ヘガンの出馬に対して眉をひそめ、何か手を打たないとと警戒する。
ガンウォン自身も苛立ちを見せる。

ヘガンたちは、膝を突き合わせて会長立候補の書類を記入。
四期目を狙う強敵ガンウォンを倒すためには、何か画期的な公約が必要だ。
そこでヘガンは
「もし、不正を働いたり、業者から金品を受け取った場合は、トゥルーバリューの自宅を寄贈する」という公約を発表した。
ハリはそこまでして会長になりたいのかと呆れる。
チュンウォンは
「パク・ヘガンには成功する器があるな〜。ガッツがあって真の男だ!ハハハ!でも俺のマンションでは成功させない。」とつぶやいた。

ガンウォン会長の元に、ゴミ処理業者がやって来た。
トゥルーバリューとの契約更新の時期であるため、業者は紙袋に金を詰めてガンウォン会長に渡して便宜を図ってもらうのだ。
業者の男は、ふと、テーブルに置いてあった会長立候補の書類に気がつく。
パク・ヘガン…見たことがある。
業者の男は、ヘガンが元オアシス組のボスであることを思い出した。
ヘガンが元ヤクザであることが、ガンウォン会長にバレてしまった。

緊急の棟代表会議が開かれる。
重要案件であるため、会議の様子が生配信されることに。
そこでガンウォン会長は、ヘガンが元ヤクザであることを公表した。
ざわつく棟代表たち、配信を見ている入居者たち。
棟代表たちは、今すぐ会長選を辞退しろとヘガンに詰め寄る。
ヘガンが事情説明するために話し始めると、突然、配信が途切れてしまった。
仕方なく会議はここで終了となった。
ほくそ笑むガンウォン会長。
これはガンウォン勢力の仕業だった。
ヘガンに弁明の機会を与えず、入居者たちに恐怖と悪印象だけを植え付けた。
これで会長選挙を辞退するし、バツが悪くて引っ越すだろうと高笑いするガンウォン勢力。

部屋に戻ってきたヘガンを、ハリがすごい勢いで責め立てる。
「なんで黙ってたんだ!今は平凡な男だと言いなさいよ!暴力団は出馬禁止なんて書いてない!秘密漏洩罪は2年以下の懲役か罰金…とにかく訴えよう!裁判よ!公の場で卑怯よ!」と。
圧倒される家族。
ハリは怒りと興奮が冷めない。
ヘガンに犯罪歴はないため、立候補は取り消せない。
問題は世論である。
ハリはカフェテリアに行き、あることないこと噂しているママたちにブチギレ。
「私は彼の過去も愛してる!大事なのは過去じゃなく、どう生きていくかです!彼は足を洗いました!誠実で家族思いだしイケメンです!完璧な夫なんです!心配は無用です。私の決断に後悔はない。私達は誠実に生きてます!色眼鏡で見ないで!私は彼の回し蹴りの惚れたの!」と熱弁した。

入居者たちはヘガンと目も合わせず、避けるようになってしまった。
どうしたものかと落ち込むヘガンにスクジンは近づく。
「見てられない!もう我慢できないわ!会長たちは手を組んでこのマンションを食い物にしてるの。あんな連中、信用できない!このまま終わる気?行くわよ!」と言って、ヘガンをどこかへ連れて行く。
スクジンは、常日頃から仲間たちと一緒にデモ活動をしていた。
その内容は、地下鉄オマン駅の3番出口をトゥルーバリュー前へ移転すること。
駅の出口がマンション前にできれば、その利便性からマンションの価格が高騰する。
かつて、そのような話が持ち上がったのだが、ニュータウン計画によって立ち消えになってしまった。
それでも実現を信じるスクジンたちは、今も尚、訴え続けているのだった。
スクジンは、このデモ活動にヘガンを連れて来た。
「なんでこんな事をしてるんだ…」と呆然とするヘガン。
実は駅の出口が移転する可能性など皆無に等しい。
仲間の1人が、「オマン地区で遺物でも発掘されれば、決定した計画が覆るかもね〜」と話す。
ヘガンはあるアイディアをひらめく。

まず、ヘガンはギョンナムとジェギルに、日本の大金持ちのヤクザ・タダヨシに会いに行かせる。
タダヨシは骨董品のコレクターだ。
ヘガンは、ギョンナムとジェギルを通して、コレクションの1つである韓国の陶磁器を譲ってもらう。
「兄弟、借りを返す機会をやるよ。今度は俺を助けてくれ。」と。

次に、ヘガンと家族は、人員を動員してスクジンのデモ活動を全力サポート。
工事前の更地にて、
「パク・ヘガンが道を開く!オマン駅3番出口をトゥルーバリューへ!」と派手にパフォーマンス。
休憩中、ヘガンはわざとらしく何かに躓いて転んだ。
心配したスクジンが駆け寄り、地面を見ると、なんとそこに陶磁器が埋まっていた。
スクジンたちは驚き、
「遺物が出てきたー!今すぐテレビ局の連絡して!評価額が上がるわー!」と大喜び。
実は、ヘガン達は、タダヨシから貰ったいくつもの陶磁器を、事前にこの場所にせっせと埋めていたのだ。

そのおかげで、トゥルーバリューの評価額はうなぎのぼり。
研究者たちも驚く予想外の遺物の発見により、都市開発は中断され、オマン駅の出口移転の可能性も90%まで上昇した。
マンションの掲示板では、またしてもヘガンの話題でもちきり。
「マンションを救った真の英雄」
「次期会長は彼に決まり!」
まるでスターのような人気ぶりで、元ヤクザという話題はすっかり消え去った。

遺物発見のおかげで、調査が終わるまでニュータウン計画の工事は中断。
おそらく3年はかかると予想された。
これに苛立つのはチュンウォンだ。

そしていよいよ会長選挙の日。
入居者による投票の結果、ヘガンはついに会長に当選した!
大喜びの家族、今日は宴会だ。

チュンウォンはガンウォン会長の元へ。
「私は金をもらったくせに働かない連中が、この世で一番嫌いなんです。」と言って、笑いながらガンウォンをぶん殴り続けた。
部屋の外では管理事務所長は震えていた。

ヘガンは敷地内を歩いていて、偶然チュンウォンと遭遇。
チュンウォンは「会長当選おめでとうございます!」と笑顔で祝福し握手を求める。
その手や顔には返り血が。
ヘガンは不穏に思いつつ、お礼と挨拶を交わして笑顔で立ち去ろうとすると、
チュンウォンは
「パク・ヘガンさん、私達はきっとまた会うことになる。」と言った。

Netflix韓国ドラマ「マンションのお仕事」第3話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンションのお仕事」
各話のあらすじ ネタバレあり

第3話

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”間欠的家族”が完成したヘガンは、さっそく妻ハリをトゥルーバリューステートへ連れてきた。
ハリは、姉ハジョンの勤め先であるトゥルーバリューステートが自宅だと知り大慌て。
偽装妻を演じてることがハジョンにバレたら大問題だ。
ハリはハジョンに電話をかけて今現在、職場にいないことを確認してホッとした。

ヘガンは間欠的家族を引き連れて管理事務所へ。
改めて棟代表への立候補書類を提出し、仲良し家族をアピールした。
そこへ、相変わらず苦情を言いに来たスクジンは、ヘガンの家族を見て不審に思う。
何でも首を突っ込み、このマンションのことなら知らないことはないスクジンが、この家族は見たことがないと。
そんなスクジンも棟代表へ立候補していた。

ハリはヘガンに棟代表へ立候補する理由を聞く。
ヘガンは、棟代表を経て会長になることが目的だと言い、その理由は「リーダー気質」だと答えた。
ハリはバカにして笑ったが、会長になった暁にはボーナス支給ありと聞き、俄然、ヘガンを大応援。

ハリは、ハジョンにバレないようにするために、ハジョンにパティシエになるためのフランス留学をすすめた。

棟代表候補者の多くは、素晴らしい人格者で志の高いガンウォン会長の続投を望んでいた。
ガンウォン会長は「私は地位に興味がない」と謙虚な姿勢を見せ、候補者たちから拍手が起こる。

ヘガンの第4選挙区は候補者は複数出馬することになった。
他の選挙区は1棟に1人の候補者なのに、よりによってヘガンの選挙区は激戦となってしまった。
トカゲは「誰でもなれる」と言っていたのに話が違うと怒るヘガン。
スクジンも第4選挙区は候補者であり、ヘガンのライバルとなる。

ハジョンは、ハリの手配でフランスへと旅立った。

棟代表の選挙活動が始まった。
「みなさんの”しもべ”パク・ヘガン!」
選挙カーを用意し、家族でお揃いのピンクのジャンパーを着てダンスしてアピール。
ハリは恥ずかしいので、サングラスにマスクで顔を隠し、嫌々参加。
しかし、他に選挙活動をしている候補者はおらず。
入居者から苦情が殺到し、選挙運動禁止になってしまった。
そんな中、トゥルーバリューステートでは宅配騒動が勃発。
入居者の若いママたちは、子供の安全と排気ガスの危険性から、配送トラックに地下駐車場を使うようにさせた。
しかし、地下駐車場には高さ制限があり、大型トラックは入ることができないのだ。
そのため、配送業者はトゥルーバリューステート敷地内に入ることができず、敷地外から客に電話をかけて取りに来てもらうしかない。
客は、家まで届けてもらうための配送料を払っているのに、これでは詐欺だと大騒ぎしているというわけだ。
ハリをこの騒動を見てひらめく。
「このカオス…今が”しもべ”になるチャンスですよ!」とヘガンに気づきを与えた。
ヘガンは、動きやすい格好に着替え、きまっていた髪のセットも崩し、かつての子分たちを呼び寄せてトゥルーバリュー配送会社を結成。
ハリとギョンブクはカオス状態を整理し、ヘガンと弟分達とトカゲはせっせと走って荷物を各部屋までお届けに上がる。
荷物を届けてもらった入居者はとても喜び、飲み物や果物なんかを出してくれる。
ヘガンたちはその度に「第4選挙区3番パク・ヘガンです!」とアピールして回った。

所変わってテサン建設
代表であるチュンウォンは、先程、国土交通部から発表されたニュータウンの開発候補地にオマン地区が入っていないことで不愉快に。
キム室長に「気晴らしに釣りに行こう。せっかくだからお偉方も一緒に。」と言った。

チュンウォンが手配した漁船には
国土交通部長官キム・ジョンシク
国会議員チャン・アンス
オマン市市長ハン・ムノ
が乗っていた。
全然釣れなくてぼやき始めると、チュンウォンは部下に天然アラの刺し身を用意させる。
チュンウォンは腰低く、「市長、アーンしてください」と言って刺し身を食べさせようとする。
市長はご機嫌で「アーン」。
するとチュンウォンは態度を一変。
手掴みでアラの刺し身を握りしめ、それを市長の口の中に押し込んだ。
苦しくて悶える市長。
「ずうずうしい方たちだ。私の金はもらうが、ニュータウンの件はボツ。そんな状況で私が感謝を込めて刺し身を用意するとでも?私は今日を生きる男なので、頭に来たら懲らしめないと気が済まない。みなさんにはお仕置きが必要だ。」
そう言って、今度は3人を海に落とした。
3人は命乞いし、ニュータウンの件に関して手を尽くすことを約束した。

荷物のお届けをしていたヘガンたち。
そこへ「荷物を傷つけたら殺すぞ!ヘレベーターを使うな!」とイチャモンをつけてきたチンピラ風の入居者の男が現れた。
しかし、第4選挙区の有権者であるため、ヘガンたちはグッと堪えた。

その夜、トゥルーバリューステートのコミュニティサイトには、荷物お届けに関して、こぞって好評の意見が並び、”宅配の英雄”と絶賛されていた。
しかし、その中に1つだけ否定的な意見が。
「届けられた荷物は破損しており、中身が盗まれていた」というのだ。
ヘガンは、お届けを手伝わせていた子分たちに事実確認するが、配達完了の写真を見ても問題はなかった。
この投稿者はスクジンであり、どうやら、対抗馬であるヘガンに対してネガキャンをしてるようだ。
ヘガンたちはスクジンを潰す方法を考える。
するとハリが、最も打撃の大きい「学歴詐称」を提案。
ネガキャンは嘘が真かは関係ない、騒ぎを起こすことが大事なのだと力説するハリ。
ハリは、さっそくスクジンの学歴を疑う記事を匿名で投稿。
弟分たちやトカゲは、その記事に便乗して批判的な投稿をした。

翌朝、スクジンは管理事務所に押しかけ、誰が記事を投稿したのか突き止めろと大騒ぎ。
「物証はないけど心証はある!パク・ヘガンの仕業だ!」と泣き叫び、卒業証書のコピーを配って回るが、入居者は興味を示さず。

ヘガンは帰宅するハリを外まで見送り。
もし「夜に家を出ていく妻」を目撃されたら入居者に不審に思われてしまうため、「夫との散歩」を装っているのだ。
すると、先日、ヘガンたちにイチャモンをつけたチンピラ風の入居者の男が、警備員にからみ、暴力を振るっているところに遭遇。
ハリは駆けつけて止めようとするが、ヘガンがそれを止める。
「候補者の妻は有権者と争ってはダメだ。」と。
ハリは呆れ、「棟代表になれたとしても人間としては最低ね!」と言う。
ヘガンは、そんなハリを強引にタクシーに乗せて帰らせる。
そして警備員室に行き、
「俺はオアシス組の元ボスだぞ!」と騒ぎながら暴力を振るっている男を
「オアシス組のボスの顔を知ってる?見たいか?忘れないようによく見ておけ。」と言って懲らしめた。
帰宅途中の高校生がその様子を目撃し、スマホで撮影。
ハリは戻って来てその様子を見て、「なによ…かっこいいわね」とつぶやく。

翌朝、入居者たちはヘガンたちの配送を「怖くて頼めない」と拒否し始めた。
その理由は、昨夜の出来事を悪意ある編集した動画が掲示板に投稿されており、それを見た入居者たちは恐怖を感じてしまったのだ。
選挙は明日に迫っている中、最悪の状況だ。
そんな中で、ヨンマンが体調を崩して入院したと連絡が。
血相を変えて病院に駆けつけるヘガンだったが、ヨンマンは大事に至らず、無事だった。
心底ホッとするヘガン。
1日も早くヨンマンを救い出したのだが…。

そして選挙の日。
落選が確実なので、一日中落ち込むヘガンと家族。
そんな中、選挙結果の発表がアナウンスされる。
なんと、第4選挙区の棟代表にヘガンが当選していた!
実は、掲示板に、真相を告白する警備課長からの記事と、防犯カメラの映像が投稿されていたのだ。
警備員たちは、チンピラ風の入居者の男から常習的に暴行を受けていた。
あの日もチェ警備員が殴られており、それをパク・ヘガンさんが助けてくれたのだと。
警備課長は誤解を正したいと強く思い、勇気を出して投稿した。
記事は「警備員一同を代表して、パク・ヘガンさんに感謝いたします。」と締めくくられていた。
入居者たちはこれを見て誤解が解け、「トゥルーバリューの英雄だ!」とヘガンに投票したのだった。
ヘガンは無事に棟代表となり、大喜びの家族。

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Netflix韓国ドラマ「マンションのお仕事」第2話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンションのお仕事」
各話のあらすじ ネタバレあり

第2話

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ヘガンは、トカゲから高層マンション”トゥルーバリューステート”を使って100億ウォン稼ぐ方法を聞き出す。
マンションの管理費に近づけるのは、
・管理事務所長
・入居者代表である会長
の2人だけだ。
トカゲに言わせると、この2人が手を組めば、いくらでも金を引き出せるというのだ。
そのためには、まずヘガンには会長になる必要がある。
会長になるためには、まずは棟代表となり、その上で会長に立候補しなければならない。
奇しくも、間もなく新しい棟代表を選ぶ選挙が開かれる。
棟代表とは、立候補すればほぼ誰でもなれるもので、その存在はあまり注目されていない。
ヘガンは朝まで考え、ヨンマン兄貴を救い出すため、100億ウォンを手に入れるため、トカゲの話に乗ることにした。
さっそく管理事務所に電話をかけ、トカゲの話が本当なのか確認する。
すると、長期修繕積立金が178億5742万ウォンに達しているということだった。
トカゲの話は本当だったし、さらに100億を優に超えている!
「俺たちが頂いてやる!」
俄然やる気が湧いてきたヘガンと3人の弟分達。

”トゥルーバリューステート”の敷地内の花壇に、入居者の子供たちが植樹をしていた。
これを提案したのはルイ君ママ。
植物園を支援し、貰った苗を使って子供たちに植樹体験をさせる。
情操教育にふさわしく、他のママたちも喜んで参加し、子供たちも楽しそう。
そこへスクジンが現れ、マンションの造形美を乱すとイチャモンをつけ、せっかく子供たちが植えた苗木を引っこ抜いてしまい大騒ぎに。
子供たちは泣き、ママたちはカンカンに怒った。

ママたちはカフェテリアに集まり話し合い。
若いママの代弁者が必要だと考え、ルイ君ママを棟代表にすることに決めた。

現在の会長であるソ・ガンウォンは、事なかれ主義なのか、管理事務所のチェ所長から、スクジンとママたちのトラブルの報告を受けるも
「ほっとけばいい。所長を長く続けるには入居者にいい顔をしながら何もしないこと。」と、まともに聞く耳持たず、目も合わせずに爪を切る。
しかし、管理事務所の経理課長であるハジョンが
「”あの仕事”を辞めたいと言っている」と聞くやいなや、爪を切る手を止め、顔つきが変わった。

ガンウォン会長は、ハジョンを呼び、お茶でおもてなし。
経理課長であるハジョンは、ガンウォン会長によって、なんらかの良くない仕事をさせられているようだ。
ハジョンは、もうそれをやめたいと強く思っており、ガンウォン会長に願い出る。
しかし、ガンウォン会長は、
「弁護士になられた妹さんが、学費の出処を知ればどう思うでしょうかね。姉に失望しますよ。これからも妹さんは何も知らないほうが幸せだと思う。そんなこと言われて、あなたを開放すると思いますか?いや、冗談ですよ!ハハハ。」
と、半ば脅迫して引き止めた。
結局、ガンウォン会長の任期満了までは続けるということで、ハジョンは譲歩した。


ヘガンたちはトカゲによる長期修繕積立金についての講義を受ける。
トカゲが5年で40億ウォンものお金を横領していたにも関わらず、入居者が気づかなかった理由とは。
一世帯あたりの積立金は1ヶ月で約3万ウォン。
そんな少額の積立金について、その行方をいちいち気にしている入居者はいないと、トカゲは言う。
会長になれば印鑑をもらえる。
判を押して出金した後、さっさと海外に送金してしまえばいい。
ただ、管理事務所長の印鑑も必要になるため、そこは考えなくてはならない問題だ。
兎にも角にもまずは棟代表。
ヘガンはヨンマン兄貴を救うため、何が何でも成功させると意気込む。

<過去>
金貸しのヨンマンの元で、取り立ての仕事をしていた若きヘガン。
ヘガンの父親が死んだことにより、ヨンマンは、ヘガンを開放し、自由の身とした。
しかし、ヘガンはどこにもいかず、ヨンマンと一緒にいたいと訴えた。

ヘガンが”トゥルーバリューステート”に帰宅すると、エントランスに何やら人だかりができている。
迷惑駐車している入居者の男が、駐車違反のステッカーを貼られたことに怒って道を塞ぎ、さらなる迷惑をかけているのだ。
管理事務所長は、何とか騒ぎを治めようと車をどかすように説得するが、
「管理費を払っている!はみ出してもいいだろうが!」と聞く耳持たず。
するとヘガンは、自分の車を猛スピードで走らせ、その男の車めがけて思いっきり激突。
その勢いで、道を塞いでいた男の車を道の端っこに寄せることに成功した。
騒然とする現場。
当然ながら男の車はボロボロに。
男は「弁償しろ!通報するぞ!」と大激怒。
すると今度は、123棟のペントハウスの住人であるチュンウォンが現れ、ギーギーと音を立てて男の車のボンネットに傷をつけ始めた。
そして
「すみません、私が傷つけてしまったので弁償します。10年前の量産モデルで、中古市場で8千万ほどでしょうかね。それくらいは払えます。損金も払います。」と言う。
さらに
「私は経営者でして、徹底的に精査したいタチなんです。私が夕飯を食べる時間と、皆さんの時間まで奪い不快にさせましたね。それに職員の業務を邪魔した。全部ひっくるめて訴えます。12人の社内弁護士を相手できますか?うちの弁護士は優秀です。調べ上げて弱みを握り、相手の人生をぶち壊すのが得意なんです。もちろん方の範囲内でね。」と淡々と告げた。
男は遇の音も出ず、フラフラと逃げていった。
チュンウォンは、厄介者を懲らしめ、手間を省いてくれたヘガンに対し、ヘガンの車も弁償すると申し出て、握手を求めた。
ヘガンはそれに応じ、2人は握手。
スクジンを始め、現場からは拍手が沸き起こった。

ハジョンは、ハリと一緒に家まで帰る途中、
「パティシエになるのが夢だったからまた挑戦したい。力を貸して。これ以上、悪い人になる前に再出発したい。」と言った。
「悪い人?」
ハリは、その言葉に引っかかるが、ハジョンにのこれからの人生を応援すると誓った。
またも弁護士試験に落ち続けていることを言い出せず…。

先日の迷惑駐車の男は、恥をかかされたチュンウォンに恨みを募らせ、チュンウォンの車のタイヤをパンクさせる嫌がらせをしていた。
車載カメラで犯行を確認したチュンウォンは、秘書であるキム室長に
「今日は体がだるいな。ゴルフに行くか。」と言った。

室内ゴルフ練習場
チュンウォンが思いっきりボールを打ち込む先には、縛られた迷惑駐車男がいた。
「このマンションは私の物だ。私の所有物に手を出すヤツは殺してやる。」
ボールをぶつけられ、鈍い音と共に悲鳴をあげる男。
チュンウォンは、表向き物腰柔らかくジェントルマンなのだが、その実、とても冷徹非道な男だった。

ヘガンは棟代表への立候補書類を記入し、管理事務所へ提出。
書類を受け取ったハジョンから
「独身の立候補者は初めて」と言われ、提出をいったん取り止め。
ファミリーが多く入居するこのマンションで、入居者たちからの信頼を得るには、独身男はとても不利。
棟代表になるために、仲睦まじい家族の必要性を痛感した。
そこでヘガンは、偽装結婚式で花嫁役を演じたハリを思い出し、身上を調べる。
法律事務所に勤めていることから弁護士である可能性があるが、偽装結婚式での振る舞いから、「金で動く女」ということは分かっている。
ヘガンとギョンナムは、さっそく、ハリが勤めるウィーパートナーズへやって来た。

無料法律相談に、痴漢で訴えられた男が来ていた。
ハリが担当なのだが、女性と法律を侮辱する男にブチギレてしまい、男をビンタした。
男は激怒し、ハリに向かって拳を振り上げた。
そこへヘガンが登場、男の腕を掴んで止めた。
ハリは上司に呼ばれる。
トラブルを起こした上、これまで無料相談から有料案件に回して利益を上げられていないことから、バイトをクビになってしまった。
無職になってしまい、トボトボと職場を出ていくハリ。
そこへヘガンが再度登場。
ヘガンは3ヶ月間の妻役を依頼するが、当然ながら断るハリ。
元ヤクザ、怪しい仕事、法律家として関わるのは御免だと立ち去ろうする。
ヘガンはそんなハリに
「3ヶ月で1億だ。契約金として3千万。」と言う。
ハリはしばし葛藤するが、結局「OK!」と引き受けてしまった。
妻確保。

次にヘガンは、トカゲの借金をチャラにする代わりに、3ヶ月間の父親役を命じた。
父親確保。

弟分のギョンナムには、ギョンブクという7歳の息子がいる。
仕事でなかなか会えなくて寂しいだろうと、ヘガンはギョンブクをトゥルーバリューステートに連れてくることを許可した。
ヘガンは、ギョンブクが生まれた時から色々と世話をしており、ギョンブク自身もヘガンのことをパパ以上に慕っている。
そのギョンブクを、ここで3ヶ月間ヘガンの息子として育て、ギョンナムの夢である「息子をスタンフォード大学に」を叶えるため、英語幼稚園に入れようと提案。
ギョンナムはこの提案を受け入れた。
息子確保。

そしてついに、ヘガンの家族が揃った。
父役トカゲ、息子役ギョンブク、妻役ハリ
親戚役の弟分達
全員が大集合し、ヘガンを中心に家族写真の撮影。
ギョンブクは、初めて会った”ママ”であるハリのことを「かわいい〜」と気に入った様子でホッペにキス。
偽装7人家族として、トゥルーバリューステートでの新生活が始まる。
ヘガンは、絶対に100億ウォンを手に入れてヨンマン兄貴を救うんだと強く決意する。

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Netflix韓国ドラマ「マンションのお仕事」第1話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンションのお仕事」
各話のあらすじ ネタバレあり

第1話

高層マンション”トゥルーバリューステート”の一室。
レコードをかけてコーヒーを飲み、優雅な一時を過ごすのはHK貿易代表パク・ヘガン。
HK貿易は偽の看板であり、その正体は違法の賭博場だった。
元ヤクザ・オアシス組の鉄砲玉であり、賭博で借金を負った者に対しては、情け容赦なく回収するヘガン。

一方、弁護士になることを夢見ているが、試験に落ち続けているカン・ハリ。
学費を払ってくれたり、色々と世話してくれている姉ハジョンには、試験に落ち続けていることなど到底打ち明けることができず。。
ウソをついて弁護士として立派に働いていることになっている。
姉ハジョンの手前、高給取りの弁護士を装うため、友人ヨンジュの紹介による代行サービスのバイトと、大手法律事務所ウィーパートナーズで無料相談員のバイトで収入を得て、何とかやり過ごしていた。

ヘガンは、賭博場の運営維持のため、警察の上層部たちのパシリとなり、ゴマをすり、賄賂を渡していた。
この賄賂のおかげでHK貿易の稼ぎはすっからかん状態だ。

ヘガンが父親のように、兄のように慕っているパク・ヨンガン。
ヘガンは本当の息子のようにヨンガンの健康や体のことを心配する。
そして、HK貿易の社長の名義をヨンガンにして、その”名義代”として定期的にお金を渡している。
ヨンガンもまた、本当の息子のようにヘガンを心配し、運営も難しく危険な賭博場から手を引けと言う。
ヘガンは、弟分であるギョンナムやジェギルや”太っちょ”の独立資金を稼ぐまではやめられないと答えた。
2人は軽口を叩きあい、ボクシングごっこをしてじゃれ合う。

その夜、HK貿易にて賭博に講じていたVVIPの通称トカゲが、「もっと金を貸せ!」と大騒ぎ。
ヘガンは弟分たちにトカゲの返済能力を調査させる。

一方、ヘガンが住む高層マンション”トゥルーバリューステート”の管理事務所。
ハリの姉ハジョンは、ここで経理課長として働いている。
入居者であるチャン・スクジンは、マンションの床工事に積立金を使われたことに対して、苦情を入れていた。
そこへ同じく入居者である建設会社代表のイ・チュンウォンがやって来た。
チュンウォンは管理事務所の職員たちに差し入れをし、スクジンに向かって「お美しい」とつぶやきウインク。
とても紳士的な振る舞いに場が和み、皆が笑顔になる。

大統領首席秘書官ソン・ウシク
検察総長チェ・スンホ
最高裁判所判事ユ・グァンホ
コンヨン日報社長イ・サンギュ
建設会社代表チュンウォン
など、各界の高官たちが集う巨大権力組織ワンクラブ。
法曹界、財政界、メディアなど裏で操り国を動かしている面々だ。
そこへ、警察庁長クァク・ジュグォンが加入を希望してやってきた。
憧れの高官たちを前に目を輝かせるジュグォン。
すると、さっきまで紳士的だったチュンウォンが
「警察のオヤジ!入りたいなら入会金100億ウォンをご持参ください。ただじゃ入れない。」と冷酷に告げた。

ジュグォンは、この地位に就くまでに、ありとあらゆるコネを使い賄賂を渡し、手を尽くしてきた。
さらなる野望のために何とかしてワンクラブに入りたいのだが、100億ウォンなど到底用意できないと、部下であるソウル警察庁捜査部長にこぼした。
部長は、自分たちに決して逆らうことのない、”いいカモ”であるヘガンに払わせようと提案。
部長はさっそくヘガンのオフィスを訪ね、
「100億ウォン持って来い。警察への賄賂をチビチビ払わず一括で払え。」と無理難題を突きつける。
当然そんなお金はないのでヘガンが丁重に拒否すると、翌日、HK貿易に家宅捜索が入り賭博場は停止、弟分たち、さらには社長名義となっているヨンガンまでもが罪をでっちあげられて逮捕されてしまった。
ヘガンは弟分たちを守るために有り金をかき集め、部長の元へ行き、土下座して許しを乞う。
部長はお金を受け取り、弟分たちの釈放を約束した。
しかし、ヨンマンの釈放に関しては、100億ウォンと交換条件とされてしまった。

<過去>
高校生だったヘガンは、ギャンブルに狂った父親が作った借金のカタにされてしまった。
借金の取り立てのためにヘガンの家に来たのはヨンマンだ。
どうしようもない父親のせいで途方に暮れるヘガン。
ヨンマンはそんなヘガンを引き取ることにした。
それからヘガンにとってヨンマンは、兄貴であり父である大切な存在となった。

ヘガンは、自分のせいで逮捕されてしまったヨンマンに対して心苦しく思うが、ヨンマンは、「俺のことで金を使うな。どうせ俺は死期が近い。まずは弟分たちの仕事を探してやれ。人のために生きるのはもうやめて、自分のために生きろ。」と言った。

ヘガンは、ギョンナム、ジェギル、太っちょを退職させ、自分の元から解放した。
しかし、ヘガンを慕う3人は戻って来て、これからも引き続き”弟分”として一緒にいることを誓った。
ヘガンは、3人の弟分たちと一緒に、100億ウォンを作ってヨンマンを助け出すことに。

ひとまず、ヘガンは借金の未収金を回収し、自身が住むマンションも売却した。
しかし、それにしても100億には程遠く…。
ヘガンたちは、どうにかお金を集める手はないかと知恵を絞り、盛大に結婚式をして祝儀をがっぽり貰うことを思いつく。

ハリは、姉ハジョンの手前、高給取り弁護士のフリを続けるために代行サービスのバイトを引き受けた。
呼び出された場所に来てみると、そこは結婚式場だ。
たくさんのヤクザ風のイカツい男たちが集まり、ウェルカムボードには「新郎パク・ヘガン、新婦キム・ミンジ」と書いてある。

祝儀で金を集めるために結婚式を開くことにしたヘガンたち。
ヘガンとしては弟分達の誰かがやればいいと考えていたのだが、1人でも多く人を集めるためにはヘガンの名前が必要だということで、嫌々ながらヘガンが新郎をやることになった。
おかげで引退した兄貴達や理事達も参列し、受付には長蛇の列が。
かなりの祝儀が期待できると喜ぶ弟分達。
肝心の新婦役は…代行を依頼したハリだ。
ハリはてっきり招待客の役をするもんだと思って来たのに、まさかの新婦役で驚愕。
キャンセルしようとするが、ヘガンから報酬500万ウォンと言われ、ハリはあっさりと引き受けた。
ハリは、きれいなウェディングドレスに着替え、ヘガンと腕を組んで共に入場。
イカツい強面の男だらけの会場、ドン引きすることばかりのハリだが、それっぽく笑顔を振りまいてやり過ごす。
しかし、最後の記念写真でカメラマンからキスを依頼されてしまう。
嫌がるハリだったが、ヘガンから「200万上乗せ」と言われ、あっさりキスに応じた。
本当はヘガンはハリの唇の上に自分の親指を置き、実際にはキスをしていなかった。
それでもヘガンは、キス代も上乗せして報酬を支払った。
ハリはお金を受け取り、「二度と関わりたくない!法律家から言わせてもらいます、違法行為をしないこと!」と言い残して立ち去った。

たくさんの祝儀が集まったが、まだ65億足りない。
賭博場の客であるトカゲの未収金があるのだが、行方不明だ。
会社のお金を横領した罪で指名手配されているとのこと。
逮捕前につかまえて、横領したお金で返金させないと。
弟分達がトカゲの居場所を掴み、何とか2000万を回収した。
しかし、残りの返済は不可能に近い状態だ。
ヘガンと弟分達は、トカゲを縛り上げ、ヘガンの住む高層マンション”トゥルーバリューステート”の屋上の縁に座らせて突き落とそうとする。
必死に命乞いするトカゲは、あたり一面に立ち並ぶ高層ビルを見てひらめいた。
「このマンションには持ち主のない巨額の金がある!」と叫ぶトカゲ。
トカゲのジャケットのポケットに入っている通帳と手帳を見ると、トカゲが横領した内訳が分かる。
トカゲはマンションの管理事務所の所長だ。
管理費や経費を水増しして横領し、入札の時には賄賂を貰っていたようだ。
1200世帯のマンションで40億も着服。
このマンションはほぼ1万世帯が住んでいるとなると、100億でも盗めると豪語するトカゲ。
ヘガンはそれを聞いてしばし考え、ほくそ笑んだ。

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Netflix韓国ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」第10話(最終話)/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「エージェント・キム:リアクティベーティッド」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:SBS

第10話(最終話)

前話はこちら↓

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キム部長とウンリョンはサンアの助太刀によって脱出に成功。
しかし、ウンリョンは途中で撃たれてしまい、大事にはいたらないがフラフラ状態だ。
そこへガンソンが現れた。
「俺を助けに来てくれたのか〜!」と喜ぶウンリョン。
ガンソンは、兄ヨングァンの死の真相(ウンリョンの裏切り)をキム部長から聞き、ウンリョンに復讐心を燃やし、銃を向ける。
さらにキム部長に対しても、なぜこんな悪人を護衛しているのかと怒りをぶつけた。
キム部長は「娘を守るためだ。敵を討つことより、大切な人を守る大事だから。機会はまた訪れる。俺を信じて帰れ。」と説得。
目に涙をためて堪え、銃を下ろすガンソン。
そこへクリーニング業者のトラックに乗ったイムさんが登場。
キム部長たちはトラックに乗り込んでホテルからの脱出に成功した。

一方、子供たちを誘拐され人質に取られたハンス&ジンチョルは、チュ会長と一緒に、一足先にホテルを出ていた。
キム部長は、ハンスから電話がかかってきて事態を把握。
ケガをしているウンリョンをサンア&イムさんに託し、自分は別の車に乗り換え、ハンス&ジンチョルの元へと急ぐ。

廃墟となったホテルにやって来たキム部長。
誘拐された子供たちは拘束されており、ナム秘書に銃を向けられている。
ハンス&ジンチョルは四方をフェンスで囲われた檻の中に閉じ込められていた。
チュ会長は、やって来たキム部長を、2人のいる檻の中へと誘導。
そして、ハンス&ジンチョルに、
「最愛の我が子を殺すか 友達であるキム部長を殺すか」
という究極の選択を与え、気分良さそうに酒を飲む。
つまり、この檻の中で格闘し、ハンス&ジンチョルがキム部長を殺せば子供たちは助かる。
本気でキム部長を殺しにかからないと、子供たちは助からないということだ。
当然ながら困惑し、躊躇するハンス&ジンチョル。
キム部長はそんな2人に
「しかりしろ!子供たちのことだけ考えろ!子どもたちが呼んでるぞ!」と言って発破をかけ、自分を殴るよう仕向ける。
ハンス&ジンチョルは断腸の思いで、絶叫しながらキム部長を殴り始めた。
それを見て、大興奮のチュ会長。
キム部長は無抵抗で殴られ続け、初めて膝をついた。
キム部長はフェンスにもたれかかって倒れ込み、
「子どもたちを必ず助けろ。それからミンジを頼む…」とハンス&ジンチョルに頼んだ。
チュ会長はフェンス越しに覗き込み、キム部長の様子に高笑いする。
キム部長の脳内にミンジの声が鳴り響く。
「帰ってきて。待ってる。帰ってこられるよ。お父さんだから。」
キム部長は次の瞬間ふり返り、フェンスの隙間から手を出してチュ会長のネクタイを掴み上げ、力いっぱい引き寄せる。
そして、ハンス&ジンチョルは、せーので思いっきりフェンスを飛び蹴り。
するとフェンスのネジが外れ、檻の壁が向こう側に倒れた。
ハンス&ジンチョルは檻から飛び出し、銃を構えるナム秘書を倒し、子供たちを無事救出。
これは、殴られながらもキム部長が2人に伝えた作戦だった。
キム部長は、ハンス&ジンチョルに殴られるたびに、わざとバーンと派手にフェンスにぶつかり、その度にフェンスのネジが緩んでいったのだ。
そして、倒れゆくフェンスの下敷きになるようにチュ会長のネクタイを引き寄せて固定し、タイミングを見計らってフェンスをぶっ壊したというわけだ。
チュ会長はフェンスの下敷きになって身動きできず、キム部長によって確保された。

ハンス&ジンチョルは、生意気で聞き分けのない子どもたちを、数日間、誰よりも怖い存在だという第17上陸機動旅団警備団長カン・ジヨン、つまりジンチョルの妻に託した。
騒ぎを起こし、子供まで巻き込んだことに呆れ果てるジヨンだったが、
「友達のキム部長が娘に再会するための最後の任務だった。だから自分の意思で助けたんだ。」というハンス&ジンチョルの熱い気持ちに免じ、許してあげた。

翌日
南北会談は、表向きは無事に終了。
しかし、昨夜のウンリョンの件に関して、韓国総理から騒ぎを起こした責任を問われる北朝鮮使節団長。
総理は昨夜の騒動で発生した死傷者に関する責任を互いに求めないことで話をまとめた。
キム部長とウンリョンを取り逃がしたことが明るみになれば、使節団長だけでなく同志たちが処分される(殺される)ことになるため、使節団長は2人を処刑したことにして、部下たちへの口止めも徹底した。

チュ会長は、ボコボコにやられて顔を腫らし、気絶した状態で、建物の屋上から吊るされていた。

昨夜撃たれたウンリョンは、病院でVIP待遇の手術と治療を受け、無事に目を覚ます。
そして、チャン隊長ら韓国特殊部隊による聴取を受け、弾道ミサイルの情報を与えた。
ウンリョンは、すべての情報を渡す条件として、マカオへの亡命を希望。
その夜、ウンリョンの病室に何者かが侵入し、ウンリョンを薬で眠らせて病院から連れ去った。
キム部長だった。
キム部長は、そのウンリョンの身柄をガンソンに引き渡した。
ガンソンは「娘と幸せにな。俺も生き延びる。」と言った。
キム部長も「ああ。必ず生き延びろ。」と微笑んだ。

チャン隊長、病院からウンリョンが連れ去られた件に関して、犯人の特定や捜査をせず。
密航しようが野垂れ死のうが、その方が好都合だと。

ウンリョンは、目を覚ますと砂浜にいた。
希望通りマカオに来られたのかと喜び、金庫のカードを埋め込んだ脇腹の傷を見る。
すると、傷口が開いており、カードが抜き取られていた。
焦ってあたりを見回すと、そこはマカオなんかではなく、北朝鮮。
ウンリョンは無一文となり、駆けつけた武装軍人に捕まってしまった。

キム部長は、チュ会長を潰しにかかる。
まずは、スキンヘッドの謎の老人(旧知の仲である様子)に電話をかけ、
「チュハク建設を解体させてください。娘に関わることなのでお願いします。」と依頼。
謎の老人は、「あの子が生まれた時からの縁だからな。チュハク建設ごとき、キュウリを刻むみたいにズタズタにしてやる。だが高く付くぞ。」と言い、ミンジのためにと引き受けた。

しばらくして、チュハク建設に検察による強制捜査が入り、政界との癒着などの不正が明るみになる。
チュ会長とズブズブの関係だったシム議員や保安次官も逮捕された。
カンボジアに逃亡していたヘリも逮捕された。
現在入院中のチュ会長は、反国家活動と拉致殺人容疑で逮捕状が出された。
退院時、病院の前に押し寄せた記者たちの中には金歯が。
金歯は車椅子に乗ったチュ会長の腹にナイフを突き刺した。
そして「犬にやられた気分はどうだ!?牙を抜かれても爪は残ってるぞ!」と笑いながら叫んだ。

すべてを片付けたキム部長は、チャン隊長のもとへ行く。
チャン隊長はキム部長に「66番は死なないと」と言った。

しばらくして、北朝鮮使節団が宿泊したホテル近くの山中で、キム部長らしき男性の遺体が見つかったと報じられる。
それに伴い、北朝鮮側は、指名手配リストからキム部長を削除した。

ミンジはお墓参りにやって来た。
お墓には、母ユジンとキム部長の遺影が飾られている。
ミンジが目に涙を浮かべて遺影を見つめていると、背後からキム部長が現れた。
「ただいま」と言って手を広げるキム部長。
世間的にキム部長は死んだことにされていたが、ミンジはサンアから「お父さんは死んだけど、生きて帰ってくる」と聞いていた。
「抱きつかないわよ。恥ずかしいから。」と微笑むミンジ。
「もうどこにも行かない。お前のそばにいる。」とキム部長が言うと、ミンジは涙をポロポロこぼし、キム部長に抱きついた。
「帰ってきてくれてありがとう!」と泣くミンジ。
キム部長はミンジの頭を優しく撫でた。
2人は、きれいな花が咲き並ぶ道を、仲良くおしゃべりしながら歩く。
これから2人は、名前も変え、引っ越して、新しい人生と歩むことになる。
ミンジは、母がつけてくれた「ミンジ」という名前を残すため、「お父さんはミンジって呼んで」と言った。
ミンジは、将来の夢は歌手になることだと打ち明けた。
「お父さん似なら歌手は諦めろ。お父さん、音痴だから…」とキム部長。
笑うミンジ。

そして2人は特任局へやって来た。
グクチョルから新しい身分が与えられた。
ミンジの新しい名前は「キム・ジミン」。
「適当すぎない?」と眉をひそめるミンジ。
「二度とツラを見せるな」とグクチョル。
「俺も会いたくありません」とキム部長。
「私も」とミンジ。
「おい!」とグクチョル。
笑うイムさんら特任局要員たち。
グクチョルは最後に、照れくさそうにミンジにプレゼントを渡した。
「将来、立派な人になれよ」とかわいい髪飾りをくれた。
ニコニコのミンジにお礼を言われて照れるグクチョル。
「意外と優しい方なのよ」と笑う特任局要員。
「仕事に戻れ〜!」とグクチョル。
イムさんは、再出発するキム部長に新しいスーツをプレゼント。
キム部長とイムさんは、ここで初めて自己紹介し合った。

ミンジは転校手続きのため、サンアに付き添われて通っていた学校へ。
すると、ミンジが想いを寄せていたナムフンが。
サンアは気を利かせて2人だけにしてあげた。
ナムフンは自分が連絡したせいでミンジが大変な目に遭ってしまったと、ずっと罪悪感を抱いていた。
ミンジは「わざとじゃないでしょ?気にしないで。」と笑顔を見せた。
しかし、これからの新しい人生において、もう会うことは許されない。
ミンジは自分の名札を渡し、「私の名前を覚えててくれる?」と言う。
ナムフンはうなずき、2人は笑顔で別れた。

キム部長とミンジは新しい家に引っ越し。
ジンチョルとハンスも駆けつけた。
なんとハンスはスーツ姿。
テコンドーの道着以外の服を着ているハンスを見るのは、みんな初めてのこと。
一同は驚き、「お金持ちみたいでかっこいい」と言うミンジ。
しかし、そんな格好で引っ越しができるかと、ジンチョルに文句を言われる。
ワチャワチャワイワイ引っ越しを済ませ、4人は回転寿司で腹ごしらえ。
キム部長の奢りのため、ガツガツ食らいつくハンス&ジンチョル。
なんだかんだと楽しい時間を過ごした。

新しい街、新しい学校、キム部長とミンジは新生活が始まった。
かつての2人の日常が戻り、ミンジは慌ただしく朝の支度。
キム部長は、いつものようにミンジのために朝食と用意するが、ミンジは食べないで登校してしまう。
しかし、すぐに戻って来て「戻ったら食べる。残しておいて!」というミンジに、嬉しそうなキム部長。
環境は変わったが、2人の生活はあまり変わらなかった。
ただ、キム部長の”爆笑”が少し増えたようだ。
サンアは、時々ミンジと会って、お茶したりお喋りしたり一緒に遊んでいた。

キム部長・ハンス・ジンチョルの眼鏡を新調し、新生”眼鏡をかけたおじさんトリオ”。
キム部長は人材派遣会社に再就職の面接へ。
例の謎の老人の紹介?
面接に通されたキム部長は、履歴書を見た所長と呼ばれる大男から戦いを挑まれる。
カバンを置き、スーツのボタンを開け、戦闘体勢になるキム部長だった。

<終>

Netflix韓国ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」第9話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「エージェント・キム:リアクティベーティッド」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:SBS

第9話

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南北高官会談は、北朝鮮の都合により急遽中止となった。
表向き平和的対談だの協力だのと言いながら、その裏ではウンリョンの亡命を助け、おまけに1級手配犯であるキム部長にその警護を任せている事実に、北朝鮮側が不服を申し立てたのだ。

グクチョルに捕まったキム部長とウンリョンは、その身柄を北朝鮮側に引き渡された。
任務は失敗となったが、チャン隊長とグクチョルは
「娘に会うためならキム部長は何でもする。独断で任務を続けるなら我々の責任ではない。黙って見てればいい。」と話し、キム部長の動向に期待する。

ハンス&ジンチョルは、別に助けに行かなくてもキム部長なら自力で何とかできる事態なのだが、何かとかこつけて助けに行くことにする。

北朝鮮側は、ひと気のない山の中でウンリョンを銃殺。
キム部長は、待機していたチュ会長の前へと連れて来られた。
チュ会長は、キム部長を車のトランクに入れてさらに違う場所へと運んで殺そうと企むが、キム部長は隙を見て脱走。
そこへハンス&ジンチョルが登場し、キム部長を助太刀。
逃げようとしたチュ会長も捕まえた。
キム部長は、北朝鮮側はウンリョンを殺してはおらず、生け捕りにしていると確信していた。
キム部長は、ミンジと共に自由を手に入れるため、北朝鮮側からウンリョンを奪還し、なんとしても任務を成功させたい。

キム部長の読み通り、北朝鮮側はウンリョンを殺していなかった。
大きな荷物として宿舎であるホテルに運び込み、北朝鮮使節団長の元へと連れてこられた。
使節団長は、ウンリョンが弾道ミサイル情報を韓国側に漏らした可能性があると考え、拷問を始める。

サンア&イムさんは、ドローンを使って、北朝鮮使節団の宿舎となっているホテル周辺を偵察、大きな荷物が運び込まれたのを目撃した。
ホテル内とその周辺は北朝鮮側の警備が厳しく、韓国側はむやみに近づくこともできない状態だ。
キム部長とハンス&ジンチョルは、サンア&イムさんと合流。
任務遂行のため、警備が厳しいホテルからウンリョン奪還作戦を立てた。

キム部長たち一行は、捕まえたチュ会長に銃を向けて牽制しつつ、チュ会長の顔や指紋などのIDを使ってホテルへの侵入成功。
その様子をガンソンが見ていた。

キム部長たち一行は、6階にあるチュ会長のオフィスフロアにたどり着き、作戦スタート。
制限時間は10分。
ルームサービスを頼み、やって来たホテルスタッフから制服を拝借。
ジンチョルはシェフ、サンアはホテルスタッフを装い、台車にはハンスを乗せて監視室へ。
3人はあっという間に監視室を制圧した。
そして、監視カメラ映像から、ウンリョンらしき荷物は5階のスイートルームに運び込まれたことを確認、キム部長に伝えた。
キム部長は屋上から外壁を伝ってウンリョンのいる5階スイートルームへ侵入成功。
その頃、イムさんはクリーニング業者を装い、ホテルの搬入口へやって来た。

5階スイートルームでは使節団長がウンリョンを拷問していた。
実は、使節団長が知りたかったのは、弾道ミサイル情報漏洩なんかではなく、ウンリョンがマカオに隠した対南工作資金のことだった。
800万ドルをチップに変えてカジノの個人金庫に入れたとか。
使節団長はこの金庫のカードさえ渡せば自由にしてやると、ウンリョンに交渉を持ちかける。
ウンリョンを生け捕りにした理由はまさにこれなのだ。
ウンリョンは、こんな事態に備えて中国に隠してきたと笑いながら答える。
(ウンリョンが韓国に来る前に事前に体内に埋め込んでいたのは、その金庫のカードだ。)
怒った使節団長は、ウンリョンに銃を突きつける。
隠れて様子を見ていたキム部長は、その隙にぬっと現れ使節団長を制圧し、ウンリョンを確保。
残り5分。

ハンス&ジンチョルは、ホテルの廊下に配備されている北朝鮮側の警備スタッフを次々に倒し、キム部長たちの導線確保に努めるが、後から後から湧いてくるため手こずってしまう。
しかし制限時間が差し迫っている。
しかも、北朝鮮側の警備長が侵入者の存在に気がついてしまった。
警備長は監視室の惨状を目の当たりにし、電波妨害攻撃を発動。
キム部長たちは、連携を取るために使っていた通信が不可能になってしまった。

仲間と通信できなくなったキム部長は、ウンリョンを連れて、力づくで部屋を脱出、1階搬入口を目指す。

警備長は次に電子機器を無力化する兵器EMP弾を発動。
ホテル内は真っ暗に。

残り1分。
キム部長とウンリョンは、真っ暗な中、なんとか1階搬入口までやって来たのだが、そこで待機しているはずのクリーニング車両のイムさんがいない。
ずっと待機していたイムさんだったが、警備員から早く仕事を済ませて立ち去れと強く言われ、仕方なく車を出してしまったのだ。
キム部長とウンリョンは北朝鮮側に見つかってしまい、仕方なく別の出口を捜す。

ジンチョルは、真っ暗なエレベータ内で複数の北朝鮮警備員と格闘して勝利。
ハンスは、狭い厨房で元レスリング金メダリストである警備長と格闘して勝利。

クタクタになったジンチョルとハンスは6階のチュ会長のオフィスへと戻ってきた。
すると、拘束していたはずのチュ会長が、なんとか自力で拘束を解き、酒を飲んでいた。
チュ会長は事前にナム秘書に指示し、ハンスの息子テフンとジンチョルの娘ダビンを誘拐していた。
チュ会長は、ハンス&ジンチョルに誘拐し拘束した子どもたちの映像を見せ、したり顔で「指一本でも触れたら2人は死ぬぞ」と言う。
激怒するハンス&ジンチョルだが手を出すことができず。。

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Netflix韓国ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」第8話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「エージェント・キム:リアクティベーティッド」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:SBS

第8話

前話はこちら↓

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北朝鮮軍に身柄を拘束され、韓国軍についての情報を吐かせるため、ひどい拷問を受けるキム部長。
しかし、キム部長は地獄のような苦しみに耐え、何一つ口を割らなかった。
頭の中にあるのはミンジのことだけ。
キム部長は隙を見て軍人を倒し、拷問部屋を脱出した。
すると、そこいたのはグクチョルとチャン隊長。
キム部長の忠誠心を試していたのだ。
「うまくいったようだ。北出身のやつを欺けたのだから。(拷問部屋の)扉が38度線だ。言っただろ、こいつは絶対に裏切らないと。我々の立場は昔と同じ。大韓民国の利益のためにもう一度利用する。今回の任務を成功させればまた自由の身にしてやる。娘と一緒に、新たな身分で。」と言うチャン隊長。
キム部長はミンジと一緒に自由の身になるため、任務を受けることにする。
任務とは
北朝鮮の最高幹部が中国に脱出し、亡命を求めてきた。
南北高官会談の時期と重なり、韓国に連れてくるのが難しい状況であるため、その護衛をキム部長に任せるというものだ。
キム部長は、ミンジの安全とハンス&ジンチョルの釈放を条件に引き受けた。

ハンス&ジンチョルは、拘束されたまま、韓国最南端に位置する南海の田舎道に放り出された。
なんとか自力で拘束を解き、ここが南海であることに絶望する。
腹ペコだし、お金もないのにどうやってソウルまで…。
その頃、2人にカードや現金を散々使われたグクチョルは、コーヒーを飲みながらほくそ笑んでいた。

キム部長にボコボコにやられ、屈辱を受けたチュ会長は、怒りと憎しみを募らせ復讐心を燃やしていた。

チュ会長は、ズブズブの関係のシム議員とゴルフ。
チュ会長は、シム議員に、キム部長とミンジについて調べさせていたが、2人の記録自体がなく韓国に存在しないことになっているという。

やっとの思いで徒歩で帰宅したジンチョルだったが、愛娘ダビンや妻ジヨンに冷たくあしらわれてショックを受けて号泣。

キム部長はさっそく任務に就く。
今回の任務は、キム部長が独断でおこなったもので韓国政府とは無関係という前提で行われる。
対象者である脱北した北朝鮮の最高幹部とは、北朝鮮の対南謀報総局ウンリョン総局長だった。
己の出世のために、キム部長や盟友ヨングァンや仲間たちを利用した人物だ。
驚くキム部長。
「お前を護衛につけろと頼んだのは俺だ。俺を守れるのは最強の戦士しかいないだろ。」と言うウンリョン総局長。
ウンリョン総局長は、南北高官会談の直前に、独断でガンソンを工作員として韓国に送り込んだことを党から責められ、またヨングァンや仲間たちが死んだ爆破事件に関しても、その策略が党にバレて逮捕されることに。
しかし、ウンリョンは逮捕の直前に北朝鮮から逃亡。
中国に亡命し、キム部長の前に現れたのだ。
「早く護衛しろ。俺は南朝鮮当局が歓迎する貴賓なんだぞ。弾道ミサイル情報が全部ここ(頭)に入ってるからな。丁重に案内してもらおう。ハハハ。」
偉そうに横柄な態度なウンリョンに、キム部長は怒りがこみ上げつつも、山奥にあるセーフハウスへと車を走らせる。
セーフハウスに到着、サンア&イムさんが待っていた。
2人はキム部長が無事であったことに一安心。
キム部長とサンア&イムさんによってセーフハウスは厳戒態勢が取られる中、ウンリョンはシャワーを浴びて仮眠へ。
ウンリョンは、ここに来る前に、事前に体内に何か埋め込み、隠し持っていた。
それを確認しほくそ笑むウンリョン。

その頃ミンジは、グクチョルと部下に連れられ、安全な場所である特任局へと向かっていた。
グクチョルから、キム部長は無事で、何日か辛抱したら会えるかもしれないと聞く。

キム部長は、任務を無事に遂行させて愛するミンジと自由の身になるという思いと、ウンリョンに対する怒りが共存していた。

チュ会長は、南北高官会談の宿舎として利用するチュハク建設のリゾートホテルを担当者に紹介。
そこには、チュ会長とズブズブの関係である保安次官がいた。
保安次官は、先日、特任局にて、キム部長に人質としてひどい目に遭ったと怒りを募らせていた。
保安次官は、退職後の天下りを条件に、極秘事項であるキム部長の正体をバラしてしまった。
そして今、恩赦を条件に脱北したウンリョン総局長を護衛する極秘任務に就いており、セーフハウスにいると明かしてしまった。

ハンスは、自身の経営するテコンドー道場でグクチョルとドンパチ暴れたことにより、”暴力師範”と噂され、生徒たちがみんなやめてしまっていた。
ジンチョルは、地下の武器庫に隠し持っていたたくさんの愛すべき武器たちが、すべて軍に押収されてしまった。
2人は「全部キム部長のせいだ」と笑いながら酒を飲む。
そんな中、ハンスの携帯に警察署から電話が。
息子テフンが喧嘩して、人を殴ってしまったのだ。
警察署に迎え行ったハンスは、テフンの無事を確認したあと、道場へ連れて行く。
ハンスによってテコンドーを教えられたテフンはケンカが強い。
自分が一番強いと思い込んでいるフシがあるため、すぐに拳が出てしまう。
ハンスは、テフンに”武術”は教えたが、”武道”を教えきれなかったことを猛省。
ハンス「今から俺をやれ、俺もお前をやる」
そう言って、ハンスはテフンにテコンドーの試合を挑んだ。
ハンス「やられる痛みが分かるまでやろう」

物々しい厳戒態勢の中、ついに北朝鮮使節団が韓国に到着。
チュ会長のホテルで歓迎パーティーが開かれる。
そんな中、使節団長に、脱北したウンリョンが韓国にいるとの情報が入った。
使節団長は、ウンリョンを秘密裏に匿っている韓国に怒りを感じてパーティーを退席。
そこへチュ会長が近づく。
ウンリョンの居場所を知っており、”66番”と一緒にいると耳打ちする。
食いついた使節団長に、チュ会長は、キム部長殺害の許可を条件に、セーフハウスの場所を教えた。

真夜中、チュ会長からの情報を得た使節団長の部下たちがセーフハウスにやって来た。
異変に気づいたキム部長とサンア&イムさんは、ウンリョンを連れて外に出た。
部下たちは車が走り去るのに気づき、いっせいに車を追いかけて行った。
実は、車で逃げたのはサンア&イムさんの囮であり、キム部長とウンリョンはセーフハウスに残っていた。
キム部長は、
・北朝鮮側がウンリョンを殺さずに生け捕りにしようとしていること
・セーフハウスの場所が漏れたことから内通者がいる恐れがあること
を把握し、ウンリョンを連れてセーフハウスを出た。
そして上に報告せずに、夜まで匿ってもらおうとジンチョルの事務所にやって来た。
事務所ではジンチョルとハンスがまったりしており、キム部長との再会を喜ぶ一方で、予想外の嬉しくない客人ウンリョンに驚いた。
とりあえずご飯でも食べようと言うジンチョルに、横柄な態度を取るウンリョン。
ジンチョルは3人分だけ頼むことにした。
ところがそこへ、グクチョルたち特任局がやって来た。
グクチョルは、とある人物から連絡を受け、位置情報を元にキム部長の居場所を把握したのだ。
グクチョルは、キム部長を韓国軍で引き受けた時からずっと気に食わなかった。
北朝鮮に帰すか始末するかと提案してきたが、チャン隊長に却下され続けてきた。
グクチョルはこのタイミングで任務を失敗に終わらせ、キム部長とウンリョンを北朝鮮に帰すと言う。
今、ミンジは特任局の手の中にあるため人質状態だ。
ヘタに逆らえばミンジを危険に晒すことになるため、キム部長は抗えず。。

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Netflix韓国ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」第7話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「エージェント・キム:リアクティベーティッド」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:SBS

第7話

前話はこちら↓

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<過去>
韓国特殊部隊に引き取られたキム部長は、「この任務が終われば自由にする」という約束を信じ、数々の危険な任務をこなしてきた。
しかし、いつまでたってもその約束は果たされず。
ミンジが生まれ、亡き妻ユジンとの「ミンジのパパとして生きて」という約束を守るため、キム部長は除隊を求め強硬手段に出た。
特殊部隊チャン所長は、キム部長の功績を考慮して除隊を許可した。
当時大尉だったグクチョルはこれに対して、世に放つには危険過ぎると猛反対。
チャン所長は、またいつかキム部長を使う日が来ると確信しており、その日までキム部長を生かしておくのだと主張した。
グクチョルは、「いつか必ず後悔する」とつぶやいた。

除隊したキム部長は、その足で病院へ行き、生まれたばかりのミンジを大切に抱いて家に帰った。

<現在>
ミンジを助け出すべく特任局本部へやって来たキム部長。
グクチョルが指揮する制圧チームに銃を向けられるも、保安次官を人質にして武装解除させる。
ミンジは隙を見て、泣きながらキム部長に駆け寄り、抱きついた。
ようやく表情が緩むキム部長。
ジンチョルは、グクチョルと制圧チームを一箇所に集め、そこに、音と動きに反応する地雷を設置。
動いたらドカン!だ。
キム部長、ミンジ、ハンス、ジンチョルは、悠々と特任局からの脱出に成功した。
しかし、監視室で見張っていたサンア&ミンさんが、車の逃走を見つけ、キム部長たちは捕まってしまった。
サンアは、キム部長に銃を向けながら、ミンジを見つけたら投降するという約束を守れと言う。
キム部長は、ミンジの安全が保証できたら必ず約束は守ると答える。
サンア&イムさんは銃をおろし、キム部長たちを逃した。
ようやく一息つけた車内、2人は抱き合い、涙を流してお互いに謝り合った。
安心したミンジのお腹が鳴ったので、4人は腹ごしらえすることに。

うなぎ店で車を下りた4人を、チュ会長の部下であるナム秘書が監視していた。
「父親らしき人物が特任局からミンジを連れ去った」と報告を受けたチュ会長は、「2人を連れて来い」と命じた。
ミンジとヘリが学校でケンカをして親が呼び出された時、”土下座をして許しを乞う気弱な父親”だったのにどうやって…?
チュ会長は、キム部長が只者じゃないと気づき始める。

お腹いっぱいになってニコニコのキム部長たちは家まで車を走らせる。
信号待ちをしていると、前と左右に大きなトラックが現れ、囲まれてしまった。
そしてトラックから男たちが降りてきて、あっという間に車に細工をしてキム部長たちを車内に閉じ込め、車ごとトラックの荷台に運び入れる。
チュ会長の仕業だ。
ジンチョルは暴れようとするが、車内にはミンジがいるため、抵抗せず。
すると荷台の中に催眠ガスが散布される。
車外に出ていたジンチョルとミンジは眠ってしまうが、キム部長とハンスは呼吸を極限まで減らして冷静に対処する。
トラックは採石場に到着。
ナム秘書の指示で部下たちが荷台を開けると、キム部長たちの乗った車が荷台から飛び出して来た。
キム部長とハンスは車から下り、敵を倒す。
ナム秘書は、その隙にミンジを連れ去ろうとするが、車内にミンジの姿がないため荷台を確認。
ミンジは荷台の奥に寝かされていた。
ちょうど目を覚ましたジンチョルは、ミンジを守るため、荷台の中でナム秘書と激しい格闘。
同時にナム秘書は、運転席にいる部下に命じてそのトラックを走らせる。
外で格闘中のキム部長は、ミンジの乗っているトラックが走り出したため、走って追いかけ、荷台の上に飛び乗った。
そして運転手をやっつけて運転席へ。
一方、荷台の中で、ジンチョルにボロボロにやられたナム秘書は、初めて自分より強い相手と対峙したことに恐怖を感じ命乞いをする。
ジンチョルはそんなナム秘書にトドメの一蹴り。
「眼鏡をかけたおじさんを怒らせるんじゃねぇ!!!フォーーー!!!」
ナム秘書の心の声「こいつら一体何者なんだ?平凡なおじさんだった…どうして?”眼鏡をかけたおじさん”て何なんだぁぁぁ」
キム部長たちは全員を倒し、ミンジを抱きかかえて車に乗って採石場を脱出した。

無敵で最強のナム秘書がやられたと報告を受けたチュ会長は驚いた。

キム部長たちは車を走らせ、チュ会長の別荘へやって来た。
キム部長は、「親同士でケリをつける」と言い、ハンスとジンチョルにミンジを託し、1人、車を下りていく。
ジンチョル「保護者面談か」
ハンス「モンペ同志のな」

護衛の部下たちを次々に倒し、キム部長はチュ会長と対峙。
キム部長「娘に恥ずかしくないのか?」
チュ会長「父親として当然のことをしただけ。お前も大差ない。娘を救うことしか頭になかったはず。暴力をふるい何人かは死んだかもしれない。どうだ?娘に恥ずかしいか?」
キム部長「…」
チュ会長「過去は水に流して俺の下で働け。月に1億ウォンでどうだ?娘の前で土下座した男だ。プライドはないはず。子育てには金がいる。親が無能なのは罪だ。無責任に子供を作るのは動物と同じだろ?養育じゃなくて虐待だ。よく考えろ。娘のためにどんな親になるか。」
キム部長「…」
チュ会長「まだわからないか?俺は情けをかけてるんだ。電話1本でなかったことにできるし、二度と娘に会えなくすることもできる。」
キム部長「ここへ車で、お前をどうするか考えてた。やっと決まったよ。ミンジのためにお前を始末する。」
キム部長はそう言って、チュ会長に強烈なパンチを連打。
ヨロヨロになったチュ会長は、書斎に飾ってあった刀を振り回して抵抗するも、キム部長にはまったく当たらず。
フラフラと別荘の外に逃げるチュ会長。
ミンジを思い無敵モードのキム部長は、静かにチュ会長を追いかけ外に出てきた。
外の車で待機していたハンス&ジンチョル「どんな面談をしたんだよ」
キム部長はチュ会長を庭まで追い詰め、トドメの一撃を食らわそうと拳を振る上げる。
すると、「お父さん!やめて!」というミンジの声が。
キム部長はチュ会長を殴るのをやめ、「生きたければ娘に許しを請え。心から謝れ。」と言った。
チュ会長はミンジの土下座して謝罪。
そしてキム部長に「同じ娘を持つ親として大目にみてください」と言った。
これは、ミンジとヘリがケンカをして職員室に呼び出された時、キム部長が土下座をして言った言葉だった。
方法は違えど、キム部長もチュ会長も娘を愛していることに違いはないのだ。
ミンジは「おじさんもヘリも自首してください。」と言った。
キム部長は微笑んでうなずいた。
ハンス&ジンチョル「親の罪が砂一粒でも、我が子には重くのしかかるものだ」
キム部長たちは車に乗り、やっと家に帰ることができる。

一方、特任局。
ジンチョルが設置した音と動きに反応する地雷のため、かれこれ4時間も動けないでいるグクチョルたち。
制圧チームの1人が耐えきれずにオナラをしてしまった。
すると、地雷は花火程度の軽い爆発。
「ウソでした〜!」とジンチョルの音声が鳴り響く。
騙された…
激怒するグクチョル。

夜になり、キム部長の家の前には、グクチョルと制圧チーム、サンア&イムさん、韓国特殊部隊チャン隊長などが包囲し、キム部長の投降を待っていた。
家の中では、キム部長は料理を作り、遅ればせながらミンジの誕生会をしていた。
キム部長は、自身の出自とこれまでの人生、ミンジの母ユジンについて語り、ミンジにお別れを告げる。
どんな処分が下るか分からない。
もう一生会えないかもしれない。
それでもミンジは「帰ってきて。待ってる。帰ってこられるよ。お父さんだから。そこらの父親とは違う。私のお父さんだから。」と言った。
ミンジは、母親がいないし、転校ばかりで友達もいない。
ずっと孤独だと思ってたが、冷凍倉庫に閉じ込められている時、キム部長を思い出し、キム部長に会いたくて勇気を出した。
「私は1人じゃない。お父さんも1人じゃない。私がいるでしょ?」とミンジ。
キム部長はサンアと買いに行ったプレゼントを渡し「おめでとう。愛してる。」と言った。
ミンジは「私もお父さんを愛してる。」と言って自分の写真を渡した。
「かわいい…」と涙が止まらないキム部長。
2人は泣きながらご飯を食べ、最後の時を過ごす。
そして時間が来た。
キム部長は家を出て、ミンジの安全を条件に自身の身柄を差し出した。
連行の際、チャン隊長はキム部長に手錠をかけなかった。
キム部長の家の前に止めた車の中で寝ていたハンス&ジンチョルも同じく連行された。

その後、南北高官会談は延期が発表された。
理由は明かされず、さまざまな説が世間を飛び交った。
キム部長との格闘でケガを負ったガンソンは、同志の韓医院でかくまわれていた。

韓国軍では、キム部長の身柄をどうするのか話し合い。
グクチョルは、除隊を許可したチャン所長に責任があると暗に揶揄する。

特別な牢屋に入れられていたキム部長は、政府の人間に薬で眠らされ、別の場所へと移送される。
気がつくと、そこは北朝鮮の軍施設にある拷問部屋だった。
手足を拘束され、目の前にいる軍人が熱せられた鉄の棒をこちらに向けている。

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Netflix韓国ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」第6話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「エージェント・キム:リアクティベーティッド」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:SBS

第6話

前話はこちら↓

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2006年
韓国の特殊部隊に所属したキム部長は、来韓したアメリカ大統領の末娘の警護のため、済州島にいた。
この任務で、ジンチョルとハンスと組むことになったキム部長。
絶対に目立ってはいけない任務において、個性の塊のような2人。
言い争いが耐えず、ケンカばかりの2人に呆れ果てる。

現在
ミンジは大きな道路で助けを求め、通りかかったチュ会長の車に乗せてもらった。
後部座席は暗く、ミンジからチュ会長の顔は見えなかった。
安堵したミンジはそのまま眠ってしまった。
チュ会長は、「ヘリも運がいいな。思わぬ好材料が自分から来てくれるとは。」とほくそ笑む。

サンアは、特任局のシステムで得たミンジの乗った車の情報を、キム部長にこっそりメールで教えてあげた。
車の所有者はチュハク建設。
キム部長は、さきほど金歯の子分から聞き出したチュ会長と繋がり、ミンジの身にまたしても危険が迫っていると知る。
そこへタイミング良く、バイクに乗ったハンスが登場。
キム部長はバイクの後ろに乗ってミンジを追いかける。

チュ会長の車は別荘へとやって来た。
ミンジはお風呂と着替えを用意され、チュ会長の書斎に通された。
チュ会長から「なぜあの場所にいたのか?」と聞かれ、
ミンジは「覚えてない。気づいたら冷凍倉庫にいた。」とウソをつく。
しかし、チュ会長はそのウソを見抜いていた。
それだけではなく、車に乗っていた時、ミンジが寝たフリをしていて、チュ会長が「ヘリも運がいいな。思わぬ好材料が自分から来てくれるとは。」と言っていたのを聞いていたことも見抜いていた。
「俺はヘリを愛してる。どんな過ちももみ消してやりたい。筋書きはこうだ。ヤクザが女子高生を拉致してそのまま失踪。ヤクザは消え、あとは君がこの世から消えるだけだ。」
と言いながら、チュ会長は注射器を用意する。
ミンジは必死に抵抗し、「本当に覚えてないの!お願い助けてください!お父さん!」と泣き叫ぶ。
すると別荘のインターホンが鳴る。
ミンジの乗った車の位置情報を元に、グクチョル率いる特任局が到着したのだ。
インターホンに応答がないので、グクチョルは車ごと門を突破。
この騒動に、チュ会長はいったんミンジを地下に隠すことに。
特任局は別荘中を捜索するがミンジは見つからず。
ナム秘書は、別荘の周りを包囲いしている特任局の要員を次々に倒してしまった。
チュ会長はコネを使って特任局を撤収させた。

キム部長とハンスも別荘に到着。
何やら騒ぎとなっているのを見て、特任局に先を越されたことを把握。
チュ会長と特任局の両者がミンジの身柄を狙っている中、下手に押入れば、ミンジを危険な目に遭わせることになってしまう。
庭の物陰に身を隠しながら、ここからどう動くべきか考えていると、別の棟から侵入しようとしているサンア&イムさんを発見。
キム部長はハンスに、ここからは別行動を取ると告げた。

サンア&イムさんはミンジの救出に成功していた。
ミンジを、父親であるキム部長ではなく、グクチョルの引き渡すことに胸が痛む2人。
子供まで利用して、こんなやり方が正しいのか…。
グクチョルはミンジを連れて特任局本部へと向かう。
車内、ミンジは状況が把握できず、見知らぬ人たちに連れられ、どこに向かってるのかも分からずパニック状態になる。
グクチョルの部下は、そんなミンジを薬品で眠らせた。

キム部長は、敷地外から別荘を監視していた特任局の要員を倒し、ミンジの居場所を聞き出す。
そして車を奪い、特任局本部へと向かう。
道中、車の無線を使い、キム部長はグクチョルと会話する。
キム部長「娘に指一本でも触れたら全員殺す!」
グクチョル「工作員風情が特任局長を脅すとはな。」
キム部長「娘を救ったら出頭すると言ったはずだ。」
グクチョル「悪いな、工作員は信用しない。困ってるなら頭を下げろ。」
キム部長「娘を救うのが先だ。」
グクチョル「だったら譲歩はしない。お前の娘と仲良く待ってる。来る時は洋酒でも持って来い。」
キム部長「分かった。贈り物は先に送っておく。」

ジンチョルは海兵戦友連合ボランティアの事務所に戻ってきた。
するとそこに、軍服にサングラスをかけ、手にはナイフを持つ女性が待ち構えていた。
ジンチョルの妻ジヨンだ。
凄まじい威圧感を放つジヨンを前に、ジンチョルはビシーっと気をつけ敬礼!
ジヨンは、何日も帰宅しない理由を問い詰める。
「キム部長の娘が誘拐され、ハンスと協力している」と答えると、
「戦友のことだし、止めても行くでしょ?行って!帰りにトッポッキを買って来て!おじさんたち成長しないね…」と、なかば呆れつつもお許しが出た。
ジンチョルは敬礼してジヨンを見送った。
胸を撫で下ろしたジンチョルは、事務所の地下にある武器庫へ。

ミンジの乗ったグクチョルの車は特任局本部へ到着。
実はこの車にはハンスが忍び込んでおり、ハンスも同時に本部に到着した。
たまたま近くを歩いていた軍人を捕まえてIDを拝借。

グクチョルはキム部長の到着に備え、本部に制圧チームまで招集し非常厳戒態勢を取る。
「娘を助けたら投降すると言ってるのに!やりすぎだ!」と怒りをあらわにするサンア&イムさん。

ミンジは取調室に拘束されていた。
そこで、グクチョルからキム部長の正体を知らされる。
「君の父親は伝説級の工作員だった。正体が露見すると北から工作員が来て面倒なことになる。なのに騒ぎを起こした。娘を捜すために。息を潜めてたのに突然爆発したんだよ。お前のせいで。お前ら親子のせいで、俺は困った状況にある。だから知る権利があるんだ、何があったのか。父親とチュ会長が何を企んでいるのか。すべて正直に吐け。」と。
ミンジは、父が工作員だなんて信じられず、ショックを受けながらも話し始める。
「ヘリとケンカしてやり合った時、なにかで殴られて転びました。たぶんレンガみたいな物。気がついたときには冷凍倉庫にいました。やっとの思いで逃げ出したのに、ヘリの父親に捕まりました。」と。
すべての始まりが子供のケンカだと知り、笑い出すグクチョル。
すると、特任局本部に怒った保安次官がやって来た。
保安次官は、チュ会長とズブズブの関係であり、チュ会長がコネを使って、特任局の妨害をしてきたのだ。
グクチョルは、保安次官に見つからないよう、ミンジを取調室から単独隔離室へと移す。

ハンスは換気口を伝ってようやく取り調べ室まで来たのに、また別の場所へ移動しなけらばならず…ため息を一つ。
それでもミンジを救うべく隔離室の換気口へ。
そしてミンジに「ミンジ!ハンスおじさんだよ!お父さんの所に行こう。」と声をかける。
ミンジは驚きつつも、ようやく信頼できる人が現れて安堵の表情。
ハンスは換気口からミンジを引っ張り上げた。

グクチョルは怒鳴り込んで来た保安次官に
「チュ会長の言いなりか…いったいいくらもらったんだ…。キム部長は完全に理性を失っている。娘をチュ会長に差し出したら、あんたもチュ会長も終わるぞ!俺が捕まえて締め上げるまで黙って待ってろ!」と凄んだ。

ハンスとミンジは換気口を這って進む。
その途中で、ミンジは「お父さんが工作員だって知ってた?」とハンスに話を振る。
ハンスは「そうだ、君のお父さんは工作員だ。でも今は違う。後でゆっくり話そう。」と答え、先を急ぐ。
そして、換気口を出てようやく駐車場まで来たのだが、グクチョルに見つかり、要員たちに包囲されてしまった。
ハンスはミンジを守り、赤いレーザーを一手に引き受ける。
ハンスはミンジに「おじさんが3と言ったら非常口まで全力で走れ。おじさんはあの人達に挨拶したらすぐ追いかけるから。」と告げた。
「1…2…」
するとそこにジンチョルが現れた。
ジンチョルは武器庫から持ち出した物々しいバズーカ砲を手に、ロックンロールスタイルでぶっ放つ。
「3!」
ものすごい威力で壁が崩壊。
閃光弾や煙幕弾が投げ込まれ、グクチョルたちは悶え苦しむ。
その隙に、ハンスとミンジは非常口へ身を隠す。
そしてジンチョルのど派手な車に乗り込もうとするがドアが開かない。
さらに、ジンチョルの放つ銃弾は空砲であり、グクチョルにそれがバレてしまい返り討ちに遭う。
ジンチョルは白旗を上げて降参の意思表示。
するとそこに保安次官が現れ「全員銃を捨てろ!」と叫ぶ。
何やら怯えている様子…?
保安次官の首にはピアノ線が撒かれており、みるみるうちに食い込んでいく…
その頭上にはキム部長がいた!
「ミンジ、お父さんが来たぞ。家に帰ろう。」

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Netflix韓国ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」第5話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「エージェント・キム:リアクティベーティッド」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:SBS

第5話

前話はこちら↓

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2014年
キム部長一家は引っ越しをしていた。
ハンスとジンチョルに手伝ってもらって荷物の搬入に大忙し。
そんな中、まだ幼きミンジがいなくなってしまった。
3人は、必死にあたりを捜し回る。

その頃ミンジは、近所の子供たちと一緒にかくれんぼをしていた。
ミンジは老人福祉施設の建物に忍び込み隠れていたのだが、施設の利用時間が終了し、誰にも見つからぬまま施錠されてしまった。
ミンジは窓によじ登り、外にを歩いていた女子高生に助けを求めた。

キム部長は、身分を隠している立場上、警察に相談することを躊躇していた。
しかし、その時、ミンジが女子高生と一緒に家に帰ってきた。
ミンジは、今日引っ越してきたばかりの家だが、すでに目印を覚えていた。
たいやきの屋台、ポスト、レンガの家
助けてくれた女子高生は、それらのヒントを元にこの家を見つけ出すことができた。
キム部長は心から安堵し、ミンジを抱きしめた。

現在
ミンジは、閉じ込められたミョンポ港の冷凍倉庫から逃げ出すタイミングを図っていた。
ところが金歯に見つかってしまい、急いで中へ戻り鍵をかけた。

キム部長は、サンマンら金歯の子分を倒し、ミンジの居場所と、ヘリの父であるチュ会長の関与を知る。
半殺しにした子分に冷凍倉庫まで案内させる。

サンア&イムさんはミンジのいるミョンポ港へ車を走らせる。
道中、イムさんは、あんなに人のいいおじさんが本当に最強の工作員”66番”なのか疑ってしまうほどだとサンアに漏らす。

投降したジンチョルは特任局によって護送中だったが、自力で手錠を外して逃走した。

川に飛び込んだハンスは、クタクタになりながらも突き落としたグクチョルを助け出して陸に上がった。
上がったところにはジンチョルが待っていた。
2人は特任局の追跡を撒くため、二手に分かれてミョンポ港へと向かうことに。

金歯は、このあとチュ会長との取り引きを予定していたが、ミンジが生きていたことにより予定が狂う。
さらに、サンマンら子分たちがやられたことを知り、他の子分たちをミョンポ港へ呼び寄せた。

キム部長は半殺しにした子分に案内させて冷凍倉庫に向かっていたが、その途中で、ミョンポ港へかけつけたたくさんの子分からの襲撃を受ける。
キム部長はあっという間に子分たちを一蹴、冷凍倉庫へと急ぐ。

金歯は冷凍倉庫の前に座り込み、中で凍えるミンジに話しかける。
「このことを誰にも言わないと約束したら解放してやるよ」
もちろんウソ、出てきたミンジを殺すつもりだ。
ミンジは、それを信じることなく冷凍倉庫から出てこない。

冷凍倉庫へと向かう途中、今度はガンソンが現れ、キム部長と子分に車で激突。
キム部長とガンソンは激しい格闘となるもキム部長が優勢。
「兄のように俺も殺せ!66番!お前が殺したんだろ!」というガンソンの言葉で、キム部長は今戦っている相手が、一緒に育った最強工作員ヨングァンの弟だと知る。

共に切磋琢磨して最強工作員へと成長した若き73番(キム部長)と66番(ヨングァン)。
キム部長)はヨングァンをライバル視していたが、ヨングァンは「友達」だと言った。
ヨングァンは、工作員として成功して弟や行方不明の家族のためにお金を稼ぎたい一心だった。
厳しい訓練によって自分の名前すら忘れてしまうほどなのに、ヨングァはキム部長の姓がキムであることを覚えていた。
「たった1人の友達だ。俺のことを忘れないでくれ。」と言うヨングァン。
そして、任務中の大爆発。
何とか意識を取り戻したキム部長は、倒れているヨングァを必死に助けようとするが、ヨングァンは足が吹っ飛んでおり、自分の限界を感じた。
キム部長はヨングァンと共に逝く覚悟を決め、銃を頭に。
すると、ヨングァンはそれを止め、
「死ぬな!地獄のような日々を耐えてきたのは生き残るためだった。最後の頼みだ。何があっても絶対に生き延びろ!」と遺言を残して命尽きたのだった。
呆然と涙を流していたキム部長は、駆けつけた南軍(韓国)に捕まった。

冷凍倉庫で凍えていたミンジは、「お前は父さんの誇りだ」という父キム部長の言葉を思い出し、「私は絶対に死なない!」と奮い立って脱出に動く。
ミンジは金歯を冷凍倉庫に誘い入れ、タイミングを図ってバールで殴りつけた。
そして、気絶した金歯を冷凍倉庫い閉じ込め、ミンジは脱出。
外は雷が鳴り響く大雨が降っていた。
ミンジは雨の中、フラつきながらコンテナが立ち並ぶ港を逃げ惑う。

キム部長と兄ヨングァンの友情関係を聞かされたガンソンは、信じられないと動揺し、キム部長をナイフで刺した。
キム部長は抵抗せず。
「信じるも信じないもお前の自由だが、俺たちは皆、捨てられたんだ。」と無気力に話す。

南(韓国)に捕まった73番(キム部長)は、韓国特殊部隊のチャン所長から真実を知らされる。
当時、北朝鮮諜報総局のナンバー2であったウンリョンは、総局長の座を狙い、策略を巡らす。
現総局長を失脚させるべく、潜入任務の情報を南(韓国)に流し、わざと任務を失敗させた。
そして、その責任を負わされた総局長は失脚。
ウンリョンは策略通りに、ちゃっかり総局長の座に就くことに成功したのだ。
つまり、キム部長やヨングァン、そして全滅した仲間たちは、ウンリョンの昇進に利用されたのだ。
キム部長は、チャン所長から
「捨てるには惜しい腕前だ。北に捨てられたならここで生きる道を探すべきだ。」と言われた。

「生き延びろ。何があっても生きるんだ。」
キム部長はヨングァンの遺言をガンソンに聞かせ、ガンソンの前から立ち去った。
兄の仇だと強烈な恨みを抱えてきたのに、そのやり場を失い呆然とするガンソン。

ミンジはコンテナが立ち並ぶ港をフラフラと逃げ惑っていた。
そして、ナム秘書とチュ会長の部下たちがミョンポ港に到着したところに遭遇。
すぐに身を隠す。

キム部長はミンジと入れ違いで冷凍倉庫に到着。
しかしそこにミンジはおらず。
「お父さんごめん。怖いよ。」というメッセージが残されていることに気づく。
「ミンジは生きている」
そう確信したキム部長、冷凍倉庫を飛び出し、「ミンジ!」と叫びながら港を捜す。
そしてついにミンジの姿を見つけ大声で呼ぶが、雷鳴にかき消されその声は届かず。
ミンジはフェンスをよじ登り、敷地の外へと逃げていった。
そして大きな道路に出て助けを求める。

ハンスとジンチョルは、くすねたグクチョルのカードと現金を使って、これからの戦いに必要な物を購入。
ハンスはバイクを、ジンチョルは大量の食料とゲルマニウムのブレスレット?を爆買いした。

金歯は冷凍倉庫で目を覚ましたが、すぐにナム秘書に捕まり、金歯を抜かれてしまった。
ナム秘書は金歯を問い詰め、ミンジが生きていると知り、血相を変えてミンジ捜索に動く。

キム部長もミンジを追いかけて大きな道路にやって来た。
しかしそこのミンジの姿はない。
キム部長はすぐにサンア&イムさんに電話をかけ、防犯カメラからミンジを追跡してほしいと頼んだ。
サンア&イムさんはグクチョルを説得。
認めずに反対していたグクチョルだったが、キム部長の弱点がミンジであることを理解し、ミンジを人質に取ってキム部長を捕まえようと企む。
そして特任局のシステムを使い、ミンジの動向が分かった。
ミンジは大きな道路から、通りかかったナンバー155デ9884の車両に乗り込んだことが分かった。
それはチュ会長の車だった。

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Netflix韓国ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」第4話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「エージェント・キム:リアクティベーティッド」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:SBS

第4話

前話はこちら↓

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1997年
北朝鮮のクムガン育児院にて、ウンリョン少佐は、最も運動能力に優れた生徒が集まるクラス内で生徒たちを戦わせ、最後まで勝ち残ったパク・ヨングァンを連れて帰ろうとする。
すると、息も絶え絶えになっていたもう一人の生徒が、ヨングァンの足にしがみつき、凄まじい執念を見せた。
この生徒が後のキム部長だ。
ウンリョンはヨングァンとキム部長を軍へ連れて帰り、特殊工作員隊の隊員とした。
特殊工作員の任務とは、南朝鮮に潜入し、高位官僚の首を取ること。
ヨングァンは66番、キム部長は73番として、厳しい訓練を受けることとなる。
ヨングァンとは強く、早くも最強戦士に育った。
キム部長はいつも2番で、ヨングァンには敵わず。
そのためライバル心バチバチで突っかかり、ケンカが絶えなかった。
ある夜、キム部長は寝てる時に銃を突きつけられ、咄嗟に飛び起きて相手を倒した。
どうやらウンリョンは、能力が振るわない子供を寝てる間に始末していたようだ。
キム部長は、生き残るため、ヨングァンに肩を並べるため、必死に訓練に挑んで成長した。
そして大人になった2人は、特級工作員として大きな任務を任される。
とある高官の邸宅に忍び込み、暗殺成功したかに見えたが、それはマネキンだった。
さらにマネキンの手には爆弾が。
次に瞬間大爆発が起こり、66番ヨングァンは死んでしまった。
キム部長は何とか意識を取り戻し、倒れるヨングァンを見つめる。
ウンリョンに連れられてクムガン育児院を出る時、「兄さん!置いて行かないで!」と泣きじゃくる少年がいた。
ヨングァンの弟ガンソンだ。
ヨングァンは「成功してくるから待ってろ!」とガンソンに言った。

<現在>
ガンソンに銃を突きつけられたキム部長。
ハンスとアイコンタクトしてガンソンを突き飛ばし、物陰に身を隠した。
ガンソンは銃を乱射し、2人は身動きが取れない。
そこへ、サンア&イムさんが現れ、ガンソンに銃を向け投降させた。
キム部長は、同僚とお隣さんが勇ましく登場したことで、監視役だったと分かり驚いた。
サンア&イムさんは、キム部長にも「国家との契約違反」を理由に投降を促す。
キム部長は、ミンジが誘拐されたことを2人に打ち明け、見つけたら出頭することを約束し見逃してほしいと頼む。
イムさんは、毎朝ミンジが登校するのを見守ってるし、サンアは、先日誕生日プレゼントを選んであげた。
誘拐されたと聞き、少なからずショックを隠しきれない2人は、キム部長とハンスが立ち去るのを止められなかった。
そのやり取りの隙に、ガンソンは奪われた銃を取り戻し、イムさんに発砲。
サンアが格闘するも、ガンソンは逃げおおせてしまった。
イムさんは、念のため防弾ベストを来ていたおかげで助かった。

キム部長とハンスは車に乗り込み、チンピラたちから得た情報を元に、ミンジの携帯を拾ったという場所へ。
キム部長は腹に銃弾を受けており、道中、車内で止血キッドを使って自分で処置。
そうこうしているうちに、タクシーで駆けつけたジンチョルも合流し、3人一緒に目的地へ。
ミンジの携帯を拾ったのはホームレスだった。
3人は、ホームレスから話を聞く。
ある男が、ゴミ箱に食べ物を捨てるのを見て、ホームレスはすぐにそれを拾いに行った。
すると食べ物の袋の中にミンジの携帯が入っていたのだ。
ホームレスが携帯を手に持っていると、チンピラたちに声をかけられた。
詐欺に使うための携帯を集めていたチンピラは、酒との交換を持ちかけ、アル中のホームレスはそれに応じてミンジの携帯を渡した、というわけだ。
ホームレスは記憶をたどり、「白のBMW、夜、男は髪を結っていた」という情報をくれた。
3人は車に戻り、ホームレスからの情報を元にさっそく捜査開始。
ハンスは、周辺の防犯カメラをハッキングして白のBMWを捜し、髪を結った男がゴミを捨てるところを見つけ出した。
そしてその男を照合すると、金歯の子分であるサンマンだということが分かった。
ハンスは、サンマンが乗っていた白のBMWのリアルタイムの位置情報を調べ始める。

その頃、ミンジをトランクに乗せた金歯たちは、ミョンポ港に到着して腹ごしらえ。
金歯は、これでチュ会長に借りを返せると高笑いするが、子分にチュ会長との過去を聞かれてブチギレる。

<9年前>
当時、チュハク建設の下請け企業に勤めていたジュンデ(金歯)。
チュハク建設が進める再開発計画の地域に、再建築許可が下りずに手を出せないアパートがあった。
ジュンデが兄貴と慕う下請け企業のヤン社長は、「再建築許可さえ下りれば俺たちは大儲けできるのにな!」と部下であるジュンデ(金歯)に話した。
そして、ヤン社長はふいに、ジュンデをこのアパートの屋上から突き落として大怪我を負わせた。
後日、「アパートから清掃員が転落し、低すぎる手すりが原因である」とニュースで報じられ、このアパートの再建築許可が下りた。
これによって、チュハク建設による再開発計画が可決さた。
ジュンデは、このために自分は突き落とされたんだと分かり、退院後すぐにヤン社長を殺し、会社を引き継いで新社長となった。
ジュンデはどんどん会社を大きくし、チュ会長の目に止まるまでに。
そしてようやくチュ会長と対峙。
ジュンデ「俺を殺せとヤン社長に命じたのはお前だろ?」
チュ会長「俺は一人死ねばいいと、独り言を言っただけだ。確かにヤン社長は仕事ができなかった。お前が生きてるからな。」
ジュンデは子分を引き連れて襲いかかるも返り討ちに遭い、「主人に噛みつけないように」とすべての歯を抜かれてしまった。
それからジュンデは”金歯”となり、チュ会長の犬として仕えながら復讐の時を待っていたのだった。

現在
金歯たちは袋に入れたミンジを、ミョンポ港の冷凍倉庫に運びこむ。

キム部長たちは白のBMWのリアルタイムの位置情報を検索しつつ車を走らせていた。
しかし、途中で、グクチョル局長が道路に仕掛けた罠にハマり、車ごとすっ飛ばされて大横転してしまう。
その中でも、キム部長は白のBMWのリアルタイムの位置情報の捜索画面を凝視。
80%、90%と捜索の進行状況が進み、ついに100%、居場所の特定に成功した。

冷凍倉庫に閉じ込められたミンジだったが、なんとか生きていた。

ハンスは、キム部長を先に行かせるため、グクチョル局長の注意を逸らすべく、テコンドーの大技を出して襲いかかった。
キム部長は、その隙に、グクチョル局長の車を奪ってミンジの元へと急ぐ。
そこへ、サンア&イムさんが、たくさんの特任局の要員を引き連れて到着。
ハンスは、橋の上からグクチョルを川へ突き落とし、自分も飛び込んで逃げた。
そしてジンチョルが横転した車から出てきてサンア&イムさんと格闘する…かと思いきや、両手を上げて降参した。

一方、ミョンポ港にいる金歯は、チュ会長への復讐の時を迎えて着々と事を進める。
ナム秘書に電話をかけ、ヘリが殺人を犯した事実を知っていること、その死体を預かっていることを告げた。

ナム秘書から話を聞いたチュ会長は、ヘリに事情を聞いていた。
ヘリは口からでまかせでウソばかりついていたが、堪忍して「殺したと思う」と白状した。
チュ会長はビンタし。
娘が殺人を犯したことを怒るのかと思いきや、殺したい相手がいるのに自分を頼らなかったということに怒り、「寂しいよ」と涙を流した。
チュ会長は、「ミンジは金歯が殺したことにしろ」とナム秘書に命じた。

ミンジは、−30度の冷凍倉庫の中で必死に助けを求めていた。
「寒いよ…お父さん…」
ミンジはそうつぶやいて、座り込んでしまった。

キム部長がミンジのいるミョンポ港に到着。
広い港を捜していると、白いBMWを見つた。
そして、すぐそばのコンテナに押し入り、休憩していたサンマンと子分を倒した。

金歯は、チュ会長を脅迫する材料としてミンジの証拠写真を撮ろうと冷凍倉庫へやって来た。
ミンジは慌てて物陰に身を隠すが、今にも見つかりそうに。
するとその時、金歯の携帯が鳴った。
チュ会長からで、金歯はいそいそと冷凍倉庫を出ていった。
金歯は、「現金20億ウォンを1人で持って来い。ナム秘書の歯をすべて抜いて持って来い。」と告げた。
それを受けたチュ会長は、1人どころか大勢の部下を引き連れて車で向かった。

ガンソンは、ミンジの同級生から教えてもらった位置情報共有アプリを使ってミョンポ港に到着した。

半開きになっている冷凍倉庫の扉。
ミンジは扉のところまで来て、身を隠しながら逃げるタイミングを狙っている。

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