Netflix韓国ドラマ「涙の女王」第11話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「涙の女王」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第11話

前話はこちら↓

 

mokumokuw.hatenablog.com

衝撃の記者会見の様子がネット記事になり、ヘインの余命に関して、社内でも、そしてヨンドゥリでも大騒ぎになった。
何も知らなかったヘインの家族も、大きなショックを受ける。

記者会見を終えたヘインは、ステージを降りてヒョヌの元へ歩みを進めるが、途中で倒れてしまった。
ヒョヌの胸の中で意識を失い、病院へ救急搬送され集中治療室へ。
朦朧とする意識の中、ヘインは思いが溢れ出た。
「ダメよ、まだ言えてない。大丈夫、あなたを憎んだことは一度もない。心と裏腹なことを言う私のそばに、長い間一緒にいてくれてありがとう。愛してる。おかげで生きたくなった。まだ時間はあると思ってた。まだみんなに話してない。ごめんね。。」

家族たちもみんな病院に駆けつける。
ヒョヌが寄り添い、集中治療室のベッドで眠るヘイン。

会長の転院先を見つけたボムジャとグレイス。
さっそく駆けつけ、最上階のVIP病棟へ急ぐ。
しかし、そこに現れたのはモ・スリと部下たち。
2人は病室に行くのを妨害され、エレベーターから下ろされてしまう。
ボムジャは最上階まで階段で上がり、スリに今までの無礼を詫て、涙ながらに「一度でいいから父に会わせて!土下座しようか?」と懇願した。
スリは許可し、ボムジャは病室に入れた。
会長は意識を取り戻しており、ベッドに座っていた。
会長の意識が戻ったことで、スリへの委任状は無効になるため、ボムジャは喜んで会長に抱きつく。
ところが、会長は記憶を失くしていた。
検査の結果、外傷による血管性認知症により、記憶、認知などに問題が生じているという。
回復の可能性は微妙だ。
会長の意識回復によって形勢逆転かと思いきや、状況は依然としてスリの優勢である。

ヘインの家族達はヒョヌと医師からヘインの病状を聞く。
ヘイン母はパニックになり病気のことを黙っていたヒョヌを責め立てるが、ヘイン父がたしなめる。
「我々にそれを言う資格があるのか」と。
父は至って冷静に医師の話を聞く。
泣き崩れる母やスチョル、ヒョヌも必死に母を慰めるが、泣いて謝ることしかできない。
父は、ヘインに口止めされて一人で抱えていたヒョヌを労った。
ここまで父は毅然とした態度でいたのだが、エレベーターで一人になると膝から崩れ落ちて泣いた。
母は、これまでヘインの言葉に耳を貸さず、ヘインを気遣うことをしなかった自分を顧みて泣き崩れた。
駆けつけたボムジャが母を慰める。
ヒョヌは、意識のないヘインの手を、祈るように握り続けた。

ヘインの病気のニュース見たダヘは、パニック障害で精神的に弱いスチョルを心配し、ウンソンに電話をかけ「スチョルがショックを受けて倒れて死んじゃうかも!!」と矢継ぎ早に訴えた。
しかし、会見が失敗に終わり苛立っているウンソンは、「死なせておけ、俺が殺すか?今度同じ話をしたらヤツを殺す!」と怒鳴って電話を切った。

翌朝、涙目のスチョルがヘインの病室にやって来て、寄り添うヒョヌに話しかける。
完璧なヘインにコンプレックスを抱き、出来の悪いスチョルは、せめて1回だけでも勝ちたくて、ヘインの気を削ぐことができる呪符を持っていた。
そのせいで、ヘインが病気になったのではないかと、泣きながら呪符を破り捨てる。
ヒョヌはスチョルを抱きしめて慰めた。
すると、ヘインが目を覚ました。
「呪符がどうしたって…?」とヘイン。
呪符を破ったらヘインが目を覚ましたと大あわてのスチョルに、「今までごめんね」とつぶやくヘイン。
優しい言葉をかけられて「いつもの姉さんじゃない!」と泣きわめくスチョルw
スチョルは医師と家族を呼びに病室を出た。
病室に2人きりになったヒョヌとヘイン。
ヒョヌ「大丈夫?」
ヘイン「愛してる。初めて会った時からずっと好きだった。そっけない態度を取ったり、家のことで苦労をかけたり、ごめんね。離婚したがってたことも気付いてたかも。長い間、耐えてた。だから大丈夫、気にしないで。このまま死んだら気持ちが伝えられない。生きてるうちに言っておくの。」
ヒョヌ「昨夜、僕は、一生分以上のお祈りをした。“妻が死んだら僕はなにもできない。毎日泣いて潰れるまで酒を飲み、道端で寝るような自堕落な生活を送るって”」
ヘイン「神様を脅したのね」
ヒョヌ「どうでもいい。君が死んだら抜け殻だな。見てろ。戯言はやめろ。」
ヘイン「本心を隠したまま死ぬかもってビクビクしてた。」
ヒョヌ「大丈夫。死なない。絶対死なせない。」
ヒョヌは涙を流してヘインを抱きしめた。

家族がヘインの病室に集まり、今後の治療に向けて心を一つにした。
しかし、母は一人、病室に入れず非常階段で泣いていた。
母は、長男を水難事故で亡くし、それをヘインのせいにし続け、つらく当たってきた。
捜しに来たヒョヌに「私のもとに生まれたせいで、ストレスに晒されて病気になったんだわ。。」と涙を流して打ち明ける。
その後ろにはヘインがいて、話を聞いていた。
ヘインは母に「私の病気は原因不明で予防方法もないし、ストレスも無関係。自分を責めないで。」と言って立ち去ろうとすると、母がヘインの袖を掴んで止めた。
母は「あなたが死んだら、私はどうすればいいの?死んだらダメよ!ヘイン!死なないで!私が悪かったわ!」と涙を流して心から謝った。
ヘインは母を受け入れ、2人は涙を流して抱き合い、長年のわだかまりが溶けた。

退院した会長は、モ・スリに車椅子を押され、帰宅。
会長は、自宅も部下も分からず、怯える様子。
ホン一家側ではなく、スリ側が優勢とみなしたグレイスが再びすり寄る。
スリはさっそく役員たちを招集し、彼らの前で会長の食事介助をしてみせ、会長が唯一心を許す代弁者であることをアピール。
そして、車椅子の会長を退室させ、自らが会長の席に座り、役員たちに、この前の記者会見(ヘイン激白会見)の失態を責め立てる。
「今後は会長の前に私が書類を決済します。明朝、広報部をここへ寄越し、前経営陣に同情が集まり株価が下落しているこの状況を打開しないと。」と告げた。

「クイーンズの株価下落によってアンカーLPの反発、資金回収が遅れる懸念があり、GP設立も要求されてる。」と弁護士から報告を受けるウンソン。
会長の裏金さえあれば解決するのにと苛立つ。
会長の裏金は9000億ウォンもあると思われ、マレーシアにあるとか、またそこから移されたとか、未だ行方不明だった。

ヒョヌ父は、憔悴して食欲がないというヘイン父をうどん屋に連れて行き、「父親が元気を出せば子供も頑張れる。」と励ますが、会長の影で楽をしてきた自分を、ヘインが頼ってくれるか分からないと弱気。
ヒョヌ父は「子にとって親は特別。父を早くに亡くしたが、今も悩むと心の中の父に相談する。親は子にとって、できはどうあれ、灯台のようなもの。だからよく食べて力強く立ち、明かりを照らさないと!」と元気づけた。
ヘイン父はうどんを食べた。

ナ秘書がヘインのお見舞いに来た。
ナ秘書は、社長が復帰すると思って嬉しくて、高価な白いワンピースを買ったと報告。
「服の支払いが終わるまでに必ず復帰して!」と言って、目に涙をうかべてヘインとハグをした。

ヘインに対する世間のイメージが、野望の女→雲隠れの女→純情な女→元夫に未練タラタラのバツイチ女と変化した。
ヘインはネットでの評判を気にしており、ヒョヌに愚痴り、「そんなことを気にしてるのか」と笑うヒョヌ。
病院内でも2人は注目の的となり、みんなから視線やスマホを向けられていた。
そこでヘインは、“未練タラタラなのは自分ではなくヒョヌ”ということを見せびらかすため、「これみよがしに優しくしてみて。甘い瞳で私を見つめて。」と提案。
ヒョヌが言うとおりにすると、あまりにも甘いため、一瞬ウットリするヘイン。
「悪くない」と言って、さらに肩を抱かせてご機嫌にw

病院にウンソンがやって来た。
ヘインが呼び出したのだ。
ヘイン「アンカーLPの圧力もあるしGPを設立したら、その持ち株では立場が危うくなる。また何か仕組んだら代償を払ってもらう。」
ウンソン「君から連絡をもらうと俺はときめく。俺がいつから君を思ってるか知らないだろ?」
ヘイン「知りたくない。大学の時、困ってると助けてくれたけど、そう仕向けたのはあなただった。だから絶交した。」
ウンソン「君の気を引くためだった!振り向いてくれないからそうしたんだ!」
ヘイン「それが手口でしょ?今もそうだわ。わざと私を苦境に陥れた。好きになると思う?」
ウンソン「それならヒョヌは!?あいつは逃げようとしてた。」
ヘイン「今は私の隣りにいる。十分じゃない?」

帰り際、待ち構えていたヒョヌに「ヘインから離れたら金ならいくらでもやる」というウンソン。
ヒョヌはウンソンに殴りかかるが、「俺が我慢してるうちに失せろ」と言って逃がす。
しかし、それでも食って掛かるウンソンに強烈なパンチ。
「僕はずっとヘインから離れない!だからさっさと失せろ!」吐き捨てる。

ヘインに突き放され、ヒョヌに殴られて、悔しくて苛立って帰宅するウンソン。
モ・スリに傷を心配されるも、その手を払い除け、「昔から傷だらけだったし、もう痛みすら感じない。だから母親面するのはやめてほしい。」と母を遠ざけた。

ウンソンの元に、二重契約による不動産詐欺の仲介業者のピョンが訪ねてくる。
二重契約の件で責任を取るのが自分だけで、ウンソンはその地位に納まるのかと凄む。

病室で、ヘインは、ウンソンと話した内容をヒョヌに報告。
ヘインが「ウンソンが管理するLPの件で、“GPを設立したら立場が危うい”と鎌をかけたら、認めた。つまりまだ裏金を見つけてない。」と言うと、ヒョヌは裏金のことを知っていた。
それだけではなく、その動きまで把握していた。
ヘインが感心して、どうやって把握したのか聞く。
ウンソンに乗っ取られたクイーンズに対して、水面下で不満を募らせている社員がたくさんいた。
ヒョヌは、その一人ひとりに話を聞いて回っていた。
現役社員も、辞めてしまった元社員も、会社が崩壊していくのが嫌だと、生涯を捧げた会社のために情報を提供してくれたのだ。
ヒョヌ自身も「ヘインが愛している会社を守るため」精一杯動いたのだ。
ヘインは、ヒョヌや社員の思いに、胸がいっぱいになる。

ヒョヌは人事委員会にかけられ、“守秘義務違反”や“情報流出”などの罪に問われる。
そこへ、ヒョヌの友人弁護士達が集結し、まったくのでっち上げで濡れ衣であることを次々に証明した。
ウンソンは怒り、秘密の携帯でピョンに電話し、「ヒョヌを消してくれ。ヤツが目障りだろ?逃亡資金もやる。」と言った。
「今度こそ成功させる」と喜ぶピョン。

ヒョヌと友人たち弁護士アベンジャーズ(笑)は、ベンチでサンドイッチを食べながら勝利を祝う。
ヒョヌは、商法に強いアベンジャーズの一人に、裏金口座の流れを調べるように頼んだ。
ヒョヌとヘインは、かつてヘインが助けた社内販売の男とナ秘書の協力により、ウンソンのシュレッターゴミを手に入れ、ヨンドゥリの実家でそれを完全に修復していた。
その書類をアベンジャーズに渡し、ウンソンが血眼で捜している9000億ウォンの裏金を横取りすると宣言した。

記憶を失った会長は、自室にある将棋盤を見て、怯える様子を見せた。
スリは、何かを思い出したのかと会長に詰め寄り、裏金の在り処を問い詰めた。
その様子を、窓の外からドローンが撮影していた。
ボムジャと組んでいる名探偵コナンだ。
スリは急いでカーテンを閉める。
ボムジャはコナンに監視を続けるように指示した。

ボムジャは、通りかかったヨンソンの家を何気なく覗く。
すると、花や植物に囲まれた庭で、そよ風に吹かれ、タンクトップ姿で横になって読書するヨンソンがいた。
ドキッとして慌てて隠れるボムジャ。
ボムジャに気付いたヨンソンは、声をかけ、たくさんの桑の実をくれた。
そして、ヨンソンの「あなたのMBTIはナタリー・ポートマンと同じタイプか」との推測に、悪い気がしないボムジャw
自分のために桑の実をくれて、ナタリー・ポートマンと言われた。
自給自足で物欲もなく、資本主義とは程遠く、ゆったりとしたナチュラルな日々を送る自分とは正反対のヨンソンに惹かれるボムジャ。
実は、ヨンソンは、桑の実が取れずぎて、持て余していただけだったw

ヨンドゥリでは何者かがヒョヌの家族を盗撮しており、ヒョヌは運転中に尾行されていた。

ヒョヌ一家とヘイン一家は焼肉店でヘインの退院祝い。
いつもは人に肉を焼いてもらっているヘイン父やスチョルだが、今日は家族のために、自ら肉を焼いて切り分ける。
ヘイン母は、ヘインの白血球の数値を上げるために、体に良い献立を自ら考えると提案する。
ヘイン母とヒョヌ母は、あれこれと適切な食材を相談し合う。
今までバラバラで家族を思いやることをしなかったヘイン一家、ヘインを助けるために家族が一つになった。
両家族が、仲良く話し、笑い、和気藹々と焼肉を食べる光景に、ヘインは胸がいっぱいになる。
その夜、ヘインはヒョヌの壊れたドライヤーがうまく使えず、ヒョヌに髪を乾かしてもらう。
「新しいのに買い替えなくていい。毎回あなたが乾かして。」と甘えるヘイン。
ヒョヌが、「他にやってほしいことはないか」と聞くと「髪を乾かすだけでいい。そのために毎日私のそばにいて。それ以上は求めない、尽くさないで。」と答えるヘイン。
実はヘイン、最近、物忘れが酷くなっていた。
ヘインは「起こりうる記憶障害や感覚障害や言語障害は人ごとだと思ってたの。だけど今、その通りになった。だから次の段階を思うと恐ろしくなる。次の段階になった時、あなたといたくない。今は十分幸せだから、更に悪くなったらあなたは私から離れて。それが望みよ。」と告げた。
切なくて胸が張り裂けそうなヒョヌは、言葉にならない。

スチョルはヒョヌの兄ヒョンテを“師匠”と呼び、ボクシングを教えてほしいと頭を下げた。
「目の前にウンソンがいたのに、殴るどころかかすりもしなかった!家族を守るべき時に何もできないなんて!」と情けない自分を嘆いた。
ヒョンテは、短時間でマスターできる、強いヤツを1発殴る方法を伝授する。
奥義は2つ。
・過剰反応:大げさなリアクションをして相手に大したことないと油断させる。
・打たれ強さ:殴られても殴られてもへこたれない体力を養う。
「殴られっ放しで油断させた後、会心の一撃を食らわす。殴られるのは勝者になるための手段だ」とヒョンテ。
スチョルはさっそく練習を開始した。

ヒョヌはヨンドゥリにグレイスを呼び、ヘイン一家に会わせて、会長の9000億の裏金の件を話す。
その裏金が、今はマレーシアではなく香港経由で韓国にあると聞き、驚く一同。
「香港の幽霊会社が韓国の投資会社5社に投資し、香港の会社は廃業。廃業したからカネの返済義務はない。その会社の主はモ・スリ。」とヒョヌが説明。
全額がスリのものになるのかと怒り心頭のボムジャ。
だが、グレイスによると、裏金の在り処をスリも知らず、血眼になって探っているということだ。
さらに、グレイスの調べによって、クイーンズ画廊のチン社長が京畿道に持っている5000平米の倉庫に裏金があると分かった。

グレイスは、ヘイン一家を連れて“トラストストレージ”という倉庫にやって来た。
一家は倉庫を利用したい卸売り業者に成り済まし、スタッフに案内してもらう。
そこは空調が完備され、絵画が保管されているという。
中国人の卸売り業者に成り済ましたスチョルがデタラメな中国語を使い、絵画を見せてもらうことに。
その間に、ヘインから連絡を受けたヒョヌは“トラストストレージ”の事務所へ向かった。

その頃、ウンソンは前会長宛ての郵便物を見て、“トラストストレージ”の存在に気づく。

ヒョヌは、かつて裏切られたドラレコデータの復元業者の男を連れて事務所に潜入。
事務所のパソコンを解析させた。
そしてヘインと合流。
絵画を使った資金洗浄であることがわかった。
香港のカネで新人の絵を10〜20倍の高値で購入し、その9割以上の額を現金で払い戻してもらうという方法。
では、そのとんでもない量の現金はどこにあるのか。
さらにパソコンの解析を深める必要がある。。
ヒョヌとヘインを残し、一行は帰って行った。
事務所に戻ってきた“トラストストレージ”のスタッフはモニターが故障してることに気がつく。

夜になり、外は雨が降り出した。
ヒョヌはヘインが寒くないように自分のコートを着せてあげて、「濡れるといけないから待ってて」と言って、車を取りに走って行った。
ヘインはめまいがしたので、しゃがんで待っていた。
しばらくして、傘を差したヒョヌが戻ってきた。
なんだか様子が変。。?
「お腹すいた。2人で食事をしよう。」というヘインを、ヒョヌは車に乗せ走り始める。
すると後ろから、猛スピードで車が追いかけてくる。
追いつ追われつ、激しいカーチェイスとなり、なんとか撒いたかと思いきや、その車がすごい勢いで前方に現れた。
そして、その車から降りてきたのは、なんとヒョヌ!?
驚いたヘインが運転席を見ると、それはヒョヌではなくウンソンだった。
ヘインは、一時的に、人の顔を認識できなくなってしまったのだ。
大切なヒョヌの顔でさえも…

<エピローグ>
ヒョヌとヤンギは、ネットの書き込みを呼んでいた。
ウンソンが記事を出したせいで、ヒョヌは「横領した」だの「元妻の財産目当て」だのと、散々な言われようだった。
しかしヒョヌは、まったく意にも介さない。
ところが、ヘインへの誹謗中傷には黙ってられない!
「離婚したばかりなのに尻が軽い」だの「余命わずかもウソだろ」だの。
怒り心頭のヒョヌ。
「証拠を保存してまとめて告訴だ!ただじゃ置かない!」と画面を睨みつけるヒョヌだった。

mokumokuw.hatenablog.com