「恋の通訳、できますか?」
各話のあらすじ ネタバレあり

第7話
前話はこちら↓
ホジンは、結婚が破談になって落ち込んでいる兄ジンソクを励ます。
ジンソクは酔い潰れ、泣き、もうボロボロ。
ホジンは仕方なく、ジンソクを担いで家に連れて帰る。
感情を表に出すと慰めになるというジンソクと、感情を隠すホジン。
正反対の2人だ。
「口には出さないが気持ちはある。心の整理が難しいだけ。」とつぶやくホジン。
ヒロが韓国に来ており、マネージャーのヨンウにムヒのスケジュールを聞いてきた。
カナダから帰国する飛行機が同じ便だったムヒとヒロ。
実はホジンとのことでボロボロだったムヒは、機内でワインを飲んで酩酊状態だった。
もしかしてヒロが来たのは、何か失言をして怒らせたからでは?と心配するヨンウ。
そのヨンウは、自宅の引っ越しでトラブルがあり、数ヶ月間ホジンの家に居候させてもらうことになっていた。
ムヒはそのことを知って、「なんで私に黙ってたのよ!」と怒るが、ヨンウの気遣いによるものだと知り、さらに落ち込む。
「私はジメジメと濡れたままなのに、あの人は乾ききって心もスッキリしてるのね…私はドラミに負けた…ドラミのせいで逃げてしまった…」とつぶやくムヒ。
少し前。
結婚の準備を進めていたジンソクとジソン。
あまりに急ぎすぎているジンソクと、それに戸惑うジソン。
ジンソクは「君がしたいと言うから結婚するんだ。早く結婚したいと言ってただろ?さっさと終わらせようぜ。今結婚しなかったらもうやる気が起こらないかも。」と言う。
ジソンはその言葉でプツリと糸が切れてしまった。
そして、韓国イタリア修好140周年を記念した演奏会。
会場にたくさんの観客が集まる中、ムヒも招待を受けて出席。
ジンソクは結婚が破断になったお詫びにと、ホジンとキム先生を招待したのだが、自分はサンティアゴに旅立ってしまった。
そんな中、大使館の通訳者が渋滞で遅れており、イタリア大使夫妻が困っていた。
ホジンは申し出て、演奏前のイタリア大使の挨拶を通訳することになった。
ホジンは同行しているキム先生にその旨を伝えようと席に戻ると、隣の席に座るムヒの姿を見た。
「なぜいるんだ…」とつぶやくホジン。
ホジンはそのまま席に戻らず、イタリア大使の通訳を勤め上げた。
ムヒはその声を聞いてハッとし、すぐにホジンだと気がついた。
演奏会が終わり、イタリア大使に挨拶をすることになったムヒ。
当然通訳者がいると聞き、ホジンと会えるかと期待する。
しかし、本来の通訳者が到着しており、ホジンじゃなくてがっかりのムヒ。
あれは幻だったのか…?と困惑する。
キム先生は、かつてムヒのインスタにホジンが載ったことで噂になったことを把握しており、何とか2人をくっつけたいと目論んでいる。
そこで、イタリア大使との挨拶を終えたムヒの隣で、わざと大きな声で電話。
「お〜ホジン!どこだ?お〜お〜待ってろホジン。」とホジンの名前を連呼。
ムヒはそれに気が付き、エレベーターに乗ったキム先生について行く。
エレベーターで、ムヒとキム先生は2人きり。
キム先生は「チャ・ムヒさん?有名な俳優ですから知ってますよ〜。」と声をかける。
「舞台で通訳したのは私の知り合いで、隣の空いていた席は彼の席です。その男とはね…」と話し、エレベーターの扉が開く。
するとそこにいたのはホジン。
「…あいつです」とキム先生。
驚くホジン。
キム先生はムヒを(ホジンの)家に招待した。
ムヒはお言葉に甘えて食事に招待された。
ため息をつき、頭を抱えるホジン。
キム先生は、ホジンに「早く料理を作れ!ムヒさんの好きな辛いものを。」と命じた。
呆れ顔のホジンは渋々キッチンへ。
この家に来たことがあったり、ホジンが料理上手だと知っていたりのムヒを、キム先生は「運命の相手かな〜」とメロメロだった。
ムヒは料理中のホジンに近寄り何かと話かけるのだが、つっけんどんでツレないホジン。
ムヒは怒って、だし汁に椎茸を放り投げてやった。
その頃、ヒロはムヒからの連絡をただひたすら待っていた。
連絡すればいいのにというナナミに、「向こうから連絡が来たら会ってやってもいいけど!」と意地を張るヒロ。
呆れ顔のマネージャーのナナミ。
ムヒはホジンとキム先生と食事を楽しんだ。
食後の片付けの時、ムヒはホジンに「あなたを振り回すイカれ女になると決めたの。あの時の最後の言葉に賭けることにしたから!」と宣戦布告。
唖然とするホジン。
ヨンウは「ロマンチックトリップ」の編集作業に忙しい制作陣に差し入れをするためテレビ局へ。
タクシーで帰ろうとすると、クラブ遊びからから戻ってきたジソンとばったり。
2人は、一緒に歩きながら、話をしたり口げんかしたり。
そのうちに、ジソンがヨンウにキスをして、ヨンウもそれを受け入れてアツいキスに発展した。
待てど暮らせどムヒから連絡が来ないので、仕方なくホテルに帰るヒロとナナミ。
どうやら、カナダから帰国する飛行機で、ムヒとヒロの間に何かあったようだ。
ムヒとキム先生は食後に、お互いにサインをプレゼントし合ったりとお喋りタイム。
ホジンはそれを冷めた目で眺めている。
ムヒは、キム先生から、実はホジンは大学生の頃に書いた小説で賞を取り、ベストセラー作家なんだと聞かされる。
また、キム先生に、ホジンがムヒのインスタをフォローしてることをバラされ、お茶を吹くホジン。
ちょっと嬉しいムヒ。
ムヒは、フォロワーが多くてホジンのフォローに気付いていなかった。
キム先生は、「こいつはその他大勢ってことか!」と大爆笑。
ムヒもそれに乗っかり、「ごめんなさいね〜フォローバックできなくて〜」とからかう。
キム先生とムヒは意気投合し、この後一緒にドラマを見ることに。
呆れるホジン。
ホジンとキム先生は外で話しをする。
キム先生「お前、わざと避けてるな?彼女が苦手なのか?」
ホジン「人は自分の言葉で話すんですよね?彼女の言葉が分からない。好意だと思って近づいたら拒まれた。でも、拒んだくせにこうして家までついてくる。これは好意なのかお詫びなのかよく分からない。どう話せばいいんでしょうか。」
キム先生「もどかしいな…。通訳者なのにわからないままでいいのか?難しい言葉なら学ばなくちゃ!単語やニュアンスをね。君に言語とは違うから、よく耳を傾けて正しく読み取れ。」
キム先生はそうアドバイスして帰って行った。
1人リビングにいるムヒは手持ち無沙汰でリモコンを押してしまう。
すると音楽がかかる。
カナダでホジンと一緒に聞いた曲だった。
ムヒはこっそり、そのレコードを持って帰ろうとした。
しかし、ホジンに見つかってしまった…。
ホジンは怒るかと思いきや、そのレコードをムヒにあげた。
「君のために買ったから、君のものだ」とホジン。
ムヒは、お礼に、ヨンウが引っ越す時に美味しいものを持って来ると約束した。
2人の間に”今度”ができた。
しかし、ムヒは帰りのタクシーの中で、レコードの中身を入れ忘れてることに気付く。
ホジンもそれに気づき、レコードを持ってムヒの家まで届けに行くと電話で伝えた。
ムヒは「わざわざ来なくてもいいのに〜」と言いながらも、嬉しくて、タクシーの中でニヤニヤが止まらない。
ムヒは家に着き、マンションの前でホジンを待っていた。
ところが、ムヒのことを蔑ろにしてきた伯父と伯母がやって来てしまった。
「話しがあるから車に乗れ」と言われ、顔色が変わるムヒ。
ホジンは、ムヒのマンション前に着くが、待っているはずのムヒがいない。
電話をかけるも出なかった。
翌朝、ホジンはムヒが心配でヨンウに電話をかけてみる。
すると、ムヒは何ともなく、笑顔で仕事をこなしているとのこと。
またもスカされたとかと、唖然とするホジン。
ムヒに関する記事が出た。
「チャ・ムヒは財団理事長の娘」という、お金持ちのお嬢様で憧れの存在だという、総じて好意的な記事なのだが、ムヒは元気がなかった。
取材の仕事の直前、ドラミが現れた。
「愛されそうになって不安になった?愛が続くなんて信じられないんでしょ?私に任せな。」と言うドラミ。
次の瞬間、ムヒの身体がドラミに乗っ取られてしまった。
ヒロは業を煮やして、ついにムヒに連絡することに。
実は、カナダから帰国する飛行機の中で、ヒロはムヒにキスされていたのだ。
そんなことをされたもんだから、ヒロはムヒのことが頭から離れず。
密かに会いに来たというわけだ。
ホジンが帰宅すると、ムヒが待ち構えていた。
しかし、いつもと様子が違うことに気付く。
ムヒではなく、ドラミだった。