もくもくぅと韓ドラ

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Netflix韓国ドラマ「ワンダーフールズ」第8話(最終話)/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「ワンダーフールズ」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第8話(最終話):ガーディアンズ・オブ・ヘソン市 パート2

前話はこちら↓

mokumokuw.hatenablog.com

チェニは、「もうこの世の終わりだ〜娘にCDプレイヤーを買ってあげればよかった〜」と泣き叫ぶギョンフンを、瞬間移動で家に帰し、再び教会へ。
襲いかかる洗脳された信者たちに、威勢よくチェーンソーを振り回して戦いを挑むも、チェーンソーが壊れてしまって大ピンチ。
そこへ、武装したたくさんの男たちが車で教会に突っ込んできた。
武装軍団の最後に現れたのは祖母ジョンボクと探偵ジュンモ。
祖母ジョンボクは、スピーカーからサイレンを鳴らす。
すると洗脳された信者たちは、耳を塞いで苦しそうにした後、洗脳が解けていた。
祖母ジョンボクは「うちの孫から離れろー!」と叫び、チェニは泣きながら抱きつき、無事を喜びあった。

ウンジョンは、鼻血を出してフラフラしながら地下の実験室へ。
そこではウォンドが1人、顕微鏡を覗いていた。
ウンジョン「なぜ僕らにあんなことを?」
ウォンド「特に理由などない。長生きを望む人間の、ささいな欲望から始まったことだから。世の掟だ。壮大に見える物事も、実はわずかな欲や、ささいな嫉妬、小さな発見から始まっている。たまたま実験台が必要だった時にお前がそこにいただけ。だから理由や意味など聞くな。そんなものはない。人の命というのはバカげた偶像と小さな理由によって存在し、朽ちていくもの。」
ウンジョン「人の命なんてゴミか。」
ウォンド「72人の子供のうち、半分に遺伝子発現があり、そのまた半分が超能力を得た。そして、そのうちの1人が永遠の子だ。唯一意味のある成果物。そこで考えてみた。より多くの人に発現があれば、永遠の心臓も同じ確率で増えるのではないかと。」
毒物を撒いてヘソン市民を殺そうとしているのではなく、人々に超能力を与えうる薬物を撒こうとしているのだ。
地下で子供たちに行っていた実験を、今度は、ヘソン市民に行うということだ。
ウンジョン「あんた、正気じゃない。実験に使われ発現せずに死んだ子供たち、発現はしたけど変異が起きて死んだ子供たち、たくさんの子供を犠牲にしたことをなんとも思わないのか!?また永遠の心臓を得るために大勢の人を殺すのか?」
ウォンド「歴史を変えるのは死んだ子供たちではなく、生き残った者だ。」
ウンジョン「人間のクズだな…」
ウォンド「永遠の子を連れ戻せ。私と一緒に新しい世界で新たな秩序を作ろう。お前は新人類になるんだ。」
ウンジョン「ずっと考えていた。あんたを殺せるだろうかと。」
ウンジョンが能力を使おうとすると、たくさんの銃のレーザーライトがウンジョンを狙っていた。
見渡すと、ウンジョンはいつの間にか銃を構えた武装兵に取り囲まれている。
ウォンド「残念だな、大切に思ってたのに。」
武装兵の中心にはジュランがいる。
ジュランの合図によって武装兵たちは銃を乱射。
しかし、その銃弾はウンジョンの周りでピタッと止まり、向きを変えて勢いそのままに武装兵に戻って行った。
銃弾の1つはウォンドの胸に。
そして同時に銃弾はガス管を貫き、大爆発が起こった。

地下から大きな振動を感じたチェニは、ウンジョンに何かあったのではないかと心配し、瞬間移動しようとするがコーヒーゼリーはもうない。
そこで、チェニはウンジョンとのキスを思い出し、頬を赤らめて瞬間移動。
瞬間移動を目の当たりにした祖母ジョンボクと探偵ジュンモは、驚きすぎて言葉を失う。

チェニは地下の惨状に驚きつつ、ウンジョンを捜す。
途中、爆発の犠牲になった武装兵に助けを求められたチェニは、見捨てることができずに瞬間移動で祖母ジョンボクたちがいる1階へ移した。
地下と1階を行ったり来たり、祖母ジョンボクはチェニを心配し、あとは救急隊に任せるように言った。
しかしチェニは、またウンジョンが見つからないと泣きだした。

地下では、意識を取り戻したジュランが、瓦礫の下敷きになっているウォンドに蘇生措置を施すが、ウォンドは死んでしまった。
絶望したジュランは、トラックと共に薬の散布に出ているホランに電話をかけ、「何が起きても計画どおりに決行するように」と言った。

ウンジョンは、監禁されていたおじいさんに引っ張り出されていた。
おじいさんは、施錠された扉の鉄格子を握って揺さぶる。
すると、手からニョロニョロと虫のようなものが現れて、鉄格子を溶かし始めた。
そして扉が開く。
おじいさん「あの時はすまなかった…」
実は、爆発火災事故の時、警備員をしていたおじいさんは、助けを求めるウンジョンを置き去りにしてしまったのだ。
おじいさん「あの時の罪をこれで償わせてくれ…。さあ、扉は開いたぞ。ここからは自分の人生を生きろ。」
おじいさんは、気を失っているウンジョンを扉の所に座らせ、そのまま立ち去った。

1階にいるチェニたちのもとにジュランが現れた。
父(ウォンド)と兄(パルホ)を失くしてブチギレたジュランは、ジュンモや仲間たちを洗脳し、チェニと祖母ジョンボクを攻撃させる。
チェニは祖母ジョンボクを抱えて瞬間移動してピンチを逃れた。
そして、1人で教会に戻るのだが、今度はショベルカーに乗って戻った。
強化ガラスで銃弾から身を守りつつ、ショベルカーを暴走させて逃げおおせた。

その頃、市役所では、今夜のパレードのリハーサルが行われていた。
パレードには、ギョンフンの娘チョンも鼓笛隊として参加する。
そこへ、ボロボロになったギョンフンがやって来た。
「今すぐ解散を!ここにいたらやられてしまう!早くここから逃げなくちゃ!この世の終わりだ!ほんの一瞬で全てが消えてしまうんだ!」と叫ぶが、当然ながら誰も信じてくれない。
妻は、訳の分からないことを叫び続けるギョンフンに、
「やめて!今日は娘の晴れ舞台よ!いいかげんにしないと、私とチョンの人生からあんたを消すよ!永遠に!」とキレた。
市役所職員も”ケチつけ魔”の言う事を信じようとしなかった。

絶望したギョンフンは、チェニに家の前で、力なく座り込む。
そこへ、目を冷ましたロビンも駆けつけた。
チェニも一旦戻ってきた。
再び集結した町のはみ出し者トリオ。
ウンジョン師匠も、キングジョンボクもいない今、3人だけでは成す術なしか…。
3人はとにかく、薬物を積んだトラックを止めることに決め、12月31日、ミレニアムで賑わう町中を走り周り、トラックを捜す。
商店街ではパレードが始まり、大賑わいを見せる。
ギョンフンは、鼓笛隊で頑張っている娘チョンの姿を見て、目に涙を浮かべる。
娘チョンもギョンフンの姿に顔がほころぶ。
ギョンフンは「パパが絶対に止めるから!」とつぶやき、拳を握りしめる。

チェニとロビンが走り回っていると、教会から脱出したウンジョンがいた。
大喜びで駆け寄ろうとすると、ロビンは吹っ飛ばされ、チェニには車をぶん投げてくる。
どうも様子がおかしい。
ウンジョンはジュランに洗脳されていた。

ギョンフンはパレードの途中で妻を見つけるが、妻は「花火大会の席取りをしなくちゃ」と言って行ってしまった。
そう、今夜は、永遠の救済教会主催の花火大会があるのだ。
ギョンフンは、薬物が撒かれるのは花火大会の会場だとピンときた。
しかし、次に瞬間、上空に車が飛んできて墜落。
次々に飛んでくる車に、パレードに集まった人々はパニック状態に。
ギョンフンは妻と娘チョンを連れてお店の中に退避。

車やバイクを飛ばしていたのはウンジョンだ。
ジュランは失ったパルホの代わりに、ウンジョンを洗脳して利用しているのだ。
ロビンの能力のおかげで何とかかんとか防御できているチェニは、先ほど、祖母ジョンボクが教会に突入し、スピーカーでサイレンを鳴らした時、信者たちの洗脳が解けたことを思い出した。
チェニはそこらへんにあった拡声器を見つけて取りに走るが、ウンジョンに捕まり、首を締められてしまう。
チェニは薄れゆく意識の中でウンジョンと共に瞬間移動した。
移動先は洞窟?
移動によって、ウンジョンは洗脳が解けた。
チェニは「目を覚ませ!チェ・ウンジョン!」と持っていた拡声器でぶん殴る。
ウンジョンは「イ・ウンジョンだ」と答えた。
洗脳が解けたことが分かったチェニは「マジで死ぬかと思ったぁ!首を締めるなんてひどいよ!!」と泣きながら掴みかかる。
ウンジョンはチェニを抱きしめた。

ウンジョンを洗脳できなくなったジュランは、町中にいる警察官や信者たちを洗脳し始める。

チェニ&ウンジョンは、ロビンのいる商店街へ瞬間移動で戻ってきた。
退避した店内からその様子を見たギョンフンは、娘チョンにはヘッドホンをつけて音楽を聴かせ、妻には熱いキスをして、いざ戦いの舞台へ。(かっこいいw)

再集結した4人は、襲いかかるたくさんの敵との激闘が始まる。
ロビンは、住民のおばあさんに罵ってもらってスーパーパワーで敵をなぎ倒す。
ギョンフンは悪知恵を働かせ、パレードに使われた大きなビニールのバルーンをくっつき虫にしてそこらじゅうを転がり、楽しながらも雪だるま式に敵を巻き込んでいく。
間違ってチェニも巻き込んでしまい、バルーンごと瞬間移動。
そしてどこかに敵を置き去りにして、チェニとギョンフンは戻ってきた。
「この方法、使えるな」とニヤリな2人はハイタッチ。

この様子を見ていたギョンフンの妻と娘チョンは「スーパーヒーロー…」とつぶやいた。
ウンジョンの同僚である市役所職員たちも、目を疑いながらもウンジョンい激惚れ。

一息ついた4人だったが、倒した敵がゾンビのように蘇えり、洗脳者はさらにどんどん増えていく。
これではキリがないので、洗脳しているジュランを倒すしかない。
同時に、薬物が撒かれる花火も止めないと。
チェニとロビンは花火を止めに。
ギョンフンは建物をよじ登り、ジュランの居場所を突き止める。
その間、ウンジョンは、襲いかかる敵を倒す。

チェニとロビンは花火会場で必死に薬を探すが見つからなかった。

ギョンフンはジュランを見つけた。
「やめろ!みんながケガしてる!」とコンコンと説教をするギョンフン。
ジュランは洗脳の能力を使おうとするが、なぜかギョンフンには効かない。
「俺の話を聞け!クソガキ!いくら俺が不良品でも言うことは言うぞ!超能力をこんなことに使うな!」
ジュランはもう一度、能力を使おうとするが、やっぱり効かない。
「話の途中だろ!人が話してるのに割り込んでくるな!しつけがなってないな!」
ギョンフンは説教が止まらない。
「チェニは仕方ないとして、なぜ何の罪もない人たちを襲うのか!」と。
ジュランは「私達の苦しみを誰も気にしなかった。興味もない。だから人が死んでも気にしない。」と言う。
ギョンフンは「甘ったれるな!ここであったが百年目。その生意気な態度を…」と説教を始めようとすると、駆けつけたホランにぶん殴られて気絶してしまった。
ジュランは能力を使いすぎて倒れてしまい、耳に付けていた補聴器が外れた。
すると、一斉に人々の洗脳が解けた。
ホランは倒れるジュランを抱きしめ、「ここまでにしよう。姉さんまで失いたくない…」と涙を流す。
しかしそれでもジュランの復讐心は収まらず、
「許せない…みんな殺してやる…復讐してすべてを滅ぼしなさい…ホラン、必ず報復して。」とその無念をホランに託して気を失った。

町では、ようやく人々の洗脳が解け平穏を取り戻す。
満身創痍のウンジョンもしゃがみこんで一息ついていた。
そこへチェニが現れる。
チェニは「花火は止められないわ」と言って抱きつき、ウンジョンの腹を刺した。
そして「最後の挨拶よ」と言ってウンジョンにキス。
そこへ、ここまで身を隠して生き残っていた永遠の救済教会の幹部が現れ、チェニをナイフで刺した。
ウンジョンは能力を使って幹部を吹っ飛ばし、刺されて倒れるチェニを抱きしめる。
ギョンフンも「チェニーーー!」と叫んだ。
すると、背後から「どうした?」と、ひょっこりとチェニが現れた。
???
実は刺されたチェニの正体はホランだ。
ジュランに託された復讐を果たすべく、能力を使ってチェニに成りすまし、ウンジョンを刺したのだ。
刺されてしまったことで能力の効果が消え、見る見るうちにチェニからホランへ戻る。
ウンジョンは正体がホランだと分かってもなお心配し、抱きしめるのをやめなかった。
子供の頃、施設での苦しい生活の中で、ホランは大好きだったウンジョンだけでなく、他の仲間たちを慰め励ますために、能力を使って魚を見せたり、きれいな海の中を体験させてくれる優しい子だった。
ホランは嬉しかった。
そして「あんたが味方だったらよかったのに…」と言い残し、ウンジョンの胸の中で気を失った。
意識を取り戻し、これにブチギレたジュランは、ギョンフンの妻などそこにいた住民の全てを洗脳し、一箇所に集める。
その上空に、薬物を積んだ飛行船を飛ばした。
薬の散布は、花火ではなく、この飛行船だったのだ。
ジュランは、ここで飛行船を爆破させて薬物を撒くという計画を実行し、終末を実現させるつもりだ。
腹を刺されているウンジョンに、もう能力を使う力は残っていない。
万策尽き、途方に暮れる一同。
そこでチェニは、ロビンに飛行船まで飛ばしてと頼み、ギョンフンに飛行船にくっつけてと頼んだ。
飛行船にくっついた後に、チェニ1人で飛行船とともに、どこかへ瞬間移動するというのだ。
この計画は、危険すぎるし、命を落とすかもしれない。
いくらチェニに永遠の心臓があったとしても、肉体が死んでしまったら心臓だけが残ることになる。
当然ながら大反対する仲間たち。
しかし、他に方法はない。
チェニはギョンフンと手を繋いで覚悟を決める。
ロビンは涙ながらに2人を飛行船へ吹っ飛ばし、チェニは、くっついたギョンフン伝いに飛行船をよじ登る。
飛行船から落ちてきたギョンフンをウンジョンがキャッチ。
一同はチェニの無事を願い、飛行船を見上げる。
そしてチェニは、爆発した飛行船と共に空から消えた。

空にはきれいな花火が打ち上がり、無事に2000年を迎えた。
チェニたちは、ヘソン市民を守ることができた。
計画が実行されず、その悔しさから泣き叫ぶジュランは、そのまま意識を失った。
それと同時に住民たちの洗脳が解ける。
洗脳中は意識がないため、住民を救ったチェニのことなど露知らず。
ただ、今、打ち上がっているきれいな花火を見て、手を叩いて喜んでいる。
人々の歓喜の中、ウンジョンたちはチェニの帰還に待機する。
しかしチェニは戻ってこ来なかった。

翌日
ヘソン市は平穏に新年を迎えていた。
住民は、昨夜の出来事をいっさい覚えておらず、荒れ果てた町は突風被害だと報じられた。
ギョンフンの妻はいつもどおりに小言炸裂。
がっかりのギョンフン、あんなにかっこいいスーパーヒーローの姿を覚えていないとは…。
しかし、そんな中でも娘チョンだけは覚えていた。
「パパ頑張ったね」と言われて涙ぐむギョンフン。

祖母オクスンは、チェニは必ず戻ると信じ、店先でずっと帰りを待っていた。
心配そうに寄り添う探偵ジュンモ。
ロビンもギョンフンもウンジョンも、日常生活に戻りながらも、ずっとチェニのことを思っていた。
しかし、待てど暮らせどチェニは戻らず。
祖母オクスンはやむを得ず、チェニの葬儀を行った。
そして49日が経った。
祖母オクスンの食堂にホームレスのようにボロボロの服を着て異臭を放つ女性がやってきた。
しかし、どこか聞いたことのある声。
ハッとするオクスンがフードの中の顔を覗き込むと、チェニだった!
「あんた!チェニなの!?チェニ!」
それを聞きつけたギョンフンやロビンも駆け寄る。
薬がばら撒かれる直前、チェニは飛行船を抱え、一番遠い所を思い浮かべて瞬間移動した。
すると地球の反対側の砂漠に瞬間移動していた。
パスポートもない、お金もない、あまりに遠すぎたため、戻ってくるのに時間がかかってしまったとのこと。
みんなでチェニの無事の静観と再会に歓喜、涙を流す。
連絡を受けたウンジョンは走って食堂へ。
チェニ「会えて嬉しい?」
ウンジョン「つきまとわれなくて、静かでよかったけど?」
チェニがむくれて近寄ろうとすると、能力で制止、「まずは風呂に入って」とウンジョン。
しかし、その顔はほころび能力を解く。
チェニはニコニコで抱きつく。
「ほんとに厄介な人だな…」そうつぶやくウンジョンもニコニコだった。

人は十人十色だが、決して何者でもない人などいないのだ。
チェニ・ウンジョン・ギョンフン・ロビンは仲良く並んでヘソン市を歩いていく。

その後
ウンジョンは生き別れになっていた母に会いに行き、感動の再会を果たす。
永遠の救済教会は封鎖され、爆発火災となった地下実験室には警察や監察による捜査が行われる。
瓦礫の下敷きになって亡くなったハ・ウォンドの遺体。
なぜか傷口が見る見るうちに完治、ウォンドは目を開けた。

<終>