もくもくぅと韓ドラ

ドラマや映画のあらすじを詳細に、ネタバレありです。

Netflix韓国映画「パヴァーヌ」/あらすじ【ネタバレあり】

「パヴァーヌ」
あらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

「すべての愛は幻想だ。唯一無二だという幻想。そして永遠だという幻想。」
ギョンロクの両親は愛し合って結婚したのだが、父は、俳優として芸能人としてスターになったとたん妻とギョンロクを捨て、資産家令嬢との結婚を発表した。
ギョンロクは、父に捨てられた母を気の毒に思いながら育ってきた。
「母さん、死のうなんて考えるな。でも僕のために生きるな。僕の存在が父さんがしたクソになるから。」

ギョンロクはユートピア百貨店の地下駐車場のアルバイト。
客からの理不尽なクレームや暴言に耐える仕事である。
同じデヴィッド・ボウイのTシャツを着る先輩のヨハンは、無感情・無表情のギョンロクを気にかけ、何かと構ってくる。
ギョンロクはヨハンからスケボーを貸してもらい、地下駐車場内を縦横無尽に滑る。
地下倉庫を通った時、真っ暗な中でミジョンと出会った。
地下倉庫勤務の正社員ミジョンは、ゾッとさせるオーラを持っていることから”恐竜”と呼ばれている。
採用試験ではトップだったが、外見が見苦しいという理由で華やかな売り場からはじかれ、地下倉庫へと追いやられてしまったというのだ。
ギョンロクは、それからミジョンが気になるようになり、何かとその姿を目で追うようになる。
ヨハンはそれに気づき、「あの子が好きなのか?」とからかう。
ギョンロクはその興味の理由を「好きなのではなく、かわいそう」だと言った。
ヨハンは「安っぽい親切、同情、ヒューマニズムをみだりに刺してはダメだ。生きてるだけで傷だらけの子にとって、最悪なのは同情されることだ。愛なしに近づくな。」と注意された。
それでもギョンロクはミジョンへの興味が尽きず、彼女の仕事を手伝う。
ピアノの演奏を気持ちよさそうに見ているミジョンに見入り、話しかけ、”パヴァーヌ”というクラシック用語を教わる。
ギョンロクは自己紹介した。
しかしミジョンは、ギョンロクと一緒にいる所を同僚の女子社員に見つかり、からかわれてしまう。
その同僚の女子社員たちというのは、名品館のハイブランド店勤務。
外見も美しく、高級で華やかな職場に身を置いている。
その中の1人のセラは、ギョンロクにアプローチしてくる。
ギョンロクは興味がない様子。

ギョンロクはミジョンから教わったクラシックやラジオを聴いて、気分が良くなり家で1人ダンス。

翌日
いつものように1人ぼっちでお手製のお弁当を食べるミジョン。
ギョンロクは同じテーブルに座り、ミジョンのお弁当について質問しまくる。
みんなの注目が集まってしまい、ミジョンは逃げるように立ち去った。
なんだか不愉快そうなセラ。

ギョンロクは、退勤後はよくヨハンと一緒に”ケンタッキーホープ”で酒を飲む。
今日もヨハンと飲むために店で待っていた。
しばらくするとヨハンがやって来たのだが、なんとミジョンを連れてきた。
緊張の中、ギョンロクとミジョンは2人きりでお話する。
ギョンロクは「オーロラを見にアイスランドに行きたい」とか「代わり映えのない今のようなバイト生活を続けていいものか」とか「やりたかった現代舞踊もうまくいかずに諦めた」とか「富や名声は求めておらず、ただ普通に生きたい」とか自分の話をした。
ミジョンはすべて聞いた後、
「今は馬から下りているんだと考えたらいい。インディアンたちは馬で旅をする時、しばし馬を下りて来た道を振り返る。ゆっくり歩く魂がついて来られるように待っている。そして、魂が追いついたと感じたらまた走り出す。心残りがあるならやるべき。イヤなことはしないで。それから、世の中のスピードに合わせず、自分のペースで生きていけばいい。」
と穏やかに答えた。
ギョンロクだけでなく、聞いていたヨハンや店主も感心した。

翌日
ミンジョンは、いつもと同じ日常だが、ギョンロクとの触れ合いによって明るい気分になるのだが、セラと顔を合わせて我に返る。

雨の中を傘も差さずに歩くミジョン。
ギョンロクは追いかけて相合い傘。
ミジョンは傘を盗まれ、でも、そんなことは慣れっこだと言う。
人と向き合うより雨と向き合う方が簡単だし、諦めるほうが楽だと。
ギョンロクは、ミジョンをレコード屋へ連れて行った。
ロックが大好きなギョンロクは、早口でウンチクを語る。
知識は豊富だが、楽器はまったくダメなギョンロク。
ミジョンは「ダンスは上手なのに…」と言う。
実は少し前に、駐車場で踊るギョンロクを見かけていた。
「素質があるから諦めないで」と言うミンジョン。
1枚のレコードを一緒に視聴したり、楽しい時間を過ごした。
ギョンロクはミジョンに電話番号を聞いたが、ミジョンは携帯電話を持っていなかった。
ギョンロクはミジョンの手の傷のために絆創膏をあげた。
ミジョンは、ギョンロクの優しさにどう応えていいのか分からずに戸惑う。
ギョンロクは「僕にも優しくして。それでいい。」と言った。

翌日
ミンジョンは、ギョンロクにお弁当箱いっぱいのプチトマトを差し入れした。
ギョンロクは、ヨハンのサポートを得て、携帯のないミンジョンに、仕事で使うトランシーバーを渡した。
ギョンロクは仕事の合間にトランシーバーでミンジョンを呼び出し、屋上へ連れて行った。
いつも地下で働いている2人にとって、屋上は特別な場所だ。
深呼吸して空を見上げ、虹に感動した。

セラはそんな2人を見かけ、食事に誘った。
名品館の華やかな同僚たちとヨハンとギョンロクとミジョン。
同僚の1人はミンギョンに対して露骨に嫌な顔をしている。
ミジョンはずっとうつむいている。
ギョンロクは「好きな人はいるのか?どんな人なのか?」と質問攻めにあい、「きれいで飾らない人。他のことは違う。知りたくなる。その人の前だと自然体でいられる。無口な僕がお喋りになる。大した人間じゃないが、まあまあな人間に思えてくる。だから好きです。」と答えた。
食べ物をかき込み、むせるミンジョン。
ヨハンは空気を読み、それ以上喋らせないように、ギョンロクにキスをして付き合ってることにして誤魔化した。
驚く一同。
口をすすぐギョンロク。

食事会の解散後、ギョンロクは、足早に帰ろうとするミンジョンを追いかける。
動揺して少し怒っているミンジョンに「アイムソーリー」と軽く謝るギョンロク。
何も悪いことをしてないんだからうつむかずに胸を張ってと言う。


翌日
ミンジョンは出勤しなかった。
心配でたまらないギョンロク。

その夜、ギョンロクの携帯にミンジョンから電話が。
公衆電話からで、今日は用事があって実家に帰っていた。
電話の向こうでギョンロクが泣いているようなので、ミンジョンはすぐに電話を切ってギョンロクの元に向かった。
ダッシュでやって来たミンジョンを笑顔で迎えるギョンロク。
2人はコンビニの前で食べたり飲んだり踊ったり、たくさん笑って楽しい時間を過ごした。

翌日
ギョンロクはトランシーバーを使ってミジョンに告白した。
ミンジョンは、「私も好きです」と答えた。
しかし、そのトランシーバーの会話は、他のスタッフたちにも聞こえてしまっていた。
2人の関係はすぐに広まり、冷やかしの的になってしまった。
ヨハンは「チャンネルを変えろと言っただろ!」と怒るが、同時に「みんな羨ましいだけ」と励ます。
おもしろくないセラは、ミンジョンにつっかかる。
ミンジョンはため息を一つついた後、
「自分は特別だと勘違いするな」と初めて言い返した。

退勤後、一緒に帰るギョンロクとミンジョン。
ギョンロクはトランシーバーのチャンネルを変えるのを忘れて、こんな騒動になってしまったことに落ち込んで平謝り。
ミンジョンは、母がおらず、病気の父と弟妹がいる。
借金もあり、督促電話が絶えないので携帯を持たない。
ミンジョンはそんな境遇を打ち明け、それでも好きかと聞く。
ギョンロクは「はい」と即答した。
2人はその後公園に行き、ガチのバドミントンで汗を流して笑い合った。

ヨハンはケンタッキーホープで店長とお喋りをしていた。
「シンデレラの本当の結末を知ってる?シンデレラが子供を生むと、王子は新しい女の元へ。捨てられたシンデレラは子育てしないと。やたら味にうるさい子で、ママのキムチしか食べない。だから、その日もキムチを作ろうと買い込んだ大根、白菜、ネギを冷蔵庫にしまい…自殺した。ところが妙なことに、子供は涙一つこぼさない。葬式を終えて変えると、当然ママはいない。あるのは、冷蔵庫に大根、白菜、ネギ。ママが買ってくれた物を全部捨てたところでくらい夜の訪れ。完全なる闇だ。でも光が1つ。冷蔵庫の明かりをずっと見ているとようやく涙が溢れ出す。」
小説を書きたくて、事あるごとにノートに何かを書いているヨハン。
今は、”ハッピーエンドはない。それにも関わらず…”と書き綴った。
どんな小説を書いてるのかと店長に聞かれ、
「若者たちの青春物語」と答えた。

ギョンロクは舞踊系術科を受けるため、練習を始める。
ミンジョンはギョンロクのために青いセーターを編む。
2人はデートを重ね、絆を深めていくがキスはまだおあずけ。

ヨハンの誕生日。
ヨハンは今日もケンタッキーホープで店長とお喋り。
「恋愛も結婚も若い頃に全部やった。とっくにバツイチだよ。申し分ない相手だったけど、幸せな暮らしが性に合わなくてね。泥沼離婚後、父が再婚しろと。見合いの席に偽の恋人(ミンジョン)を同伴した。ところがその子は謝礼を受け取らず、哀れみの目で俺を見つめた。死ぬほど恥ずかしかった。そのうち、ある男(ギョンロク)が現れて、その子を好きになった。ふざけてるのかと思いきや、ヤツは本気だった。片や俺は、愛されたことも、愛したこともない。”失敗作だ””クソだ”そう思ってる。全部ウソだけどね。」
すると店内の電気が消える。
ケーキを持ったギョンロクとミジョンが入って来て、ハッピーバースデーを歌う。
ヨハンはグッと来て、しばし火のついたロウソクを見つめる。
そしてフーっと吹き消す。
3人はお酒を飲んで、それぞれの夢を語り合った。
たくさん稼ぎ、小説家になり、40歳になったらロックバンドで全国ツアーしたいとヨハン。
小粋なおばあさんになって、素朴ではあるがまったりと暮らしたいとミンジョン。
ミンジョンと一緒にアイスランドに行きたいとギョンロク。

ギョンロクはダンスの学校に合格した。
頻繁に会えなくなると寂しがるヨハン。
「俺たちが過ごした時間を絶対に忘れるな。俺たちの青春は永遠だ。」と映画のセリフに重ね合わせてギョンロクの旅立ちを祝福した。

ヨハンはユートピア百貨店会長の愛人の息子だった。
親族から、「なぜまた来たの!?金はいくらでもやりから韓国から出て行け!母親の敵討ち?」と凄まれる。
ヨハンはその後ギョンロクに電話をかけるが、新しい学校生活で忙しく出られなかった。
ヨハンは仕方なく、手当たり次第に友人に電話をかける。
中国語や日本語。
愛人の息子であり、韓国を追い出されたヨハンが、これまであちこちで生きてきたことが分かる。
しかし、誰一人取り合ってくれなかった。
ケンタッキーホープの店長に「飲もうよ」とおどけて見せるが、準備に忙しい店長に「もう遅いから帰れ」と言われてしまう。
ヨハンはその後、自殺未遂を起こす。
冷蔵庫の明かりの前で、素っ裸で倒れている。

翌日
ユートピア百貨店の従業員たちの間に、ヨハンのことが知れ渡り、心無い噂話が飛び交う。
「愛人の息子だった」
「目立とうとして自殺未遂をした」
「これが3度目」
「サイコ野郎」
「クスリでイカれた」
「飛び降り?リスカ?賭ける?」

ギョンロクとミンジョンは、ヨハンが入院する病院へ。
人懐っこく明るかったヨハンの面影はいっさいなく、生きているのか死んでいるのか、抜け殻のようになったヨハンに言葉が出ない2人。
帰りの電車で嗚咽が止まらないほど咽び泣くミンジョン。
周りの人から「うるさい」「うざったい」と文句を言われ、ギョンロクは「泣くな」と怒鳴ってしまった。

大学生活を謳歌しているギョンロク。
ミンジョンは、地下から抜け出し、広い世界に羽ばたいたギョンロクに引け目を感じ、ある日、ギョンロクの前から消えてしまった。
しばらくして、ミンジョンから手紙が届いく。
ヨハンの自殺未遂を境に、再び闇について考えるようになってしまった。
心の奥底に闇を抱えた者は、やっぱり抜け出せない。
幼い頃から無視され続け、心を閉ざして隠れるほうが楽で、1人きりで暗闇にこもり、息を潜めて生きてきた。
そんな中でギョンロクと出会い、闇の底からすくい上げてくれた。
人を好きになるのは案外シンプルことだと知り、幸せで大切な時間を過ごせた。
でも時を重ねるうちに、心に雲が垂れ込めた。
耐え難い焦燥感に襲われ、ふと気付いた。
寝ても冷めてもギョンロクを思い、日々恋しがることしかしていなかったと。
それが、ギョンロクの元を離れた理由だと。
逃げたのではなく、ギョンロクとの瞬間を永遠に留めたいのだと綴られていた。

ギョンロクは休学し、ユートピア百貨店の地下駐車場バイトに復帰した。
ミンジョンもヨハンもいない地下。
ギョンロクはセラと体の関係をもった。
ホテルの帰り、以前、ミンジョンと行ったレコード店へ。
ミンジョンと一緒に聞いたレコードを、今度はセラと聴く。
この曲はミンジョンがカラオケで歌ってくれた曲だ。
ギョンロクの脳内では、ミンジョンの声で再生され、ギョンロクは自然と涙がこぼれ落ちる。
かつて、「別れが悲しい理由は、失った辛さではなく、共にしている間、生きている実感があったからだ。そしてそれをもう実感することができない。」と、ヨハンが教えてくれた。
ギョンロクは今、それを実感している。

ギョンロクは入院するヨハンの元へ。
あいかわらず抜け殻のようなヨハン。
笑いも泣きもしてくれない。

セラは、明らかにミンジョンに未練が残っているギョンロクのために、ミンジョンの住所を手に入れてくれた。
ギョンロクは手紙を書いた。
「12月24日に午後5時 チャンジャウォンのバス停で待っている。
会いたくなければ来なくてもいい。
でも僕は会いたい、恋しい。」
と。
ギョンロクは、以前、ミンジョンが編んでくれたセーターと同じブルーのマフラーを編み、手紙と一緒に送った。

待ち合わせ場所までバスで向かう途中、道路で事故があったようで、渋滞になっていた。
このままでは間に合わないため、ギョンロクは雪降る中バスを降り、走った。
待ち合わせ時間を過ぎてしまったが、バス停にミジョンが待っていてくれた。
2人はレストランで食事をした後、店内に誰もいないのでダンスをした。
ギョンロクはバスに乗って帰ろうとしたが、途中で下りて、ミジョンの元へ走る。
「また会えるんだよな?気持ちは分かるけど離れたくない!絶対別れない!愛してるから!次は来週の大晦日、いつもの店で会おう!デートするんだ!音楽を聴こう!除夜の鐘も!必ず会おうな。」と叫ぶ。
目に涙を浮かべてうなずくミジョン。
2人は雪が降りしきる中でキスをした。
ギョンロク、ミジョンの顔に明るい光が差した頃、入院中のヨハンの顔にも光が差し、笑顔が戻っていた。

そして大晦日。
ミジョンはケンタッキーホープの前でギョンロクを待つ。
しかしギョンロクは現れなかった。

5年後
ミジョンが大好きだったラジオ番組の収録スタジオに、デヴィッド・ボウイのTシャツを着たヨハンがいる。
書き終えた著書「亡き王女のためのパヴァーヌ」の宣伝をしている。
「数年前に出会った友達の愛の形を紡ぎました。人生に行き詰まっていた主人公の私は、当時生きる価値を見いだせず、苛立ちと問いを抱えていました。2人の友と過ごして、希望を持つに至った私の成長物語です。」と語った。
どうやらバンド活動もしているようだ。

ミジョンは幼稚園の先生となっていた。
子どもたちにピアノを弾き、楽しそうに歌を歌う。
同僚たちと一緒に、他愛ない話をしながら笑顔でお弁当を食べる。
自宅にヨハンから本が届いた。
ところどころ笑いながら読み進めるミジョン。
ミジョンはため息をつき、あの日、ギョンロクにプレゼントするはずだったレコードを手に取った。

ギョンロクは、12月24日にミンジョンと会った後、バスで事故に遭い亡くなってしまったのだ。
ミンジョンはヨハンの本の最後にある
「すべての愛は幻想だ。永遠だという幻想。だが、どんな形であれ理解し合うこと。要するに愛とは、想像することなのだ。その先の再会を夢見ながら生き続けるもの。」
という一節を読み、叶うことのないギョンロクとの”その先”を想像する。

”大怪我をしたギョンロクは、長いリハビリ期間を経てなんとか歩けるようになった。
しかし、記憶の一部を失い、元の生活に戻ることはできなかった。
記憶はないが、吸い寄せられるように足を踏み入れた演奏会。
そこでギョンロクはミジョンと再会した。
2人はその後、一緒にアイスランドでオーロラを見て愛を確かめ合ったとさ。”

ミジョンはヨハンに電話をかけ、「結末がハッピーエンドすぎる」と笑った。
ヨハンは「そうしたかった。インディアンはしばし馬を下りるんだよな?ゆっくり歩く魂を待つために。きっと、ギョンロクも馬を下りたんだ。どこかで俺たちを待ってるんだ。」と答える。

ミジョンは、ケンタッキーホープで開かれるヨハンのライブにやって来て、リズムに合わせて体を揺らす。
生きていけるのはギョンロクが照らしてくれた光のおかげ。
ミジョン「また会えるよね?それまでどうか元気でいてください。」

<終>

Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第12話(最終話)/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第12話(最終話)

前話はこちら↓

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「ロマンチックトリップ」の最後の告白シーンについて、ヒロはこのままカットせずに放送することに承諾した。
一安心の制作陣。

釜山へ向かうの列車でバッタリ会ったホジンとジソン。
2人は互いに好きだったことを打ち明け合った。
すでに過去の話であり、笑い話として話せることに安堵した。
ホジンは、江ノ島でのムヒとの出会いから語り始める。

「ロマンチックトリップ」の試写終わったムヒは、ヒロに感謝を伝えた。
「あなたは現実から逃げ出して、会ってみたかった夢の中の王子様だった。」と。

ホジンはジソンと
ムヒはヒロと
それぞれ爽やかに気持ちに区切りをつけることができた。

キム先生は、ホジンの祖父ユン先生が所蔵しているたくさんの古書の寄贈先について、ムヒの伯父のミョンジン財団チャ理事長を訪ねる。
しかし、キム先生が話し出したの寄贈についてではなく、チャ理事長の弟で、ムヒの父の死についてだった。
ムヒの父は若くして病気で亡くなったとされているが、娘のムヒは父は事故で亡くなったと言っているためつじつまが合わないと。
伯母は「ホジンさんに、ムヒとはもう会うなとお伝え下さい。姪なので引き取りましたが、あの子をそばに置いておくのは本当に嫌でした。」と言う。

ホジンは釜山での仕事を終え、急いで帰ってきた。
ムヒはホジンに会いたくて駅までお迎え。
お互いに仕事で疲れてるはずなのに、ラブラブで夜のデートを楽しむ。

釜山の地元に帰って友人と飲んでいたジソン。
結婚は破断になったが、年下彼氏ができたと酔って自慢していると、目の前にヨンウが現れた。
ヨンウは突然ジソンにプロポーズ。
冷やかす友人たち。
ジソンはヨンウを連れて海へ逃げ、2人はゆっくり話をする。
仕事もジソンも諦められないヨンウが取ったのがプロポーズという選択だった。
ジソンは結婚はしないが一緒に海外へ行くと答えた。
そもそも、1年休職して留学しようと思っていた矢先だったようだ。
ジソンもまた、ヨンウか留学かと悩んでいたと打ち明ける。
海に朝日が輝く砂浜で、2人は抱き合った。

ムヒは、すっかりドラミが現れなくなっていた。
医師は、ドラミはムヒの幼少期に関係があるのではないかと言う。
ドラミというキャラクターは映画によるもので、撮影後の症状だからドラミだと思いこんでいたのではないかと。
自分と同じ顔でなじってくるから、てっきりドラミだと思っていたが…。

ムヒは医師から言われたことを考えながら、ヨンウの送別品のお買い物。
店で、偶然、伯母に遭遇した。
伯母「無欲なフリをしてたのに、ちょっと有名になったらこれ?」
ムヒ「ちょっとではなく、かなり有名になりました。これくらい買えます。」
伯母「本当にそっくりね…ユン先生のお孫さんに夫が会って、あなたの話をしてる。今後の関係もあるしね。稼いでるからって高望みしないほうがいい。」
ムヒ「伯母さん、私が話したので彼は知ってます。何もかも話しました。」
伯母「やっぱりあの日に何があったか覚えていたのね?」
ムヒ「追い出されるかと思って怖くてウソをついましたが、すべて覚えてます。私は悪くない。なのになぜ私を嫌うんです?」
伯母「あなたのことが怖かった。覚えてるなら母親の記憶もあるわよね?毎日鏡に向かって自分の顔を見れば、忘れるなんてできないはず。」

ホジンの家に来客が。
ムヒの伯父でミョンジン財団のチャ理事長だ。
伯父「ユン先生の所蔵品は圧巻だな〜ぜひ、うちの財団に寄贈を。」
ホジン「僕の一存では決められません。僕に話したいことがあるとか?」
伯父「ムヒが私達を悪く言っているようですね。厳しく接しました。あの子は都合よく平気でウソをつくので。」
ホジン「彼女は察していたんでしょうね。ウソだらけの家では正直になるまいと。」
伯父「ムヒの母親はうちとは無関係です。あの女は弟とは籍を入れてないので。子供を盾に弟にすがったんです。だが思い通りにならず、ヤケになったのでしょう。そんな女の娘です。話すことも憚れる身内の恥ですね。ムヒと付き合ってるみたいだから話すべきだと思ってきました。」
ホジン「彼女から聞いてます。」
伯父「ムヒが話したと?あの女はムヒの誕生日にケーキに毒を盛り、心中を図ったんです。ムヒは逃げようと思ったのかベランダから落ちました。覚えてないというのでほっとしましたが。」
ホジン「分かってないな…。ムヒさんは、そのおぞましい記憶を抱えて、生きてきたんです。」
伯父「不憫だとは思うけど、ゾッとするんです。ゾッとする理由が分かると思います。」
伯父はムヒと母親の写真を見せた。
ムヒと母親は瓜二つだった。

ムヒのもう一人の人格として現れていたのは、母親だったのだ。
ムヒはそれに気付き、店で倒れてしまった。
気付くとそこは病院のベッドの上。
3日間意識不明だったようだが、特に異常もなく無事だった。
ヨンウから、ホジンが、記者や制作陣がいるから病院には来られないし、心配で一睡もしないで死にそうだったと聞く。
そこへ、連絡を受けたホジンが飛んできた。
笑い合う2人。

ムヒを心配いしていたのはホジンだけでない。
日本にいるヒロもまた、気が気じゃなかった。
回復の連絡を受け、満面の笑みを見せる。
不安すぎて3日間ずっとサンドバックを殴り続けていたとか。

退院して帰宅したムヒ。
ホジンが寄り添い、ムヒに新事実を打ち明ける。
実は、ムヒの両親は生きていた。
父と母は、それぞれ別々に生きて暮らしているという。
伯父と伯母は、ムヒに記憶がないならあの出来事を隠そうとした。
涙を流し、言葉にならないムヒ。

ヒロは”ロマンス王子”を脱却すべく、アクションを頑張り、俳優としての初心に戻り、海外の作品にオーディションから挑戦した。
本当は大好きな監督の作品にずっと出たいと夢があったのに、オーディションに落ちるのが怖くて受けずに逃げていた。
でも、勝負すべき時に挑まなかったら未練と後悔だけが残ると、ムヒへの片思いから学んだのだ。
ヒロの成長に目をうるませるマネージャーのナナミ。

ムヒは改めて伯父と伯母を訪ね、話をする。
ムヒの父は、あの出来事によって一命を取り留めたが、妻と瓜二つのムヒを直視することができず、引き取れなかった。
ムヒは叔父叔母に、母親の居場所を見つけてほしいと頼んだ。

そしてムヒは外国にいる母に会いに行くことに。
見送るホジンは心配でたまらない。
ムヒは「ハッピーエンドになれないことを不安に思う私のために、あなたは”必ず別れる”と言ってくれた。でも必ず別れるなんてイヤです。だから私達、ここで別れましょう。帰国したら付き合ってと脅迫します。その時は、”ずっと幸せでいよう”と抱きしめて。」と笑顔を見せた。

ホジンの母は、ようやくユン先生の所蔵品を大学に寄贈することに決めた。
しかし、書籍以外にもまだまだたくさんあるので、片付くのは先のようだ。
キム先生は譲り受ける本を選別中。
母は許可をせず、ごねるキム先生。
呆れて笑うホジン。
ムヒはまだ帰ってこない。

クリスマス。
「ロマンチックトリップ」は長い長い編集が終わり、ようやく完成版を納品。
制作陣は、その打ち上げと、高視聴率祈願と、ジソンのイギリスへの送別を兼ねて、にぎやかに乾杯していた。

ホジンは1人、街中で路上ライブを見ていてた。
するとムヒからメールが。
「ダーリン、星を見に行く?」と。
短いけれど強烈な脅迫に笑顔になるホジン。
天文台へと向かった。
しばらくして隣にムヒが座った。
ムヒは、スマホに向かって「会いたかった」と話しかけ、色々な言語でホジンに「会いたかった」と聞かせる。
ホジンは感動のあまり、適した言葉が見つからずにキスをした。
2人はついに完璧なハッピーエンドを迎えた。

<終>

Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第11話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第11話

前話はこちら↓

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江ノ島で大人気の”モモちゃんラーメン”がYou Tubeチャンネルで取り上げられる。
メニューの開発者のユジンが紹介され、コメント欄では、誰かが、ユジンの元カノが”ドラミ”であるとコメントし、デートする写真も投稿され、炎上しつつあった。

キスをして付き合うことになったホジンとムヒ。
雪が降ってきたので、ホジンは自分の宿にムヒを連れてきた。
宿に着いて、タオルで髪を拭いてもらい、その甘い雰囲気にムヒはニヤニヤが止まらない。
ココアを作って貰っている間にヨンウからメールが。
ホジンの宿にいることを告げると、
「ホテルに戻って来ないで!おめでとう!」と祝福してくれた。
ホジンはドラミと過ごしたおかげで、ムヒが恐れていることや、不安な理由を把握できたと言う。
ムヒはそれを聞いて、それでもホジンが付き合ってくれるのか不安になった。
ホジンは「すべてを受け入れる」と答えるが、
「その言葉を信じたいけど、重荷を負わせたくないし、否定したら心苦しいし、でも信じると言ったらウソになる」という、難解な答えを出すムヒ。
マルチリンガルのホジンでも理解が難しい。
ホジンは「でももう関係ない。どうせ僕たちは別れるから。僕が君に飽きるか、君が僕に愛想を尽かすか、とにかく終わる。別れるんだから、信じようと信じまいと、そんなのどうでもいい。」と言う。
ムヒは「私達、本当に別れるの?ほんと?それはいつ?」と、ホジンの言葉に?だらけ。
ホジンは「1ヶ月ぐらいは大丈夫だと思うから、その間は心配いらないね。」と答えるホジン。
分かったような分からないような…首をかしげるムヒ。
そんな中、ムヒがドライヤーを使うと、ブレーカーが落ちてしまった。
真っ暗になってしまった部屋の中、ホジンとムヒはキスをして夜を共にした。

少し前
オペラハウスで泣いていたムヒ。
心配したヒロが探しにきたので、涙を拭いて席に戻ろうとするムヒ。
ヒロは「やめよう。もういい。あなたの好きな人、知ってた。行けよ。」と韓国語で伝えて、ムヒの背中を押した。
「さようなら、ゾンビ」とつぶやくヒロ。

「ロマンチックトリップ」の制作陣は帰国の機内。
タブレットを見ていたパクPDは、ムヒの不倫疑惑報道を目にして愕然とする。
”モモちゃんラーメン”のキム・ユジンとの不倫疑惑だ。
ムヒとの交際と日本人妻のエイコの妊娠時期が被っていると報じられている。
4月8日、江ノ島で撮影された写真に写り込む男性がユジンだとされ、密会していたと。
それを聞いたジソンは、「自分の誕生日」「江ノ島」にピンと来た。

ヒロは失恋の傷心から、薬をお酒で飲み倒れてしまった。
幸福な朝を迎えたムヒ&ホジンだったが、その連絡を受け、ホジンは通訳としてすぐにヒロのホテルに向かった。

ヒロはピンピンしていた。
失恋の傷心からヤケになったとナナミが勘違いしただけで、本当は、アレルギーの薬を飲んだことを忘れてお酒を飲んでしまい、熟睡していただけだった。
ヒロは、医師との通訳をしてくれたホジンに、ムヒのことが好きだったことを打ち明けた。
「もし同じ言語だったら、ムヒの心を先に掴むことはできたのかな」と胸の内をもらす。
ホジンは「自分もムヒの言葉が分からなかったが、運良く彼女の言葉を伝えてくれる素晴らしい通訳さんが現れたんだ。」と返した。

一件落着…
かと思いきや、ホジンとヒロの耳にもムヒの不倫疑惑報道が届く。
ホテルに戻ったムヒも報道を知り、腸煮えくり返る。
「浮気したのはあっちだよ!あのクズ野郎が私を潰す気!?ムカつく!!」と。

3週間後
ムヒは、ユジン・エイコ・生まれたばかりの赤ちゃんと一緒に爽やかな写真をインスタに投稿し、友達関係であり、潔白であることを証明した。
同時期に起こったアイドルの熱愛騒動によって、ムヒの不倫騒動は下火になった。

ユジン家族が、ムヒに会いに韓国へやって来た。
インスタのおかげで”モモちゃんラーメン”は大盛況。
この度、韓国にも出店し通販も始めるとか。
ウハウハなユジンはムヒにお礼を言って、通販用のモモちゃんラーメンを手土産に手渡す。
突っ返すムヒ。
友達ということにしたけれど、実際は二股をかけて他の女に乗り換えたクズの元彼。
ムヒは呆れ果て、もう2度会わないと冷たく告げる。
しかし、ユジンは、生まれたばかりの子供が心臓の病気で、手術費のため少しでも稼ごうとムヒを利用してしまったと謝罪した。
実は、妊娠中から病気は分かっていた。
元夫と離婚してしまい、1人ぼっちで困り果てていたエイコ。
ユジンは、自分が育てるから子供を産むようにと励まし、寄り添ったのだった。
親になると覚悟を決めたユジンに、ムヒは少し印象が変わった。
ムヒはユジンと付き合っている時、「いつか捨てられる」とずっと不安に思っていた。
「老子曰く”不安な人は未来に目を向けて生きている”。愛されていたのに、愛が壊れる未来を見ていた。今の彼氏の前では現在だけを見て生きろ。名が知られると大変なことも多い。」と言うユジン。
ムヒは、手土産のモモちゃんラーメンを受け取って、「せいぜい稼ぎな!」と言い残して立ち去った。

ムヒの不倫騒動を知った、ムヒに伯父伯母は、
「ムヒは驚くほどあの女に似てる」とこぼす。

ホジンはキム先生と囲碁。
キム先生はムヒの伯父のミョンジン財団のチャ理事長を知っていた。
3兄弟で末の弟が事故で亡くなっているとか。
それがムヒの実父だ。
キム先生は、何かとムヒの家族を知りたがるホジンに、ムヒと交際を始めたと察知。
喜ぶ反面、不倫疑惑を心配する。
ホジンは「くだらない噂を信じるな!」と目の色を変えて説教した。
怖くて泣きそうなキム先生。
ムヒとは騒動が落ち着くまで、しばらくは会えずにいるホジン。
ちょっとばかり八つ当たりをしてしまった。

ムヒは、芸能人と関わりを持つと、その相手が、良くも悪くも大変な目に遭うということを、ユジンの件で思い知った。
ホジンとの熱愛が世に知れたら、ホジンはどうなってしまうのか…と不安にかられる。

ヨンウはずっと志望していたスポーツ部門へ異動できることになった。
大喜びのヨンウだったが、そうなるとすぐにヨーロッパへいかなくてはならない。
ジソンとは付き合い始めたばかり。
ここでいきなり遠距離恋愛になったら、関係がダメになってしまうかもしれないと不安になる。
夢を選ぶべきか、愛を選ぶべきか…。

ホジンが帰宅するとムヒが家で待ち構えていた。
ムヒはドラミのフリをして、言いにくそうな話をしようとしている。
ホジンはドラミではなくムヒであると見抜いていたが、ムヒの小芝居に乗っかって話をきいてあげる。
芸能人である自分と付き合うと、どうしてもホジンに苦労や負担をかけてしまう。
あれこれと詮索され、身バレして傷つくこともあるだろう。
ムヒはそれを申し訳なく思い、もし重荷なら今のうちに別れた方がいいと言う。
「断る。心配はいらない。どうせ別れるんだ。だから今はそんなことで別れない。」
とホジンは即答した。
ムヒは、ドラミのフリがバレているので今さら戻るのも恥ずかしいが、派手なガウンを脱いでムヒに”変身”したテイをとる。
ホジンはこの茶番に笑ってしまうが、ムヒが可愛くて抱きしめた。
「変身が上手だね」
笑い合う2人。

ムヒは「ロマンチックトリップ」のチョ作家に呼び出され、最後のシーンの確認。
ヒロも同席することになっており、もしかしたら不倫疑惑のことで迷惑をかけたのではないかと不安になる。
しかし、ヒロは怒るどころか、ムヒのために不倫記事が出ないように先回りして番宣してくれたり、インタビューで「問題ない」とアピールしてくれたりと、手を尽くしてくれていた。
恐縮するムヒ。
最後のシーンでのヒロの告白。
これを放送していいものかというチョ作家からの相談に、ムヒは演出なので問題ないと答えた。
チョ作家は驚く。
あれは演出でも作られたセリフでもなく、ヒロの本心だと告げる。
ムヒは知らなかったので驚いた。

ホジンは仕事で釜山へ。
列車の中で、偶然ジソンとばったり。
ジソンは、誕生日にホジンが江ノ島にいたことについて
「もしかして私のこと好きだった?」
とストレートに聞いた。

ムヒとヒロは「ロマンチックトリップ」の試写。
始まる前、ムヒはヒロに告白について、本心を聞いてみたい気もするが、言葉が伝わらない。
しかし、ヒロはかなり韓国語が上達しており、会話が可能に。
ヒロは「本気で好きだった」と韓国度で伝えた。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第10話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第10話

前話はこちら↓

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オーロラの写真を見て涙を流していたムヒが、瞬時に表情を変えた(ドラミへ)のを目の当たりにしたヒロは、街を歩くムヒの後を追う。
それに気付いたドラミは、ついて来るなと言わんばかりにヒロに向かって”ドラミの挨拶”をした。

翌朝、ムヒは涙を流しながら目を覚ます。
夢で、ドラミに「あなたにできないお別れをしてきた。幸せになりな。」と言われた。
「お別れ」ってなんだろう…。
ムヒはドラミがしていることが気になり始める。

ムヒはスタッフたちのお喋りを聞いてしまった。
ホジンが、イタリア人女性の肩を抱いて毎晩デートしていると。
ショックで落ち込むムヒ。

制作陣の間でホジンのイタリア人彼女の噂が広まる。
ホジン自身もそれを知り、驚いた。
ムヒは噂を信じて嫉妬し、ホジンにきつく当たる。
ホジンは真実を話すべきか悩むが、ドラミから「私を消すためにムヒから去って」と言われたことを思い出す。
ホジンは「女性といました。その人から”ダーリン”と呼ばれています。」と答えた。
(実際にドラミから”ダーリン”と呼ばれているのでウソではない)

今日のロケ地はワイナリー。
実は、火災によって予定していたワイナリーに行けなくなり、急遽ジソンがジンソク経由で手配したこのワイナリーは、ホジンの母の経営するワイナリーだった。
ジソンはホジンに黙って手配したことを謝罪。
母とはわだかまりがあるようだが、ホジンは仕事だから大丈夫だと割り切った。
一行はワイナリーに到着。
母は共同経営者ダリオと共に一行を出迎える。
ジソンが声をかけると、母はホジンに会うことに緊張していた。
ホジンは母と直接会うことを避け、撮影本部のモニタから母の様子を見た。
「白髪が増えたな…」とつぶやくホジン。

撮影は順調に進み、ムヒとヒロはますます仲睦まじくなっていた。
チョ作家は、この調子なら、ヒロは本当に告白するんじゃないかと期待する。

ムヒはワイナリーを見学し、飾られている写真にキム先生が写っているのを見つけた。
母は「父が出版社の社長で、キム先生とは家族のような関係です。」と話す。
ムヒは「もしかしてホジンさんのお母様ですか?」と聞いた。
母は戸惑いつつ「はい、そうです。」と答えた。
ムヒは感激して改めてご挨拶。
ホジンとジソンはこのことをスタッフに隠していたのだが、これでバレてしまった。
ムヒは自分のイヤホンを母の耳につけ、ホジンと会話をできるようにした。
ホジンと母はケンカしたまま仲直りもできず、音信不通のまま13年が経ってしまった。
そのため、なんだか高い壁があった。
しかし、ムヒのおかげでその壁があっけなく崩れ、ぎこちなくもほのぼのとした母子の会話が続いた。
制作陣もみんなほっこり笑顔に。

ホジンは撮影終了後、残って母と食事をすることに。
ホジンは気まずいため「バラした責任を取って食事に同席して。」とムヒに頼んだ。
ムヒは、はじめは恐縮して拒否したが、「多言語を話せるのに会話しない親子」の通訳を喜んで受け入れた。

母は張り切って慣れない料理をして、指を怪我してしまった。
共同経営者ダリオは母の指をフーフーしたり、愛おしそうに心配した。
「NO!NO!」と照れる母。
ちょうどそこへ、ホジンとムヒが母の家に到着。
2人のやり取りを見てしまい、ホジンは、ダリオが嫌がる母にセクハラしていると思い、ブチギレ。
2人は取っ組み合いの大喧嘩に。
ホジンがダリオに殴られたのを見て、今度は母がブチギレ。
おたまでダリオをぶん殴った。
「やめて!私の息子よ!」と叫ぶ母。
実は、母とダリオは婚約中で明日結婚式をすることになっている。
説明を受けても納得できないホジン。
理屈っぽく頑固なところがそっくりな2人。
母とホジンは収集のつかない言い争いに発展。
空気を呼んだムヒは、ケンカを止めるためわざと転んでぶっ倒れた。
驚いたホジンと母はピタリと言い争いが止まったが、ムヒの頭にはたんこぶができてしまった。
面目ないホジン。
「ドラミなのでアクションは得意です」とニッコリのムヒ。
ホジンはムヒのたんこぶを冷やしながら、
「ありがとう。あのまま言い争っていたら絶縁するところだった。」と感謝を伝えた。
ムヒの後頭部を冷やすホジンと距離が急接近、とてもいい雰囲気に。
ムヒはホジンの腕に触れ、”ダーリン”と呼ぶ女性について聞こうとした。
しかし、ホジンは母に呼ばれて行ってしまった。

ホジンは母と2人で話をする。
2人が疎遠になった理由。
それはホジンが学生時代に書いてベストセラーになった小説だった。
その内容は、ホジン自身の家族についてのものだった。
母は、その小説の中で、自分自身が責められているような気分になってしまった。
怒りが込み上げ、ホジンの目の前で本を燃やした。
そして、二度と口を利かないと言って家を出て行ってしまったのだ。
そのため、ホジンは謝罪の意味で小説を絶版にした。
母はとっくに怒りは収まっていたが、言葉が見つからずに今に至る。
13年の時を経て、ホジンと母は互いに謝罪し、無事に雪解けを迎えた。
ムヒとダリオは、こっそりその様子を見守っていた。

翌日、一行は結婚式に参加し、撮影も無事に終了。
ジソンは、みんなに結婚が破断になったことを打ち明けた。
ジソンとヨンウは、改めてここから交際を始めた。

母はワインセラーにいたホジンに声をかけ、
「若い女性にはこれがいいわ。イタリアで最後の夜だし、一緒に飲めば?あの俳優の子と。」と言ってニッコリ。
「僕はこっちの渋いのを1人で飲むんだ。」と言うホジンに、「片思い!?」と驚く母。
「テコンドー教室では黒帯の子よりあなたの方が人気があった!バレンタインにはチョコが山積みだったわ!悔しい!ワインよりウイスキーにしたら?」と母。
「そこまでつらくないよ。ゆっくり心の整理をしてるんだ。」とホジン。
母は「ワイン1本で済むくらいなら心配ないわね。昔ね、テコンドー教室で骨折した時もバナナ牛乳があれば大丈夫と強がった。痛いはずなのに。ただ、そうだったってこと!」と言って戻って行った。

ムヒはパーティーを抜けて、ホジンを捜して歩き回っていた。
ホジンの携帯を見つけた。
画面を見ると、イタリア語のメール通知が来ている。
「彼女…?」と訝しむ。
すると、ホジンが戻ってきた。
ホジンが近づき、ムヒは携帯を渡す。
イタリア語のメールは、韓国でレストランをやっているイタリア人の友人からだった。
ムヒは、明日が最後の撮影だから挨拶に来たと言って握手を求める。
そして2人は握手をかわし、
ムヒは「嫌わないでいてくれてありがとう。一緒に旅をしているようでした。最後だと思うと悲しいです。」と言って立ち去ろうとした。
ホジンはムヒに腕を掴んで引き止め、
「ケリをつけようとしてるのに、なぜまた揺さぶる?最後だから僕をかき乱すのか?」と真剣な眼差しを向ける。
ムヒ「してません!あなたには恋人がいるのに。」
ホジン「恋人…はぁ…そうだな、君に会うなと彼女に言われてる。出て行って…」
ムヒ「その人は私のことを知ってるの?」
ホジン「はい、とてもよく知ってます。」
ムヒ「誤解させてしまったら彼女にも申し訳ない。」
ホジン「それは心配ない。その代わり幸せになって。最後だから。自分は愛されないと思うのは妄想です。そしてそれは消えます。僕はムヒさんの幸せを願ってます。」
ホジンには、毎晩デートをするイタリア人の恋人がいると思っているムヒ。
ドラミを消すためには、まず自分が消える必要があると思っているホジン。
2人は互いを思い、関係に区切りをつけた。

翌日
「ロマンチックトリップ」の撮影最終日。
イタリアの高台にある古いお城から、広大な景色を見るムヒとヒロ。
ヒロは「私は本気でチャ・ムヒさんが好きです。」と告白した。
ムヒのイヤホンからはホジンの声でその告白が伝えられ、まるでホジンの言われたかのように動揺するムヒ。
「通訳さん、私はなんと返事すれば?」と画面を通してホジンに聞いてしまう。
「伝えていことがあれば何でも話して。通訳します。」と答えるホジン。
ムヒはホジンを介さず
笑顔で「OK!サンキュー!ミートゥー!」と答えた。

そして撮影はすべて終了。
制作陣はハッピーエンディングに大満足。
しかし、ムヒにもヒロにも笑顔はなかった。

ムヒとヒロは帰国の前に一緒にオペラを見に行くことに。
席で開演を待っていると、ムヒの携帯が鳴る。
ムヒは席を外し、携帯を見ると、パクPDから動画が届いていた。
「偶然録画されていたので送ります。お互いの姿を見てこそフェアだと思うので。」と添えられたその動画は、撮影終了後のホジンの姿だった。
ホジンは撮影終了後も呆然としてその場から動けず、目に涙をため、辛そうにしている。
ムヒはそれを見て、ホジンへの思いがこみ上げるが「私は幸せになればいいだけ」と言い聞かせてグッと堪える。
しかし、次の瞬間、ムヒの意識は幼い頃に育った家の中。
ここは、ムヒの不安の原点である。
「決して愛されない子が必ず幸せになる方法は、愛したいものを捨てること。オーロラが二度と現れないように。幼い頃の記憶もドラミの記憶も、この部屋に閉じ込めよう。そうやってここを出て幸せになるの。」と覚悟を決めたムヒだったが、突然、「本当に忘れていいのか」と不安になる。
すると今度は、ムヒの意識はイタリアの夜の街。
ムヒは、毎晩ホジンと夜遊びしていた時のドラミの記憶が戻った。
ホジンが毎晩デートしていたのはイタリア人彼女ではなく、ドラミ…つまり自分だったと知った。
我に戻ったムヒは涙が止まらず。

ホジンはムヒからメールでカフェに呼び出される。
ここはホジンとドラミが毎晩のように話をしていたカフェだ。
テーブルには、四つ葉のクローバーと「世界中にオーロラを」というメッセージが書かれた紙ナプキンが。
次は、毎晩のように歩いた長い階段に呼び出される。
ホジンは走って向かうと、ムヒが待っていた。
ムヒはドラミの記憶を思い出したことを告げる。
ムヒ「私はホジンさんが好きです。だけど、すべてを知られたことがイヤなんです。好きになればなるほど嫌われるかもと思うと怖くてブレーキをかけた。なのにもっと好きになってた。ホジンさん、どうしましょう…」
ホジン「ムヒさん、世界中でオーロラが見れたらクレイジーです。」
ムヒ「すみません…また私があなたを振り回してますね…。私はただ、ドラミを受け入れてくれたあなたに期待してしまって…。行ってください…。」
ホジン「前みたいに突き放されるのは御免です。」
ムヒ「そうですよね…悔しいですよね…ではフッてください!迷惑をかけたお詫びです。」
ホジン「整理します。もう、幸せになれとは言いません。僕らは必ず別れるからハッピーエンドじゃない。永遠の愛や幸せな未来、そんな約束はしない。君は信じないしね。」
ムヒ「???」
ホジン「怖がって逃げなくてもいいってこと。どうせ別れるし。」
ムヒ「?????」
ホジン「これは僕が君にフラれないための予防策です。」
ムヒ「?????????変ですよ?」
ホジン「君の願いは叶ったようだ。まともでいようと必死になっていた僕がクレイジーになった。オーロラが見える。かなり前からね。はははっ…これ告白だけど…。分からないかな…?」
呆然とするムヒ。
ホジンはムヒに近づき、キスをした。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第9話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第9話

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10日前の日本
ヒロは溺愛する姪っ子と遊びながら、ムヒへの愚痴をこぼしていた。
「ほんと失礼な女だよな〜。勝手にキスしてきて…。会いたいならいつどこで会うとかはっきりいえよなぁ…気になってずっと待っちゃうじゃんな。」と。
そんな矢先、ムヒから「ここで待ってるから」と一枚の写真が送られてきた。
ヒロはムヒが待つ場所、イタリアへと飛んだ。

そしてヒロは、ムヒの前に現れた。
ムヒは、なぜ自分がここにいるのか、なぜヒロが一緒にいるのか、何も分からない。
ムヒは自分の携帯の履歴やSNSを見て、すべてドラミの仕業であることを把握した。
ヒロにメールをしてここに呼び寄せたのも自分、キスをしたのも自分…
ヒロを誘惑してしまった責任を取らなければと考えるムヒ。
そのため、大事な確認をしなければ。
ムヒは「私のが好き?Do you Love Me?」と聞く。
ヒロは慌てて「NO!NO!」と全否定した。
一安心のムヒ、ドキドキのヒロ。
ヒロは「俺のこと好き?」と聞いてみた。
「NO!No Love!Don't Worry!」と即答した。
負ける戦いは絶対にしたくないヒロ。
自分のことを好きじゃないムヒを好きになるなんて、負け同然。
「俺は絶対に負けない!」と胸に誓うヒロだった。

そして翌日から「ロマンチックトリップ」イタリア撮影が始まった。
ムヒは、イヤホンから聞こえるホジンの声に安心して撮影に挑む。

翌朝、ムヒが目覚めると、ホテルの部屋に見知らぬ服が散らかっている。
どうやら昨夜もドラミは夜遊びしていた様子。
実は、ドラミはホジンを呼び出し、夜遊びに付き合わせていた。
ホジンは、散歩、飲み食いなどに連れ回され、へべれけになったドラミをおんぶしてホテルに連れて帰る。
何だかんだと文句を言いながらも、ホジンはずっとそれに付き合っていた。
そんな中、ドラミは好きな映画に出てくるイタリア語のオペラ「椿姫」の歌詞をホジンから教わる。
翌日の撮影でオペラハウスに行くため、そこで一節を口ずさめば賢く見えるというドラミの魂胆だ。
ホジンはスパルタ教育でドラミにイタリア語の一節を叩き込んだ。
その意味は「私を愛してアルフレッド。私があなたを愛すように。さようなら。」だった。

イタリアに来てからムヒの状態は落ち着いてるように見えるのに、なぜ毎夜毎夜ドラミが現れるのかと疑問に思うホジン。
ドラミは「ムヒは親の事故を覚えてる。覚えてないフリをしてる。」と打ち明けた。

撮影は順調に進み、ムヒとヒロは仲良し旅リポーターになっていた。
オペラハウスでの撮影で、ムヒはイタリア語のオペラの歌詞を口ずさんだ。
それも無意識に。
自分でも驚くムヒ。
ほくそ笑むホジン。

その夜も、ホジンはドラミの夜遊びに付き合っている。
ドラミはなんと、ヒロが大事にしているフィルムカメラを盗んでいた。
「大事なものを失くし、それをムヒが見つけてあげたらムヒの株が上がる」という、ドラミのむちゃくちゃな計画だ。
ドラミはその計画にホジンを強引に巻き込む。
唖然とするホジン。
その夜は、スタッフたちもパーティーをしていた。
ヒロのマネージャーのナナミは、店の窓からホジンの姿を見かける。
隣には女性が。
ホジンもそれに気づき、慌ててドラミをコートの中に隠した。

翌日
撮休だが、スタッフ・演者総出でヒロのカメラ探し。
ドラミからカメラを預けられているホジンは大汗。
ムヒが見つけやすい所にそっとカメラを置いて逃げた。
しかし、ドラミがカメラをいじってる時、もしかしたら撮られたかもしれないという一抹の不安がよぎる。
ホジンはカメラを見つけたと大喜びしてるムヒを連れ去り、個室へ。
カメラが壊れてないか確認するというテイで、裏蓋を開け、フィルムをダメにしてやった。
そこでホジンとムヒは久しぶりに会話をすることができた。
大事なカメラが見つかりヒロも大喜び。
何はともあれ一件落着。
しかし、ホジンは、ナナミから、昨夜ムヒと一緒にいるのを見たと言われてしまった。
ホジンはムヒではないと否定した。

次のロケ予定地で火災が起こってしまった。
撮影するはずだったワイナリーにも行けないし、お祭りも中止だとか。
困り果てる制作陣。
ジソンは仕方なく、ジンソクに電話をかけ、知り合いのワイナリーのオーナーに繋いでもらうことに成功した。
胸をなでおろす制作陣。
ヨンウはそんなジソンの薬指にまだ指輪があることに複雑な気持ちになる。

ムヒは、訪れていた写真展で飾られていた、大きなオーロラの写真を見て、ホジンとのカナダでの出来事を思い出し涙を流す。
ヒロはそんなムヒに声をかけられず、離れたところから見つめていた。
すると、ムヒは涙を流していた目を閉じ、開けた瞬間ドラミに変身した。
シクシクと泣いていた顔が、すっと強い表情に変わる。
ヒロはその瞬間を目の当たりにしてしまった。

ドラミはホジンを呼び出した。
ドラミは、暗記した「椿姫」が”愛の詩”だと思っていたが、ホジンに否定された。
オペラでは別れの前に主人公が歌って死ぬ”別れの詩”だと。
ドラミは、信じていたハッピーエンドが妄想だったと分かりショックを受ける。
ホジンは、「ハッピーエンドが妄想だった」と思うこともまた「妄想」だと答える。
つまり、ムヒが幸せになれないと思い込むことこそが妄想で、その妄想が消えれば現実で幸せになれるのだと言う。
ドラミは、ムヒのハッピーエンドのためにはホジンと会うのをやめる必要があると言う。
ムヒは今でもホジンのことが好きで、今、こうしてホジンと会うことはムヒの妄想である。
(ムヒのできないことをするのがドラミである。)
ホジンの理論で言うならば、ムヒが現実で幸せになるためには、この妄想を消さなくてはならない。
ドラミが現れたのは、この妄想を知られるのが怖いから。
知られたくない相手というのは、誰でもないホジンなのだ。
ムヒは両親の死ぬ姿を見た。
母親が父親を殺して、自分も殺されかけた。
そんな場面を見てしまった子は、誰からも愛されないと思い込んでいたため、何も知らないと自分に言い聞かせてきた。
いつも人の顔色を伺い、話をコロコロ変えてウソをつく。
好かれたいとすがったのに、愛されないかもと逃げる。
諦めて逃げたくせに嫌われたくはない。
そんな強い思いからドラミが現れた。
つまり、ドラミが現れた理由の1つはホジンなのだ。
それを聞いたホジンは、目に涙をためてドラミを抱きしめる。
ドラミは「あなたは優しいね。その優しい心であの子から去って。私を消すために。あなたが去り、つらい妄想が消えればきっと幸せになる。それがハッピーエンドだよ。私を愛してホジンさん。私があなたを愛すように。さようなら。」と言って涙をこぼした。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第8話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第8話

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ドラミはムヒを乗っ取り、好き放題に動き回る。
教会で行われている親族の洗礼式にズカズカ踏み入り、伯父と伯母に「親の事故に関して、記憶がないと気味悪く笑い続けてあげる。隠し通したいならムヒに会うな。また急に現れてあの子を苦しめたら爆発するかもよ…バン!この子はゴミなんかじゃない。殺傷力のある爆弾よ。」と脅し、中指を立てて立ち去った。

ドラミはホジンの家に侵入。
ホジンの帰宅を待ち構えた。
ホジンは驚き、ムヒの身勝手な行動に辟易し、「なんのつもりか知らないが、もう付き合いきれない。帰れ。出ていけ。」と真剣に怒った。
しかし、ドラミは「タクシーに乗りたくない、車で送ってよ〜」と駄々をこねるたり
ホジンのことを「あなた〜」と呼んでみたり
「昨日すっぽかされて怒ってるの〜すねてるの〜かわいい〜」とからかったり
「うちに美味しいワインがあるから一緒に飲もうよ〜」と誘ったり
「シャワーを浴びてもいい?」と泊まろうとしたり
もう、調子が狂いっぱなしのホジン。
ドラミは「昨夜のことをムヒが謝ってきても絶対に許すな」と言った。
ホジンは「チャ・ムヒが嫌いです。関わりたくない。全力で避けるし、受け止める気もない。」とバッサリ切った。
ドラミはそれを聞いて「OK。決意を貫いて。」と警告して帰って行った。
ホジンは、ドラミが盛った睡眠薬入の水を飲んでしまい、そのまま気絶するように眠った。

翌日
ヨンウが引っ越してきた。
ホジンはソファで目覚め、昨夜のことが夢だったのではないかと疑う。
しかし、ゴミ箱から睡眠薬の袋が見つかり、現実に起こったことだと確信した。
ホジンは「ロマンチックトリップ」を降りることを決意。
もう、ムヒと関わるのをやめようとする。

ヨンウとジソンは、あの後、キスで盛り上がってしまい、体の関係を持ってしまっていた。
ジソンは仕事で顔を合わせる前にきちんと話をしておこうと思い、ヨンウの家へ。
インターホンを押すと女性が出てきた。
(ヨンウはホジンの家に引っ越したので、もうこの部屋はヨンウの部屋ではない)
ジソンは、ヨンウが彼女がいるのに自分と二股をかけたと勘違いして、怒りがこみ上げる。

ホジンは、「ロマンチックトリップ」イタリアロケの通訳の仕事を断るためにテレビ局へ。
そこでムヒに会った。
ムヒは昨夜のことを覚えていない様子で、約束をすっぽかしたことを謝罪した。

ムヒは、「もう嫌だ、やめたい」などというネガティブな気持ちになった時に目をつぶると、ドラミと入れ替わるようになっていた。
ムヒが眠っている間に、ドラミがうまいこと仕事をこなしてくれる。
ムヒが事故で意識不明の間に、ドラミがスターにしてくれていたように。
ムヒは二重人格の症状が出てきたのだ。

ヒロは念願叶ってムヒと食事することに。
ヒロは必死に韓国語を覚え、通訳なしで2人きりで会話する。
機内でキスをしてきたことを話すと、ムヒはまったく覚えていなかった。
キスはドラミがしたことだったのだ。
覚えていようがいまいが、ムヒが自分のことを好きでキスしたわけではないと、明確に分かってしまい、少し落ち込む。
ムヒはトイレでドラミに変わる。
席に戻ったドラミは、ヒロに顔を近づけ、何か耳打ちした。

明後日から「ロマンチックトリップ」のイタリアロケが始まる。
ドラミは1人イタリアに前乗りし、買い物や食事を楽しんでいた。
そこへ、なぜかホジンが現れた。

ジソンとヨンウは誤解が解け、再びキスで盛り上がる。

ドラミ人格がムヒを乗っ取っていることに気付いたホジンは、知りたいことがあるため、イタリアまでやって来た。
ドラミは、イタリアで爆買いし、スイートルームに宿泊し、高級ワインを飲んだりとムヒのカードを使いまくる。
ホジンは呆れてたしなめるが、ドラミは「私が稼がせた」と豪語。
ホジンはドラミに聞く。
「なぜ突然現れたのか」と。
ホジンの仮説は
「ムヒは記事とは正反対で幸せなお嬢様ではない。親族に蔑ろにされ、欲しい物を手にしたことがない。スターになったからドラミが現れたのではなく、もっと根深い過去が原因だ。」
ということ。
となると、
「その根深い過去を克服し、ムヒが幸福になればドラミは消えるのではないか。」
と考えられる。
しかしドラミは「ムヒは幸せにはなれないの!」と言う。
さらに、その理由を知りたければ、「優しくしろ!優しくされると死にたくなる、または殺したくなるとしたらどうしたら?避けろと言ったのにここまで来た。だったら貫け!」と言った。
ホジンは仕方なく、ドラミのイタリア豪遊に付き合うことに。
またも振り回されてうんざり顔のホジンだが、
ホジンは、イタリア語を駆使してドラミが爆買いした商品をこっそり返品。
カードはすでに限度額を超えているため3日間は使えない。
携帯の充電も切れそう。
ピンチのドラミはホジンの言うことを聞くしかない。
形勢は逆転、ドラミは身勝手な行動が取れなくなった。
ホジンはドラミに豪遊させず、階段に座ってピザを食べさせる。
そして、ムヒが幸福になったらドラミが現れずに済むのかという話の続き。
「温かいコーヒーを飲んだら幸せになって消えるかも〜」
「あの鐘が鳴ったら、幸せになれるはず〜」
ホジンは呆れる。
ドラミの口から出てくる言葉は、暗くて下品で辛辣だが、すべてはムヒが頭の中で考えていることに過ぎない。
ホジンは、ドラミの言葉を信じるしかないと考え、そこにドラミを残し、温かいコーヒーを買いに行った。

ドラミは「期待してて」とつぶやいて目を閉じる。
目を開けるとムヒに戻った。
なぜイタリアに?困惑するムヒ。
さらに、そこにいたのはホジンではなくヒロだった。
ドラミは、ヒロとの食事の後、顔を近づけ「会いに来て、待ってるから」とつぶやいた。
その後に、「ここで待ってる」とイタリアの現在地の写真を添えてメールを送っていた。
ヒロはそれを受けて、イタリアへ前乗り。
ムヒの待つこの場所に来たというわけだ。
鐘が鳴り響く。
コーヒーを買っても戻ってきたホジンは、ムヒとヒロが一緒にいるのを見てしまい、ドラミの言葉を思い出す。
「鐘が鳴ったら幸せになれるはず」
立ち尽くすホジン。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第7話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第7話

前話はこちら↓

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ホジンは、結婚が破談になって落ち込んでいる兄ジンソクを励ます。
ジンソクは酔い潰れ、泣き、もうボロボロ。
ホジンは仕方なく、ジンソクを担いで家に連れて帰る。
感情を表に出すと慰めになるというジンソクと、感情を隠すホジン。
正反対の2人だ。
「口には出さないが気持ちはある。心の整理が難しいだけ。」とつぶやくホジン。

ヒロが韓国に来ており、マネージャーのヨンウにムヒのスケジュールを聞いてきた。
カナダから帰国する飛行機が同じ便だったムヒとヒロ。
実はホジンとのことでボロボロだったムヒは、機内でワインを飲んで酩酊状態だった。
もしかしてヒロが来たのは、何か失言をして怒らせたからでは?と心配するヨンウ。
そのヨンウは、自宅の引っ越しでトラブルがあり、数ヶ月間ホジンの家に居候させてもらうことになっていた。
ムヒはそのことを知って、「なんで私に黙ってたのよ!」と怒るが、ヨンウの気遣いによるものだと知り、さらに落ち込む。
「私はジメジメと濡れたままなのに、あの人は乾ききって心もスッキリしてるのね…私はドラミに負けた…ドラミのせいで逃げてしまった…」とつぶやくムヒ。

少し前。
結婚の準備を進めていたジンソクとジソン。
あまりに急ぎすぎているジンソクと、それに戸惑うジソン。
ジンソクは「君がしたいと言うから結婚するんだ。早く結婚したいと言ってただろ?さっさと終わらせようぜ。今結婚しなかったらもうやる気が起こらないかも。」と言う。
ジソンはその言葉でプツリと糸が切れてしまった。

そして、韓国イタリア修好140周年を記念した演奏会。
会場にたくさんの観客が集まる中、ムヒも招待を受けて出席。
ジンソクは結婚が破断になったお詫びにと、ホジンとキム先生を招待したのだが、自分はサンティアゴに旅立ってしまった。
そんな中、大使館の通訳者が渋滞で遅れており、イタリア大使夫妻が困っていた。
ホジンは申し出て、演奏前のイタリア大使の挨拶を通訳することになった。
ホジンは同行しているキム先生にその旨を伝えようと席に戻ると、隣の席に座るムヒの姿を見た。
「なぜいるんだ…」とつぶやくホジン。
ホジンはそのまま席に戻らず、イタリア大使の通訳を勤め上げた。

ムヒはその声を聞いてハッとし、すぐにホジンだと気がついた。

演奏会が終わり、イタリア大使に挨拶をすることになったムヒ。
当然通訳者がいると聞き、ホジンと会えるかと期待する。
しかし、本来の通訳者が到着しており、ホジンじゃなくてがっかりのムヒ。
あれは幻だったのか…?と困惑する。

キム先生は、かつてムヒのインスタにホジンが載ったことで噂になったことを把握しており、何とか2人をくっつけたいと目論んでいる。
そこで、イタリア大使との挨拶を終えたムヒの隣で、わざと大きな声で電話。
「お〜ホジン!どこだ?お〜お〜待ってろホジン。」とホジンの名前を連呼。
ムヒはそれに気が付き、エレベーターに乗ったキム先生について行く。
エレベーターで、ムヒとキム先生は2人きり。
キム先生は「チャ・ムヒさん?有名な俳優ですから知ってますよ〜。」と声をかける。
「舞台で通訳したのは私の知り合いで、隣の空いていた席は彼の席です。その男とはね…」と話し、エレベーターの扉が開く。
するとそこにいたのはホジン。
「…あいつです」とキム先生。
驚くホジン。
キム先生はムヒを(ホジンの)家に招待した。
ムヒはお言葉に甘えて食事に招待された。
ため息をつき、頭を抱えるホジン。
キム先生は、ホジンに「早く料理を作れ!ムヒさんの好きな辛いものを。」と命じた。
呆れ顔のホジンは渋々キッチンへ。
この家に来たことがあったり、ホジンが料理上手だと知っていたりのムヒを、キム先生は「運命の相手かな〜」とメロメロだった。
ムヒは料理中のホジンに近寄り何かと話かけるのだが、つっけんどんでツレないホジン。
ムヒは怒って、だし汁に椎茸を放り投げてやった。

その頃、ヒロはムヒからの連絡をただひたすら待っていた。
連絡すればいいのにというナナミに、「向こうから連絡が来たら会ってやってもいいけど!」と意地を張るヒロ。
呆れ顔のマネージャーのナナミ。

ムヒはホジンとキム先生と食事を楽しんだ。
食後の片付けの時、ムヒはホジンに「あなたを振り回すイカれ女になると決めたの。あの時の最後の言葉に賭けることにしたから!」と宣戦布告。
唖然とするホジン。

ヨンウは「ロマンチックトリップ」の編集作業に忙しい制作陣に差し入れをするためテレビ局へ。
タクシーで帰ろうとすると、クラブ遊びからから戻ってきたジソンとばったり。
2人は、一緒に歩きながら、話をしたり口げんかしたり。
そのうちに、ジソンがヨンウにキスをして、ヨンウもそれを受け入れてアツいキスに発展した。

待てど暮らせどムヒから連絡が来ないので、仕方なくホテルに帰るヒロとナナミ。
どうやら、カナダから帰国する飛行機で、ムヒとヒロの間に何かあったようだ。

ムヒとキム先生は食後に、お互いにサインをプレゼントし合ったりとお喋りタイム。
ホジンはそれを冷めた目で眺めている。
ムヒは、キム先生から、実はホジンは大学生の頃に書いた小説で賞を取り、ベストセラー作家なんだと聞かされる。
また、キム先生に、ホジンがムヒのインスタをフォローしてることをバラされ、お茶を吹くホジン。
ちょっと嬉しいムヒ。
ムヒは、フォロワーが多くてホジンのフォローに気付いていなかった。
キム先生は、「こいつはその他大勢ってことか!」と大爆笑。
ムヒもそれに乗っかり、「ごめんなさいね〜フォローバックできなくて〜」とからかう。
キム先生とムヒは意気投合し、この後一緒にドラマを見ることに。
呆れるホジン。
ホジンとキム先生は外で話しをする。
キム先生「お前、わざと避けてるな?彼女が苦手なのか?」
ホジン「人は自分の言葉で話すんですよね?彼女の言葉が分からない。好意だと思って近づいたら拒まれた。でも、拒んだくせにこうして家までついてくる。これは好意なのかお詫びなのかよく分からない。どう話せばいいんでしょうか。」
キム先生「もどかしいな…。通訳者なのにわからないままでいいのか?難しい言葉なら学ばなくちゃ!単語やニュアンスをね。君に言語とは違うから、よく耳を傾けて正しく読み取れ。」
キム先生はそうアドバイスして帰って行った。

1人リビングにいるムヒは手持ち無沙汰でリモコンを押してしまう。
すると音楽がかかる。
カナダでホジンと一緒に聞いた曲だった。
ムヒはこっそり、そのレコードを持って帰ろうとした。
しかし、ホジンに見つかってしまった…。
ホジンは怒るかと思いきや、そのレコードをムヒにあげた。
「君のために買ったから、君のものだ」とホジン。
ムヒは、お礼に、ヨンウが引っ越す時に美味しいものを持って来ると約束した。
2人の間に”今度”ができた。
しかし、ムヒは帰りのタクシーの中で、レコードの中身を入れ忘れてることに気付く。
ホジンもそれに気づき、レコードを持ってムヒの家まで届けに行くと電話で伝えた。
ムヒは「わざわざ来なくてもいいのに〜」と言いながらも、嬉しくて、タクシーの中でニヤニヤが止まらない。
ムヒは家に着き、マンションの前でホジンを待っていた。
ところが、ムヒのことを蔑ろにしてきた伯父と伯母がやって来てしまった。
「話しがあるから車に乗れ」と言われ、顔色が変わるムヒ。

ホジンは、ムヒのマンション前に着くが、待っているはずのムヒがいない。
電話をかけるも出なかった。

翌朝、ホジンはムヒが心配でヨンウに電話をかけてみる。
すると、ムヒは何ともなく、笑顔で仕事をこなしているとのこと。
またもスカされたとかと、唖然とするホジン。

ムヒに関する記事が出た。
「チャ・ムヒは財団理事長の娘」という、お金持ちのお嬢様で憧れの存在だという、総じて好意的な記事なのだが、ムヒは元気がなかった。
取材の仕事の直前、ドラミが現れた。
「愛されそうになって不安になった?愛が続くなんて信じられないんでしょ?私に任せな。」と言うドラミ。
次の瞬間、ムヒの身体がドラミに乗っ取られてしまった。

ヒロは業を煮やして、ついにムヒに連絡することに。
実は、カナダから帰国する飛行機の中で、ヒロはムヒにキスされていたのだ。
そんなことをされたもんだから、ヒロはムヒのことが頭から離れず。
密かに会いに来たというわけだ。

ホジンが帰宅すると、ムヒが待ち構えていた。
しかし、いつもと様子が違うことに気付く。
ムヒではなく、ドラミだった。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第6話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第6話

前話はこちら↓

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オーロラを見終えたムヒとホジンは宿に戻るのだが、鍵が古くてなかなか開かない。
ホジンが奮闘している中、ムヒは撮影時の話をしている。
手を繋いだらヒロの手が冷たかったこと。
太りやすいため食事制限してること。
寒がり、ドライアイ、アレルギーがあり、過敏体質であること。
笑顔が可愛いこと。
エクボがあること。
きのこ入りのチャプチェが好きなこと。
ホジンは、ムヒがヒロの話ばかりするので、だんだん腹が立ってきて、解錠する手に力がこもりドアが開いた。
しかし、ホジンは完全に機嫌を損ねてしまった。

ジソンは、結婚式を延期したばかりではなく、結婚そのものを破断にしていた。
しかし、ジンソクが復縁を求めている。
ジソンは話を聞かれてしまったヨンウに「誰でもいいから浮気でもしようかな」と軽口をたたく。
ヨンウは「誰でもいいなんて危険だしふしだらだ!まさか、ホジン兄貴じゃないでしょうね!?」と聞く。
ジソンは「ホジンはダメ。惚れちゃいそうな人はダメ。本気で好きだった人は対象外。昔好きだったの。」と打ち明けた。
ムヒの思い、ホジンの思い、ジソンの思い
三者の思いを把握しているヨンウは複雑な思い。

撮影の合間に、ムヒはホジンと一緒に滝を見に。
しかし、ホジンが道を知ってるはずだったが道に迷ってたどり着けなかった。
ムヒは、今目の前に滝があるという空想をし、「この水は滝の水〜」と笑顔を見せた。
ホジンもそれに乗っかり、「わ〜滝の水は冷たいな〜」と笑い合う。
ふとした瞬間、ムヒはつい、ホジンにキスしてしまった。
ムヒはハッと我に返り、慌てて「ドラミがしたの!」と言い訳し、走って逃げた。
呆然とするホジン。

カナダでの撮影はこれにて終了。
その夜、打ち上げのゲームで、ムヒ&ヒロチームにやたら張り合うホジン。
全集中で本気をだし、見事ホジンの勝ち。
ヒロも、最初はムヒを嫌い、文句ばかり言っていたは、結局は何だかんだと楽しんだ。
打ち上げは宴もたけなわ。
ヒロはムヒと笑顔で握手をし、次はイタリアロケで再開することになった。

ムヒは明日の朝に一足先に帰国する。
最後の夜だから、もしかしたらホジンから連絡があるかもしれないと、宿で1人ソワソワ。
しかし現れたのはドラミ。
「ジソンのことをどう思っているのか、ムヒのことをどう思っているのか、ホジン本人に聞け!」と煽ってくる。
ムヒは蔑ろになされきて幼少時代からの癖で「ムヒは誰からも愛されない。そう決まってる。」と思い込んでいる。
ホジンが自分の事を好きになることなどあり得ないと自分を言い聞かせ、思いにブレーキをかけた。

翌朝、空港へ向かうため車を待っていたムヒの前にホジンが現れた。
「空港まで送ります」と言われ、ニッコリのムヒ。
ムヒはヨンウそっちのけで、ホジンの車に乗り込んだ。
車内での会話。
ホジン「昨夜はなんだか悔しくて眠れませんでした。(キスをしたのに)平然としてるから…。」
ムヒ「パニックになって”ドラミがやった”なんて言って、逃げました…。」
ホジン「何かをやらかしてはいつも誤魔化しますね。なかったことにしたり、はぐらかしたり。そうされたくなくて負ってきたんです。」
ムヒ「気にしてないように見えた…私も寝てません…。」
ホジン「逃げないで。とても真剣に悩んでいます。うやむやな状況では大事なことを言いたくない。だからケリをつけるつもりです。ジソンと話す。あなたに嫌われたくないから。」
ムヒ「…私も…なかったことにしたり、はぐらかしたりしたくなくて、悩んでいました。」
恥ずかしそうに笑い合う2人。

空港でヨンウと合流したムヒ。
ヨンウは、ホジンに夢中のムヒを心配していた。
ジソンPDの結婚が白紙になったこと、さらには、ジソンがホジンに好意を持ていたことを知っているから。
ホジンがムヒを好きになりかけていることか間違いはなさそうだが、ジソンの結婚がなくなったと知ったら、その気持が変わるのではないか。
ムヒが傷つくことになるのではないかと。
それを聞いたムヒは、居ても立っても居られず、空港を飛び出した。
ムヒはホジンを捜しまわり、カフェでジソンと話しているのを見つけた。
微笑み会って楽しそうに話している2人を見て、付き合うことになったんだと勘違いして呆然とするムヒ。
そこへドラミが現れる。
「(ホジン&ジソンの)素晴らしいハッピーエンディング!あんたはただの脇役。忘れな!見なかったフリをしな。得意でしょ?昔みたいに。見ぬフリ、知らぬフリ、平気なフリ、逃げろ。」と煽る。
ムヒは慌てて引き返す。
カフェ店員とぶつかってしまい、コーヒーが服にかかってしまった。
カップの音、謝る店員、その騒動にホジンが気付いた。
目をやると、急いで立ち去るムヒの後ろ姿が。
ホジンはカフェにジソンを置いて、ムヒを追いかけた。
ホジンがジソンと付き合うことになったと勘違いしているムヒは、精一杯に強がって見せ、いつものように自分の思いをごまかし、はぐらかし、なかったことにする。
ホジンは、そんなムヒにやりきれない気持ちになる。
ホジンは、ジソンのことはケリをつけ、好きな人(ムヒ)に向かって踏み出そうとしていたと打ち明けた。
やっと自分の勘違いに気付くムヒ。
しかし時すでに遅し。
ホジンは結局ドラミの言いなりになっているムヒを冷たく突き放した。
ムヒは、自分で台無しにしてしまったことに気づき、泣き崩れる。

少し前。
ホジンはジソンに
「ジンソクとジソンの関係が良好なら僕の世界も安全で平和だったから仲介役をしていた。でも、ある人が、僕の世界の扉を叩いた。平和な世界を守ろうと押し返したたんだけど、開いた隙間から光が差した。」と打ち明けていた。

2週間後の韓国。
ムヒは広告会社がスポンサーの演奏会に出席。
ヒロは、「ロマンチックトリップ」チームには内緒で韓国に来ていた。
ムヒのスケジュールを確認し、「俺にあんなことをしといて、のんきに演奏会かよ…」とつぶやくヒロ。

演奏会に出席しているムヒ。
1つ空席を挟んだ隣は、小説家のキム先生だった。
キム先生はムヒに気が付き、「今夜はおもしろくなりそうだ」とつぶやいた。
この演奏会は、韓国イタリア修好140周年を記念した演奏会だ。
照明が落ち、イタリア大使が登壇し挨拶をする。
スピーカーから聞こえてくる通訳の声にハッとするムヒ。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第5話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第5話

前話はこちら↓

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「ロマンチックトリップ」の撮影は順調に進み、不機嫌だったヒロも、ムヒの笑顔につられて何だかんだと笑顔が増えていく。
ヒロのマネージャーのナナミは、「ムヒさんは、好きな人とデートをしている時のようにキラキラと輝いている。」と言う。
それを聞いたヒロは「俺の事が好きなか?」と勘違いをし始める。
ムヒの輝きの理由は、常に耳元からホジンの声が聞こえるから。
ずっと一緒に、ホジンとデートしているような気持ちになっていたのだ。

そんな中、キムPDが家庭の事情で帰国しなければならなくなった。
その代理でカナダにやって来るPDは、ジソンだということだ。
ホジンはまだこのことを知らない。

明日は撮休。
その後のスケジュールは、メインイベントのオーロラが控えている。
この時期にオーロラを見れる確率はかなり低いということだ。
ムヒはがっくり肩を落とす。
せっかくホジンと一緒にオーロラを見れると期待していたのに…。
ともあれ、明日は休みなので、ムヒはヨンウの部屋で一緒にお酒を飲むことに。
ヨンウの部屋ということは、ホジンもいる…!
ムヒはわざわざ着替えて、張り切ってヨンウの部屋へ。
ところが、ホジンは書店へ行っており不在だった。
ガッカリのムヒ。
散々飲んだあと、ヨンウは眠ってしまった。
ムヒは部屋を見渡し、ホジンが読みかけの本や眼鏡がテーブルに置いてあるのを見つけた。
ムヒは眼鏡をかけてみたり、本を読んでみりと、ホジンになりきって遊んでみた。
そこへホジンが帰宅。
ムヒはヨンウと飲んでいたと話した後、自分の部屋に帰ろうとするのだが、ホジンの眼鏡をかけていることを完全に忘れている。
ホジンは、なぜ自分の眼鏡をかけているんだと不思議に思い、部屋に戻るムヒをじーっと見つめてしまう。
部屋を出たムヒは「やだもう…見つめられちゃった〜。残念ってこと〜?だったら引き止めなさいよ〜。」とうぬぼれ独り言。
そして、髪の毛を耳にかけようとして、ようやく自分が眼鏡をかけていることに気付いた。
恥ずかしい…。
おまけに携帯を忘れていたようで、ホジンが廊下まで届けに来た。
眼鏡はホジンによって回収された。
「読書に夢中でうっかりしてました〜。目が悪いので借りたの。度数がピッタリで違和感なくて〜。」と言い訳。
しかし、これ、ダテ眼鏡だった…。
密かに笑うホジン。
ホジンは部屋に戻ろうとするが、中にカードキーを置いてきてしまった。
なんとムヒも自分の部屋のカードキーを置いてきてしまったと言う。
中のヨンウは熟睡中。
フロントには誰もいない。
ホジンは仕方なくロビーにあるソファで過ごすことに。
ムヒはチョ作家の部屋にお邪魔することに。
しかし、ムヒは、ホジンと一緒にソファで過ごすことにした。
ホジンは読んでいる本のストーリーを熱く語り、ムヒはそれを楽しそうに聞いていた。
ホジンはさり気なく自分の上着をムヒの膝にかけてあげる。
キュンとするムヒ。
ムヒはいつの間にか寝てしまい、朝を迎えた。
目を覚ますと、横にホジンが座っていた。
2人は一緒に朝市に出向き、楽しくお買い物。
帰りにダイナーでお茶をする。
ムヒは、オーロラが見れるように、四つ葉のクローバーを7つ揃えて祈るんだと言う。
ホジンは、オーロラが出現する原理を科学的に語りだし、運や祈りで見れるものじゃないと言う。
それを聞いてるムヒは白目。
もし見れなかった時に「自分の祈りが足りなかったからだ」と落ち込まないようにと、ホジンなりの励ましと慰めだったのだが…。
ムヒは、必ず四つ葉のクローバーを7つ集めてオーロラを見せますと意気込んだ。
そんな中、ホジンはキム・ヨンファン先生からメールが来て、カナダでも著書が売れている様子を写真に撮って送って欲しいと言われた。
ホジンは近くの書店に行き、ムヒはその間、駐車場で待つことに。
ムヒは待っている間に、6つ目の四つ葉のクローバーを見つけた。
しかし、ホジンがなかなか戻ってこない。
電話をかけるとホジンは道に迷っていた。
いつも賢いホジンでも道に迷うなんて意外。
ムヒは「お姉さんが迎えに行くから待ってて〜」とからかい、走ってホジンの元へ向かった。
ホジンがムヒを待っていると、そこへジソンがやって来た。
驚くホジン。
ジソンは、家庭の事情で帰国したキムPDの代理で、今しがたカナダに到着したのだ。
そこへ、走ってやって来たムヒだったが、2人が一緒にいる所を見てしまい、近づけない。
ムヒは来た道を引き返そうとしたが、ジソンに見つかり声をかけられてしまった。
ホジンに見せようと握っていた四つ葉のクローバーはポケットにしまった。
ホジンはジソンとムヒを車に乗せ、宿へと向かう。
車中、親しげに会話するホジンとジソン。
ムヒは後部座席でヤキモチを焼き、むくれている。
そこへドラミが現れた。
「一緒にいたくてウソまでついたのにかわいそう〜」と煽ってくる。
実は、部屋のカードキーを忘れたというのはウソだった。
ホジンと一緒にいたくてウソをついたのだった。
ジソンはヒロにも挨拶をしたいと言い、途中でヒロの宿泊するホテルへ。
ムヒは居たたまれず、そのタイミングでヨンウに迎えを頼んだ。
ムヒはずっと借りていたホジンのジャケットをぶっきらぼうに返し、立ち去った。
「彼はあんたなんか何とも思ってないよ」
ドラミの声が聞こえる。
ホジンは返してもらったジャケットのポケットに四つ葉のクローバーの入っていることに気づき、「あと1つか」と微笑んだ。

ムヒは落ち込んでベンチに座っていた。
するとランニング中のヒロが。
ムヒは「(ホジン&ジソンがあなたと)ミーティング、ウェイティング」とカタコトで説明。
ヒロは、ムヒが自分のことを好きだと勘違いしているので「俺にミーティング、ウェイティング」だと誤解釈。
「俺たちは仕事の関係。オフの日まで会いに来られたら重い」と言った。
何を言ってるか分からないが、なんだかイラついているのは分かった。
「私も今日は憂鬱なの。どうぞ、行ってください。」と言った。
何を言ってるか分からないヒロは、ムヒの隣に座った。
お互いになんかよく分からない時間。
ムヒは「明日オーロラの日でしょ。オーロラは運が良くなきゃ見れれないから四つ葉のクローバーの集めてるの。どうしても一緒に見たかったの。私が好きな人と。それなのに、彼の好きな人が来ちゃった。オーロラが出たら、彼はきっとその人と見に行く。だからオーロラが現れないでほしい。番組にとって大事なシーンなのに、最悪になれと祈ってる。ごめんなさい。ソーリー。聞いてくれてアリガトウ。」と話した。
ヒロには何も伝わらないからこそ、本音を言葉に出せた。
迎えが来たので立ち去るムヒ。
ヒロは何を言われたか分からないが、ムヒが悲しそうなことは伝わった。

明日に控えた大事なオーロラロケと、代理で参加するジソンPDの歓迎会を兼ねて、飲み会が開かれる。
ムヒは終始不貞腐れており、1人でお酒をグビグビ。
目の前ではジソンとホジンが並んで座り、スタッフたちと楽しそうに話している。
ジソンは結婚式を延期したとか。
ホジンは、結婚式に出なくて済むように海外ロケの仕事を入れたのに、延期するなら意味がない。
以前、ホジンはムヒにこう語っていた。
「1人の人をずっと好きでいることはロマンスでも何でもなく、ただのホラー。死んだと思ったのに、何度も何度も追いかけられ捕まる。今度こそ、捕まらずに逃げ切りたい。」と。
ムヒはそれを思い出し、胸が痛む。

結婚式の媒酌人を頼まれていたキム先生は、延期することをメールで一方的に告げられただけだと怒り、ホジンに連絡してきた。
兄ジンソクは音信不通だということだ。
結婚式の延期は、ジソンの仕事のスケジュールが理由ではないと勘付くホジン。

ムヒは思い悩んでる様子のホジンに「結婚前に気持ちを打ち明けたら?」と言ってみた。
ホジンは「口出しはやめて。」と不快感をあらわにした。
ムヒが「逃げるしかないの?誰かを盾にして捕まらないようにしては?」と言うと、
「前に試した!あなたを盾にはしない。」と答える。
ムヒは頭にきて、「ひどい人…ゾンビに追われて死ねばいい!」と怒って立ち去った。

ムヒは部屋のベッドで泣いていた。
「恥ずかしい…またフラれちゃった〜〜〜」と号泣。

翌日。
ホジン、ムヒ、ジソン、ヒロは、それぞれにモヤモヤした思いを抱えたまま、撮影が始まる。
それぞれの車両で撮影現場に到着。
雪が降りそうな天候で、オーロラ出現の可能性は低かった。
そんな中、現場までの道中、ホジンの車が事故に遭ってしまった。
接触事故でケガはないが、事故処理のため、撮影に間に合わないとのこと。
したがって、通訳はホジンではなく、ヒロのマネージャーのナナミが担当することに。
ムヒは「私のせいかも…最悪になれと祈ったの…」と、ホジンが心配で完全に上の空。
撮影が始まっても上の空のまま。
通訳は合わないし、なんだかぎこちない。
ヒロはそんなムヒを見て、「ムヒが好きなのは俺じゃないのか」と気付いた。

今夜はもうオーロラが見れそうにないので撮影は終了。
それぞれが撤収し、テントで休む。
ヨンウはジソンPDに夜食のラーメンを持って来た。
テーブルに置く時にスープをこぼしてしまい、置いてあったジソンの携帯にもかかってしまった。
ヨンウは慌てて携帯を拭く。
すると、そのタイミングでジンソクから電話が。
ヨンウは間違って電話に出てしまった。
電話の向こうのジンソク「俺が悪かったよ。別れるなんて言わずに予定取り結婚しよう。」
固まるヨンウ。
ジソンはヨンウの胸ぐらを掴み、「誰にも言わないで。話したらぶっ殺す」と凄んだ。

ムヒはホジンが戻ってくるまで寝ないで待っていた。
ホジンから連絡が来たので、急いで宿を出て走ってホジンの元へ。
「私が呪ったせいでごめんなさい…」と落ち込むムヒ。
ホジンは「後続車の不注意のでいであって、あなたのせいじゃない。」と笑顔。
その時、空には大きなオーロラが出現。
息を呑むような美しさをまとったオーロラ。
ムヒとホジンは感激し、しばし2人きりで空を見上げる。
ムヒは集めていた四つ葉のクローバーを全部捨ててしまっていた。
しかし、ホジンはジャケットのポケットに入っていた1つを大事に取っておいてくれた上に、ホジン自身でも1つ見つけてくれていた。
ムヒは、それがとても嬉しくてたまらない。
ホジンと一緒にオーロラを見ているこの状況も至福だ。
ニコニコでオーロラを見上げるムヒ。
そんなムヒを見つめるホジン。
「これでホジンさんは、今後、オーロラを見たら私を思い出しますね。」と言うムヒ。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第4話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第4話

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「ロマンチックトリップ」のパートナーが”ドラミ”だと知った黒澤ヒロは、一気に不機嫌に。
東京国際映画祭のレッドカーペットで倒れそうになったのを助けてあげたのに、ムヒがそのことをまったく覚えておらず、腹を立てているのだ。
そんな中「ロマンチックトリップ」の撮影が、カナダからスタート。
スタッフたちは趣のあるかわいらしい宿に宿泊する。
普通、出演者の芸能人はスタッフとは別のいいホテルに宿泊するものだが、ムヒは、本人の希望で、同じ宿に泊まることに。
もちろんヒロは、別の高級ホテルに泊まることになっている。
ムヒは宿の部屋に着いて、東京国際映画祭の動画を見て、改めてヒロの存在を知る。
あの時の記憶がすっかり抜け落ちていた。
なにはともあれ、ロマンチックトリップのコンセプトは”恋愛デート”だ。
ムヒは、ゾンビや殺人鬼のイメージ脱却のため、可愛らしさをアピールして、”ロマンス王子”のヒロをときめかせると意気込む。
(ヒロが自分のことを嫌っているなんてつゆ知らず。)
しかし、向かいの部屋にホジン(ヨンウと同部屋)がいると思うと、なんだか気もそぞろ。
ホジンと一緒に旅ができると思うとニヤニヤが止まらない。
ヨンウに「今はヒロを落とすことだけ考えろ!」と注意されてしまった。

別便に乗ったヒロとキム監督とホジンがカナダに到着。
ヒロは、相手がムヒであることをまだ怒っている。
ずっと不機嫌で横柄な態度に、スタッフは困惑顔。
ヒロがムヒのことを嫌っているという事実は、通訳をしたホジンとキム監督だけの秘密。
自分を拒む男に好意を持つ女性はいないため、ムヒには絶対に知られてはならない。

ムヒはあの手この手を使って、ホジンに会う口実を作り、ホジンの部屋をノック。
一緒に夜の散歩をすることに成功。
2人は歩きながら話をする。
ムヒは相変わらず、悪態をついてくるドラミの幻覚に悩まされているが、無視して過ごしていると言う。
ホジンは、ドラミがどんな悪態をついてくるのか詳しく知りたいと言う。
しかし、直近で現れたドラミは
「オーロラで男を釣って大はしゃぎ。しかも部屋も近い。毎日会えるし、一緒に食事もできる。一緒に…うぅぅぅ〜〜〜」
と、ホジンのことで煽ってきた。
そんな話、恥ずかしくてホジンにできるわけがない。
ドラミの言葉=ムヒが考えていること。
日記のようなものだから絶対に言えないと頑なに拒むムヒ。
ホジンは「僕のことでしょ?さては悪口だな?」と悟った。
「悪口よりも怖いこと…」とムヒ。
怯えるホジン。

ホテルに宿泊中のヒロは、ずっと不機嫌なまま。
マネージャーのナナミから「そんなにムヒが嫌なのか?」と聞かれる。
それもあるが、実はヒロは、”ロマンス王子”というイメージに嫌気が差していたのだ。

夜のお散歩中のムヒ&ホジン。
ムヒは「ヒロは私のことなんて言ってるの?」と聞いてくる。
ヒロが嫌っていることは絶対秘密であるため、返事に困るホジン。
何だかんだと誤魔化すと、
「PDや制作陣は番組制作に都合のいいように返事をするだろうけど、あなたは私の味方だと思って聞いたの。」と言うムヒ。
言葉に詰まるホジン。
ムヒは続ける。
「ドラミの悪態は正しいのかも。今は祝宴の真っ只中だけど、いつかは終わって、また独りになるかもと思うとちょっと怖くなる。だからドラミが罵るのかも。」と。
ホジンは「認めないで。認めなければ絶対にそうならない。」と励ました。
ムヒも「認めません」と笑顔で答えた。
ホジンは、どうしたらムヒの力になれるのかと考え込む。
ムヒは、「ドラミに負けるなって応援してくれるだけで十分」と笑顔で言った。

そしていよいよ「ロマンチックトリップ」初日の撮影がスタート。
ムヒは耳にイヤホンをつけて、少し離れた撮影本部にスタンバイしている通訳者ホジンとコミュニケーションを取る。
ムヒとヒロの初対面シーン。
ヒロは、色とりどりの風船が括られた自転車に乗って、公園の中を走り回る。
ムヒやヒロの言葉は、ホジンを通して互いのイヤホンに届くシステム。
「赤い風船の下にいます。僕を捜して。」と言うヒロ。
ムヒは、空に浮かぶ赤い風船を目掛けて走り出した。
しかし、走れど走れどヒロは見つからない。
「次は青い風船の下にいます。」と言うヒロ。
ムヒは疲れて膝に手を起き、息を切らす。
ヒロはムヒのことを嫌っているので、意地悪して困らせようとしているのだ。
間に入っているホジンは、それを把握してムカついたため、
ムヒに「左の方」と、こっそりとヒロの居場所を教えてあげた。
そしてムヒはようやくヒロを見つけることができた。
制作陣はムヒ&ヒロのこの自由な演出に大満足だった。
その後もヒロの意地悪な言動が続き、その度にホジンはイライラを募らせる。
ホジンは、
ヒロの意地悪な言葉はバッサリと省いていい言葉だけをムヒに伝え、
ムヒの言葉は、かなり嫌味のこもった言葉に変換してヒロに伝えた。
ムヒは、イヤホンから聞こえるホジンの通訳が、なんとなく端折ってるいることに気がついていた。

初対面のサプライズにとムヒが用意した、落ち葉で作った大きなハートに対して、ヒロは「最悪だ…」とつぶやいた。
その言葉はホジンだけが聞いており、とてもムカついた。
ヒロはやる気もなく、コンタクトを落とした言って撮影をストップさせる。
予備のコンタクトも持ち合わせておらず、これ以上の撮影はできないと言い出した。
困り果てる制作陣。
ため息をつくホジン。
ムヒは、自分が作った落ち葉のハートのせいで目にゴミが入ってしまったと、自責の念に駆られる。
それに対して胸が痛むホジン。
スタッフたちは、公園の広場を這いつくばってヒロのコンタクトを探す。
心苦しく思っているムヒも一緒になって探す。
ホジンはヒロのマネージャーのナナミに接触。
「最悪だ」というヒロの言葉をそのまま通訳していたら、番組が壊れてしまっていたと告げた。
ナナミはヒロの機嫌を直すためにいい方法があると言う。
ホジンは不本意だが、番組のためムヒのため、協力すると申し出た。

ホジンは宿に戻り、ヨンウが韓国から持ってきたお菓子をこっそりバックに詰め込んで、友人に会うためダウンタウンへ出かけた。
車で出発しようとしたら、ムヒが「ダウンタウンの日本食店に行く」と言って勝手に助手席に乗ってきた。
ホジンは仕方なく一緒にダウンタウンへ。
ムヒは、ヒロのところに美味しい日本食を持って謝罪に行くと言う。
ホジンはその必要はないと、全力でそれを止めた。
ホジンは友人に会う予定があるので、ムヒに少しそこで待つように言った。
ホジンはバックに詰め込んだお菓子を持って、友人の元へ。

ムヒはその間、ダウンタウンを歩いていて、観光を楽しむヒロを見かけた。
コンタクトを落としたなんてウソだったことが分かる。
呆れて怒りがこみ上げるムヒ。
そこへドラミが現れる。
ドラミは石を渡してきて、ウソをついたヒロに投げつけて怒りをぶつけろと言ってきた。
ムヒはグッと堪えた。
我に返ったムヒ。
ヒロはムヒに気が付き、そそくさと立ち去って行った。
友人との用事が済んだホジンは、この様子を見ており、ムヒに声をかけた。
ムヒはドラミが現れたこと、怒りを堪えたことを報告。
そしてヒロの意地悪でワガママな言動の理由を教えてほしいと言った。
ホジンは仕方なく、最初からヒロはムヒとの共演が気に食わなかったことを告げた。
ムヒは、「あなたは、私が嫌われていると知っていながら、私の浮かれた話を聞いていたのね!?さぞ滑稽だっでしょうね!」と怒った。
ホジンはそれに対して「我慢せずに怒ればいい」と言った。
ムヒはホジンの胸を叩き、「ハートなんか作るなと止めてよ!」と怒りをぶつけて、どこかへ行ってしまった。

なぜかヒロは機嫌を直し、撮影が再開されることになった。
一安心の制作陣。
ホジンは、街を走り回ってムヒを捜す。
そしてようやく見つけた。
ムヒは現地にファンたちに囲まれ、ファンサービスをしていた。
そのムヒの表情は嬉しそうで、とてもイキイキしている。
ホジンは、しばらくその様子を微笑ましく見守る。

撮影が再開されるため、ホジンはムヒを連れて戻る。
その車内で、ムヒは、なぜヒロが機嫌を直したのか見当もつかないが、嫌われてるのを気づかないフリは得意だから撮影は続けられると言った。
伯父の家で蔑ろにされて育ったムヒは、嫌がらせに慣れていると。
そんなムヒに胸を痛めるホジンは、
「ドラミの石、投げないにしても、牽制しるために”石を持っているんだぞ”と言ってみては?今回ばかりは悪態も通訳する。」と提案した。
また、ムヒからヒロの言葉をわざと短く通訳した理由を聞かれ、「すごく不愉快だったから訳したくなかった。」と答える。
これは、どんな言葉も何の感情もなく通訳するのがホジンのモットーのはずなのに矛盾している。
「あなたの、味方だからかも。隠しててごめん。」とホジン。
「私の味方なら許す!」と笑うムヒ。
ムヒは「ありがとう!」と言って、両手で大きなハートを作ってみせた。
ホジンは、そんな可愛いムヒをしばし見入ってしまった。

「ロマンチックトリップ」の撮影が再開される。
ヒロは、観光をしていた所をムヒに見られたのか?気付かれていないのか?
おっかなびっくりムヒの様子を伺っている。
そのムヒは、なんでもない感じを装い、鼻歌を歌っている。
そして指ハートを作ってヒロの手のひらに。
ヒロは調子が狂い、どうしていいか分からない様子。
ムヒはなんだかご機嫌で、撮影は順調。
制作陣も満足だった。
ホジンも密かにニッコリ笑顔。

少し前。
実は、ヒロが機嫌を直して撮影再開できたのはホジンのおかげだった。
ホジンは現地の友人に頼み、韓国のお菓子と引き換えに、ヒロが行きたがっていたアイスホッケーの試合のチケットを入手していた。
ホジンはそのチケットをヒロに渡し、「試合に行くにはコンタクトがないとダメですよね??」と言った。
ヒロは制作陣を部屋に呼び、「ムヒさんのことが気に入らず、この旅をこれ以上一緒にしたくないと言ったら、そうしてもいいですか?」とチョ作家に聞いた。
チョ作家は「はい、もちろん。でも、もし逆の気持ちになったら、ムヒさんのこと好きになったら、その時も正直になれます?」と聞いた。
ヒロは「絶対に隠さず、素直に告白しますよ」と答えた。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第3話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第3話

前話はこちら↓

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東京国際映画祭のレッドカーペットを歩くムヒ。
日本人俳優の黒澤ヒロは、ムヒの次に登場する段取りで、車の中で準備をしていた。
しかし、ムヒがその場で立ち尽くしてしまい、ヒロは登場することができない。
「何やってんだ!あのゾンビ女!このままじゃ俺が出られない!倒れたらレッドカーペット中止になっちゃうだろ!このスーツ、3ヶ月待った特注品だぞ!」とイライラ。
すると、ヒロはそのまま車を出て、レッドカーペットにいるムヒの元へと歩いていく。
ムヒは具合が悪そうにフラフラしており、倒れそうになった瞬間、ヒロが抱きとめた。
会場は大盛り上がり。

旅番組「ロマンチックトリップ」にヒロが出演することに決まっていた。
チョ作家やキム監督は、その相手役を誰にしようか頭を悩ませている。
そんな中、現在話題を集めている、東京国際映画祭でヒロがムヒを抱きとめる動画にヒントを得たチョ作家は、相手役をムヒにすることに決めた。
”日本一のロマンス王子”と”韓国のホラークイーン”の出会い。
イメージが正反対で、言葉も文化も違う2人。
対話が大事になってくるため、まさに番組の意図にぴったりだった。
人気番組になること間違いなしだと興奮するチョ作家とキム監督。

ホジンは、取り乱している様子のムヒを日本の心療内科に連れてきた。
ムヒは症状を打ち明けることをためらう。
ホジンに知られてしまうことも嫌だった。
そのため、精神安定剤を処方してくれさえすればそれでいいと言うが、ホジンはきちんと診察を受けるように言った。
ムヒは、重い口を開き、話し始める。
最近、ドラミが急に目の前に現れてバカにしたようにせせら笑い、それがいつ現れるか不安で仕方がないこと。
7歳の時に大きな事故に遭って両親を亡くしたが、その記憶がないこと。
などを打ち明けた。
ホジンは思い出す。
意識不明のムヒのお見舞いに行った時、引取りを拒んでいた伯父と伯母のことを。

ムヒは無事に薬を処方してもらったが、ホジンは、事故の後遺症かも知れないから帰国したらきちんと検査を受けるように言った。
ムヒはめんどくさそうに受け流す。
できれば誰にも知られたくなかった心の問題を、よりによってフラレた相手に知られてしまいバツが悪く、もうホジンには会いたくないとさえ思っていた。

ムヒはホジンと別れ、パーティーに戻った。
ムヒは薬のせいで眠気が酷く、バルコニーで休憩していた。
すると、横にヒロが。
ムヒは、ヒロが助けてくれたことをまったく覚えていなかった。
言葉が通じないので、ヒロが写真を撮りたがっているのかと勘違い。
ささっと笑顔で写真を撮ってあげて、立ち去るムヒ。
「あのゾンビ、俺のこと覚えてないのか!」とイライラするヒロ。

帰国したホジンは通訳の仕事の依頼を受ける。
なんと、旅番組「ロマンチックトリップ」の通訳だった。
ヨーロッパや北米への3〜4ヶ月に渡る旅ロケに帯同してほしいとのことだが、ホジンは長丁場だし、ロケの経験がなく自信がないと難色を示した。
キム監督とチョ作家によると、ホジンを紹介したのはジソンだということだ。
ジソンと顔を合わせたくない…
ホジンは一旦保留にしてもらったが、断ろうと思っていた。

兄ジンソクとジソンが来月結婚式をすることになった。
ホジンは結婚式に出席したくないので、「ロマンチックトリップ」の通訳を引き受けることにした。

「ロマンチックトリップ」の顔合わせの際、ホジンはムヒが出演すると知り、ムヒはホジンが通訳者であると知り、お互いに気まずい表情。
番組制作に先立ってインタビューが収録されることに。
ムヒはカメラの前で、チョ作家からの質問に答えていく。
途中、スタジオ内で大きな音がしたのをきっかけに、ムヒの視線の先にドラミが現れてしまった。
ムヒは不安定になってしまい、集中できずに簡単な質問にしどろもどろ、全然話せなくなってしまった。
収録は一旦休憩。
チョ作家やキム監督は、こんな調子で番組はうまくいくのかと不安になり、出演者の変更を考える。
ムヒはセット裏でしゃがみこんで落ち込んでいた。
マネージャーのヨンウがやって来て、ドリンクを渡してムヒを励ます。
ヨンウは、「兄貴の参加は、シン・ジソンPDの頼みだったとか。渋ってた兄貴がシン・ジソンPDの説得で引き受けたんだ。まだ彼女を好きなんだな…。」と話す。
ムヒはヤキモチを焼いてイライラ。
屋上にホジンを呼び出して、なんで引き受けたのかとイチャモンをつける。
ホジンは、そんなことよりムヒの具合が心配。
「病院に行ったのか?」
「長期間の海外ロケを医師は許可したのか?」
など、質問を繰り返す。
しかしムヒははぐらかし、質問に答えようとしない。
ホジンはそんなムヒに「あんな話を聞いたら気になるに決まってるだろ。質問に答えたら僕が仕事を降ります。」と、ちょっと怒った。
ムヒは仕方なく、病院に行って検査を受けたことを打ち明ける。
検査の結果、脳に異常はなく、医師からは、現在医学ではドラミの幻覚を消すことはできないと言われ、カウンセリングを勧められたと。
ホジンは、このままでは何も解決しないから仕事を休むべきだと言う。
仕事を休んでしまったら、頭がイカれたと噂され、芸能界から干されてしまうのではないかと心配しているムヒ。
このまま、不安定な状態で仕事を続けていれば厄介で迷惑だし、どのみち干されると言うホジン。
イカれたと自覚してるくせに仕事を続けようとしているムヒの態度に、ホジンは呆れつつ腹が立ってしまい、立ち去ろうとする。
ムヒはそれを、ジソンのために引き受けた仕事を投げ出してしまったら印象が悪くなって嫌われるのではないかと言って引き止める。
ホジンは、ジソンが兄と結婚することを打ち明けた。
その姿を見なくて済むように海外ロケを引き受けたのに、ムヒのせいで仕事をキャンセルしなくてはならない。
結局、結婚式から逃げられなくなってしまったと言って、ムヒの前から立ち去った。
自分のことしか考えていなかったことに、ムヒは「最悪…」とつぶやき頭を抱える。

ホジンは仕事を断って帰ろうとしていた。
そこへ、ムヒが降ろされそうな状況を憂いたヨンウに遭遇。
ホジンが降りることを告げると、
「ムヒを降ろすなら自分(ホジン)も降りる」
という作戦でいこうと言い出した。
ホジンも、チョ作家やキム監督に言い出すタイミングを逃してしまった。

ムヒはエレベーターに乗ろうとすると、中にドラミが乗っていた。
さらにドラミの幻覚が、今度は話しかけてくるようになり、ムヒは目をつぶって耳を塞ぎ、「黙れ!喋るな!失せろ!」と叫ぶムヒ。
するとエレベーターが開き、その姿を、チョ作家やキム監督たちに見られてしまった。
ムヒは「驚きました?ムカつくことがあってイカれそうになしました!アハハハ!クビにするならスパッとやってください!」と精一杯強がってみせた。
ところが、チョ作家やキム監督から少し離れ所に、ホジンとヨンウもいた。
ムヒはホジンの顔を見るなり強がりが消え、「ヨンウ、帰ろう…」と言って立ち去った。

ホジンはキム先生の手伝いで祖父の書籍の整理。
ある古い本の間に家族写真が挟まっていた。
ホジンとジンソクが肩を組み、その横には母と父。
キム先生はそれを見て、
「他の女が生んだ子を仲間に入れる母親、その隣で上機嫌の父親、写真におさまるジンソク…本当に変な家族だなぁ」とぼやく。
ホジンが、この写真を撮っているのはジンソクの母親だと言うと、キム先生は呆れ返った。
つまり、ホジンとジンソクは異母兄弟。
ジンソクの母親もホジンの母親も、仲良くしていたということだ。
ジンソクの結婚式で勢ぞろいするかもしれない。
キム先生は媒酌人を頼まれたが、ホジン以外の媒酌人をするつもりはないと断ったようだ。
そこから、またホジンの結婚の話へ。
あの俳優(ムヒ)と仲良くやれ、優しくしろ、と言うキム先生。
正論を述べる時はとてもキツい言い方をするから気をつけろと。
「言語は人の数だけあるんだ。だから分かりあえず、誤解して亀裂を生む。ホジンの言語は論理的で正しいけど尖ってる。」と言われしまった。
ホジンは、先日ムヒに向けた言葉がキツすぎたと深く反省した。

ホジンはムヒにレストランへ呼び出された。
ホジンは、先日言い過ぎたことを謝罪。
ムヒも、土足で踏み込んだことを謝罪。
ムヒは、ゾンビや殺人鬼のイメージを脱却したかったので、どうしても「ロマンチックトリップ」に出たかった。
でも、あれから制作陣からの連絡はない。
おそらくくクビだろうと落ち込む。
ホジンは通訳を断ったので、結婚式をどうやって逃げようか思案中。
ムヒ「オーロラみたかったな〜」
ホジン「僕も見たかった〜」
そんな中、ヨンウから連絡が。
なんと、ロマンチックトリップの契約が正式に決まったとのこと。
てっきりクビだと思っていたので、びっくりしすぎてノーリアクション。
いざ決まると怖くなってきてしまった。
ホジンは「よかったですね。良い旅を。」と声をかけた。
ムヒは怒り出した。
幻覚が見えることを誰も知らない中で、1人で耐えなければいけないのかと。
無責任ではないかと。
いやいや、ホジンに通訳の仕事を降りろと言ったのはムヒの方。
今度は仕事を受けろと怒っている。
あまりにも気分屋で気まぐれすぎる。
「そんなことでは、またこの前のように自爆する。」と言うホジン。
それを受けてムヒは「すべての事情を知っていて、私を落ち着かせられる人がそばにいたらどうでしょう?その人が外国語を話せたらさらに安心では?そんな人が一緒なら耐えられるかも…一緒に行ってください!オーロラも見れるし…オーロラ〜…」と言って手を合わせて懇願してきた。
呆気にとられるホジン。
ホジンは根負けしてロマンチックトリップに参加することに決めた。
満面の笑みにムヒ。
つられて笑うホジン。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第2話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第2話

前話はこちら↓

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ムヒが転落事故に遭った時、ホジンは海外での仕事を終え、韓国に帰国していた。
空港からのタクシーの中で、ムヒのインスタをフォロー。
ムヒの投稿を見ると、あの日の江ノ島でこっそり撮ったホジンの写真もアップされていた。
「勝手に…」と軽く笑うホジン。
ホジンは、「あなたの祝宴が始まりますように。撮影頑張って。」とコメント。
ちょうど1万人目のフォロワーだった。
タクシーの窓から、空に打ち上げられる花火を見ていた。

ムヒは救急搬送され意識不明の重体に。
その間に、主演したゾンビ映画「静かな彼女」はNetflixで配信され、世界中で大ヒット。
ムヒ演じるドラミが劇中で踊るダンスもSNSでバズっていた。
世界中のファンたちはドラミの回復を心から願っていた。
そして事故から半年後、ムヒは待望の復活を果たす。
「ドラミ復活」のニュースに、世界中が歓喜し、それはもうお祭り騒ぎ。
すっかりスーパースターとなったムヒだが、なんだか現実味がない。
夢なんじゃないか?
天国に行ったのでは?
転落事故の前は、無名女優で、やっと手に入れた仕事もセリフがあるかないかの端役ばかり。
寝て起きたらスーパースターになっているなんて。
状況の変化に困惑しつつも、それでも自身の成功を純粋に嬉しく思っていた。
インスタのフォロワーも1000万人となっていた。

帰宅したホジン。
広大な邸宅で、室内にはたくさんの貴重な書籍や絵画や骨董品が保管されており、まるで博物館のような家だ。
ここは亡き祖父ユン先生から相続した家。
ホジンがよく通訳をしている作家のキム・ヨンファン先生は、その祖父ユン先生に見出され、世に出ため、師匠と弟子のような関係だ。
ホジンとは家族のような付き合いをしており、とても親交が深い。
そのため、キム先生はこの家に勝手に友人を招き入れ、泊めたりしている。
「またか…」と呆れるホジン。
この家はホジンが相続しており、保管されている書籍などはホジンの母が相続した。
ホジンとしてはすべて処分したいと考えているが、母は海外に住んでおり、さらに書籍には何の関心もなく、ずっと放置状態。
キム先生としては、これら大事な書籍は文化財であり、処分すべきではないと強く主張する。
この家をどうしたものかと頭を悩ますホジン。
キム先生は、ホジンが結婚式でもすれば、頑固な母親も帰国するだろうし、話し合いもできると提案するが、肝心の相手がいない…。
そんな話から、キム先生がハッと思い出す。
「ホジンとドラミは旅行する仲なのか?」と出版社の人から聞かれたという。
実は、スーパースターとなったムヒのインスタが注目され、江ノ島の写真に写っているホジンが彼氏なのではないか、と噂が立っていたのだ。
キム先生から問い詰められ、めんどくさそうに弁明するホジン。

まもなく新年を迎えるため、ホジンは友人たちとカウントダウンパーティー。
キム先生だけではなく、友人たちからもムヒとのことをからかわれ、「恋人でも友人でもない!旅行もしてない!」とキレ気味のホジン。
店内のテレビでは新年の鐘を打つムヒが中継されている。
ホジンはテレビに映るムヒを見つめる。

それからのムヒの活躍、人気ぶりは破竹の勢い。
女優の仕事だけでなく、グラビア撮影や取材などもひっきりなし。
そんな中、シンガポールのメディアからの取材を受けることになった。
当然、英語で進められるため通訳者がついた。
背後から聞いたことのある声…
ハッとしたムヒ。
振り返ると、そこには優しく微笑むホジンがいた。
ムヒはホジンの声にときめいた。
ホジンとの再会が嬉しくてニッコリ。
カメラではなく後ろをチラチラ見てしまう。
記者から、インスタの写真に写る噂の男性は誰?と聞かれる。
思いっきり後ろを振り返ってしまうムヒ。
ムヒは「私に道を教えてくれた恩人。日本語が上手でした。恋人ではなく、何の関係もない人ですが、旅先で偶然に素敵な人と出会うのは、胸がときめきますね。」と答えた。

取材は無事に終わり、ホジンはムヒと少しだけ話したいとマネージャーのヨンウに言うと、車に押し込まれてしまった。
ムヒは多忙であるため、移動中しか時間がないのだ。
ホジンは、ムヒに会いたかったので、友達に頼み込んでこの仕事を手に入れたと打ち明ける。
ロマンチックな展開を期待して、ときめくムヒ。
ところが、話す間もなく車は次の仕事場に到着。
ムヒは慌ただしく降りていった。

ホジンは、トーク番組の収録が終わるまで、スタジオに入り番組を観覧して待つことに。
ムヒもスタッフたちも慌ただしく準備中。
ホジンは機材の前でポツンと立っていた。
すると、メイク中のムヒのマイクがオンになっており、スタッフとの会話が聞こえてくる。
スタッフ「車に乗ってた方は取材の通訳さん?」
ムヒ「急に彼の声が聞こえてドキドキしちゃった。」
スタッフ「わ〜やっぱりね〜。ムヒさんの顔がいつもと違いました〜。」
ムヒ「たまに思い出してた。捜そうと思ってたらこんな形で再会を。」
スタッフ「ムヒさんに会いに来たのね〜。」
ムヒ「違うわ〜」
スタッフ「イケメンだし、声も素敵だった!笑うとエクボができるし〜。これは日本で絶対何かあったのね〜!」
ムヒ「何もないってば〜!」
スタッフ「顔が真っ赤よ〜!」
ムヒ「やめて〜!」
一部始終を聞いてしまったホジンは、なんか気まずくてマイクに帽子を被せた。

収録が始まる。
カメラの前でイキイキとして輝いているムヒを、ホジンは微笑みながら見つめた。
収録が終わり、スタッフは慌ただしく撤収作業。
ポツンと立つホジン。
すると、キャップを目深に被ったムヒが、ホジンの掴んで裏口でと連れて行く。
2人はそのままスタジオを出て、夜道を並んで歩く。
ホジンは心配になるが、ムヒは全然平気な様子。
ドラミのメイクをしていないので、あまり気付かれないとか。
ムヒは”歩くマネキン”であるため、新作の春物の薄いコートを着ていて寒そう。
ホジンは、とにかく早くムヒを帰さなければと思い、手短かに話を伝えようとする。
するとムヒは食事をしようと提案。
江ノ島で食事できなかったこともあるし、ホジンは友人のレストランへムヒを連れて行く。
レストランまでの道中、ホジンは、寒そうなムヒに自分のマフラーを渡した。
ロマンチックな展開にときめくムヒ。
レストランに着き、ムヒはすっかりロマンチックモード。
しかし、ホジンは食事やお酒を楽しむ間もなく、さっさとクールに要件を伝える。
「インスタの写真を削除してください。勝手に投稿しないでください。知人にはバレるし誤解されています。」と。
ロマンティックな展開が一気に崩壊。
ホジンに告白されるのかと期待していたのに…。
ガッカリのムヒは、「突然消したら逆に怪しまれる。”イミシンな男””フラレた男”になる。」と反論した。
一理あると考え込んでしまうホジン。
実は、何が一番困るかと言うと、その写真が投稿された日にちだ。
ホジンが、その日・その場所にいたことを、兄ジンソクの彼女ジソンに知られたくないのだ。
実は実は、あの日、ホジンはジソンに会わなかったのだ。
「ご飯も食べずに行ったのに、残念でしたね…」とムヒ。
「僕はあの時のまま…あなたは変わった。自分のための祝宴を楽しめてよかったですね。」とホジン。
食事を済ませて、寒空の下ムヒは迎えの車を待つことに。
ホジンがおもむろに手を差し出すので、ムヒはロマンティックな展開かとときめき、手を出す。
ホジン「いや、マフラーを返して」。
ガッカリのムヒ。
結局、インスタの写真を消すのか残すのか、ホジンの心が決まったら連絡をするということに。
そのため、ムヒは連絡先を交換しようと持ちかけるが、ホジンは、その時ちょうど迎えにやって来たマネージャーのヨンウを指差し、彼に連絡するとクールに言って、さっさと立ち去ってしまった。
久々の再会にロマンチック展開を期待したムヒだったが、ことごとく崩すホジン。
ガッカリしまくりのムヒだった。

ムヒは、ヨンウがホジンのことを「兄貴」と呼び、親しげに話していたので、その関係を聞いた。
ムヒの入院中、ホジンは3回ほどお見舞いに来ていた。
その際に、ホジンとヨンウは電話番号も交換して親しくなっていた。
ムヒは入院当初は一般病棟に大部屋だった。
入院費用は保険から下りたが、植物状態のままなら誰が責任を取るのかと、事務所が制作会社を訴えると大騒ぎだった。
ホジンは新聞で事故を知ってお見舞いに来たと言っていたが、無名女優であったため記事になったのは1回きり。
そのたった1回の記事を見て、友達でもないのに、わざわざお見舞いに来てくれたのか?
ロマンチックなムードなどいっさいなく、そっけない態度のホジンだったが、もしかしてずっと心配してくれていたのか?
ムヒはホジンの名刺をじっと見つめ、ホジンのことが頭から離れず、夢中になってしまった。

<過去>
ホジンは江ノ島である韓国人女性を助けた。
女性はお礼にと、かわいい縁結びのお守りをホジンに渡した。
ホジンはその女性に惹かれていた。
後日、ホジンは韓国でそのお守りをつけた女性を見つけた。
後を追いかけると、その女性は兄ジンソクの元へと駆け寄った。
その女性がジソン。
兄ジンソクの彼女であることを知ってしまった。

数日後、ホジンは「写真を削除してほしいとムヒさんに伝えてください」とヨンウにメール。
写真を消したくないムヒは、それを聞いてガッカリしつつも、言われた通りに削除した。
ムヒはヨンウの携帯を借りて、ホジンからのそのメールの文面を見る。
要件だけを伝えるあっさりしたもので、またもガッカリ。
ついでにそのまま、ホジンとヨンウのメールのやり取りの履歴を見る。
遡って見ると、ホジンは、ずっとムヒの容体を心配し、回復状況を気にしていたことが分かる。
「こんなに優しくされたら忘れられないよ…」とつぶやくムヒ。
ホジンの名刺を見つめすぎて、もう電話番号を覚えてしまった。
ムヒはホジンに電話をかけ、写真を削除した旨を報告。
そして、お見舞いに来てくれていたことに礼を言おうとした。
ところが、その時、近くにいたヨンウが
「見つけた!誕生日が4月8日の女!シン・ジソンPD!あの有名なシンPDだ!」
と大声で騒ぎだした。
実は、ホジンの相手が気になるムヒは、ヨンウにその正体を調べさせていたのだ。
その結果が、よりによって今、分かったというわけだ。
当然、電話の向こうのホジンにも丸聞こえ。
ムヒは慌てて電話口を塞いでヨンウをひっぱたき、頭を抱える。
ストーカーみたいなことをしていると、ホジンにバレてしまった…。
ムヒは弁明するためホジンの家へ。
家の前に立っているホジンは、明らかに怒っている。
ムヒはしおしおと近づき、「他人の人間関係を下品な好奇心で探ってしまった」と謝罪した。
また同時に、「気になるからまたやってしまうかもしれない」と正直に伝えた。
やはり怒っているホジン。
ムヒは弁明をする。
「あなたも知りたがってましたよね?私の容体を気にしてくれました。私はそれがありがたかったんです。電話したのは気にかけてくれたお礼を伝えたかったんです。インスタはあまり見ないように努力します。」と。
ホジンは「その底なしの好奇心を満足させてあげます。」と言って家に招き入れた。
そして、ジソンとの出来事を語った。
「江ノ島で出会って惹かれた彼女と再会できずにいたが、諦めかけた時に偶然会えた。でも近しい人の恋人だった。彼女は僕の好意を知らない。もし、あの日、彼女に会っていたら人生が変わってたかも。手遅れだけど。」と。
ムヒは、「もし私達が、あの日一緒に食事していたら、私達の関係も変わっていたでしょうか?」と聞いた。
ホジンは「僕が江ノ島にいたのは偶然ではありません。誕生日に島が欲しいと言われてから、誕生日には毎年行っています。それは一生隠し通すつもりですが、4月8日だけは心の赴くままにしたいんです。あなたにとって、あの日はただの思い出かもしれない。でも僕には秘密の日です。だから、たとえあの日に一緒に食事したとしても僕らの関係は何も変わらなかったでしょう。」と答えた。
ムヒは完全にフラレた…。
そこでムヒは、「もしあなたが私のことを好きだったらどうしようと思って確かめたかっただけ!有名人になったので付き合えませんので!」と思いっきり強がって見せた。
ホジンは、ムヒは強がっているのを見抜き、「ならば、絶対にあなたと付き合ったりはしません。脅迫されてもね。二度と会いません。これで安心?」とからかった。
ムヒは「恥ずかしくて口が勝手に動きました…すみません…」と正直に。
ホジンは「お互いに秘密を1つずつ暴露したからこれでフェア。他人なんだから恥ずかしいことはない。」と言った。
ムヒは「もう、私達が会うことはない?」と聞くと
小さくうなずくホジン。
終わってしまった…。
ホジンは「ついにあなたの祝宴が始まった。おめでとう。遠くから応援しています。」と声をかけた。
ロマンスはなかったけど、ムヒはその言葉に救われ、少しだけ温かい気持ちになった。

ムヒはきれいなドレスを着て、東京国際映画祭のレッドカーペットを歩く。
ムヒの登場にたくさんのフラッシュが光り、歓声が鳴り止まない。
そんな中、目の前からドラミが現れ、ムヒを突き飛ばした。
ムヒは背後に倒れ、レッドカーペットの底が抜け、下へ下へと落下し続ける。
ムヒは目を閉じた。
すると男性の声が聞こえ、ムヒが目を開けると、目の前に日本人俳優の黒澤ヒロがいた。
ムヒはレッドカーペットで倒れそうになっており、ヒロが抱きかかえて助けてくれたのだ。
ヒロは「支えます、一緒に歩きましょう」と言って、ムヒをエスコート。
その場は大盛り上がりだが、困惑するムヒ。
ムヒは度々ドラミの幻覚に悩まされている。
映画祭が終わり、ホテルの廊下でしゃがみ込んで泣いているムヒ。
そこへ通りかかったのは、別の仕事で東京に来ていたホジンだった。
「ムヒさん…?どうしました?」と心配するホジンに、ムヒは「私、正気を失ったみたい…私の祝宴が終わってしまうかも…」と涙をこぼす。

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Netflix韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」第1話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第1話

女優のチャ・ムヒは、日本人俳優の黒沢ヒロと旅番組のロケ中。
イタリアの古いお城のてっぺんに立ち、広大な景色に感動する。
ムヒとヒロはイヤホンを付けており、バックヤードにいるマルチリンガル通訳者のチュ・ホジンの同時通訳よって、台本なしの自由な会話が成り立っていた。
そんな中、番組の撮影中であるにも関わらず、ヒロはムヒに愛の告白をした。
ホジンは戸惑いながらも、そのままムヒに伝える。
「僕は本気で、ムヒさんが好きです。」と。
ムヒは驚いて、ヒロではなくカメラ目線になる。
カメラ越しにムヒとホジンが見つめ合う。

<1年前の4月>
ホジンは、韓国人作家のキム・ヨンファン先生の東京での発売記念イベントのため、通訳者として帯同していた。
キム先生は、通訳だけでなく、うまく話をまとめてくれるホジンを気に入っており、いつもホジンに依頼している。
当然、次の時も依頼しようと思ったが、ホジンはこの後スペインに行くため、引き受けられなかった。
ホジンはキム先生の仕事を終えた後、1人で極楽寺駅へやって来た。
流暢な日本語、日本の電車にも慣れた身のこなしのホジン。
時同じくして、まだ無名女優であったムヒも、極楽寺駅にいた。
日本語が分からず、何もかもがたどたどしいムヒ。
2人は同時に江ノ電に乗って江ノ島へ。
ムヒは、元彼のキム・ユジンが、ムヒを捨てて、ここ江ノ島にある”ももちゃんラーメン”の店主と付き合っていると知り、ムカついてやって来たのだ。
店に入り、店主をジロリと見るムヒ。
スマホの翻訳アプリでは、この怒りの表現が伝えられずにイライラ。
仕方ないのでとりあえずラーメンを注文。
偶然にも隣の席はホジンだった。
ホジンは、たまたま江ノ電で知り合ったイタリア人家族の観光を手伝うことになり、”ももちゃんラーメン”に来ていたのだ。
ホジンは隣で韓国語で悪態をついてブツクサ言っているムヒに気がつく。
ムヒも隣のホジンが韓国人だと気付いた。
そんな中、ホジンが案内してきたイタリア人家族の子供がアレルギー発作を起こしてしまった。
店内はパニック。
ホジンは迅速にイタリア語から日本語へ通訳し、店主に救急車を呼ばせた。
さらに、この店がある場所は道幅が狭く救急車が入って来られないため、ホジンが子供を抱き、救急車の場所まで通訳者として走って行った。
そして救急隊に日本語で状態を伝え、イタリア人家族には「助けが必要ならいつでも連絡して」と自分の連絡先を伝えた。
横で見ていたムヒは、ホジンの高い言語能力と判断力と行動力に感心し、「気持ちを伝えるのを助けてほしい」と頼んだ。
ホジンは嫌だなと思いながらも「悪態は訳さない」という条件で引き受けた。
ムヒはホジンを伴って、店主の元へ。
元彼ユジンは今はで出かけていて不在だが、ユジンの現在の彼女であるエイコを紹介された。
エイコは妊娠7ヶ月だった。
ムヒと別れたのは3ヶ月前…二股をかけていたことに怒り心頭のムヒは、話も聞かずそのまま立ち去ってしまった。
取り残されたホジン。
エイコはホジンに「お腹の子は前の旦那との子供。(1人で生んで育てなければいけない辛い境遇に)ユジンさんが寄り添ってくれて、その優しさに甘えたかった。でももし、ムヒさんがよりを戻したいのなら、私は喜んで彼と別れます。」と伝えるように頼んだ。
ホジンは痴話喧嘩に関わりたくなかったが、頼まれてしまった以上は伝えなければと、エイコの言葉をそのままムヒに伝えた。
ムヒはその言葉を「奪えるものなら奪ってみろ」と解釈し怒り心頭。
ホジンは呆れ、これ以上の通訳を断った。
しかしムヒは「恋をきれいな形で終わりたい」と言い、さらなる通訳を頼んだ。
2人は改めてエイコの元へ。
ムヒは「きれいに終わらせる」と言いつつも、「不幸を垂れ流して男を釣ったわけね!」とつい悪態をつく。
訳さないホジン。
ムヒは仕方なく「お祝いを伝えて。不幸で掴んだ愛でお幸せに。」と精一杯の嫌味を返した。
するとエイコが語り出す。
実は、ユジンとエイコは元々恋人同士だったのだが、途中でユジンは別の女性を好きになる。
その女性は、家族から捨てられて、誰もいない惨めな境遇に成すすべもなく、悲劇のヒロインのように不幸をたくさん抱えてる人だった。
エイコは何度も引き止めたが、ユジンは放っておけないと、その女性の元へと戻ってしまう。
それがムヒだった。
「不幸で愛を掴んでいたのはアンタだよ!男の裏切りに気付いていながらここまで来るなんて、プライドも捨てるほど寂しかったのね〜」とエイコに言われてしまった。
何を言っているか分からないが、泣きそうになるムヒ。
ここで泣いてはダメだと必死に涙を堪える。
ホジンは、そんなムヒを抱きしめて、こぼれ落ちる涙をエイコから隠してくれた。
ホジンは「誤解されているようですね。私達は旅行中で、挨拶を兼ねて立ち寄っただけです。こちらは礼儀を持って話したのに、あなたとても無礼ですね。先ほどの言葉は私の中で留めておきます。彼女を傷つけるようなことは言いません。」と言って、ムヒの手を取って立ち去った。
帰り際、ムヒはエイコに中指を立てた。

一件落着。
ムヒは、ホジンに巻き込んでしまったことを謝り、お礼を伝えた。
2人は別れたが、ムヒはホジンの携帯を間違えて持ってきてしまったため、慌てて引き戻った。
すると電話が。
さきほどのイタリア人家族からで、アレルギー発作を起こした子供は助かったとのこと。
そのお礼にと、イタリア人家族は夕食をごちそうしたいと言う。
ホジンは断るのだが、「実は店を予約していたが、子供が病院なので行けず。代金は支払い済みなのでよかったらどうぞ。」とのことだった。
ホジンはお言葉に甘え、ムヒと一緒に行くことにした。
予約の7時まで、2人は自己紹介をしながら観光地巡りをして過ごした。
ムヒは「私なんて鳴かず飛ばずの売れない俳優」と自虐的に言った。
ホジンは「不幸な女性に惹かれる男があなたを去ったのだから、あとは幸せになるだけ。今後は売れっ子になる。」と言った。
通訳が上手なだけでなくポジティブで最高だと、ムヒはニッコリ。
展望台灯台が見えたが、そこまで行く時間はない。
ホジン「長めが最高なんだけどな。」
ムヒ「以前にも来たことがあるのにまた来たの?」
ホジン「五頭竜が天女に恋をしてこの島を贈ったという伝説がある。かつて一緒にここへ来た人が、誕生日にこの島が欲しいと言った。今日はその人の誕生日。」
ムヒ「誕生日に島がほしい…つまり誕生日に一緒に来たいということ…それは愛の告白だ。」
ホジン「昔、僕はその告白を気付かないフリをした。」
ムヒ「フラれたと思ったはずね。今からでも返事をしたら?」
ホジン「彼女には恋人がいる。」
ムヒ「…」

2人はレストランを探して道に迷い中。
そんな中、ホジンの携帯に兄のジンソクから電話が。
「今日はジソンの誕生日なんだけど、ケンカして連絡がとれない。インスタに日本の写真が投稿されてる。場所が分かれば教えて。」とのこと。
ホジンがさっそくインスタを見ると、なんと同じく江ノ島にいることが分かった。
「誕生日にこの島が欲しい」と言った女性は、実はジソンだった。
兄ジンソクの彼女であるため、ホジンは告白に気付かないフリをしたのだ。
ホジンはムヒにそのことを打ち明ける。
ムヒは「私のことはお気にせず、早く行って!チャンスだよ!逃したらまた一人ぼっちになる。告白に答えて!なにかが変わる!」と背中を押してくれた。
ホジンは、すぐにジソンの元へと走り去った。

それから少し経ち、ムヒは「静かな彼女」というゾンビ映画の主演に抜擢された。
ホラー?コメディ?
風変わりな監督だし、ドラミという役名も変だし、手応えもよく分からない。
とても大作とは言い難いマイナーな映画だが、初主演のムヒはようやく掴んだチャンスであるため気合いが入っていた。
撮影も大詰めとなったある日、監督がスタントマンと揉めてしまい、スタントマンが帰ってしまった。
ムヒはスタントマンなしでアクションシーンを撮影することに。
撮影現場近くでは、まもなく花火大会が始まるため、その前に撮影を終わらせないといけないため慌ただしい。
ムヒは体にワイヤーを付けて、1回勝負の撮影。
マネージャーのヨンウが見守る中、ムヒは覚悟を決めてビルから飛び降りた。
ところが!
ワイヤーの故障でムヒは転落、地面に激突してしまった。
薄れゆく意識の中、目に映るのは遠い空に打ち上げられる大きな花火。
自分ではない”誰かのための祝宴”だ。
「きれい…ムカつく…」
ムヒはそう呟いて目を閉じた。

それから半年後。
意識不明だったムヒは病院のベッド目を覚ました。
認知機能、意思疎通も問題なし。
ムヒの復活は、なぜか全世界のニュースで報じられ、「ドラミが息を吹き返した!」と世界中の人々が歓喜していた。
”私のための祝宴”がひらかれている…。
ムヒはこの状況にびっくり仰天&困惑。

ムヒ復活のニュースを見たホジンは笑顔になった。

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Netflix韓国ドラマ「マンスリー彼氏」第10話(最終回)/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンスリー彼氏」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第10話:かくも平凡な未来

前話はこちら↓

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キョンナムは、ミレが寝ている間に「マンスリー彼氏」の世界へ生き、ミレが自分とそっくりの男とデートしていることを知った。
何も知らないミレだったが、ク・ヨンイルからメールが届いたことで、キョンナムがク・ヨンイルと会ったと把握した。
ミレは「私が寝ている間に何かありました…?」と聞いてみる。
キョンナムはク・ヨンイルと会ったことを認めた。
ミレは「偶然だ」とか「あなたとは関係ない」とか必死に弁明するが、キョンナムは感情の整理がつかないと言って、部屋を立ち去ってしまった。

ミレは困り果てるが、次なる問題が発生。
ユン先生がファン理事から契約解除を通知され、怒ってネモ社に乗り込んできたというのだ。
ミレは一目散に会社へ駆けつけ、必死にユン先生を止める。
ユン先生は散々暴れて、トボトボと立ち去った。
ミレはユン先生を止める際に手を切ってしまった。
キョンナムは黙ってミレの手当てをしてあげた。
キョンナムは「マンスリー彼氏」の件を怒ってはいないようだが、ミレに対して心を閉ざしたように思えた。
ミレは感じたことのある不安感を覚えた。

キョンナムは気分が沈んだままファニ先生と打ち合わせ。
ファニ先生は、キョンナムがミレと付き合い始めたことを見抜いていた。
さらに、怒ってるでもなく、不満を抱えているわけでもない今のキョンナムの感情を「拗ねてる」と言い当てた。
キョンナムは「俺は拗ねたことなんかない!」と強がって認めないが、ファニ先生は「好きなんだ〜。ミレさんのことが大好きなんだな〜!」と言った。

翌日、会社での2人はぎこちなく、しばらくすれ違いが続く。

ユン先生は「マンスリー彼氏」のデバイスを売ろうとしていた。
しかし、ダンディなシェフ彼氏のことが忘れられずリセットできず。
直前で売るのをやめた。

ユン先生の盗作騒動に関して、DU社は問題にしたくないと言ってくれた。
しかもユン先生のプライベートに関することなので、契約解除の理由にするのはおかしいと、ミレはファン理事に抗議した。
その甲斐あって、契約解除は一旦なし。
ユン先生はしばらく休載となった。

ミレとキョンナムは相変わらずすれ違いが続いている。
ミレは「マンスリー彼氏」の世界へ行き、ク・ヨンイルにキョンナムとの事を相談する。
「キョンナムに”マンスリー彼氏”のことがバレてから、様子がおかしいし考えてることがわからない。彼の表情や行動、返信ばかり気にして、自分の生活リズムを崩してしまう。直接聞くことはできないし、別れるのも嫌。かといって、このまま何もしないでいるのは不安で焦る。」と。
するとク・ヨンイルは「彼にとって予想外の出来事を仕掛け、彼がまだ君にときめくかチェックする」とアドバイスした。

アドバイスを受け、ミレはオシャレして普段とは違う素敵な装いで出社。
同僚たちから絶賛の声が飛ぶ。
しかし、肝心のキョンナムがいない。
今日は、月刊誌に取材を受けるそうだが…。
すると、キョンナムはバシッとキメたスーツ姿で現れた。
いつものメガネや野暮ったい服装とは正反対で
あまりのイケメンで、同僚たちは息を呑む。
ミレは腰を抜かしそうになる。
ミレの作戦は崩れ、逆に反撃を食らってしまった。
(実は、今日のミレを見たキョンナムもまた、腰を抜かしそうになっていた。)

ミレは再び「マンスリー彼氏」の世界へ行き、ク・ヨンイルに相談。
すると、「キョンナムの気持ちをチェックする前に、ミレ自身が強くなる必要がある。心臓をここに置いていって。”私は心臓がないから何も感じない”と自己暗示をかけて、動揺しないように自分を鍛える。」と助言した。

ミレはさっそく、心臓を家に置いていく自己暗示をかけてから出社した。
「どんなことがあっても絶対に動じない」そう言い聞かせて。

キョンナムとファニ先生は、ゲーム化に関してDU社にて、「マンスリー彼氏」チーム長のジュニョンに打ち合わせ。
ジュニョンが「ク・ヨンイル」に関する資料を持っていたので、キョンナムは詳しく聞いてみる。
「最大限、利用者の理想のタイプに仕上げるオーダーメイド彼氏が予想以上の人気で、専門の開発チームを作った。しかし、利用者によっては、確実に自分のことを好きになるという結末ありきでは没入できないという声もある。そもそも、先が見えない中で誰かに心を捧げることが愛。愛にマニュアルはないわけだから難しいところだ。」とジュニョンは話す。
それを聞いて考え込むキョンナム。

ファニ先生は、ユン先生のことを何だかんだ悪く言っていても、ユン先生が休載で不在なのは寂しいのだ。
毎週欠かさず、細かいところまで読み込んでいる。
しかし、それはあくまでも、愛しのソヨンの仕事を愛でるためだと強がる。
その、愛しのソヨンも「マンスリー彼氏」に夢中だ。
ファニ先生は、ソヨンのク・ヨンイルはどんな男なんだろうと気になる。
それを聞いたキョンナムは、「もしそのク・ヨンイルが自分と似ていたら?」と聞いてみた。
「そんなの嬉しいに決まってる!いや、でも顔は同じでも他はあっちが勝っていることもあるのか。いやいや、そんなことはない!僕の方が勝つ!だって、僕は本気で好きなんだ。あっちは好きなフリをしてるだけだろ?」
ハッとしたキョンナムは、すぐミレの元へ走った。
キョンナムはミレの顔をみるやいなや、
「これからは正直になろうと思って。会いたければ会うし、抱きしめたければ抱きしめる。」と言って抱きしめた。
ミレは置いてきたはずの心臓がドキドキ。
笑顔で「私もそうしたいです。」と答えた。
2人は熱いキスをして気持ちを確かめあった。

DU社のジュニョンは、強烈なレビューを投稿するジヨンに会うことに。
一日中ゲームばかりしてるようなオタクが来るのだろうと思っていたが、そこに現れたのは美しく輝いているジヨン。
ジュニョンにはジヨンに一目惚れ。
ジヨンはここでも1人、恋に落としてしまった。
ジヨンは夢はマンスリー彼氏900人を制覇して本を書くことだ。

今日は公募展の授賞式。
ミレやネモ社のみんなは準備に大忙しだった。
そんな中で、ミレとキョンナムは倉庫でイチャイチャ。
しかし、突然、同僚が入って来たので、ミレはバレてはいけないと慌ててキョンナムを突き飛ばしてしまった。
キョンナムはそのまま後ろへ倒れ、ぶつかった棚の下敷きになり肩をケガをしてしまった。
キョンナムはドンミンの付き添いですぐにタクシーで病院へ。
ミレはベソかきながら走って後を追いかけた。
病院で診察が終わったキョンナムと付き添うドンミン。
すると泣いているミレがやって来たので驚く。
心配で号泣してキョンナムに抱きつくミレの様子から、ドンミンに付き合っていることがバレてしまった。
ドンミンは気を利かせてその場を去ってくれた。
ミレは突き飛ばしたことを謝罪。
そしてキョンナムが好きすぎて怖くなり、ク・ヨンイルに相談しに行ったことを打ち明けた。
好きになりすぎたら、いつかの終わりを考えてしまい怖くなるミレ。
キョンナムはそんなミレに、「僕たちはただ、今この瞬間を信じよう。」と笑顔て言った。

ファン理事がアメリカに行くことになった。
ネモ社のみんなとユン先生とファニ先生もかけつけ送別会で大賑わい。
ドンミンがファン理事に、ミレとキョンナムが付き合っていることを話してしまったようで、ファン理事が2人に確認するのだが、「そんなわけない!2人は犬猿の仲だ!」と誰一人信じなかった。
ミレとキョンナムはテーブルの下で手を繋いでいた。
鋭いファニ先生は、それに気付いた様子。

ミレは改めて「マンスリー彼氏」の世界へ。
ク・ヨンイルに別れと感謝を告げた。
ずっと臆病になって踏み出さなかったミレだが、「危険だと知っていても冒険にでかけるのが人間。」という考え方に変化した。
愛は危険だ。
それでもキョンナムと一緒なら大丈夫だと、そう思えるようになったのだ。

ミレとキョンナムは、手を繋いで爽やかな道を共に歩んでいった。

<終>

Netflix韓国ドラマ「マンスリー彼氏」第9話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「マンスリー彼氏」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第9話:好きまたは大好き

前話はこちら↓

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キョンナムはミレを家まで送り届け、「明日、待ってます」と言って、約束していた個展のチケットを渡した。

翌日、個展会場にいるキョンナム。
なかなかミレが来ないので諦めて帰ろうした時、横断歩道の向こうにミレが立っていた。
ミレは笑顔で手を振り駆け寄ってくる。
バックにはキョンナムのプレゼントのぬいぐるみキーホルダーがついている。
ニッコリのキョンナム。
2人は手を繋いで素敵な絵を見て回った。

ミレとキョンナムは交際を始めた。
一緒にホラー映画を見たり、漫画を読んだり、プリクラ撮ったり、スケートしたり、ミレ特製弁当(まずい)を食べたり、会社のみんなには内緒でエレベーターでこっそり手を繋いだり。
もう、すっかりラブラブだ。

一方、ユン先生も彼氏とラブラブで、遠距離恋愛なのに一日に10回以上も電話で話す。

ジヨンは「マンスリー彼氏」にドはまり中。
マネージャーが制限をかけるほどに没頭していた。
リアルの恋愛経験が豊富なジヨンは、たくさんのイケメンを口説き落とし、そのテクニックをレビュー投稿。
他のユーザーたちからの閲覧数が1万を超え、ジヨンはかなりの攻略マスターとなっていた。

ミレはユン先生の再契約を勝ち取るために、「プランC」から人気を取り戻すべく奮闘中。
ユン先生もミレからコンコンと説教されるので頑張るのだが、イライライライラ…。
つい「マンスリー彼氏」に手が伸びる。
ダンディーでシェフの彼氏におもいっきり愚痴をこぼして甘える。
そう、ユン先生がみんなに「彼氏がいる」と言っていたのは、この「マンスリー彼氏」のことだったのだ。
ちなみに、ミレが電話で話したのもこの「マンスリー彼氏」。

金曜日。
いつものごとく残業中のミレ。
そこへ同僚たちと飲みに言っていたはずのキョンナムが、ベロンベロンに酔ってやって来た。
ミレは他の社員に見つからないよう、キョンナムを休憩室に隠す。
なんとかバレずに済み、ミレ以外の社員はみんな退勤した。
ホッとしてミレは仕事に戻る。
そうこうしていると、ユン先生から原稿が届いた。
いつも締め切りギリギリなのに、今日は早く届いた。
大喜びのミレ。
ミレは仕事を終え、休憩室で眠るキョンナムの元へ。
一緒にタクシーで帰り、家の前でキスをして別れた。

「有名な男」が1位に返り咲いた。
新しく登場した包容力抜群のシェフの登場に、読者たちは軒並み大絶賛。
公私共に充実して完璧なミレ。
こんなに幸せでいいのかな…とふと不安になる。

旧正月の5連休。
ミレはキョンナムを家に招待し、一緒にゴロゴロしてミカンを食べながら漫画を読んで過ごし、一夜を共にした。

DU社では、ジヨンの攻略法レビューがユーザーたちに大人気であることが話題に上がる。
ジヨンは「マンスリー彼氏」を完全に使いこなし、二股、三角関係どころか、四角関係まで堪能していた。
チーム長のジュニョンは、ジヨンの使いこなしっぷりにビックリ仰天。

ユン先生に盗作疑惑の記事が上がった。
新しく登場した包容力抜群のシェフが、「マンスリー彼氏」のキャラクターと類似しているというのだ。
SNSでも批判コメントが並び、ウェブトゥーン全体や「マンスリー彼氏」にまで波紋が広がった。
ミレはすぐにユン先生の作業場へ。
しかしユン先生は行方不明。
ミレはユン先生を待つことにしたのだが、USBを家に忘れてきてしまった。
今、外出してユン先生と入れ違いになっても困る。
そこで、キョンナムに電話をして、家に行ってUSBの必要なファイルと送ってほしいと頼んだ。
しかし、しばらくして、ハッとするミレ。
家の引き出しには「マンスリー彼氏」のデバイスが入っている。
さらにそのUSBには、「マンスリー彼氏」のサービスレビューをした時のデータが入っている。
キョンナムは「マンスリー彼氏」に否定的だった。
見られたら捨てられてしまうのではないか…。
ミレは慌ててユン先生の作業室を出て、タクシーに乗り込み家に向かった。

家に着くと、キョンナムはレビューを読んでおらず、何てことなくキッチンにいた。
ミレは顔面蒼白。
キョンナムは、ユン先生のことでミレの様子がおかしいのかと思い、優しく抱きしめて寝かしつけた。
ミレが寝た後、キョンナムはキッチンにカゴの中にク・ヨンイルからのハガキを見つけた。
QRコードを読み取ると、自分とそっくりの顔の赤毛に男性からのメッセージビデオが流れる。
キョンナムは状況が把握できず、「マンスリー彼氏」の世界へ行ってみることにした。

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