「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

第11話
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江ノ島で大人気の”モモちゃんラーメン”がYou Tubeチャンネルで取り上げられる。
メニューの開発者のユジンが紹介され、コメント欄では、誰かが、ユジンの元カノが”ドラミ”であるとコメントし、デートする写真も投稿され、炎上しつつあった。
キスをして付き合うことになったホジンとムヒ。
雪が降ってきたので、ホジンは自分の宿にムヒを連れてきた。
宿に着いて、タオルで髪を拭いてもらい、その甘い雰囲気にムヒはニヤニヤが止まらない。
ココアを作って貰っている間にヨンウからメールが。
ホジンの宿にいることを告げると、
「ホテルに戻って来ないで!おめでとう!」と祝福してくれた。
ホジンはドラミと過ごしたおかげで、ムヒが恐れていることや、不安な理由を把握できたと言う。
ムヒはそれを聞いて、それでもホジンが付き合ってくれるのか不安になった。
ホジンは「すべてを受け入れる」と答えるが、
「その言葉を信じたいけど、重荷を負わせたくないし、否定したら心苦しいし、でも信じると言ったらウソになる」という、難解な答えを出すムヒ。
マルチリンガルのホジンでも理解が難しい。
ホジンは「でももう関係ない。どうせ僕たちは別れるから。僕が君に飽きるか、君が僕に愛想を尽かすか、とにかく終わる。別れるんだから、信じようと信じまいと、そんなのどうでもいい。」と言う。
ムヒは「私達、本当に別れるの?ほんと?それはいつ?」と、ホジンの言葉に?だらけ。
ホジンは「1ヶ月ぐらいは大丈夫だと思うから、その間は心配いらないね。」と答えるホジン。
分かったような分からないような…首をかしげるムヒ。
そんな中、ムヒがドライヤーを使うと、ブレーカーが落ちてしまった。
真っ暗になってしまった部屋の中、ホジンとムヒはキスをして夜を共にした。
少し前
オペラハウスで泣いていたムヒ。
心配したヒロが探しにきたので、涙を拭いて席に戻ろうとするムヒ。
ヒロは「やめよう。もういい。あなたの好きな人、知ってた。行けよ。」と韓国語で伝えて、ムヒの背中を押した。
「さようなら、ゾンビ」とつぶやくヒロ。
「ロマンチックトリップ」の制作陣は帰国の機内。
タブレットを見ていたパクPDは、ムヒの不倫疑惑報道を目にして愕然とする。
”モモちゃんラーメン”のキム・ユジンとの不倫疑惑だ。
ムヒとの交際と日本人妻のエイコの妊娠時期が被っていると報じられている。
4月8日、江ノ島で撮影された写真に写り込む男性がユジンだとされ、密会していたと。
それを聞いたジソンは、「自分の誕生日」「江ノ島」にピンと来た。
ヒロは失恋の傷心から、薬をお酒で飲み倒れてしまった。
幸福な朝を迎えたムヒ&ホジンだったが、その連絡を受け、ホジンは通訳としてすぐにヒロのホテルに向かった。
ヒロはピンピンしていた。
失恋の傷心からヤケになったとナナミが勘違いしただけで、本当は、アレルギーの薬を飲んだことを忘れてお酒を飲んでしまい、熟睡していただけだった。
ヒロは、医師との通訳をしてくれたホジンに、ムヒのことが好きだったことを打ち明けた。
「もし同じ言語だったら、ムヒの心を先に掴むことはできたのかな」と胸の内をもらす。
ホジンは「自分もムヒの言葉が分からなかったが、運良く彼女の言葉を伝えてくれる素晴らしい通訳さんが現れたんだ。」と返した。
一件落着…
かと思いきや、ホジンとヒロの耳にもムヒの不倫疑惑報道が届く。
ホテルに戻ったムヒも報道を知り、腸煮えくり返る。
「浮気したのはあっちだよ!あのクズ野郎が私を潰す気!?ムカつく!!」と。
3週間後
ムヒは、ユジン・エイコ・生まれたばかりの赤ちゃんと一緒に爽やかな写真をインスタに投稿し、友達関係であり、潔白であることを証明した。
同時期に起こったアイドルの熱愛騒動によって、ムヒの不倫騒動は下火になった。
ユジン家族が、ムヒに会いに韓国へやって来た。
インスタのおかげで”モモちゃんラーメン”は大盛況。
この度、韓国にも出店し通販も始めるとか。
ウハウハなユジンはムヒにお礼を言って、通販用のモモちゃんラーメンを手土産に手渡す。
突っ返すムヒ。
友達ということにしたけれど、実際は二股をかけて他の女に乗り換えたクズの元彼。
ムヒは呆れ果て、もう2度会わないと冷たく告げる。
しかし、ユジンは、生まれたばかりの子供が心臓の病気で、手術費のため少しでも稼ごうとムヒを利用してしまったと謝罪した。
実は、妊娠中から病気は分かっていた。
元夫と離婚してしまい、1人ぼっちで困り果てていたエイコ。
ユジンは、自分が育てるから子供を産むようにと励まし、寄り添ったのだった。
親になると覚悟を決めたユジンに、ムヒは少し印象が変わった。
ムヒはユジンと付き合っている時、「いつか捨てられる」とずっと不安に思っていた。
「老子曰く”不安な人は未来に目を向けて生きている”。愛されていたのに、愛が壊れる未来を見ていた。今の彼氏の前では現在だけを見て生きろ。名が知られると大変なことも多い。」と言うユジン。
ムヒは、手土産のモモちゃんラーメンを受け取って、「せいぜい稼ぎな!」と言い残して立ち去った。
ムヒの不倫騒動を知った、ムヒに伯父伯母は、
「ムヒは驚くほどあの女に似てる」とこぼす。
ホジンはキム先生と囲碁。
キム先生はムヒの伯父のミョンジン財団のチャ理事長を知っていた。
3兄弟で末の弟が事故で亡くなっているとか。
それがムヒの実父だ。
キム先生は、何かとムヒの家族を知りたがるホジンに、ムヒと交際を始めたと察知。
喜ぶ反面、不倫疑惑を心配する。
ホジンは「くだらない噂を信じるな!」と目の色を変えて説教した。
怖くて泣きそうなキム先生。
ムヒとは騒動が落ち着くまで、しばらくは会えずにいるホジン。
ちょっとばかり八つ当たりをしてしまった。
ムヒは、芸能人と関わりを持つと、その相手が、良くも悪くも大変な目に遭うということを、ユジンの件で思い知った。
ホジンとの熱愛が世に知れたら、ホジンはどうなってしまうのか…と不安にかられる。
ヨンウはずっと志望していたスポーツ部門へ異動できることになった。
大喜びのヨンウだったが、そうなるとすぐにヨーロッパへいかなくてはならない。
ジソンとは付き合い始めたばかり。
ここでいきなり遠距離恋愛になったら、関係がダメになってしまうかもしれないと不安になる。
夢を選ぶべきか、愛を選ぶべきか…。
ホジンが帰宅するとムヒが家で待ち構えていた。
ムヒはドラミのフリをして、言いにくそうな話をしようとしている。
ホジンはドラミではなくムヒであると見抜いていたが、ムヒの小芝居に乗っかって話をきいてあげる。
芸能人である自分と付き合うと、どうしてもホジンに苦労や負担をかけてしまう。
あれこれと詮索され、身バレして傷つくこともあるだろう。
ムヒはそれを申し訳なく思い、もし重荷なら今のうちに別れた方がいいと言う。
「断る。心配はいらない。どうせ別れるんだ。だから今はそんなことで別れない。」
とホジンは即答した。
ムヒは、ドラミのフリがバレているので今さら戻るのも恥ずかしいが、派手なガウンを脱いでムヒに”変身”したテイをとる。
ホジンはこの茶番に笑ってしまうが、ムヒが可愛くて抱きしめた。
「変身が上手だね」
笑い合う2人。
ムヒは「ロマンチックトリップ」のチョ作家に呼び出され、最後のシーンの確認。
ヒロも同席することになっており、もしかしたら不倫疑惑のことで迷惑をかけたのではないかと不安になる。
しかし、ヒロは怒るどころか、ムヒのために不倫記事が出ないように先回りして番宣してくれたり、インタビューで「問題ない」とアピールしてくれたりと、手を尽くしてくれていた。
恐縮するムヒ。
最後のシーンでのヒロの告白。
これを放送していいものかというチョ作家からの相談に、ムヒは演出なので問題ないと答えた。
チョ作家は驚く。
あれは演出でも作られたセリフでもなく、ヒロの本心だと告げる。
ムヒは知らなかったので驚いた。
ホジンは仕事で釜山へ。
列車の中で、偶然ジソンとばったり。
ジソンは、誕生日にホジンが江ノ島にいたことについて
「もしかして私のこと好きだった?」
とストレートに聞いた。
ムヒとヒロは「ロマンチックトリップ」の試写。
始まる前、ムヒはヒロに告白について、本心を聞いてみたい気もするが、言葉が伝わらない。
しかし、ヒロはかなり韓国語が上達しており、会話が可能に。
ヒロは「本気で好きだった」と韓国度で伝えた。