もくもくぅと韓ドラ

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Netflix韓国ドラマ「ワンダーフールズ」第1話/全話 あらすじ【ネタバレあり】

「ワンダーフールズ」
各話のあらすじ ネタバレあり

出典元:Netflix

第1話:人生には予期せぬ展開が待ち受けている

ウン・チェニ、27歳。
ろくでもない性格で学歴もないため、定職につけずにいる。
それどころか、重度の心臓病で、いつ死んでもおかしくない深刻な病状だった。
時は1999年。
ノストラダムスの大予言により、世界的な終末観が広まっており、人々は混沌としていた。
そんな中でチェニは、余命幾ばくもなく、この世の終わりさえも見届けられないのかと、絶望し涙を流す。
苛立ち、荒れるチェニは、町で声をかけてきたカルト教団の勧誘に当たり散らし、通行人に突っかかり、しまいには、心配してくれた小さな男の子のアイスクリームを奪って泣かせてしまった。

泣いている男の子を慰めたのは、ヘソン市役所職員のイ・ウンジョン。
ウンジョンは職場の先輩ソグから、
「あれ(チェニ)はこの町のろくでなし。イカれてるから関わるな。」
と忠告された。

ヘソン市役所の相談窓口では、しょちゅう意味不明な苦情を言ってくるめんどくさい”常連客”ソン・ギョンフンに悩まされていた。
「120センチの鯉がいる!遺伝子組換えだ!誰かがフェノールを流したんだ!現場に行って調べてこい!」
「映画の宇宙人みたいな瞬きをしている鳥がいる!フェノールのせいだ!現場に行って調べてこい!」
「きっと水源地で死体が腐っている!それかフェノールだ!現場に行って調べてこい!」
などなど…。
市役所の職員たちはギョンフンの姿が見えるといっせいに身を隠す。
ソグは、事情を知らない新入りのウンジョンに、その担当を押し付けた。
ギョンフンは今日も苦情。
不法投棄がひどい場所があり、何とかしろとのこと。
ウンジョンは、原則主義で理屈っぽく、やや社会性に欠けている。
ワーワーと捲し立てているギョンフンに対し、血圧低く理屈で対応。
「既に調査済み。警告の看板も立てた。私有地なので所有者の同意がなければ手立てがない。」と冷たく返答した。
ギョンフンは、
「人が下手に出ればいい気になりやがって!上に行き、イ局長に訴えるぞ!」と激怒。
ウンジョンは「イ局長は4人いますがどの方を呼びましょうか?ニコ」と答え、怒りのやり場なくイライラを募らせるギョンフンだった。

ウンジョンは、仕事の休憩中に、あるおじいさんに声をかけられる。
おじいさんは、さきほど窓口にて、友人が次々に行方不明になっていることを訴えに来ていたのだが、まともに扱ってもらえなかった。
おじいさんは
「一見、平和で穏やかな田舎町に見えるだろ?だが違う。おぞましい町だと分かる。人が次々と消えているんだ。20年前のようにね。あの時も数十名の大人と子供が行方不明になった。気をつけろ。よそから来た人は知らないだろうから。俺は見たんだ。20年前のあの出来事をね。」と意味深に言って立ち去った。

チェニの唯一の家族である祖母ジョンボクは、ヘソン市では知らぬ者がいないほどの人気店クンソン食堂の店主。
心臓病を患うチェニを、愛情深くも厳格に育ててきた。
チェニはそんな祖母ジョンボクに「旅がしたいからお金をくれ!」と頼む。
しかし、
「お前に使うのはドブに捨てるのと同じ。つべこべ言わずに玉ねぎの皮をむきな!薬はちゃんと飲め!」と言われてしまった。
そこでチェニは、ある悪巧みを思いつく。
旅支度をして、いそいそと家を出て、食堂で働く友人のロビンに
「来週には5000万が手に入る予定だから旅に出る!」と言い残し、スーツケースを引きずって、雨の中どこかへ行ってしまった。

市役所のめんどくさい常連客ギョンフンは花屋を経営している。
市役所ではあんなに偉そうにしてたのに、完全に妻ミヒの尻に敷かれ、中学生の娘チョンには無視される始末。
ギョンフンはトボトボと、雨の中ロビンの家へ。
ロビンの屋根部屋は雨漏りがひどい。
大金を使って修理したはずなのに、また雨漏りしている。
騙されたのか…お人好しすぎるロビン、笑うしかない。

悪巧みのため家を出たチェニは、レインコートに身を包み、フードで顔を隠しならが、スーパーで買い物。
途中で、同じく買い物中だったウンジョンとぶつかってしまい、カゴの中身をぶちまけてしまった。
カゴから落ちたのは、刃物やロープやガムテープなど、なんだか物騒な物ばかり。
ウンジョンは怪しんだ。
チェニはフードで顔を隠し、コソコソとレジへ行くのだが、レジのおばさんも、そこにいる客もみんなが近所の人々。
すぐにチェニだとバレてしまったため、逃げるようにスーパーを出て先を急ぐ。
しかし、途中でスーツケースのタイヤが壊れてしまい、雨の中、重いスーツケースをズリズリと引きずるハメに。
するとウンジョンが現れ、チェニのスーツケースを掴んで止めてくる。
・チェニのスーツケースからは髪の毛のようなものがはみ出している。
・先ほどのチェニの買い物カゴの中身。
・「この町のろくでなし」と呼ばれているチェニ。
・市役所で会ったおじいさんは「人が次々と消えている」と言っていた。
ウンジョンはこれらの情報から、チェニを連続殺人犯だと考えたのだ。
スーツケースを引っ張るチェニと、それを止めるウンジョン。
2人は強引な引っ張りの末、スーツケースが壊れて中身が飛び出してしまった。
洋服、下着、本、ぬいぐるみなど、勢いよく飛び出し、宙を舞う。
(髪の毛に見えたのはぬいぐるみの毛だった。)
その中にはさっき購入したナイフがあり、落下の先にチェニが。
ウンジョンは危険を察知してチェニを引き寄せる。
しかし、引き寄せられたチェニのちょうど真上の雨樋が壊れ、溜まっていた雨水を一気に被ってしまうチェニ。
怒り心頭のチェニはぬいぐるみでウンジョンのことを思いっきりぶん殴った。
面目ないウンジョンは、いそいそと散らばった荷物をスーツケースに戻す。
チェニはウンジョンの名刺をふんだくり、「弁護士に相談する!弁償して!」と言って追い払った。
トボトボと立ち去るウンジョン。

なかなか帰らないチェニを心配している祖母ジョンボクから電話がかかってきた。
祖母「こんな雨の中どこにいるんだ!風邪を引くから早く帰ってこい!そんな体で旅行に行けるわけないだろ!」
チェニ「おばあちゃんは、私がただ、こうやって何もせず生きていればいいの?私に苛つかない?恥ずかしくないの!?」
祖母「恥ずかしくない。私は待ってるんだ。あんたは昔から病弱だった。だけど優しい子でね。礼儀正しくて頑張り屋さんだった。不器用だけど、すごく可愛かった。前向きに生きてたから。あんたが、あの頃の可愛いチェニに戻るのを待ってるんだ。」
チェニ「…待たないで。昔の私は死んだ。」
祖母「まったく!死ぬなんて言うな!禁句だと言ったはず!」

ギョンフンとロビンは雨漏りの部屋で鍋をしている。
「ああ、金が降ってこないかな〜」
「俺の人生うまくいったためしがない」
「5000万で旅に出る人もいるっていうのに」
「あのろくでなしの孫娘がうらやましいよ」
と愚痴をこぼしていた。
するとそこにぬ〜っとチェニが現れた。
「ろくでなし」と悪口を言われたことにキレるチェニは、ギョンフンに「ケチつけ魔」と言い返す。
口喧嘩になってしまった2人をロビンが止めるのだが、「お人好しは黙ってろ!」と払い除けられてしまった。
この3人
”ろくでなし”のチェニ
”ケチつけ魔”のギョンフン
”お人よし”のロビン
何とも冴えない、問題児トリオだ。

ウンジョンは、生活感のないアパートの部屋で一人暮らし。
家具や雑貨が散らばっており、アパートの住人から騒音で苦情を言われている。
すると何者かから電話がかかってきて
「連絡はこちらからします。僕にお任せを。」と答えるウンジョン。
タバコを吸い、ガムテープで止められた引き出しからファイルを取り出す。
ファイルには「ワンダー・キンダープロジェクト」と書かれている。

ウンジョンは、夜の町に出かけ、市役所で会ったおじいさんを捜す。
おじいさんは、”永遠の救済教会”というカルト教団に拉致されていた。
おじいさんは、そこで行方不明になっている友人のボンパルらしき者を水槽の中に見かけるが、その姿は人に非ず…化け物のようになっていた。

チェニは計画した悪巧みを実行。
「チェニは何者かに誘拐され、身代金5000万を求められている」という設定を作り出す。
ギョンフンとロビンに報酬を与えるからと説得し協力させる。
2人はマスクを被って誘拐犯の役。
チェニは、先ほどスーパーで買ってきたガムテープやロープで体を拘束し、ケチャップを口につけて暴行されて流血してるメイク。
椅子に拘束された状態で泣きの演技をし、それを2人に撮影させた。
そして、その動画を祖母ジョンボクに送信。
祖母ジョンボクから身代金をゲットし、悠々と旅をしようという魂胆だった。
しかし!
その準備の途中で、チェニは突然心臓発作を起こし、なんと死んでしまったのだ。

祖母ジョンボクはいつまでたっても帰ってこないチェニを心配し、元刑事で探偵をしているク・ジュンモにチェニ捜索を依頼した。

ギョンフンとロビンはパニック!
友人チェニが死んでしまったこともショックなのだが、この状況では2人は誘拐殺人犯になってしまう。
2人は、なぜか目を閉じないチェニの死体に怯えながら、その体を隠すことにした。
場所は、所有者も市役所も放ったらかしで、不法投棄場所となっている捨てられた土地。
大きなクレーター状になっており、たくさんのゴミが投棄され、その底には水たまりができている。
ここは、昼間、ギョンフンが市役所でウンジョンに「調査しろ!」と苦情を入れた場所だ。
雨の中、リアカーにチェニの死体を乗せてせっせと運び、覚悟を決めてクレーターの底に投げ込もうとした時、男に声をかけられてビックリ仰天!
ウンジョンだった。
大焦りでチェニを隠す2人。
昼間、ギョンフンから「調査しろ!」と言われたため調査に来たのだと言うウンジョン。
ギョンフンは、「苦情を取り下げるから帰れ!」と追い払う。
しかし、ウンジョンは2人の様子がおかしいことに気づき、背後に隠しているリアカーに近づく。
2人は必死に隠そうとするが、足がぶつかってしまい、リアカーがクレーターに転がり落ちてしまった。
チュニの死体はリアカーから弾き落とされ、クレーターの底の水たまりへ落ちドロドロに。
「…あれはなんです?」と問うウンジョン。
ギョンフンは「マネキン…」と誤魔化した。
しかし信じるわけもなく…ウンジョンは確認のためにクレーターの底へ駆け下りる。
2人はそれを止めようと必死に追いかけるが、転んでしまい、水たまりに転げ落ちてしまった。
科学汚染物質による水たまりなのか、ひどい臭いが漂っている。
2人はビショビショのドロドロになってしまった。
ウンジョンは、クレーターの縁から懐中電灯で照らし、2人が死体遺棄をしたことを確認。
2人は「違うんだ!俺たちは誘拐の真似事をしただけ!何もしてないのに勝手に死んだんだ!殺すわけがないでしょう!同じ町の住人ですよ!クンソン食堂のおばあさんと知り合いなのに殺すわけがない!」と号泣しながら必死の釈明。
ウンジョンは、2人の話から、この遺体が”ろくでなし”と呼ばれるチェニであることを把握した。
ふと見ると、そこにあったはずのチェニの遺体が消えてしまった。
ウンジョンは共犯者が隠したのかと疑い、携帯で通報した。
駆けつけた警察によって辺りを調べるが遺体は見つからず。
警察官から聴取を受けるウンジョン。
「被害者はウン・チェニさん?それってあの人?」と言う警察官。
ウンジョンが振り返ると、そこに死んだはずのチェニが立っている!
驚く3人。
ロビンは驚きすぎて失神した。

 

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