「セレブリティ 」
各話のあらすじ ネタバレあり
6月30日より独占配信！Netflixシリーズ『セレブリティ』キーアートを公開。
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) June 15, 2023
ソ・アリ(#パク・ギュヨン)が130万ものソーシャルメディアのフォロワーを持つスターになった理由や、華やかで残酷なセレブの世界の真実が明かされる。 pic.twitter.com/Ecx5Ehm1Wd
第９話：＃だから要するに＃悪いのは誰
前話はこちら↓
アリのショップに現れた女性は、ワン・ローラだった。
アリのLIVE配信6日目
アリのLIVE配信ーーーーー
「ワン・ローラ、覚えてる？私が暴露話で最初に話題にした人。暴露、秘密、捏造…人気セレブのこういう話題がみんな大好きよね。でもそういう噂は、私の話に登場する人たちにとっては恐怖なの。」
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＜現在＞
アリのLIVE配信によって、チェヒはドラッグで酩酊状態になり現実逃避。
クラブ社長のヨンテは、クラブでのドラッグ使用が暴露され焦る。
ミネは、暴露が止まらない状況に、真っ暗な部屋でパニックになっていた。
テジョンは、動画の拡散によってテガンの悪事が暴露されつつあることに苛立っていた。
アリのLIVE配信ーーーーー
「詐欺、捏造、麻薬、謎の死、真相は？誰が悪いの？それが知りたいのよね。私が欲しかったのは世間の関心。今からコメントを読んでみるわね。読んでもらえると優越感に浸れて嬉しいでしょ？」
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＜過去＞
アリは、力になりたいと詰め寄るワン・ローラが、実はbbbfaousではないかと考え尋ねるが、違うと言う。
チェヒのドラッグ騒動で男性が亡くなったという記事が拡散され続けてることを受け、ジュンギョンはテジョンに、今からでも公表しろと警告する。
テジョンは「テガンに目をつけられたらお前も会社も危ないぞ」と脅迫。
ジュンギョンは受けて立った。
アリはワン・ローラのことが気になり、ジョンソンに聞く。
ビニマムは得意客だったお金持ちのワン・ローラを佳賓会に入れた。
しかし、ワン・ローラは本当はお金持ちでもなんでもなく、全てはレンタル品だったことがバレてしまう。
ビニマムは、金持ちのフリをしていたワン・ローラの家をこっそり撮影し、「詐欺師の家よ」とインスタに投稿。
怒ったワン・ローラは佳賓会に対するビニマムの悪口を暴露。
結果、現在は２人とも業界から消えたのだ。
ジョンソンは、「セレブも実は大したことない人たち。成功を勝ち取るために、弱みを握って相手を蹴落としている。」と言う。
アリは、自分自身も彼女たちと同じことをやってきたと気づく。
ミネはユランから、チェヒのドラッグ騒動によって男性が死んだ告発記事はただの噂でデマ、今は削除されており、投稿者を捕まえるとテジョンが怒っていると聞く。
記事を投稿したのはミネだった。
アリとチェヒを痛い目に遭わせたかったのだが、投稿者である自分の身が危険だと焦る。
テジョンはヨンテに指示し、亡くなった男性の妹に大金を渡していた。
テジョンは、投稿記事はアリの仕業ではないかと考えていた。
アリはギョンテおじさんと一緒に、来韓した中国のインフルエンサー、チャン・ウェイを工場に案内する。
チャン・ウェイの、30万枚から100万枚に増やしたいという申し出に、万が一売れずに在庫が残ったらとアリは躊躇する。
しかし、ギョンテおじさんが引き受けてしまう。
アリ＆の協力会社だということで、ジュンギョンも駆けつけ、コラボを後押し。
ジョンソンは投稿記事の悪い噂もあるし、今は慎重になった方がいいのではと考えるが、母と弟は中国でも売れるとコラボに向けてノリノリ。
母はジョンソンに、アリの成功が妬ましくて水を刺すのかと責めたてる。
ショックを受けるジョンソン。
アリは自分の力で成功したと思っていたが、結局やってることは他のセレブと同じで、自分にはトップセレブの資格がないのではないかと気落ちしていた。
アリは、ジュンギョンからチェヒのドラッグ騒動で助かったと思っていたあの男性が、実は死んでいたという事実を聞く。
シヒョンは、テジョンが男性を死なせ、それを隠蔽したことを受けて、離婚を決意する。
テジョンはシヒョンとジュンギョンがデキてると考え、「結婚もビジネスだ、ルールを守れ。なぜジュンギョンなんだ！」と怒ってグラスを叩きつける。
アリは男性の死の隠蔽をシヒョンに確認するが、シヒョンは夫と家族の問題だから何もしないでと言われてしまう。
夜、アリが店に戻ると、ジョンソンが LIVE配信をしていた。
アリが断った共同購入品を、アリの名を利用し販売していたのだ。
アリが問い詰めると、ジョンソンは「身の程知らずなことをして悪かったわ、でもあんなたも同じよ。セレブを軽蔑してたくせに。」と言い捨てて去ってしまう。
チャン・ウェイとの LIVE販売の直前、チャン刑事がアリを訪ねて来る。
チェヒのドラッグ騒動で男性が死んだ件で、話を聞きに来たのだ。
アリは知らないと答えた。
しかし、激しく動揺していた。
チャン・ウェイとの LIVE販売が始まる。
視聴者数は好調だったが、注文数が5万で止まってしまった。
100万売らなければいけないのにと、慌てる母と弟とギョンテおじさん、ざわつくスタッフ。
するとチャン・ウェイが 「これ以上は難しい」とストップをかける。
一同が万事休すかと諦めかけたその時、一気に完売した。
チャン・ウェイは、これ以上売るものがないという意味でストップをかけたのだ。
開始５分でアクセス集中によるサーバーエラーを起こし、注文数が止まったように見えただけだった。
100万枚完売、大成功に終わった。
アリは携帯の電源を切り、警察署へ出頭。
「あの日クラブへ行き、ドラッグが…事件がありました。」と証言を始める。
アリのLIVE配信ーーーーー
「私はあの時、どう選択すべきだった？その後も考え続けたわ、せめてあの段階で思い留まっていたら何も起きなかったかもって。」
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