Netflix韓国ドラマ 「医師チャ・ジョンスク」第6話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「医師チャ・ジョンスク」
各話のあらすじ ネタバレあり

第6話

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ジョンスクが病院を辞めることを辞めたため、イノはがっかり。
スンヒは「奥さんとは働けない、いつになったら結論が出るのか!」カンカンに怒っている。

無期懲役囚チャンの刑が執行停止になった。
しかし身寄りがないため回復したとしても行き場がないということだ。
チャンの話から、チャンの娘も医学部を目指していたが、今はどこで何をやってるのかわからない、どんな顔をしてるのかも…と言われ気になり、医師協会に知り合いのいるミヒに頼んで調べてもらうことにした。名前は「ハン・ヨンロン」と。
偶然ロイを見かけたスンヒは釘付けに。
患者の娘を探してあげるから一席設けろと言う。

ドンネとエシムは健康診断を受ける。
麻酔で眠るエシムが「ダーリン、とっても美味しい、この店どうやって見つけたの、こんなにレベルの合う人は久しぶりだわ」と寝言を言っているのを聞いてしまうドンネ。

スンヒは20年近く絶縁していた父の葬儀に行く。
兄に「父親のいない子を産んで遺産をとりに来たのか!」と散々罵られ帰ろうとすると、ウンソが「私の名前はチェ・スンヒの娘、チェ・ウンソ!」と言う。
帰り道、スンヒとウンソは手を繋いで歩いた。

チャンの娘は医師になり開業して大金持ちの家に嫁いで2人の子供を産んでいた。
ジョンスクはさっそく会いに行く。
娘は「母とは他人以下の関係です。私に押し付けないで。」と言う。
そして「母に暴力をふるう父に毒を盛ったのは私なんです。母は自分の産んだ子に苦しめられたのに。。」とあわせる顔がないと泣きながら告白する。

ドンネの健康診断の結果、どこにも異常はなく、皮膚ガンかと気になっていた背中のシミも良性だった。
エシムは甲状腺ガンが見つかった。治療が楽で手術も簡単だし予後もいいと、イノとジョンスクから言われ、ガンと聞くだけで怖くてたまらないと大泣きするエシム。
ジョンミンにまで大した手術ではないと軽くあしらわれてしまう。

エシムは付き合っているらしい男性パク教授と食事をして、あなたは唯一心配してくれるとこぼす。
そしてパク教授から投資の話を持ちかけられ、エシムは興味をもつ。

ジョンスクの懲戒委員会が開かれ、辞めさせたいイノはあれこれ突くが、寄付金が武器になり、3ヶ月の減給で済んだ。

チャンの娘が母に会いに来た。
親子は泣きながら抱き合い、再会を果たした。
ジョンスクはそれを見届けた。

20歳の未婚の妊婦ジソンに腫瘤が見つかった。
帝王切開で胎児を取り出して手術をする必要があったが、まだ胎児が小さいため、手術ができないという状況。
妊婦の父親は、「術後、子供は養子に出すから娘には死んだと伝えてくれ」と言うが、ジョンスクはそんな権利もないし無理だと断る。
ジョンスクは妊婦に将来のアドバイスをするが、それを見ていたスンヒに「大人だからって忠告する権利はない、夫や親の支えがあったあなたに何がわかるの!」と言われてしまう。
スンヒはわざと腕まくりをしてイノからもらったブレスレットを見せつける。

イノとスンヒはレストランで食事。
スンヒは未婚の妊婦の話を持ち出し自分もそうだったと話すと、イノはウンソを守ってくれて感謝していると言うが、当時、スンヒが妊娠したと知るや否やイノは顔が青ざめたと責めたてる。
2人はホテルの部屋に行き、スンヒはイノをベットに誘うがイノは毛生え薬を飲んでいるため勃たないと言う。スンヒは爆笑。

イノとスンヒがホテルから出るところを、ソラとロイが目撃してしまう。
ロイは以前にも偶然2人を見かけたことがあった。

ジョンスクはカフェで同僚に次の派遣先を変わってくれと頼まれる。
その時同じブレスレットをしていることに気づき、「誕生日に夫にもらった」と口を滑らせてしい慌ててごまかす。

ロイはイノにスンヒとの関係をやめるように忠告する。
イノは首を突っ込むなとその場を去り、部屋で「生意気なヤツだ!」と怒る。

イノはジョンスクに、知識不足を理由に回診や手術への入室や診察を禁止し、辛くあたり始める。
帰宅後、ジョンスクはイノに「病院を辞めないからいじめてるのか!」と怒ると、イノは「病院で会うのは苦痛だ!辞めてくれ!」と言う。
ジョンスクは「別の人生が開たのに止まるわけにはいかない、最後のチャンスよ、このまま進ませて!」と返す。
落ち込むジョンスク。
ロイはそんなジョンスクに「僕たち、ラポールじゃなくて友達になろう」と言う。
週末、ジョンスクはミヒを連れてロイとマラソンをする。

イノは薄毛の上に、五十肩にもなってしまった。
髪の毛ふさふさ、白い歯、若く輝くような健康的な肉体、はつらつとしたロイとは正反対に。

白血病患者の診断に関して、ジョンスクはがん組織ではなく膿瘍ではないかとイノに意見するがバカにされる。
自信のあるジョンスクは、この診断が正しければ仕事を継続、間違ってたら病院を辞めるという勝負をすることに。
生検の結果、膿瘍であることが分かった。ジョンスクの勝利である。

負けるは肩は痛いはで散々なイノは針治療に。
治療中にイランの担任から電話で、美術大学進学の件を知り激怒。
帰宅してイランの部屋を漁り絵を破り美術道具をめちゃくちゃにする。

ジョンスクは、異常所見はないものの触診で違和感を覚えた患者の退院を引き止めた。
その判断が功を奏し、患者はことなきを得たことで、ソラに褒められた。
喜ぶジョンスク。

ジョンスクは、病院で、母に会いに来たと言うウンソに会い、スンヒの娘だと知る。
思いを巡らせ、イノとスンヒの関係に気づき茫然とする。
家に帰れず走り出したジョンスクは、転びそうになるも、ロイに助けられる。
なぜここにいるのかと聞くと、とても大事な話があると言うロイ。

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