もくもくぅと韓ドラ

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Netflix韓国ドラマ「となりのMr.パーフェクト」第7話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「となりのMr.パーフェクト」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第7話:恋はタイミング

前話はこちら↓

mokumokuw.hatenablog.com

「俺の人生に割り込むな!頼むからやめてくれ!お前のせいで、おかしくなりそうだ!」というスンヒョの言葉を受けて、どういう意味かと問い詰めるソンニュ。
スンヒョが何か言おうとしたその時、「ソンニュ」とある男性に声をかけられた。
驚くソンニュ。
ソンニュが結婚を約束していたヒョンジュンだった。
「お前に会いに来たんだ。会いたかった。」と言うヒョンジュン。
ヒョンジュンは続ける。
「幼馴染のスンヒョさんですよね。あなたを知ってます。俺を知ってますよね?」と言って握手を求める。
スンヒョは拒否した。
ソンニュを連れて帰ろうとするスンヒョ、連れ戻そうとするヒョンジュン。
2人に手を引っ張られるソンニュ。
そこへ、ソンニュの両親が通りかかる。
父グンシクは、ヒョンジュンの顔を見て「どのツラ下げてきた!叩きのめしてやる!」と怒る。
母ミスクは「これは家の問題。親を抜きにして破断を宣言するなんてふざけないで!」と、ヒョンジュンを家に連れて行く。
ミスクは怒ってはいるが、まずはヒョンジュンに食事を食べさせる。
モリモリ食べるヒョンジュン。
それが腹立たしいグンシク。
この状況に頭を抱えるソンニュ。

部外者なので、普通に自分の家に帰るスンヒョだが、気になって気になって、ソンニュの家の前を行ったり来たり。。
そこへモウムがやって来て、元婚約者が来てると聞き、「ぶっ殺す」と腕まくりして突入しようとするもスンヒョに止められる。

ヒョンジュンをお腹いっぱいにさせた後、ミスクはソンニュとヒョンジュンを座らせ、話をする。
ミスクはソンニュの浮気が原因だと思っていたが、事実は違うようだ。
ヒョンジュンは多くを語らず、「破断の原因は俺にある。気が済むまで殴ってください。殴られに来ました。」と言う。
怒ったミスクはヒョンジュンを殴り始めて、大暴れ。
グンシクが取り押さえ、ソンニュはヒョンジュンを連れて外に逃げた。

スンヒョとモウムはコンビニの前で飲んでいた。
「ソンニュの家に行って暴れよう」と言うモウムに、「余計なことをしてソンニュを傷つけたくない」と言うスンヒョ。
モウムは「いつまでそんなことを言って空回りするの?!だから何一つ得られないんだ!」と責め立てた。
そう、モウムはタイムカプセルの手紙を読んでおり、スンヒョの想いを知っているのだ。
「埋めるのは手紙だけにしなさい。気持ちまで埋めてしまったら気付いてもらえない。ソンニュには言ってない。片思いは自力で抜け出すものよ。手助けしない。でも応援するよ。」と言って帰って行くモウム。

ソンニュとヒョンジュンはカフェで話す。
ヒョンジュン「お前がいないから、食欲もなく眠れない。生活すらできない。」
ソンニュ「相手が誰でも同じ、長く付き合ってたからね。」
ヒョンジュン「そんなふうに言うな。いくら憎くても、俺たちの過去まで否定するな。お前を迎えに来た。愛してるんだ。」
ソンニュ「ヒョンジュンさん、私たちは終わったの。愛とは言えない。もう来ないで。」
ソンニュは立ち去った。

ソンニュはプチ家出してモウムの家に泊まる。
モウムは以前ソンニュが言っていた「彼と過ごしたすべての時間を愛してる。彼から貰ったすべての物を愛してる。でも、終わらせるべき愛もあるのよ。忘れようと頑張ってる。彼もそうしないと。」という話が気になっていた。
しかし、「今となっては意外と平気」だと言うソンニュ。
安心するモウム。

スンヒョはコンビニの前で飲み続けていた。

翌朝、ミスクはヒョンジュンを叩いたことを後悔していた。
ソンニュが、ヒョンジュンと復縁し、元の生活を取り戻すチャンスだったのではないかと。
そこでミスクは、作戦変更。
出かけるソンニュに、きれいなワンピースを着せ、お化粧もさせた。
家を出ると、そこにはヒョンジュンが待っていた。
復縁を狙ったミスクの策略だった。
そこへ、お隣のスンヒョが自転車で出てきて、「料理学校に遅れるぞ、乗れ。」と言った。
ソンニュは後ろに乗り、スンヒョのお腹に手を回した。

スンヒョは、ソンニュのかわいい服やお化粧が気に入らない。
ヒョンジュンに会うためにオシャレをしたと思っているのだ。
ヤキモチだ。
「復縁を迫られて心が揺れるなんて、プライドがないのか」と突っかかる。
怒ったソンニュは自転車を止めさせ、降りて行ってしまった。
急ブレーキをかけたので、スンヒョの肩には、ソンニュの顔型のファンデーションが付いてしまったw
そのまま出勤すると、ミョンウは「霊が取り付いている」と恐れたw
ナユンはファンデーションだと言い、その色と顔型からソンニュだと分かった。

スンヒョは、テヒが事務所にやって来て、打ち合わせ。
当初はポットの予定だったが、やかんに変更したと言う。
「早く熱くなりたかった若い頃とは違い、今は、弱火でとろとろ温めたい。じっくりと長く。」と言うテヒ。
さらに続ける。
「あなたのおかげで変われた。責任を取れとは言わないわ。そのまま置いておきましょ。私の気持ちも、あなたの気持ちも、ソンニュさんの気持ちも。」と。
動揺するスンヒョ。

ダノの娘ヨンドゥは、頻繁に休みを取り一緒に過ごそうとしているダノに苦言を呈する。
「恥ずかしいよ。会社で私はどう思われるか考えて。パパにべったりのお子ちゃまだと思われる。私のために波風立てずに働いて。」と、とっても大人びた指摘をした。
2人が幼稚園から歩いて帰っていると、交通事故を目撃した。
車は歩道に突っ込み、電柱に激突。
そこへ、偶然通りかかったモウムが駆けつける。
モウムは運転手が意識不明であると分かり、車の窓を割り、迅速に処置する。
集まった人たちに救急車を呼ぶように頼むと、そこにいたダノが引き受けた。
ガラスの破片でケガをしながらも、汗をかき、迅速に人命救助をするモウムの勇姿を、ヨンドゥはずっと見つめていた。
運転手は無事に意識を取り戻し、笑顔のモウムはヨンドゥに手を振った。

公園に集まり運動するヘスク・ミスク・ジェス・インスク。
最近、物忘れが酷いと盛り上がる。
ソンニュの元婚約者が来たという話になり、みんながとっちめてやると怒るなか、ミスクはヒョンジュンを庇い、ヒョンジュンの悪口に対して怒って行ってしまった。

ソンニュが帰ってくると、まだヒョンジュンが待っていた。
ヒョンジュンは「あの時は悪かった。俺がバカだったし未熟だった。理解して上げられなくて…。最後に一度だけ飯を食おう。」と誘った。

仕事が終わったモウムを、ダノとヨンドゥが待っていた。
モウムの働きに感銘を受けたヨンドゥは、ガラスの破片でケガをしたモウムのの頬に薬をつけて、可愛い絆創膏を貼った。
「今日はかっこよかった!スパイダーマンよりずっとイケてた!」とヨンドゥ。
モウムは、ダノの車で家まで送ってもらうことに。
ダノは上着を脱いでTシャツになった。
車内で、ダノはモウムの勇敢さを褒め称えた。
「ヒーローは身近にいると気付いた。」と。
モウムは、この間、救急車で患者を搬送している時、渋滞する道をあけてくれた“干潟マン”がいて、彼が「理想のタイプ」だと話した。
その時、急ブレーキをかけ、ダノが前に突っ伏した瞬間、ダノのTシャツのバックプリントが見えた。
驚くモウム。
モウムは、ダノが“干潟マン”だったと分かった。
家に着いて、気まずくて逃げるように降りたモウムだが、ダノが「渡したいものがある」と呼び止める。
そして、カバンからたくさんの塗り薬を出した。
「傷の状態で塗る薬が変わるそうです。もうケガしないで…」と言って、その全ての薬を渡した。
ドキドキが止まらないモウム。

スンヒョのことが好きなナユンは、スンヒョの肩にソンニュのファンデーションが付いていたことで、2人の仲が深まったと感じ、苛立ち不貞腐れる。
ドンジンのジムでそのストレスを発散。

ソンニュは、なんだかクサクサして夜道を歩く。
背後に怪しげな気配があり、恐れおののくソンニュ。
しかし、それはスンヒョだった。
スンヒョは、この前(「俺の人生に割り込むな!頼むからやめてくれ!お前のせいで、おかしくなりそうだ!」)の意味を答えようとする。
しかし、ソンニュは「言わないで!」と止めた。
「頭の中でエラー画面が何個も出てきていて、フリーズ寸前。新しいことに進めない状態にある。だから今度聞く。」と。
スンヒョは承諾し、答えを保留した。
「ただ、1つ質問がある。今後もヒョンジュンと会うのか?」と聞いた。
ソンニュは「その気はない」と答えた。
少し安心するスンヒョ。
夜道の散歩は、もう終わり、帰ろうということに。
スンヒョは「先に行け。俺が後ろのいるから安心して歩くといい。怖がるな。」と。

スンヒョの母ヘスクは、今日が誕生日。
家族から何らかのお祝いがあるのではないかと期待していた。
しかし、スンヒョもギョンジョンもさっさと仕事に行ってしまった。
寂しそうなヘスク。

スンヒョはヘスに呼び出され、作業場へやって来た。
期待通りの作品ができ上がっていた。
「心を込めて土を練っても焼き上がるまで分からない。完璧な器に仕上がるのか、ヒビが入るのか、粉々になるのかは、窯焚き次第なの。」と語るテヒ。

ヘスクはクァク次官と食事の約束をしており、訪ねた。
しかし、クァク次官は長官との急用が入り、食事の約束はまた今度ということになってしまった。

モウムは、ダノを考えると、いまだにドキドキが止まらなかった。

ダノは、モウムの仕事ぶりを目の当たりにし、救急隊員の抱える問題を調べていた。
隊員への暴行、心的外傷後のストレス障害うつ病睡眠障害、などに苦しむ人が多いとか。
「体当たり取材をして記事を書いて」と上司に言われ、ダノはいい企画を思いついた。

スンヒョはテヒと一緒にランチ。
店に入ると、ソンニュとヒョンジュンと遭遇。
それぞれ別の席に座るが、ソンニュもスンヒョも、お互い会話が気になり聞き耳を立てる。
特にスンヒョは、テヒとの会話は上の空、ヒョンジュンの発言や行動にいちいち苛立つ。
その様子を見たテヒは、「四角関係は初めて。おもしろいだけかと思ったらスリルもあるのね。不愉快だったわ。あなたは私など眼中になかった。」とチクリ。
スンヒョは謝罪した。

食事の帰り道、次の食事の話をするヒョンジュンに、ソンニュは「これが最後。もうやめよう。」と釘を刺した。

ヘスクは誰からも誕生日を祝ってもらえず、不貞腐れながらジェスクの店にやって来た。
すると、サプライズ!
電気を消して隠れていたミスク・ジェスク・インスクが、ケーキを持って現れた。
ヘスクは嬉しくて涙を流す。
すると、スンヒョから、お祝いのメッセージが届き、大喜び。
実はギョンジョンも、仕事が終わった後、ヘスクの好きなスズランを探しに、花屋を回っていた。

スンヒョの事務所アトリエ・インは、母校ヘルン高校のプール改修のコンペに通った。
担任の先生から、実はソンニュが数日前から結果を気にして聞きに来ていたと知る。
先生は「新しい未来を作るんでしょ!過去とはお別れよ!ファイト!」とスンヒョを激励した。
スンヒョはプールサイドに立ち、
テヒの「心を込めて土を練っても焼き上がるまで分からない。完璧な器に仕上がるのか、ヒビが入るのか、粉々になるのかは、窯焚き次第なの。」
モウムの「片思いは自力で抜け出すものよ。私も手助けできない。」
ダノの「昔200m短距離種目でスタートが遅いという欠点を凄まじい努力で克服した選手がいた。今からでもその選手のように勇気を出してください。」
という言葉たちを思い返す。
そしてソンニュに電話をかけた。
今度こそ気持ちを伝える時だと意気込んだ。

やっとの思いでスズランを見つけ、買って帰ってきたギョンジョンだったが、家の前にクァク次官が来て、親しげにヘスクと話しているのを見かけ、手に持っていたスズランを落とした。

父グンシクの店で料理をしていたソンニュの元に、走ってやって来たスンヒョ。
スンヒョは、高まる自分の気持ちを伝える。
「自分にウソをついた。怖くて言えなかった。だから、つまりその…今度こそ言う。俺はお前が好きだ。」と…

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