Netflix韓国ドラマ 「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」第12話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜」
各話のあらすじ ネタバレあり

第12話

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ヒョンナムはシン署長を尾行し、すでに廃業しているヨンサン葬儀場に、なぜか数回立ち寄っていることを突き止める。
廃業しているはずなのに、死体安置室に大量の電力が使用されていることから、ミョンオの遺体がそこにあると推測するドンウン。
それを受けて、ヨジョンはそのヨンサン葬儀場を購入。
しかし、現段階ではミョンオ殺しの犯人がヨンジンであるという証拠がない。
そこでヨジョンは、ヨンジンをクリニックに呼び寄せ、美容治療と託けて麻酔で眠らせ、その間に、ヨンジンの足にある傷から皮膚を取り、それを保管する。

ヨンジンは、ヒョンナムから聞き出した「ドンウンの協力者の男」が、自分に麻酔をかけたあの医師(ヨジョン)だと気づき、さらに、自分が殺したユン・ソヒの遺体が保管されるチュ病院の息子だと知り、焦る。

ヨンジンの母ヨンエは、ヒョンナムの夫から送られてくる脅迫メールに対し、シン署長に、「早くあの男をなんとかしろ!」と命令。
ずっとヨンジンの後始末をやらされてきたシン署長は、ヨンジンの悪事を全て知っているわけで、もし自分が公表すればヨンエとヨンジンは破滅する。
自分はキーパーソンであるはずなのに、このようなヨンエの身勝手な態度に不満が爆発。
シン署長は怒り、ヨンエとヨンジンのパシリをやめると決める。

ドンウンは、ジェジュンに、小学校の教師チュ・ジュンホが撮った、イェソルのパンチラ写真を見せる。
怒ったジェジュンは車を飛ばして小学校へ行き、ジュンホを殴り倒す。

その様子を偶然見てしまったイェソルはショックを受け、泣きながら父ドヨンに電話をかけ事情を話す。


ヒョンナムは、金が手に入ると上機嫌の夫に「実は、ヨンジンが殺したのは一人ではない…」とさらなる情報を与える。

シエスタの店員兼ヨンジンの付き人であるギョンランは、ヨンジンがミョンオを撲殺した酒瓶を、自分の部屋のクローゼットに隠していた。


ジュンホへの暴行で警察で取り調べを受けるジェジュンの元に、イェソルから事情を聞いたドヨンがやって来て、示談で話をまとめる。
示談を拒否するジェジュンは怒るが、「出過ぎたマネをするな」とドヨンに殴られてしまう。


警察に「違法な死体保管の疑い」で通報が入り、チュ病院の安置室と冷凍室に捜査が入ることになる。

かつて、ユン・ソヒの母が「娘は自殺ではない」と懸命に訴える姿を見た前院長(ヨジョンの父)は、気の毒に思い、決着がつくまで遺体を冷凍室で保存するように部下に指示を出していた。

通報はシン署長によるものだった。
警察はユン・ソヒの遺体を冷凍室から安置室に戻すよう命じるが、現院長(ヨジョンの母)は夫の意思を受け継ぎ「彼女の悔しさがまだ晴れていない」と拒否。

イェソルはジェジュンの暴行を見てショックを受け学校を早退。
ドヨンが迎えに来て今は祖母の家にいるという。
ヨンジンが事情を聞くと「妻の愛人が学校で父親ヅラした!」と怒り爆発。
離婚してもイェソルは自分の娘だと宣言した。

ドンウンは、ヨンジンと組んだ母の策略によって、小学校の保護者から賄賂を受け取っていることにされてしまった。

母の最悪な裏切りに、絶望で嘆き悲しむドンウン。


サラは、ドンウンの企てにより、父の運営する教会でドラッグを打ってしまう。
そして、ミョンオの幻覚を見て自慰行為をする姿を、集まった信者たちに撮影・拡散されまくる。
時を同じくして、ネット上には「気象キャスター『A氏』のいじめ告発」の記事が投稿され、『A氏』とはヨンジンのことではないかと特定され始める。


ヨンジンは、ドンウンに、この程度では自分もサラも墜落しないと強がる。
しかし、ドンウンは笑いながら…

 

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