「ワンダーフールズ」
各話のあらすじ ネタバレあり

第7話:ガーディアンズ・オブ・ヘソン市 パート1
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施設では、
ウンジョン・ギョンフン・ロビンVSパルホ・ホランの戦いへ。
ウンジョンは、ホランの能力によって火災事故の幻覚を見させらる。
自分が起こした火災事故のせいで、たくさんの子供たちや、不死の能力者の親友を死なせてしまったという罪悪感で押しつぶされてしまう。
「私達がこうなったのはあんたのせい!」と責め立てるホラン。
ウンジョンは涙を流し、動けなくなってしまい、能力が暴走。
暴風が吹き荒れ、施設内の物が勢いよく宙を飛び交う。
そんな中、ロビンは体を張ってパルホの攻撃を食い止める。
そこへチェニが瞬間移動で戻ってきた。
チェニは、涙を流して動けなくなっているウンジョンの肩を掴む。
ウンジョンにはチェニが死んでしまった不死の能力者の親友に見えた。
「本当は…僕が助けたかったのに…」と涙をポロポロこぼすウンジョン。
チェニはウンジョンの涙や鼻血を拭って抱きしめ、
「わかってるから、もうやめて。みんな死んでしまう。」と言って背中をトントン。
すると暴風がやみ、飛び交っていた物が止まった。
さあ、急いでここから脱出しなくては。
ウンジョンがぐったりして動けないので、チェニはギョンフンにウンジョンを担ぐように言うが、「そんな力はもうない」と断ってくる。
ウンジョンは「みんなの迷惑になるから先に行って」と言っている。
チェニはそんなメソメソするウンジョンに強烈なビンタ!
そして、コヒーゼリーをモグモグして、みんなを連れて瞬間移動。
しかし、ギョンフンは、「ウンジョンを担ぐ力はもうない」とウソをついたことで足が床にくっついてしまい、移動しそこねてしまった。
チェニたちは誰もいない礼拝堂に移動。
ロビンとウンジョンを置いて、チェニはギョンフンを連れ戻しに再び瞬間移動。
すると、そこにはウォンドやジュラン、そして永遠の子の心臓を移植しそこねたスンギュがいる。
チェニは身を隠して様子を伺う。
心臓が手に入らずに怒っているスンギュに、ウォンドはチェニの血清を与える。
すると、スンギュの体はみるみるうちに若返り、ままならなかった自発呼吸も可能になり、車椅子から立ち上がった。
「ハ・ウォンド博士、ついに完成したんだな!たった今、私は人類の歴史に名を刻んだんだ!」とバンザイした。
ところが次の瞬間、スンギュは胸が苦しくなり、みるみるうちに老人になり、死んでしまった。
ウォンドは、長年のつき合いであるワンダー・キンダーのナム・スンギュ代表が死んだというのに、「有意義な実験だった。希望が見えてきたぞ。」と満足げ。
すでに気持ちは次なる課題へ向いていた。
一部始終を見ていたチェニは逃げようとして、そこらへんにあった棚にぶつかって音を立ててしまった。
パルホがそれに気づくが、チェニは危機一髪、瞬間移動で逃げおおせた。
逃げた先は、先ほどウンジョンとロビンを置いて来た礼拝堂なのだが、今度はたくさんの信者が集まって祭儀の最中だった。
突然現れたチェニは信者たちの注目の的に。
ウォンドは、チェニを取り逃がしたパルホに「捕まえろ」と命じる。
しかし、パルホは副作用が酷く、とても動ける状態じゃない。
それでもウォンドは、「苦痛の中で死ぬのか、苦痛を消すために闘うのか決めろ」といい、容赦なくこき使う。
パルホは苦しみながらも健気に「父さんを信じれば家族を守れる」と、必死に言いつけを守ろうとする。
ジュランはそんなパルホが見ていられず、能力を使って止めようとする。
しかし、パルホの耳にはジュランの能力を無効化するイヤホンが。
これは、ジュランの洗脳の能力によって心を読まれるのを防ぐためにウォンド作ったものだという。
ジュランはショックを受ける。
ホランは、幼い頃から密かに恋心を抱いてきたウンジョンが、チェニに抱きしめられているのを見て、傷ついていた。
礼拝堂の信者たちは、”町のろくでなし”のチェニがいることにヒソヒソと悪口。
(チェニが永遠の子の心臓を持っていることは、ウォンドやパルホたち幹部しか知らない)
そそくさと出ていこうとしていたチェニだったが、聞こえてきた悪口にキレる。
「みなさん、たくさん献金したようだねぇ。だけど残念でした、終末などやって来ませんよ!嫌でも生きていかなきゃ!金を出すな!終末が来なかったらどうするの?この下で人体実験してるの知ってる?後悔してもあとの祭り。目を覚まして家に帰りな!」
しかし、信者たちはすでにジュランの洗脳の能力下にあった。
ジュランは信者たちの脳内に語りかける。
「我々を迫害する人間が教会に侵入しました。その者を捕まえたら牧師様の所へ連行を。褒美が出るでしょう。」
信者たちは一斉にチェニを捕まえるべく向かってくる。
すると、チェニの体が浮いた。
ウンジョンが目を覚まして能力を使ってチェニを助けたのだ。
チェニはウンジョンと手をつなぎ、ロビンも一緒に走って脱出を試みる。
外で待機している探偵ジュンモは、チェニたちがなかなか出てこないことを祖母ジョンボクに報告。
祖母ジョンボクはプランBに変更すると告げた。
探偵ジュンモは、永遠の救済教会の前でデモ活動をしている人々に「プランBに変更!」と指示。
人々は一斉に準備を始め、手に武器を持つ。
1人取り残されているギョンフンは、ブツブツとウソを繰り返し、天井を伝って逃げ惑っていた。
すると、実験に失敗した被験者の遺体を溶かしている様子を目撃してしまい、驚く。
そして、聞こえてきたジュランとホランの会話から、
ヘソン市の住民に薬物を浴びせ、人々が恐れている”終末”を引き起こし、その上で人々を救済することで”永遠の救済教会”を絶対的救世主にするとう計画を知る。
ホランはジュランに一緒に逃げようと誘う。
ジュランは「父さんを裏切れない。私達を守れるのは父さんだけ。」と断った。
脱出すべく追っ手から逃げていたチェニ、ウンジョン、ロビン。
途中でロビンが転んで捕まってしまった。
ロビンはチェニ&ウンジョンに「行け!」と言うが、ウンジョンは力を振り絞って能力を使い、ロビンを助け出した。
しかし、逃げた先にはパルホがいた。
ウンジョンは、チェニとロビンを逃し、パルホと対峙。
ウンジョンもパルホも能力の副作用でフラフラ状態ではあるものの、激しい格闘となる。
2人は動けなくなり話をする。
パルホ「あの女さえ渡せば俺らは生きられるのに、なぜここまでする?」
ウンジョン「誰かを死に追いやってまで生きたいか?俺たちがなぜこうなったか知ってるはず。腹がたたないか?腐った人間になるぞ。」
パルホ「善人ぶるな!お前も一度、あの女を引き渡したくせに!」
ウンジョン「どうでもよかった。ハ・ウォンドの計画も彼女の未来も…」
パルホ「だったらさっさと消えろよ。」
ウンジョン「だよな…そうしたいけどできない…」
パルホ「なぜだ?あの不良品に情が移ったか?」
ウンジョン「そうかも…」
パルホ「救いようがないな。」
ウンジョン「だから、死にたくなければ俺にトドメを刺せ。」
2人はフラフラと立ち上がり、最後の力を振り絞って、最大の能力をぶつけ合う。
身を隠しながら脱出を試みていたギョンフンは、洗脳された信者たちに捕まってしまった。
絶体絶命のピンチのその時、背後の扉からチェーンソーがぶっ刺さってきた。
驚くギョンフン。
チェニだった。
チェニは気を失ったロビンを連れて瞬間移動で家に戻り、チェーンソーという武器を携えて再び教会へ戻ってきた。
チェニはギョンフンを救い出し、追っ手が来られないように大きなクリスマスツリーをぶった切って道を塞ぐ。
そして、ウンジョンの助太刀へ。
しかし、戻ってみるとそこにはウンジョンもパルホもいなくなっていた。
チェニはウンジョンを捜そうと言うが、ギョンフンは早く逃げようの一点張り。
ギョンフンは、間もなくヘソン市に薬物が撒かれ、滅ぼされるんだとチェニに伝える。
パルホは礼拝堂で信者たちの前で命尽きた。
最後にジュランに「どうしよう…また父さんにがっかりされる…」と言い残して。
地下実験室では、顕微鏡を覗くウォンドが高笑いしている。